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修復現場とベルベデーレの断面図

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今日はお天気だったので、(私にとって)最後のスキーに行く予定にしていました。 
その前に色々としなければいけないことがあったので朝一番で街に行って、銀行に行ったり買い物をしたり出来上がった銅製の雨樋を取りに行ったり・・・・・・・ バタバタとして帰ってきました。




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さてスキーウェアに着替えようと急いで家の中に入りましたが・・・・・


な、な、なんと!!  帰って来たら突然リビオに ’手伝え’ と言われてしまったkumatoさん・・・・・・

え〜〜〜〜!!??


おかげでスキー行きは無し・・・・・・ 滝涙


まあ、私も帰国前に骨の1、2本折ってしまっても困りますので、 がっくりしたもののすぐに気を取り直しました。 これは、今日は行ったら危ないよ、 という神のお告げと理解することにしました。 笑





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kumatoさんは一日中、 大変でした。





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というのも、ついに屋根の石のせは終わったらしいです。 下から見えないのは残念ですが、ついに最後の穴が塞がり、今日は必要がなくなった大きな石達を下に下ろす作業を二人でしていたようです。  
リビオは、 煙突の漆喰を塗る作業もしていました。 屋根の一番てっぺんの、二面が重なり合うつなぎ目にも漆喰を塗っていたようです。
  
屋根の作業は一応終わり、雨樋も来たので雨樋の取り付けを行い、 そしてやっと足場が外れますが、 これはきっと私が日本に帰った後になるでしょう。 
この足場ももう、半年になりますのでいい加減鬱陶しかったので、 どんなにスッキリすることでしょうか。
日本から帰って来たら、まずは家の掃除、そして窓のガラス拭き、 そして痛めつけられた花壇の再生が待っています。  ああ、もちろん、きっと庭も草ぼ〜ぼ〜でしょう。(恐怖)

そうそう、 その痛めつけられた花壇なのですが、kumatoさんが大まかに石をどけてくれたのですが、 やはり相当ダメージを受けていました。 ところが石に潰されて葉っぱがぐちゃぐちゃになったクリスマスローズから、花の蕾が上がっているではありませんか!  こんな目にあっても花を咲かせてくれるつもりとは・・・・・ いじらしい・・・・・滝涙
私は今年はお花は見ることができませんが、 生き残ってくれて本当に嬉しいです。 



  



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前回焼いたベルベデーレの崩れたものを味見した時、何か甘みが足りないような気がして、レシピを確かめてみるとプラムを入れ忘れたことに気づきました。 その上、蓋をして焼成するとレシピにあるのにそれも忘れていました。

kumatoさんに足りない材料を買ってきてもらっていたので、 スキーに行けなくなって急にぽっかり時間が空いたのを利用して、 今日また再挑戦して焼いてみました。  蓋もちゃんとして、一晩だけラム酒につけたプラムを足して・・・・   母にはぜひ、美味しいものを食べてもらいたいので頑張りました。 

今回は型を二つに分けずに、 引き伸ばして長くして一本に・・・・・ って、 なんでこの間そうしなかったのか?    このパウンドケーキの型、 かなり長くまで引き伸ばせるので便利です。 


2本目を焼いたので、前回のを切って食べてみようと思いナイフを入れました。




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ベルベデーレの断面






うわ!  なんて美味しそうな切り口!


そして、 前に味見した時よりも格段に味が落ち着いて美味しくなってる〜。 

これなら作り直す必要が全くなかったかも?? 
味見をした時には甘みが足りなく、味が今ひとつボケていると思ったのですが、 全然そんなことがありません。
寝かせただけなのに・・・・・・・。


 




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そして、今日焼いたものも切ってみました。 わ〜 本当に美味しそ〜


ぱくっ 



あれ....???    今ひとつじゃない?  プラムの甘酸っぱさは確かに効いているけれど? 

う〜ん・・・・・ 本当に作り直す必要があったのか?

