我らが桃源郷ーアンドレアの村 続きの続き
さて、 アンドレアの村の中へと散策に出かけたkumatoさんと私・・・・・ この村は、何度来ても飽きることはありません。 人にも余り会わないので、 とっても静かな気持ちになります。
私は、いつも扉に惹かれます。 扉の向こうには何か別の世界が広がっているような気がして・・・・・ 子供の時大好きだった本に、 良くそういう場面がありました。
先を歩いていたkumatoさん、 なんだか口をもぐもぐさてています・・・・・。
エ??? あなた、ここに来てまで収穫して食べてるんですか??? (唖然)
でも、一つもらって食べたら、甘くてとっても美味しかった! (現金)
さて、今日は我らが桃源郷の写真集、 続きは下をクリックしてね!
我らが桃源郷の全貌が、今暴かれる!
私は、いつも扉に惹かれます。 扉の向こうには何か別の世界が広がっているような気がして・・・・・ 子供の時大好きだった本に、 良くそういう場面がありました。
先を歩いていたkumatoさん、 なんだか口をもぐもぐさてています・・・・・。
エ??? あなた、ここに来てまで収穫して食べてるんですか??? (唖然)
でも、一つもらって食べたら、甘くてとっても美味しかった! (現金)
さて、今日は我らが桃源郷の写真集、 続きは下をクリックしてね!
我らが桃源郷の全貌が、今暴かれる!
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by tomomato
| 2012-07-06 06:32
| 石の家のある所ー0SS0LA
|
Comments(4)
我らが桃源郷ーアンドレアの村 続き
昨日は、kumatoさんのお誕生日話でちょっと寄り道しましたが、 桃源郷の話の続きを・・・・・
さて、情熱的な天才、若き建築家アンドレア、 キッチンに行って修復/改築中のお家の設計図を見せてくれた後、
’さあ、家を案内するよ!!まずこちらからおいで! あ、そこは危ないからこちらから2階に上がるんだよ! ’
と急き立てるようにプッシュして どんどんリードしてくれて、 その後を続いた私達・・・・・・・
あの・・・・・ ここを行くんですか??? ほんと?
下は、この様・・・・
別の上り場所は、 床が崩れるかも知れないので、 床が落ちた
壁のふち
を渡って行きます。淵の幅は15−20cm。 片足を置くのがやっと、しかも石がぐらぐらしている所もある!!??
上って、床が崩れるのと、 ここから下に真っ逆さまに落ちるのと、どちらが危険だろう・・・・・ たじたじ・・・・・
まあ、ここから見ると、 アンドレアが新しく作り直している壁が良くみえますけど・・・・・ ここは、完全に崩れてしまった3階まであるタワーを修復しているので、まずこの新しく作った壁の上に天井(2階の床)を作った後に、またさらにその上に壁を積み上げて行くそうです。
と、綱渡りみたいに必死で前に進んでいる時に説明してくれたけれど、そんなこと聞いてる余裕ないよ〜〜〜 私、高所恐怖症は無いけれど、こんな這いつくばって蟹歩きしてる時に、説明するな〜〜〜!!
無事にふちを渡ってついたのは、このお部屋
この暖炉と、石の土台は面白い作りをしているのですが、 そういうマニアックな点を偏愛的熱情をこめて語るアンドレア・・・・・・・
このニキア、かわいいでしょう? いろいろな所で見たことがあります。この三角と四角は、いわばアーキタイプのフォームですよね。 お家ともとれるし、山と大地ともとれるし、天に向かうエネルギーと地のエネルギーを表しているようにも見えるし。
上に上がる階段は崩れかけています。 kumatoさんはしっかりチェック。 この階段なら、 スペースが余り無くても、私達の家のあそこにつけられるな、ふむふむ・・・・・と。
でもね、 この階段、80すぎたらあがれないよ〜〜〜〜〜〜!
またまた壁ふち(しつこいけれど、幅はね、15−20cmくらいですよ。 私、本当に落ちるかと思って怖くて、壁にへばりついて渡りました)を渡って、次の場所へ・・・・
私が、カメラを持って写真をばちばち取っているので、ますます張り切っているみたいな天才アンドレア。 後ろ姿に、ブイブイ言わせる張り切りオーラが漂っています。
アンドレア
’ここもねーベッドルームになるんだよ!’
