盛りだくさんの週末 2



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さて、秋の行楽日和、 どっと山に繰り出して来た人々を後にし下山しました。 何しろ日没頃までうろうろとしていたら、一斉に車が下山して渋滞することになるでしょうから、それは避けたいところです。

でも、人がたくさんいると言ってもけして日本のようにぞろぞろ、ぎっしりというわけではないので、 人が集まっているところをちょっと離れれば、たまに人にすれ違うくらいです。 





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やっぱりアルプスはいいなあ・・・・・ 何回同じところに来て、同じルートを歩いても飽きることはありません。
季節によって見せてくれる姿が違います。

何しろ、ここの良いところは、 ほとんど平らなこと・・・・・ 笑  
そして、カフェやレストランがあるところ・・・・・・ 笑  

それをいうと、本当にkumatoさんにいつも笑われるのですが、 (なんのために山に来た? みたいな?)  東京育ちのヘタレ自然派の私にはお手軽に最高の山景色を味わえる超・嬉しいところです。 
それでいて景色が最高ですからね。

この日のルートは、 山登りではなく、 散歩ですね・・・・・

あ、もちろん、ここ、Alp Deveroにも、もっとちゃんとした山道もあり、 色々なコースを歩いたこともあるのですよ。 ここからスイスまで歩いて行くこともできます。  行程は6時間とか・・・・・・
かなり前から行こうと言っているのですが、 今の私の体力では到底叶わないかもしれません。
11月に私が日本に行っている間に、一人で挑戦したいとkumatoさんは言っていますが、 おそらくその頃は雪が積もっているのではないでしょうか?   



けれども、 このいつもの道に飽き足らないkumatoさん、 いつものようにハイキングコースから外れて、道無き道を歩み始めました。  私はまだいいのですが、 お友達は普通の運動靴でしたし、私以上に都会っ子/インドア派なので、 ドキドキ・・・・・・

途中で行き止まって、結局ハイキングコースに戻ることになり、私たちは内心ホッとしました・・・・・・







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あ〜 楽しかった!!!   Alp Devero, また来るからね〜〜〜!!!!    




Alp Deveroを後にして、家に戻る途中、地元のチーズや加工肉を売っているお店によって、 夜の食事の材料や前日買い忘れたものなどを買い込み家に向かいました。    この日の夜のメニューはニョッキにシャンピニオンソース、 肉食の人たちにはこのお店のソーセージつき。   何しろ昼にポレンタを食べ損ないましたからね。  その恨みいっぱいのkumatoさんを満足させてあげないと行けません。

家に向かう坂道を登る途中で、 うちの近くの村で行われているという ’栗フェスタ’ のことを思い出し、慌てて道を引き返して寄ってみました。 実は、みんな結構疲れていたので、もう家に帰ってしまおうか・・・・・ と思ったのですが、 これが行って本当に良かった!!!! 



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近くの村の、小さな広場に近隣の人たちが集まってワイワイがやがや楽しそうにしています。




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こんな中世の家々に囲まれた本当に小さな広場・・・・・




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あまりにローカルすぎて、誰もカメラなんて持ってる人いませんので( ・・・・ 最近はみんなスマホで撮るからカメラ持ってる人ってあまりいないのかな? )  せっかくの広場の様子は撮れず、変な写真ばっかり・・・・・

なんと、 あのアルプ小屋のニーナさんたちも来ていて、チーズを売っていました。 やはり私達が二回目に尋ねたときにはもう山を降りていた様子。     


栗が売っていなかったのですが、 みなさんが集まっている机の上を見ると焼き栗の殻が山盛りになっているので、 会計の人に聞いて見ると後15分で次の栗ができてくるとのこと・・・・・・・・

栗を炒っているところに見にいくことにしました。





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小さなピアッツァ(広場)から離れて、 村の奥に行きます。




まだダラダラ次回に続く・・・・・・ 




# by tomomato | 2018-10-26 16:12 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(2)

盛りだくさんの週末 1




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ドイツの旅行記事、続けたいのに全然続きません・・・・・・