でも前回のものも味見した時にこれはイマイチかな? と思ったのに、今日食べたら美味しくなっていたので、 しばらく寝かせておくと美味しくなるかもしれません。 

母が喜んでくれるといいな〜。 でも味見をしたkumatoさん、 目が爛々と輝いておりましたので、 kumatoさん用にもしっかり残しておかないと行けません。 この人の場合、食べ物の恨みはほんと〜〜〜に怖いのです。  


このお菓子を思い出したことで、今年の新たな目標ができました。


ドライフルーツをたくさん作ること!!!! 


今年、アップリコットとプラムとイチヂクがたくさんできますように〜〜〜〜 
(うちはぶどうも取れるのですが、 種ありぶどうなので干しぶどうはちょっと無理・・・・・ 種無しぶどうも本当に植えたいなあ・・・・) 


いずれ、 ドライフルーツやナッツの配合も、 うちで収穫できるものを中心に色々と試して作ってみたいな・・・・・
このお菓子は、 ルヴァンではベルベデーレという名前ですが、 別のお店では森のケーキと言っていたり、また別のお店では〇〇(お店の名前)のケーキと言っていたり、 あるいは山のケーキというお店もあったり、それぞれ色々と配合を変えて売られているようです。
 
母が食べたものは、原材料を見るとレーズン二種、イチヂク、かぼちゃの種、ひまわりの種、ピーナツでした。 バターも使っていないようでしたので、おそらく植物油脂を使っているのかと?  それでも母が私に食べさせたいと思うほどに美味しかったらしいですからすごいです。   内緒ですがkumatoさんがその原材料を聞いて、 CHEEP !! CHEEP !! って横で叫んでいました。 

その代わりルヴァンのものよりは値段は抑えています。 とはいえ、私が作ったものより小さくて一本3300円です。 ルヴァンのものは一切れ4〜500円くらいしますので、一本5000円くらいになるのではないかと思います。
・・・・・ってすぐに値段を気にする貧乏な私・・・・恥



それなら、うちで取れた手作りのドライフルーツを使ったケーキを入れた、 Pietra Sole Cake というのを作ってみたいなあ。 干し柿や洋梨とか入れちゃったり?  酸味と甘みのバランスを取るのが鍵なような気がします。

アーモンドはうちでは無理ですが、 やはりヘーゼルナッツの木も植えてもらいたいものです。   (もう場所がない〜) 



 



by tomomato | 2018-02-17 06:02 | 今日のおやつ | Comments(10)

屋根の様子



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日曜日はリビオもお休みなので、一週間でただ一日の静かな日でした。
騒音がないと、体の緊張も解けて、 久しぶりに仕事に集中できました。   
ここのところ、毎日こっそりリビオが帰った後アトリエのドアを開けて、 工事の進行具合を確かめているのです。 後何日で終わるかしら・・・・・ と指折り数えながら。 いくら私が指折り数えたところで、作業の進行は早まらないのですが・・・・・ 笑







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今日はkumatoさんもいなかったし、 ブログに載せる話題も尽きてしまったので 
夕方、 修復中の屋根の進行具合が外から見るとどのくらい終わっているのか興味があったので、久しぶりに足場を登って屋根の上に上がって見ました。
足場はハシゴで登っていくので、一人の時にここから落ちたらどうしよう・・・・ といささか不安でしたが大丈夫でした。




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こちらは、すでに終わった方の屋根。  これから使う石が上に無造作に置かれておりますが、 落ちてこないか不安・・・・・ 
隣の建物との境界も綺麗にふさがれています。   綺麗な仕上がりだと思います。   





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そしてこちらが今作業中の、私のアトリエのすぐ横の部分の屋根。 


ほほ〜〜〜   穴がだいぶ小さくなっているようです。




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反対側もおそらくこれと同じくらい、穴が空いているはず。  この間見たときよりもだいぶ狭まっていますから、 この穴は一週間以内には埋まるのではないでしょうか???? 喜    煙突回りは家の中に水が侵入しやすい部分ですので、 一番難しいのだそうです。 ここは小さい屋根にもかかわらずいくつも煙突があるので、その点では結構大変だったのかもしれません。 
屋根ができた後は、断熱材をkumatoさんが貼ってくれるはずです。
私は知らなかったのですが、 小さな部屋の方の窓枠も、 もう出来ているそうです。    屋根の作業が終わり次第、 瓦礫の片付けと、これらの作業が待っています。 