屋根の状態をしっかりチェックするkumatoさん。 お互いに、修復技術をシェアしあって参考にしているようです。
こんな物も見つけましたよ!
子供の靴! かわゆーーーーーい! 私達の家からも、沢山靴が出て来たのですが、子供の靴はなかったな〜〜〜〜。 私が庭にオブジェの様においていたら、何しろそれらの靴は、もとトイレの中に捨てられていたので、 kumatoさん、 気持ち悪がって全部捨ててしまったそうです。
でも、確かに う*こ 臭い昔の人の靴なんて、ちょっとパーソナルすぎて、キープするのは嫌かも・・・・(爆) こういう子供の靴ならなんだかかわいいけれど。
ミルクをしぼるときの椅子。 この形は何処の国でも使いますね。
このコンロ台、 直して使いたーーーい! 元の色もかわいい感じだし、 素敵です。 サイズは、今でもある形より2まわりは小さいです。 ちゃんとお湯がわかせるようになっていて温水の蛇口があります。
私の家からも、アンティークのような価値ある物は何も無かったけれど、 昔の人の使っていた道具等がいっぱい出て来て、 しっかり取ってあります。 何かオブジェに使えるといいなーと思って。家の修復が終ったら、 それらを整理して、紹介しますね!
アンドレアのお家の家畜小屋
これは凄い。うちのどの家畜小屋よりよっぽど完璧に美しく作られています。 床も小さな石をタイルの様にきちんと敷き詰めていて、 見ているだけでその美しさ? にほれぼれします。 この村の人たちは、美的センスがあったのか? 他の家々もとっても美しく作ってあるのです。 だれか、美的センスの優れた石職人がこの村にいて、 みんなに影響をあたえていたのかなーーー? 独自の美的な文化がここにはあったんじゃないかと感じます。
離れ
下階のアーチが見えますか? 美しすぎ!
けれども、このアーチの上のお部屋もこのように屋根、床ともに崩れています。
アンドレアの一族はこの建物の一部を所有していて、本当はこの離れの全ての修復権は無いのですが、このまま放っておけば全て崩れてしまうので、 勝手に直す!!! と言っていました。 屋根が落ちてしまった建物は、何もしなければ後はどんどん崩れ落ちてしまうだけなのです。
ああ、 崩れ去った屋根の輪郭と、このアーチ型の窓があまりに美しすぎて・・・・・・・ なんだか大きなオブジェのようです。 でも、 直さないと、この輪郭すら崩れ去るのは時間の問題・・・・・
頑張れ アンドレア! 君はまだ若いぞ!! 理想に生きろ!!!
他にもいくつか、彼が修復を予定している部屋を見せてもらいました。 彼も、仕事に戻る、と言うので、私達も村を散歩することに。 帰りがけに泉にビールを冷やしてあるからそれを取って来て!とアンドレア、
また後でね! と挨拶したkumatoさん、 アンドレアの情熱に感動して胸がいっぱいの様子。 この熱い気持ちを胸に村の散策へ・・・・・・
続きは次回... アンドレアの桃源郷の全貌、あらわる!!(引きずるぞーーー)
さて、情熱的な天才、若き建築家アンドレア、 キッチンに行って修復/改築中のお家の設計図を見せてくれた後、
’さあ、家を案内するよ!!まずこちらからおいで! あ、そこは危ないからこちらから2階に上がるんだよ! ’
と
あの・・・・・ ここを行くんですか??? ほんと?
下は、この様・・・・
別の上り場所は、 床が崩れるかも知れないので、 床が落ちた
壁のふち
を渡って行きます。淵の幅は15−20cm。 片足を置くのがやっと、しかも石がぐらぐらしている所もある!!??
上って、床が崩れるのと、 ここから下に真っ逆さまに落ちるのと、どちらが危険だろう・・・・・ たじたじ・・・・・
まあ、ここから見ると、 アンドレアが新しく作り直している壁が良くみえますけど・・・・・ ここは、完全に崩れてしまった3階まであるタワーを修復しているので、まずこの新しく作った壁の上に天井(2階の床)を作った後に、またさらにその上に壁を積み上げて行くそうです。
と、綱渡りみたいに必死で前に進んでいる時に説明してくれたけれど、そんなこと聞いてる余裕ないよ〜〜〜 私、高所恐怖症は無いけれど、こんな這いつくばって蟹歩きしてる時に、説明するな〜〜〜!!
