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お庭と





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3,4日前、 kumatoさんが 

’ 僕のアトリエに時々遊びに来ないとダメだよ〜〜〜’

というので、何か面白い絵の試みでもしていて見せたいのかな? と思ったら、 kumatoさんのアトリエが、ジャスミンの香りでいっぱいで天国みたいだから・・・・・・ ということでした。 

毎年バラがほぼ終わったこの時期にはジャスミンが満開になり、 夢のような香りに満たされ、 ちょうど休暇用の貸しアパートの上がkumatoさんのアトリエですので、 その香りが風とともにアトリエを満たすのです。
いいなあ。 しかも、 家の表側と裏側、両方がジャスミンですので、 kumatoさんはジャスミンのサンドイッチ状態で画業に励んでいるのです。  (残念ながらこの最高の時期に、kumatoさんはまたスイスですが。)

私のアトリエの側は、紅葉の綺麗なワイン(野生の葡萄 食べられません)を植えておりますので、 残念ながら香りはしません。  






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papricaさんにもらった桃色ちゃん、 散り際も可愛いです。
この白い花はコリアンダー   この組み合わせが超可愛く、 これからもこの手で行こうかと。 と言っても零れ種のなす技なので、 うまくいくかは?? 




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新しい蕾が数え切れないほどついていて、 庭の敷地のあちらこちらで可愛い花を咲かせてくれています。
このあいだの嵐で、 スッキリと立っていたのがめちゃくちゃになぎ倒されてしまってモサモサになってしまいましたが、 可愛い!! 

ただ、私は明日から十日ほど留守にしますので、 これから最高に咲くであろうという姿を見損ないます。 涙。
他にも、去年タネから育てた初めて花を見るものたちが、今か今かと蕾を膨らませていて、それらもすべて見損なうかも。 滝涙。 


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鬼ヒナゲシも咲きました。


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野生のカンパニュラ。 おそらくイトシャジン だと思うのですが、 宿根草のはずで、去年初めて庭に生えてきてくれて感激して、 今年も同じ場所に出てくるかとずっと気にしていたのですが、消えてしまいました。 
今年は去年とは違う場所数カ所にこうして生えてきてくれました。 一つは花壇の真ん中に!!! このカンパニュラ、 大好き。 
野原に出ると、 ワサワサ生えています。  今年はタネを取ってみようかな? でも去年はタネを取る前に暑さで枯れてしまったように思うのですが。 零れ種で生えてきても、ほかの雑草と区別がつかないで結構抜いてしまっているかもしれません。  


ワサワサといえば、 ここらあたりでは私のだ〜〜〜〜い好きな六弁シモツケもワサワサ生えているのです。 森の中にひっそり咲いている姿に一目惚れして、 よく見たらいつも草を刈ってしまっているうちの敷地内にもあったので一つだけ花壇に移しました。 
ところが、今まで車で走っていて全く気がつかなかったのですが、 牧草地全面に六弁シモツケがワサワサと生えているところがいくつもあったのです!!!  あまりにワサワサ生えていて遠目には白い花としか認識できないので、 まさか六弁シモツケとは思わなかった!!!     こんなのを日本の野草が好きな方達がみたら気絶してしまうかも。  最初に出会ったのが森でしたので、半日陰が好きなものと勝手に思っていましたが、 それらの牧草地は炎天下に晒されているところですので、 日向が好きなのかも。  
不思議なもので、 これだけワサワサ六弁シモツケだけ生えていても、それほど素敵ではないのです。 
ひっそりとなん株か生えている方が素敵・・・・・・    なんて勝手なこと言っても六弁シモツケの知ったことではありませんね。 

このイトシャジン (おそらく)もそう。  ワサワサ草むらに生えていてもあまり目を向けないのですが、 一株ふた株あちらこちらにあると、 感動します。  (勝手な人間様・・・・・・笑)





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もみじを買った時に植えた場所が気に入らず、kumatoさんが新しいテラスを石を積んで作ってくれました。
ここは下は岩盤の崖の上ですので非常に土が浅いので、 こうしてテラスを作って土を深くしないと大きな植物は育ちません。
この時に、 巨大な石を上のテラスから移動させる時に、 ぼとりと落としたつもりが、そのまま斜面を転げ落ちて下に植わっている紫陽花に見事に直撃して数枝折ってしまいました。 涙 
でも紫陽花でよかった。 こんな石を扱っていたら、それがkumatoさんの足を直撃することだってあるのですから。 (足が確実に潰れる重さです)