今日は、 週末にあったことの記事です。 
先週からkumatoさんの秋の学期の集中授業が始まったので、11月の初めまでkumatoさんはほとんど家にいません。
先週末はなんとか家に帰ることができました。 ちょうどお友達がドイツから遊びに来てくれていて、 ’kumatoさんはきっと疲れているだろうから、きっとどこにも行けないかも〜’ と話していたのですが・・・・・・

金曜日の午後に帰って来たkumatoさん、 その足ですぐに近くの森に出かけてキノコを探すものの、 小さなキノコをいくつか見つけたほかは不作でがっくりして帰って来ました。

翌日、土曜日にマーケットと、留守中の私の食料を買い出しに出て結構遅くに帰って来たというのに、 kumatoさんは夕方から今度は栗拾いに出かけると行って出かけ、(私は疲れていたので休んでいました。笑) 大きな栗だけではなくポルチーニ!!! まで見つけて帰って来ました。





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ここ数年、乾燥のため、そしてkumatoさんが忙しすぎてキノコのタイミングと合わなかったため、ありつけなかったポルチーニ・・・・・
ポルチーニを持って来てくれたら手打ちパスタを作るという長年の暗黙の取り決めのようなものが私とkumatoさんの間にはあって、 この日は疲れてるからいいよ・・・・・ と言ってはくれたものの気を引き締めて麺を打ち、 手打ちパスタを作りました。  ポルチーニ以外のキノコは処理して冷凍、 純正ポルチーニの幸せな夕食でした。



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ポルチーニのクリームパスタ




薪ストーブでサーモンをグリルしてくれて、畑の夏野菜の名残とともに、大ごちそうでした。



日曜日の夜にはもう、スイスに戻らなければならないkumatoさんなのですが、 日曜日には山に行きたいというのです。 よほどこの美しい秋の日々を、都会で過ごすのが嫌だったのでしょう。 キノコ熱とともに、秋の美しい自然渇望心が満々だったのか、 翌朝もしっかり起きて、Alp Deveroに行くことにしました。 Alp Deveroで、 美味しいジビエのお肉のソースが3種類もかかったポレンタを食べよう!!!  と張り切っていました。 

日曜日の、この素晴らしい秋晴れの日のAlp Deveroは混んでいるに違いありません。 早めに家を出たほうが良いと思ったのですが・・・・・






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家を出てすぐのところ、 幹線道路に入る手前の原っぱで、 なんとkumatoさん、シャンピニオンを見つけてしまいました。  綺麗なシャンピニオンがこれでもか、これでもか、という風にぽこぽこ出ています。
山に行くんじゃなかったっけ? と思いつつ、 私もお友達も手伝わされました。 大きな紙袋2袋収穫。
でも1時間くらい無駄にしたような・・・・・





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Alp Devero、 秋の行楽日和のこの日は、 今まで見たこともないくらいの人出でした。 ミラノあたりの都会からもかなりの人たちが来ていたのでは? と思います。 今年の春くらいに有名な雑誌に載りましたので、そのせいもあるかと????  駐車場もいっぱいで、 かなり下の第二駐車場に止めてバスのピストン輸送で登り口まで行きました。 そこも人がいっぱい。 平日は人に会うこともないくらいなのですが・・・・・

そして、気持ちの良い散策をしながらレストランやカフェのあるところにたどり着きました。 まだ12時前なので楽勝かと思ったのですがとんでもない。 お目当のスローフード協会認定のレストランは予約でいっぱい、 二件目のレストランも予約で今日はもうダメと言われたのです・・・・・・ 滝涙。

ピクニックを何も持って来ていませんからね・・・・・・





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幸い、向かいのやはりスローフード認定を受けているチーズとサラミを作っているところが、 それらの盛り合わせをパニーニとともに出しておりましたので、 それを食べました。 ポレンタを本当に楽しみにしていたkumatoさんはもうがっくりと来て、 ないよりまし・・・・みたいな感じでサラミとチーズをパクパクと食べていました。
次回からは絶対に予約ですね・・・・・・