無事にふちを渡ってついたのは、このお部屋
この暖炉と、石の土台は面白い作りをしているのですが、 そういうマニアックな点を偏愛的熱情をこめて語るアンドレア・・・・・・・
このニキア、かわいいでしょう? いろいろな所で見たことがあります。この三角と四角は、いわばアーキタイプのフォームですよね。 お家ともとれるし、山と大地ともとれるし、天に向かうエネルギーと地のエネルギーを表しているようにも見えるし。
上に上がる階段は崩れかけています。 kumatoさんはしっかりチェック。 この階段なら、 スペースが余り無くても、私達の家のあそこにつけられるな、ふむふむ・・・・・と。
でもね、 この階段、80すぎたらあがれないよ〜〜〜〜〜〜!
またまた壁ふち(しつこいけれど、幅はね、15−20cmくらいですよ。 私、本当に落ちるかと思って怖くて、壁にへばりついて渡りました)を渡って、次の場所へ・・・・
私が、カメラを持って写真をばちばち取っているので、ますます張り切っているみたいな天才アンドレア。 後ろ姿に、ブイブイ言わせる張り切りオーラが漂っています。
アンドレア
’ここもねーベッドルームになるんだよ!’
屋根の状態をしっかりチェックするkumatoさん。 お互いに、修復技術をシェアしあって参考にしているようです。
こんな物も見つけましたよ!
子供の靴! かわゆーーーーーい! 私達の家からも、沢山靴が出て来たのですが、子供の靴はなかったな〜〜〜〜。 私が庭にオブジェの様においていたら、何しろそれらの靴は、もとトイレの中に捨てられていたので、 kumatoさん、 気持ち悪がって全部捨ててしまったそうです。
でも、確かに う*こ 臭い昔の人の靴なんて、ちょっとパーソナルすぎて、キープするのは嫌かも・・・・(爆) こういう子供の靴ならなんだかかわいいけれど。
ミルクをしぼるときの椅子。 この形は何処の国でも使いますね。
このコンロ台、 直して使いたーーーい! 元の色もかわいい感じだし、 素敵です。 サイズは、今でもある形より2まわりは小さいです。 ちゃんとお湯がわかせるようになっていて温水の蛇口があります。
私の家からも、アンティークのような価値ある物は何も無かったけれど、 昔の人の使っていた道具等がいっぱい出て来て、 しっかり取ってあります。 何かオブジェに使えるといいなーと思って。家の修復が終ったら、 それらを整理して、紹介しますね!
アンドレアのお家の家畜小屋
これは凄い。うちのどの家畜小屋よりよっぽど完璧に美しく作られています。 床も小さな石をタイルの様にきちんと敷き詰めていて、 見ているだけでその美しさ? にほれぼれします。 この村の人たちは、美的センスがあったのか? 他の家々もとっても美しく作ってあるのです。 だれか、美的センスの優れた石職人がこの村にいて、 みんなに影響をあたえていたのかなーーー? 独自の美的な文化がここにはあったんじゃないかと感じます。
離れ
下階のアーチが見えますか? 美しすぎ!
けれども、このアーチの上のお部屋もこのように屋根、床ともに崩れています。
アンドレアの一族はこの建物の一部を所有していて、本当はこの離れの全ての修復権は無いのですが、このまま放っておけば全て崩れてしまうので、 勝手に直す!!! と言っていました。 屋根が落ちてしまった建物は、何もしなければ後はどんどん崩れ落ちてしまうだけなのです。
ああ、 崩れ去った屋根の輪郭と、このアーチ型の窓があまりに美しすぎて・・・・・・・ なんだか大きなオブジェのようです。 でも、 直さないと、この輪郭すら崩れ去るのは時間の問題・・・・・
頑張れ アンドレア! 君はまだ若いぞ!! 理想に生きろ!!!