大変だったのはその後、その巨大な石を花壇の位置まで引き上げること・・・・・・・  私も一緒になって、 テコの原理を利用しながら必死で引き上げました。 kumatoさん、未だマッチョです。 
あ、この時kumatoさん、上半身裸でしたので、写真を撮らないで、と言われていたので隠しました。笑

まだここに植える植物たちが決まっておりませんので、グランドカバーにとりあえずサラダのタネをまくkumatoさん・・・・・・・ 

この場所だけ、全く庭づくりに手をつけておりませんでしたので、 これを機に徐々に整えたいと思います。





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さくらんぼを収穫し始めました。 ただし、kumatoさんが出かけてしまうのでこれは早めに収穫したもの。 
おそらく完全に熟したら、鳥たちに食べられてしまうかと思います。 果たして再び食べられるか???






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どこからかkumatoさんが取ってきてくれた桑の実。   このままではイマイチなのですが、 乾燥させたものが非常に美味しく、うちにも去年木を一本植えました。   体に良いとききましたが何に良いのか忘れた・・・・・





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そろそろリンデン(菩提樹の一種)の花が咲くよね〜〜〜今年は収穫しないと!  とずっと気にしていたのに、 今週はバタバタとしてすっかり忘れていました。 alpnistinさんが、 リンデンを収穫した〜 とおっしゃっていたので、 そういえば!!と思いついて裏の森の入り口にある木まで行ったら一本は満開、一本は蕾。  あたりは上品な甘い香りが充満していて、蜂をはじめとしたたくさんの虫たちで賑やかなこと!   
リンデンの花を摘むたみに、ゲーテを思うのですが、実際はそんなに知的でも優雅でもなくこのクソ忙しいのに、なんで私はこんなことをやっているのだろう? と思いながらしばらくの間せっせと収穫しました。 が、 そのすぐそばの家の人が庭をウロウロし始めた上、暑くて気持ち悪くなってきたので袋半分で挫折・・・・・・・  もう一つはまだ蕾なので、 kumatoさんが帰ってきた時に任せることに・・・・・・    これは、冬の間のお茶になります。  
こういう時、kumatoさんは私の倍のスピードで収穫できるので、 貴重な戦力がいないと不便です。




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セントジョーンズワート




さて、明日の朝スイスに出発して、kumatoさんと合流、 バーゼルで今開かれているアートメッセをちょっとだけ見てきます。 kumatoさんはほぼ毎日、学校の合間をぬって通っています。  
翌日、私はフランクフルトへ・・・・・・・・・
日本からやってくる母を迎えに行きます。 

そんなこんなで、ブログの更新は六月末までしばらくお休みにさせていただきます。 



皆さんもどうぞお元気で。  







by tomomato | 2018-06-16 17:34 | 天の恵み・自然の恵み | Comments(4)

枝泥棒とお祓いの儀式

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タチアオイがどんどん花開いて、 こんなに綺麗に咲いています。
さび病がひどかったので、もう育てるのはやめようかと思いましたが、 こんなに綺麗なら頑張ってみようかな?
今度の冬は、 みかんの皮を一個たりとも無駄にせず集めよっと。 ( 今まではティー用に、 陳皮として気が向いた時だけ集めてました)





さて、ある計画をkumatoさんが思いついて、 実行しました。 





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オリーブ受粉作戦です。 

うちには、シンボルツリーとも言える、樹齢100年のオリーブの木があります。 私の**才のお誕生日にプレゼントされたものです。 おそらくイタリア産ではないと思われますので(しかも北イタリアでは絶対ない)、毎冬寒さを越せるかどうかドキドキ見守ってきたのですが、 最初は冬になるとフリースで覆うようにカバーして、さらには断熱シートを敷いた上にマルチまでしていたのもカバーもしなくなり、断熱シートもやめて、分厚いマルチだけにして、 今回の厳寒も無事乗り切ってくれました。 毎年ドカ雪が降るたびに、 一番折れて欲しくないところの位置の大枝がボキッと折れてしまうのですが、 仕方がありません。 

オリーブの木は、自家受粉が難しく(不可能ではないそうです)、きちんと実をつけさせるためにはもう一本別種の木がそばに植わっていることが望ましいと言われています。  今までも細々と小さなジャム瓶一個くらいの量はオリーブの実を収穫していたのですが、 毎年のように、今年こそもう一本植木鉢で良いからオリーブの木を買いましょうと言い続けてもはや何年??