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雨樋を載せるための金具もつきました。





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こういったタイプの銅製のものを取り付けます。   
kumatoさんの同僚のチャールズ( うちの近くに別荘を持っていて、kumatoさんが現場監督で彼の家を修復しました) ったら、 私たちが銅製の雨樋をつけていることに対して、

ブルジョワ

とかいって皮肉を言うのですよ。 (彼の別荘は、 鉄製にプラスチックの防水加工をしたものを使っています。)
 
確かに、銅製の方が値段も高く、 ちなみにうちの近くの火葬場に新しく銅製の雨樋を設置したところ、 一晩にして盗まれた!! と言うとんでもない出来事が昔あったと聞いたことがあるくらいです。  おそらく東欧のプロフェッショナル窃盗団が盗んでいったのではないか? とのことでした。
幸い、うちの雨樋は今の所大丈夫です。  

kumatoさん、そして私も、 石のおうちには銅製の方が自然で似合うし美しいと感じるので、 最初に買う時に値段で迷ったのですがこれを選びました。
ですが、 そのことに対して誰かに ブルジョワ! と言われるとは思ってもみなかったので驚きました。 しかもチャールズったら、 自分はいつもは何を買うにしてもお金もないのに最高級のものを必ず買う人なので、 は???  って言う感じ。   

チャールズのおうちの雨樋は、 選ぶ余地なく、 屋根の修理をした人が勝手にその材質を選んで取り付けてしまったので、 もしかしてひがんでいるのでしょうか???   笑    
鉄を防水加工したものは何年たっても表面のプラスチック感は変わりませんが、 銅製のものは最初はピカピカしていても経年劣化していくと渋くなっていい感じになり、 古い石の家に馴染んできます。 
 
な〜んて、 たかが雨樋のことについて材質にこだわったり、 ブルジョワって言われちゃったりって、 かなりマニアックですよね。 笑

本当にブルジョワになれたら良いのですが。 

そうよ、 私たちブルジョワよ、なんか文句ある?   って言ってやりたい。 笑





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ピアッツアに置かれた石も、 だいぶ減ったような気がします。



見る方向が違いますが、 下の写真が八月後半の写真です。
ピアッツアに隙間なく積み上げられていて通れないほどでした。
でも結構余りますね。     これらの石は、 ここからそれほど遠くないところで、 石の家を修復して、屋根も全て新しい既製品の瓦に変えると言うお家からもらってきたものです。 
これだけ石の山をもらって、 お礼はワインを1ダースあげただけで済みました。 笑   でもこれをここまで運んでくる手間と手伝ってくれた人への支払いが結構かかりましたが・・・・・・。 

余った石で、 庭に新しい花壇やピアッツアを作るとkumatoさんは張り切っていますが、 そんな時間と体力があるのかどうか???

そうそう、 ドイツ語で、ものすごいお金持ち、とても豊かなことを  Stein Reich (シュタインライヒ) と表現します。   直訳すると

Stein(シュタイン) = 石   Reich(ライヒ) = 金持ち/豊か
   
なのですが、 うちの場合、 まさしく石だけは豊かに限りなくあるので、   本物のStein Reich(石金持ち)だ〜 とよくkumatoさんと言い合って喜んでいます。 爆   
この石が全て金の塊だったらどれだけよかったことでしょう・・・・・・。





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もし私に力があったら、 屋根作りの作業にはまってしまうかもしれません。 毎日毎日重い石を自分の力で持ち上げて、そして一つ一つ黙々とのせていく作業ですが、 確実に石が積み上がり、 自分がどれだけ今日頑張ったか目に見えてはっきりとわかるではありませんか。 
筋肉をフルに使って、汗を流して、雨の日も、風の日も、日照りの日もただただ作業を続けて・・・・・そして、 その行為の結果は、 あと何百年も残り、そこに住む誰かの命を、生活を、 雨風から守ることになるのです。
自分の行為の積み重ねがこれだけはっきりとわかる作業は、 清々しくて素敵だな・・・・・ と思います。    
 