他にもいくつか、彼が修復を予定している部屋を見せてもらいました。 彼も、仕事に戻る、と言うので、私達も村を散歩することに。 帰りがけに泉にビールを冷やしてあるからそれを取って来て!とアンドレア、
また後でね! と挨拶したkumatoさん、 アンドレアの情熱に感動して胸がいっぱいの様子。 この熱い気持ちを胸に村の散策へ・・・・・・
続きは次回... アンドレアの桃源郷の全貌、あらわる!!(引きずるぞーーー)
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by tomomato
| 2012-07-05 06:36
| 石の家のある所ー0SS0LA
|
Comments(5)
Auguri !! Happy Birthday !! (^0^)/
今日は、 昨日の桃源郷の話 の続きを書こうと思ったのですが、何しろお誕生日の人がいて、一日忙しかったので、 記事が用意できず・・・・・
で、 今日の話をとりあえずアップすることにしました。
今朝の、寝ぼけたバースデイボーイ 、 kumatoさん。 私は、いつも寝坊なのですが、必死で起きて花を採りに行き、コーヒーを入れてあげて、 いつもよりもちゃんとしたカップ(母からもらったDanskです。)を用意して、 トーストを焼いてあげました。 ・・・・いつもやっていないのがばれた!!!??
今日はkumatoさんもとても忙しく、朝からいろいろな仕事や仕事関係の買い物にてんてこ舞い。
はっきり行ってバースデイどころじゃなかった?
でも、絵を描いている夢 を見たそうで、朝から考え深そうな感じでした。 今は忙しくて本業の絵を描く時間がないのがここの所、ずっとつらそうだったのですが、絵を描く夢をみて、
’一日1、2時間で良いから、家の建築中も絵を描こうかと思うよ・・・’
と言うので、
’是非そうしようよ!!、 そうするべきよ!! ’
と応援。 私自身も、正直言って、 絵を描く時間がないのがジレンマですし、 ほんの少しでも毎日描き続けたいと思っているので、 大賛成!!。
面白いことに、今日、全く別の物を探しに久しぶりにメルカティーノ(中古の物がいろいろ売ってあるお店)をチェックしに行ったら、何とそこに画材やクラフトの材料が沢山置かれていました。 おそらく画材屋がつぶれたかで、 在庫を整理したのだと思います。 普段はそんなことは決してないことなので、びっくり。 そして、その中に水彩のとても上等な筆があり、合計10本近く、 二人分ゲットしました。 それらの筆は一本2000−3000円するもの。 それを10分の1の値段で買いました。
’これはきっと、何かのサインだよ! 今日の夢といい、 絵を描きなさいということなのでは?!’
というと、kumatoさん、 とってもとってもうれしそうな、はにかんだ笑顔で、
’うん・・・・・・!!!’
その後、お昼ご飯を軽く食べて、(なぜ軽くかというと、後ほどその理由が・・・・) 改築中の家に出かけました。
ある計画があり、 ベリー類を収穫するつもりだったのですが、イチゴはもう終ってしまっていて、ブルーベリーも、ついこの間沢山食べてしまって少ししかない。 ラズベリーは今年植えたばかりなのでまだ実が余りついていなく、来年まで本格的な収穫は期待できません。 つい2、3日前に、なっている実を全部採ってしまって食べちゃったのが行けなかった!!! ちゃんとこの日を考えて、取っておけば良かった!!
しばらく収穫したり庭の手入れをしたりして、 帰りにいつもの通り道沿いにある、誰も実を採らないアプリコットの木の所にいって、わんさか拾って帰りました。 何しろベリーが無かったので当てが外れて、代わりにアップリコットを使おうという魂胆。
持っていたベリー用の容器は小さくて直ぐに一杯になってしまい、私はあきらめて車に戻ったのに、まだ木の下にとどまるkumatoさん。
あなた、いつからカンガルーになったのですか???!!! Tシャツが伸びるんですけど〜〜〜〜〜!
さて、ある計画とは・・・・・・・・
kumatoさんのためのお誕生日ケーキ!!!
パブロバを作りました。 一昨年のkumatoさんのお誕生日に、何のケーキがいい? と聞いたら、 メレンゲのケーキで、 フルーツがいっぱいのって・・・・ という以外に、何と言う名前だったかも分からず、私はパブロバケーキなんて、食べたことも聞いたことも無かったので、 どんな物なのか想像もつかなくって、 そのメレンゲ+フルーツを手がかりに、 約3日間必死でググって、それがパブロバというものであることが判明。 kumatoさんはアメリカにいたことがあるので、どこかで食べたことがあったみたい? 私はだいたい普通、メレンゲが好きでないので、どこかで見たことがあっても、 興味も無かった? イギリスでも結構ポピュラーらしいけれど、 イギリスにいたことがあるのに全然知らなかった。
その年は、初めての割にうまくいって、
その後一回何かの時に作ったのですが、 違うレシピを使ったら完全に失敗。 メレンゲがぺちゃんこになってしまいました。 今年は、いくつかレシピを調べて、一番良さそうなのに、さらに別のレシピに入る物を加えて作ってみました。 ぺちゃんこになったらどうしようとドキドキもの、失敗したときのために、 別のケーキを焼く用意もしてあったのですが、見事成功!