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ここでは、焼き栗を作っていて、 アコーディオンの演奏もありましたよ。 




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腹ごしらえをしたら、またテクテクと歩きます。


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私とお友達は日本語でべらべらおしゃべりをしているので、kumatoさんはさっさと一人で前の方を歩いていました。






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いつも行く’魔女の湖’ は秋の光を反射してとっても綺麗。
でも紅葉にはまだ早かったです。11月前半が、 紅葉と、それが水面に反射する光景がこの世のものとも言えないほど美しい場所です。 今年は日本に一時帰国するので、 見ることができません・・・・・





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お腹がいっぱいのkumatoさんは、目がだんだん泳いで来て、お昼寝の場所をひたすら探しているよう・・・・



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しばし草の上でお昼寝タイム・・・・・・

ここのこんなに人がいっぱいいるのを見るのは初めてです。 




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さあ! 再び元気に出発!!! 




ダラダラと続く・・・・・・

# by tomomato | 2018-10-24 19:35 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(6)

秋の山 2



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さてさて、恐怖のヤギ囲まれ事件の続き・・・・・・



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いやまあ、 押しても引いてもダメとはこのこと・・・・・
人生でもそうですが、そういう時にはじっと待機するしかありません。 

説得を試みるもイマイチわかっていない様子のヤギ様・・・・・・





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しかし、私たちの一挙一動をいつまでもじっと見守る方達。  話しかけると聞いているようなふりしてるけど、 実は全然聞いていない・・・・・・ 





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いや〜 そんなにわらわらされても困るのよ〜〜。  はっきり言って時計ももっていないし、私たち、早く先に進まないといけないのよ〜。

でも全然わかってくれない。


かれこれ30分以上はここにとどまっていた様な気がします。 実際はもっと長く感じました。





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後ろも前も包囲されて、見張られていますから、 下手に動けませんが、もう待てません。

kumatoさん、しびれを切らして、今度は ’凶暴なふり’ 作戦に乗り換えることにした様です。 すっくと立ち上がり、 あっちへいけ!! とばかり腕を振り上げる。
私も即座に立って、kumatoさんにくっついてそそくさと道を歩き始めました。

でも、 やっぱりくっついてくる〜〜〜〜〜〜 滝涙




私は、登山用のストックを持っておりましたので、 kumatoさん以上に '凶暴なふり’ をする決意を固めました。
ストックを振り回し、 

’ごめん! だが私たち行かねばならないのだ!!’ 

とヤギたちをバシッ バシッ  打つふり・・・・・・・ フリですよ〜〜〜 

ストックを振り回す姿にびっくりして、火の粉を散らす様に飛び跳ねるヤギたち・・・・・・ 突然攻撃に出たのでパニクってる〜〜〜。

しかし、それでもしぶとくついてこようとするので、 前に歩みを進めながら、 杖をバンバン振り上げて攻撃的に追い払いました。

その姿にビビったのは、ヤギたちだけではなかったみたい・・・・なぜかkumatoさんも恐れをなして私から離れて歩いてました。 笑





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なんで? どして??? とうらめしそ〜〜〜〜に眺める者、 諦める者、 ボーゼンと佇む者、 様々な反応・・・・・・・
ここでは団体行動も崩れ、それぞれの性格が現れている様な・・・・・・

けれども、やっとこさ、私たちにくっついてくるのを諦めてくれました。 一体あれはなんだったのだろう・・・・・・ という思いがヤギたちの中にも、私たちの心にも満ちていた様な気がします・・・・・。




さて、すっかり時間を無駄にしてしまいました。 先を急がないといけません。 まだ、登山道は始まったばかりなのですから!!




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素晴らしい景色を見ながら先に進みます。


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ところが、歩けど歩けど、目印になるはずの分岐点にたどり着かない!!