しかし・・・・・




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これ、 私の大切な花壇・・・・・・・ 滝涙

作業が始まる前にkumatoさんにちゃんと確認したのですよ。  植物を植え替えて避難させる必要はないのか? って。 
いくらでも場所はあるので、その必要はないよとのことでそのままだったのですが、 実際に作業が始まると、リビオが石を上階に持ち上げるのにこの花壇の場所がちょうど良かったらしく、 使い始めてしまったのです。  
その時にすぐ、 花を痛めないようにしてくれと頼んで、最初はここに木の足場台を置いてくれて、 石が直接植物を押し潰さないように少しだけ気を使ってくれていたのですが・・・・・・


月日が立つにつれ、そんなことはうやむやにされてしまった〜〜〜〜〜〜〜   号泣


もろに花壇の土の(お花の)上に石が直接積み重なっています。 おまけに、石を置いていないところは、 雪が降った時に足場や屋根に積もった膨大な量の雪をここにまとめて落としたため、 雪が1m近く積み上がりそのまま長いこと凍りついて, 大切な紫陽花がぼきぼきに折れました。  
いつもこの時期に満開になってくれる大きなクリスマスローズが三つ、ちょうどこの石が無造作に積み上がった下にあるのです。 そして年々株が充実してきたジキタリスや、 リンドウや、 大切な植物がたくさん植わっていたので本当に悲しいです。
  


一体いつ作業が終わり、 この花壇の再生ができることでしょうか。 


終わって、足場も取れたら本当にスッキリするだろうなあ!!      その日を楽しみに、二月を乗り切ることにします。 




暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。




 




第2回プラチナブロガーコンテスト



by tomomato | 2018-02-05 06:03 | 石の家の話 | Comments(16)

ただいま避難中




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この週末、kumatoさんはまた週末のコースのためにスイスに行ってしまったので、 kumatoさんの冬アトリエを数日使わせてもらうことになりました。



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というのは、一ヶ月くらい前から、私の工事の騒音に対する耐性が完全に限界値を超えてしまい、全く受け付けられなくなってしまったからです。   週末だけだし、kumatoさんのアトリエはかなり汚いのでまず床を掃除するところから始めないといけないし、いちいち必要なものを取りに行くのがめんどくさいから、やはり私のアトリエで仕事をしようかな〜  と思ってアトリエに入った途端、

ギ〜〜〜〜〜  ドンドンドン  ガンガンガン

とやられて頭を殴られた感じになってしまい、 早速、そそくさと移りました。 





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二つの棟のうち、アトリエから数メートル離れている棟の屋根の修復は無事終わり、 現在はアトリエのすぐ横の屋根をやっています。 近くなったから騒音がさらにうるさくなったというのはもちろんなのですが、 それよりも八月からずっとずっと耐えてきたのが、 コップのお水がいっぱいになると溢れてしまう様に、ただただもう耐えられなくなった・・・・・・・という方があっているような気がします。  

今までずっと騒音の中でも頑張ってきたのですが、 やはり全く集中できず、 思うように仕事が進まなくてイライラしたりがっくりしたりやる気がなくなったりして、 その上仕事が手につかないことで罪悪感を感じてしまったり・・・・・・もう悪循環!!  
それでも無理して頑張ろうと何ヶ月も自分を追い込んできてしまったので、 ここへきてプツンと糸が切れてしまった感じになってしまいました。 

    
 




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耐えられない時にはオフィスの一角にお店を広げて、 練習的なことをしたり、色々と気分を変えてみたりもしたのですが、 斜め上が作業中ですので今ひとつ良い解決策にはならず・・・・・・

もともと音にかなり過敏な方なので仕方がないことなのですが、 1月に入ってからは ’騒音に耐えられない度’ がちょっと病的になり、頭痛がしたり気持ちが悪くなってしまうようになってしまったのでここはもう諦めて、 もう無理をしないことにしました。  無理して良い結果が出ているのなら良いのですが、 悲しいかな、 全然そうではない上精神的に追い込まれてきてしまったので、 頑張って仕事するのもアホらしいと割り切ることにしました。    幸せな気持ちでいることの方がよほど大切ですものね。 

kumatoさんがたまたま私のアトリエに入ってきて、 そのあまりのうるささに驚いて、 いない時は僕のアトリエを使ってもいいよと言ってくれたのですが、それまでは私が愚痴をこぼしていても、 まさかここまでひどいとは思っていなかったみたい・・・・・・ 狼少年じゃありませんが、いつも愚痴を言っていると信用されなくなります・・・・ 笑