アプリコット、 プラム、 ラズベリーとブルーベリー少しがのっています。 メレンゲさえ失敗しなければとっても簡単なケーキなのですが。
しかしね、崩れやすいから切るのが大変なんですよ、このケーキ。 kumatoさん、慎重に切っています。
お友達もわくわく・・・・・・・崩すなよ! と視線で訴えています!?
台の甘さと、 フルーツのフレッシュさとクリームが混ざって美味しい。 クリームとフルーツにはコワントローを使ったので、 さわやかで美味しかったです。
kumatoさんは、この外側パリッ 中味しっとりクリーミー、フルーツジューシーという感覚が大好きなのだそうです。
夜は、 美味しいという評判の魚のレストランに行ってきました!! けっこう素敵なレストランで、前から行こうと行っていたけれどなかなか行く機会が無く。 (本当は3年前の私のお誕生日に行くはずだったんだけどね〜〜〜〜)
だからお昼は軽めに! おまけに大きなケーキ食べたしねー 誰かさんは、 2切れたべてましたよ〜〜〜〜〜 (爆)
山にある魚のレストランって、美味しいわけないと思うのですが?? 良かったです。魚の鮮度はもちろん、海のそばにあるレストランにはかなわないかもしれませんが、 お店の雰囲気、サービス、 お料理のセンスともに、 とっても良かった。
お料理がくる前の長ーいグリッシーニをほおばるkumatoさん。
私もふざけてます。
ところがね、肝心のお料理は写真とるの忘れました!!!
アンティパスタは、魚介が様々な調理法で料理された組み合わせで、とっても奇麗だったのですが、 何しろ美味しそうで・・・・・
はっと気づいたら何も無かった。
メインを撮ろうと必死で決意したのですが・・・・・・(kumatoさんは,魚介の袋包み焼き 私は伊勢エビ、手長海老等の海老のいろいろグリル 野菜のグリルのコントルノ 両方ともシンプルな味付け)
はっと気づいたらもう何も無くなってた・・・・・・。
デザートの頃には、日が暮れて・・・・・ フラッシュをたいた写真は全て酷かったので・・・
暗闇の中で、アップリコットソルベを食べるkumatoさん。
あなた、 いったい一日にいくつアップリコットを食べるの?
ケーキの他にも、朝から少なくとも20個くらいのアップリコットむしゃむしゃ食べてたよ、この人。
私はカフェのグラニート。 最後はカッフェで締めておしまい。
近くのテーブルにも、お誕生日の方がいらっしゃって、kumatoさん、思わずおしゃべりをしに行きました。 kumatoさん、 いつもとっても社交的な人です。 私達の間では、kumatoさんは、’社交/交際部門’の長となっております。
実は、私のお誕生日は一週間後。 ですので、この1週間は何やら私達の間では
お誕生日週間となっています。
今年は、二人のお誕生日パーティを一緒に、私のお誕生日にすることになっったので、今日は一緒にお食事に行くことになった訳です。
つい最近、kumatoさんの9歳になるゴッドチャイルドのお誕生日会に呼ばれて行って来たのですが、 その前日から(前日も会っていたので)、本当にお誕生日を楽しみにしていて、 当日はきらきらと輝いていました。 本当にうれしそうで、楽しそうで、 プレゼントを沢山もらって、本当に見ていて幸せがその子からこぼれ落ちるように流れ出して、それを分けてもらえたような、 素敵で楽しいお誕生日でした。
大人になると、お誕生日は、ちょっと変わってしまうけれど、 それでも、その日に、その人の星が一番近く近づいてくるということには代わりは無いと思う・・・・・・・
今日のkumatoさんも、とってもきらきらと輝いていて、 素敵でした。
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by tomomato
| 2012-07-04 09:00
| 石の家の楽しく幸せなできごと
|
Comments(16)