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ハイキングコースのマーキングでは、私たちの出発点からLago Matogunoまで2時間半とありましたが、 それはどう考えても明らかな間違いで、 私たちが知り合いから聞いていた情報によると、 4時間半くらい目的地までかかります。(ってことは私ならもっとかかる?) 実際、 マーキングのところも、2時間半と印刷されているところがマジックで取り消してあり、3時間半と手書きで書き直されていました。  健脚の人ならば? ハイペースで歩いて、そのくらいで行けるのでしょうか・・・・・?

なんとか分岐点までたどり着いて、もう疲れたしお腹も空いて空いて仕方がないのでお昼ご飯にしました。 良い景色を見ながら食べるご飯って最高!!

ここで、引き返そうかどうしようか??? という話になったのですが、 何しろ時計を持っていないのでなんとも言えません。今まで何時間歩いたのかも検討もつきません。  地図だと、今まで歩いてきた倍はまだありそうですが、ここで諦めるのはなんとなく悔しい様な気がして、 昼食をとった後にまた目的地に向かって歩き始めました。



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ところが、ここからがきつかった〜〜〜〜〜〜!!!!  
え??? ここ登るの??? 緩やかで登りはないって言ったの誰? 嘘じゃん!! (上の写真・・・・)

おまけに失敗したのは、お昼ご飯が美味しかったので、ついついお腹いっぱい食べてしまったので、胃だけじゃなくて全身重くて登るのがきついきつい・・・・・・
kumatoさんなんて、普通昼寝の時間だものね?? 

こんなにきついとは思いませんでした。 やっぱり引き返せばよかった〜〜〜〜  ( 後になって、ここでなぜ引き返さなかったのか本当に後悔しました・・・)



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え〜〜〜〜 まだ登るの〜〜〜〜!!! 



もうぜ〜ぜ〜は〜は〜しながら、普段の運動不足を恨めしく思いつつも自業自得。  やっとの思いで一番高い地点にたどり着きました。小さなチャペルがあって、中にも外にもベンチがあって座れるようになっています。  ハイキングのマーキングが、そこからLago Matognoまで20分と書いてありました。

20分ならいくでしょ?  そう思うでしょ??? せっかくここまできたんだから〜〜〜!!


これを信じた私が馬鹿だった・・・・・・・



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このマーキングが曲者だった。はい、 かなりの登山経験者か、あるいは山岳マラソンでもしている人なら20分で着くと思う。  いや、本当に走らないと20分じゃつかないと思う。 

はるか下に、前回行った時のチーズ小屋が見えます。 kumatoさんはもちろんそこに行きたそうでしたが、 人の気配も家畜の気配も全くなくし〜んとしていて、おそらくもうニーナたちは山を降りてしまったのではないかという感じでした。 時間的に見ても、チーズ小屋まで降りてまた上がってくるのは到底無理ですのでそれ以上確かめに降りることもしませんでした。 悲しそうな思いをにじませるkumatoさんの顔を眺めながら、 先を急ぎました。


実は、 kumatoさん、 ニーナさんに一目惚れしちゃって、そのことを意地悪な私がことあるごとに皮肉っぽくからかうものですから、 本当はニーナさんに会いたいに決まっているのに、

’もう僕はあのチーズ小屋には絶対に行かない!!’

とまで宣言しました。 

’私は行くもんね!!’

’じゃあ一人で行って!’


というしょうもない会話をする私たち・・・・・ 笑


きっと来年も一緒にチーズを買いに行くでしょう。 


さて、20分どころか、1時間近くかかってやっと湖につきました!! (時計がないのでわからないけれど)




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はっきり行って遠かった〜〜〜〜〜〜〜 もうかなり先を歩くkumatoさんの背中を後ろから眺めながら、 日本語で悪態ついてしまうくらいに(kumatoさんにっていうわけではなく、 ’なんでこんなに遠いのよ’ ’もう疲れたよ、いい加減にしてくれよ’ ’ あ〜もういやだ、歩けない、死にそう’ ’20分て嘘でしょうが、 何考えてんのよ’ などなど 、誰にともなく悪態ついてました ・・・・笑)  きつくて疲れました。





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前回はフェスタだったので、何人かの人たちがいましたが、今回は、ここまでの道のりも、 山から見渡す草原にも、 だ〜〜〜れもいない、人っ子一人いない!!!  出会ったのは、あの恐怖のヤギたちだけ!!