問題なのは、 同じ時期に花が咲いているオリーブの木でないと意味がないのですが、 ナーサリーに木を買いにいったとしても、 それらは普通室内で大切に育てられたものですので、 花の時期が本来よりもずっと早い場合が多く、普通に育てたときに正確に一体いつ花が咲くかわからないということです。  




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これはうちのオリーブの木です。受粉作戦始めたところ




うちのオリーブの木が、例年になく今年はたくさん花をつけてくれました。 今年こそたくさんオリーブの実が取れるよ!!! というので、 そんなわけないじゃない、 去年もたくさん咲いたけれど、 ほんのちょっとだったでしょ?  別の木がないとダメなのよ!!   と冷ややかにいうと、 今年こそたくさんオリーブが欲しいと本気になったのか、インターネットで色々と調べ始めました。  

そして、近所にオリーブの木がないかどうか観察し始めました。 

期待していた一番近いお隣の小さなオリーブの木はまだ花が咲いておりません。 

でも、 少し離れたここらで一番大きな教会の前の巨大なオリーブの木が、 同じ時に花が満開であることに気づいたようです。 

ということで、二人でこっそりと数枝頂戴しに行くことに・・・・・・・(し〜〜〜〜〜〜〜っ 内緒) 


何しろ、そこは、人目に着く道路沿いの教会の真ん前に生えているというだけではなく、 目の前が市役所と学校なのです。 (ど田舎の小さなものですが)  そこで、 誰もがお昼ご飯に帰る静かな時間を狙って行ってみました。   隣の駐車場におしゃべりしているイタリア人たちがお家に帰るのを辛抱強く待って、 オリーブの枝泥棒作戦決行。    





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はしごも持ち出して、四方から受粉中
  



途中、 人が鼻歌を歌いながら通りがかったりして、 その度に素知らぬふりをする私たち。。。。。。
ナイフを用意している用意周到なkumatoさん・・・・・・

ドキドキしながらお花が開いている枝をそれぞれ頂戴して、私が先に車に乗り込もうとすると・・・・・・・
向かいの市庁舎から誰か出てくるではありませんか・・・・・・



げ!!!!

よりによって、 市長さんではありませんか!!!!

今の市長さんは、 若くてかっこいい女性なのですが、 ちょうど私が車に乗り込もうとした時にサングラスをかけて颯爽と市庁舎から出てこちらの方向に向かってきたので、慌ててオリーブの枝を車の床に投げ捨てるようにして隠したところで目が合いました・・・・・・ 

でも不審に思わなかった様子・・・・・・ほっ


後からkumatoさんが数枝持ってのこのこ歩いてきていたのですが、 市長さん、よほどお腹が空いていたのでしょうか、全然気づかずに駐車場の方に向かいました。 
実は、市長さんとはいろいろなイベントでご一緒になり、 顔見知りなのですが、 この日はどういうわけか私たちであることに全然気づかれなかったご様子で・・・・・・・   ほっ・・・・・・・

こういうドキドキ感、 子供の時によく味わったような気がしますが、 しばらく経験しておりませんでした。 

そういうわけで、 花が咲いたオリーブの枝を持って帰ってきたのですが、その日は家に到着ご雨が降り出してしまったので諦めて、 翌日晴れ間が出るまで水につけて待機させました。 







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kumatoさんが調べたところによると、 オリーブの受粉は主に風によって行われ、 蜂などの虫による受粉の率は少ないのだそうです。  そこで、 kumatoさんは取ってきたオリーブの枝を抱えて、 四方八方から梯子を使ってうちの木の周りから枝を降りました。  その姿はまるでお祓いの儀式をしているかの様。 

最後に、 あちらこちらにその枝をうちの木の枝にぶら下げて終了。 



果たして、 これで受粉ができるのか・・・・・・・・????

教会のオリーブの木の枝を失敬してしまったので、 果たしてひどいバチが当たるか、あるいは神の恩恵が降り注ぐオリーブの実がなるか、どちらだと思いますか???   