今日、 kumatoさんのアトリエにおりましたら、ここもまあ、うるさいことはうるさいのですがドアを4枚隔てたところですので、私のアトリエにいるときのように頭を殴られたり骨をのこぎりで切られたりするような感覚!!??? はなく、結構仕事が捗りましたので、 改めて今まで自分がどれだけ無理をしてきたかということを思い知らされました。






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今日は、リビオがまだ日があるうちに帰りましたので、 やっと写真が撮れました。

私のアトリエのドアをそ〜っと開けてみると・・・・・・





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お〜〜!  隣室への壁が完全に貫かれ、 ドアが入るように綺麗に整えてあります。 





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向こう側の部屋から、私のアトリエに通じるドアを逆に見たところ・・・・・・ この瓦礫を掃除しないと〜〜〜 






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そして、 修復が終わったところの屋根を下から見上げたところ。 

リビオの仕事の遅さにはkumatoさんは実は少し疑問を持っていて、 おそらくそれはリビオが完璧すぎるからだろうということでした。 
昔ながらの屋根の作り方は、 石と石の間にかなり隙間が残るはずなのですが、 リビオは隙間を入れずぴっちりと重なり合うように、用意していた石を並べてイメージに近いものを選び出し、その石をさらにガンガン叩いたり電動ノコギリで石を削って調節しているのです。  伝統的な屋根の作り方は、もちろん電動ノコギリなんて使いません。 (中世に電動ノコギリなんてありませんでしたものね? 笑)  
石の目をみて、感覚でハンマーでぱ〜ん!!と割って終わりです。   (石の目とは、石の割れやすい方向、筋のことです)  重ねてぴったり収まらないところは、そうやって割った時に出る破片を挟んで調節するのです。 
  
もちろん、雨風が横から家の内部に入らないようにこのようにぴっちり作っているのでしょうが、 面白いことに、 ぴっちりしていることが必ずしも良いとも限らないのだそうです。 ある程度隙間がある方が風通しが良く湿気がこもらないので、 梁を健全に保つことができるという考えもあるのだそうです。
この辺はかなり奥深く、 修復マニアの域に達することですので、 私には何が正しいのかはよくわからないのですが・・・・・。 

kumatoさんは、親友の家の修復の工事監督をして、リビオと仕事をしたことはあるのですが、絶えずその場にいて彼の仕事ぶりを見ていたわけではないので、こういう仕事の仕方をするということに気がつかなかったようです。

とはいえ、リビオは本当に信頼できる人なので、 リビオに頼んだことが間違いであったとは全く思っていないのですが、 kumatoさんも思ったように作業が進まないことに少し戸惑っているのかもしれません。 作業が長い=その分かなりのお札が飛んでいく!! ということでもありますから・・・・・滝涙   






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さて、こちらが私のアトリエのすぐ横の屋根・・・・・


もうあと少しで屋根は終わりかな〜と今日は確かめるために覗いてみたのですが、 半分以上は終わっているとはいえ、穴(シートが見えるところ)がぽっかりと空いているのでがっくりしてしまいました。 
内装の工事もリビオにお願いするつもりでいたら、2月には別の仕事が控えているのでできないと断られたそうですので、いくらなんでももうすぐ終わるのだろうとは思うのですが、一体いつになることでしょうか???  

ちょうど終わる頃に私が日本へ発つことになるような気がします。 どうせなら私がいない間に残りの修復も全部終わらせてくれれば良いのですが、そうはいかないようです。  がっくり・・・・


永遠に続くわけではないのだから・・・・・・・



がここのところの私の口癖になっているのですが、 いずれにせよあともう少し、  もう無理せず、明るく楽しく耐えていきま〜す。


ちょっぴり愚痴ってしまってごめんなさ〜い。





 

暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。

  




 
























第2回プラチナブロガーコンテスト



by tomomato | 2018-02-03 10:36 | 石の家の話 | Comments(6)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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