水も、前回よりもやはりずっとずっと冷たいです。 私は泳ぐことは最初から諦め、靴下を脱いで足を濡らして氷のように冷たい水でリフレッシュしましたが、kumatoさんは威勢良く全て脱ぎ捨ててすっぽんぽん、 水の中に入ろうとしました・・・・・・ (写真では下半身を隠す・・・笑)

こちらは冷たい、なら彼方ならいいかな? と何箇所からアプローチを試みました・・・・・・・

が・・・・・


やはり冷たくて、結局すごすごと諦めてました。 笑   風邪引いたら困るものね。 タオルも持ってないから、濡れて冷えたらちょっと困りますものね。


正直行って、私はもう歩けない感じでしたが、 かと行って野宿をするわけにはいきませんので、 長く休むこともできず、 すぐに来た道を戻りました。
時間がわからないというのは恐ろしいもの。  太陽の位置を見ると、もう午後遅い時間に入ろうとしているような気がしましたが、 晴れていてまだまだ日が高いような気もするので、 よくわかりません。 






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いや〜 長い。 ひたすら長い。 よくもまあこんなとこ歩いてきたっていうくらい長い・・・・

そして、やっぱり疲れがどんどん溜まってきて、足がふらつくようになり、杖を持っているにも関わらず、私は数回転倒してしまいました。 もう、足が棒になった状態を通り越して、こんにゃくみたいなのです。 杖がなかったら立ってられないくらいです。  
慎重に歩くので、 ますますペースはゆっくりになってしまいました。 そうこうしているうちに、太陽が山かげに落ちてしまいました。 




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紅葉がますます輝いてとっても綺麗だったのですが、もうこれ以上写真なんて撮っている余裕がなくなりました。 
そして、なんと、あのヤギの地点に到達する前に日没になってしまったのです!!   斜面の上の方で、 あんなことがあっても再び平和に草を食むヤギの群れの音を聞きました。  悪いことをしてしまったなあ・・・・・・・

日没後のほんのりした空の明るさを頼りにひたすらひたすら歩く・・・・・ 焦る気持ちにさいなやまされながら・・・・・・

携帯電話を懐中電灯がわりにする予定でしたので、あかりになるものは何も持っていません。 
しかも私、暗闇になるとよく物が見えないのです。 もう泣きそうになりました。 kumatoさんがやっとペースを緩めてくれて、自分の後についてくるよう言ってくれたので、ところによっては肩につかまり、 足元の見当を付けながらひたすら歩き、 最後は道幅が広くなったのでkumatoさんにしがみつくようにして山を降りました。 

ギリギリセーフ・・・・・ と言いたいところですが、いや、最後の1時間ははっきり言って危なかった。 はるかかなたに見下ろす街のあかりがどんどん宝石箱のように輝いていて、それに反して森の中は漆黒に包まれて行くかのようにどんどん暗くなり・・・・・・・ 滝涙。

行きとは別の道を選び、道路に早く出る道に入れたのがよかった。 あのまま森の中だったら本当に危険でした。   道路といっても街灯はないので、アスファルトの道を星の光を頼りに降りましたよ。

車について、 時間を見たら8時!!!    きゃ〜   危なすぎる〜〜〜〜〜〜〜

もう命からがらという感じで帰ってきました。 



今度行くときには、やはり山小屋に泊まるようにして、1日にそれほどたくさん歩かなくても住むようにしたいな・・・・・・・

なんだかんだとアドベンチャーの1日でした。



 


# by tomomato | 2018-10-19 07:14 | お出かけ | Comments(13)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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