まるで、漫画のような一日でした。 

by tomomato | 2018-06-14 15:59 | 石の家の庭の話 | Comments(6)

季節のものたち






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イチゴがまだわんさかとれています。  ジャムを作るはずが、フレッシュなイチゴが美味しすぎて、 先週お客様が来た時にもう一度イチゴのパイに。 前回、パイ生地もカスタードクリームも多めに作っておりましたので、 組み立てただけです。   今度はパイ生地をさらに薄く伸ばして作ったので、サックサックで本当に美味しかったです。 お客さんも大喜びで何回もお代わりをしてくれましたが、kumatoさんがやっぱり最後まで一番たくさん食べていたような・・・・・・・・・ 



パイ生地を薄くして焼いて、今回は食べやすさを考えて一層にしたものだから、 またまたパイ生地が余ってしまい、お客様でもないのに今夜また・・・・・






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カスタードクリームは使い切ってしまったので、 マスカポーネチーズと生クリームです。 イチゴがこれでもか!!! っていうほど入っています。
これだけ何人で食べるのかって????

ふふふふふ 





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ここ数日はラズベリーもたくさん収穫できています。 私はこれにヨーグルトをかけて甘みなしで・・・







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kumatoさんは、さらにぶどうソースとブラックカラントのコンポートを入れて、 リッチなデザートにしていました!!!!????? 


う〜ん。 イチゴのせいで、ここのところ普段はほとんど買わないようにしているクリームだのマスカポーネだのバターだの買っちゃって、砂糖もわんさか使って、  私は罪悪感でいっぱい。  kumatoさんはそれに加えてエルダーフラワーのシャンパニエも毎日美味しそうに飲んでいますからね????     それなのにラズベリーにさらにこんなに甘いものを入れて!!! 

そしたら、

’体重測ったら前回測った時と同じだったし〜〜〜〜 ’ 

っと言い逃れをするkumatoさん。

その体重維持でいいの??? それでいいの????   って聞いたら、

やっぱりちょっとは減らしたいな〜   (超小声) 


だって。  だったらちょっとは気にしなさ〜〜〜い!!!


しかし、季節のものってどうしてこんなに美味しいのでしょう。 もちろんそのまま食べても最高なのですよ。 でもさらに手を加えて普段は食べないものを作って味わって・・・・・・ なんて幸せなことでしょう。
でも歯にも体にも悪いな・・・・・  しばらく自制しないと、と密かに思う私です。




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アスパラガスに続いて、アーティチョークが収穫できるようになりました。 第一弾です。 
シンプルにディップで。 色々なお料理がありますが、最終的に一番美味しいなあと思うのは、 こうやってディップで食べる食べ方。

でもこれからまたたくさん食べきれないほど収穫できるので、 今年も色々とつくって楽しみたいと思います。
今の所、あとはアスパラに加えてスナップエンドウざんまい。 スイスチャードざんまい、二十日大根ざんまいです。




オマケ 1



いつものパン この日はカンパーニュです。





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オマケ 2



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蚊の勢力が徐々に増して来ました。
除虫菊の蚊取り線香を昨年の秋に大量に日本から持ち込みましたので、 もう使っております。
こちらではBIOのお店で買えるのですが、10巻くらいで1000円以上するのです。 本当は、 陶器の豚の昔ながらの蚊取り線香立てがほしかったのですが、輸送の利便性を考えてこちらにしました。 
長時間の庭仕事の時には、携帯用の蚊取り線香入れを腰にぶら下げています。 それでも油断するとポツリポツリと刺されます。 (もちろん全身スプレーもしているのですが)  kumatoさんは、刺されてもどうってことないみたいで、 腫れもしないし、 ボリボリっと一回やって終わりみたいです。 超羨ましい。 雨が降った後の夕方に庭に出たら、 スプレーしようが何しようが、庭中の蚊が殺到してるんじゃないか? って思うほど私の周りにやってくるのです。 ズボンの上からボコボコにされるし。 

でも先日、本格的アレルギーのお友達からその深刻な症状を聞いてから、 私程度のアレルギーで良かった、これ以上ひどくならないように努めようと勇気をいただいたので(?? ごめんね、Aさん ^0^)、 これからの夏、なるべく刺されないように頑張るつもりです。  

除虫菊の蚊取り線香も始終使っているのはやはり肺に良くないような感じですが、明らかに普通のよりはましみたい。 



by tomomato | 2018-06-13 05:31 | 天の恵み・自然の恵み | Comments(4)




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写真と全然関係ないのですが、 庭の続きの写真をアップしようと思っていたら、なんと今日の午後、突然嵐がやってきました。 嵐というか、豪雨、 暴風雨、 しかし、強烈なやつです。




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何しろ一週間放置される苗(芽が出たばかりのものも含めて)たちをどうしようかと思案していて、頭を痛めていたのですが、その試練の前に、 今日の豪雨は超強烈でした。




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雨が降ってきたな〜 と思っていたら、急にあたりが真っ暗になり、雷が!!!  陽に当てるために表に出していた小さな芽が出たばかりのものたちを慌てて屋根の下に避難させました。 


みるみるうちに雨が強くなり、 さらには強烈になり、 そして

爆発的になり!!!!!


まずは、家中の、窓を開けていたところを閉めて、(もはや窓の前が水浸しになっているところもありました)
次に、アパートのいつも換気のために開けている窓を閉めに行きました。 が・・・・・・ 窓の側ではなく、反対側のドアの方に叩きつけるような暴風雨でしたので、 ドアを開けた途端に雨が振り込んで、 ドアの前が水浸しに!!  肝心の窓の方は平気でした。 アチャ〜〜〜〜   いかなければよかった・・・・・


そして、さあ安心と思ってふとみると、玄関の前の屋根の下に置いてある、比較的育っている(10cmくらい)の苗が、 屋根の下にも関わらず、横殴りの雨に叩きつけられて、なんと植木鉢から水が溢れて植物が水没しているではありませんか!! でも、とにかくバケツをひっくり返したような雨ですでに私も全身びしょ濡れなので、慌てて玄関に取り込み、洗面器を持ってきて植木鉢にたまっている水を捨てました。 あまりの急激な降水量なので、 植木鉢の水も排水しきれなかったのです。 そして・・・・・・ 雨に打ち付けられて水没した植物のいくつかは、葉っぱが引きちぎられていたり、根こそぎ抜かれていたりでお亡くなりに・・・・・・ 滝涙





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この屋根の下に雨が打ち付けられているのなら、 さっき屋根の下に救出した芽が出たばかりのものも危ない!!! と思ってそちら側に回ってみると、 そこは少し奥まっているのでそれほどひどくはないのですが、 やはり雨が打ち付けてビショビショ、ぐちゃぐちゃになっているではありませんか・・・・・・・・・ 芽が土に埋もれているものもたくさん!!!!  

慌てて、奥まったアーチの下に避難。 ついでに、 工事のためのセメントの袋も屋根の下にもかかわらずびしょ濡れになってしまっていたので慌ててビニールをかけました。


あとで落ち着いて見てみると・・・・・・ やはり、 小さな芽たちのいくつかはさようなら・・・・・・・・・号泣

何しろ、芽が1mmか2mmしかないような、超おちびがいたのですが、その方など、 吹き飛ばされたのか、流れたのかセットに端っこの方に打ち付けられてぐちゃっとなっていて・・・・・・ 
2つは、跡形もなく消えていました。 (一体どこに? 地中に紛れた?)  ただでさえ、 虫眼鏡で見ないとわからないくらいの小さな芽ですので、 多少位置がずれながらもよくぞ残りが生きていたとその方が驚き。 

しかし、自然界でこの植物は、一体どうやって生き延びるのでしょうか? 何万個とタネを落として、そのうち一つ二つがラッキーにも大きくなるのかしら?   (ちなみに、 成長すると1m以上の大型植物になります)
もはや、この方達を成長した花としてみることができる自信が全くなくなりました。 留守中は、アルファルファ状になることを覚悟で、少なくとも室内管理しようと思います。





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そして、 ある程度成長した(20cm以上) 苗たちを置いてあるテラスに出て見ました。 雨風は、今日は反対側を襲いましたので、 こちらは平気だろうと思って見たら、とんでもない。 テラスにはありとあらゆるものが風で吹き飛ばされて大混乱。 おまけに、テラスに二つある水の排水口が泥と枯葉で詰まっていたらしく、全く排水されてなかったので、なんとテラスは湖になっておりました!!! (ちなみにこの時にもまだものすごい降水量で雨が吹き付けてました) そして、 たくさんの苗たちは、 その湖の中にどっぷりと浸かっているではありませんか!!!!!!  驚愕

びしょ濡れになりながら、 それらを比較的穏やかな壁沿いに移動。


20cm以上のある程度しっかりした苗であるにもかかわらず、強雨に叩きつけられて、お亡くなりになった方々数名。 もはや涙も出ません・・・・・・・・ 


ちょうど今朝、 三分の一くらいの苗を畑や庭に移植したところだったのですが、 雨が降って移植のためには良かったと最初は思っていたのですが、 この激しい様子を見ると、おそらく移植した苗たちのかなりの数は、雨に叩きつけられて、泥にまみれてしまってダメになったものも多いのでは??? と思います。 まだ、 現実に直面するのが恐ろしく、庭を見回っておりません。  葡萄棚もめちゃくちゃになっている・・・・・とkumatoさんが言っていたので、 見るのが恐ろし〜〜〜〜〜〜! 





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植物を避難させた後は、 kumatoさんのアトリエに。 
こんなに大変なのに、アトリエから降りてこないということは、 外アトリエも超大変になっている証拠。

行って見たら、真っ青な顔をしたkumatoさんが、ドアから室内にあふれこむ水を布で必死で拭いている最中でした。 そして、 外アトリエ二つとも、雨が吹き込んで水浸しに。  たまたまkumatoさんがいた方のアトリエは、必死で作品を避難させたのでそれほど被害はなかったのですが、 そうこうしている間にもう一つのアトリエは手付かずでしたので、 一緒に見て見るとやはりプラスチックシートの上に水たまりができて、いくつかの作品が水浸しになっておりました。 


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以前に、もっとひどい目にあって、 二人で必死に水を汲み出し、 泥水にまみれた作品をホースで洗って家の内外に干しまくった苦い経験があるのですが、 今回はそれほどはひどくなくてホッとしました。





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しかし、kumatoさんのアトリエがやられたとなると、 下の階のアパートのリビングルームにも被害が及んでいるかもしれないと思ったら、やはり。

閉めてあるドアや窓から水が浸水して、 しかも天井から水が漏れて床が水浸しになっておりました。 慌ててバケツと布をとってきて全て掃除。 

うちは、高台に建っているために、ほかに風雨から守ってくれるものがなく、 一年に数回、 こういうことがあります。 おまけに昔の石の屋根ですので、 横殴りの雨が降ると容赦無く吹き込んできてしまうのです。 

どれくらい続いたでしょうか?  やっと暴風雨が収まり、 私もkumatoさんもずぶ濡れになってしまったので着替えてから、改めて私たちが住んでいる家をチェックして見ました。  残念なことに、 新しく作った屋根のところも二箇所、 雨水が浸水していました。  あれほど完璧なリビオの仕事でも、 雨が入ってくるとは・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある意味、 がっくりときました。   あれだけやっても? みたいな。    一箇所は室内で、 断熱材を通しても小さな水たまりができるほどでしたので、 もう一度確認の必要があるかと思います。           

しかし、今日の暴風の出来事があって、 ますます留守にする一週間が憂鬱になりました。 誰もいない時にこんなことがあったら本当に困ります。 これに加えて停電することもありますので、 そうなったら破滅。

まあ、きっとそれはそれで、 仕方がないのでしょうね・・・・・・・(悟りの境地)

そして、 どうやって植物たちを存続させるかについて頭を悩ませていたのですが、 はっきり言ってもう無理かも・・・・・・・・ とどん底に落とされたような気持ちになりました。 

毎年、この時期〜夏になるとなXXXさんも含めて、暴風雨や雹や、 気温低下や、あれこれと自然の脅威に脅かされる体験をするのですが、 今年もまた・・・・・・・  すんなり計画通りに何かが進むということはありません。


自然と生きるっていうことは、 自分の力の小ささを思い知るということなのかなあ、 とそのたびに思います。 自分の小ささを思い知って、 謙虚さを養って、 そして天に任せるという信頼の気持ちを鍛える、 そういうことを学ばされているような気がします。   


by tomomato | 2018-06-12 02:04 | 今日の驚いたこと | Comments(4)

六月始めの庭

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ぼやぼやしているうちにあっという間に六月も半ばに近づきました。 庭の様子をお知らせしようと写真を撮っていたのに、 毎日光景が変わって行くので記事にするのが遅れると、もう景色が変わっています。 
これは4、5日前のもの。





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今年の六月は、まるで梅雨のように雨が続いていました。 そのおかげでなXXXさんが途端に勢力を増し、 やられてしまった植物の数々。。。。。。。kumatoさんが毎日のように見回っても、きりがないほどです。 凄い生命力。 





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最近あまりカメラを持って写真を取りまくらなくなってしまったので、 あまり写真を載せられなかったのですが、今年はバラが、一層美しかったのです。  今年は、去年に続いて、 冬の誘引をして以来特に何も世話をしてこなかったのにも関わらず・・・・・・。 有機肥料は何者かに掘り起こされて食べられてしまったし、 もしかしてもしかするとそれが功を成したのか???  病気がちのバラが二つあったのですが、 今年は全く健康でした。 

ヒマラヤンムスクは、 普通強健な品種にも関わらず、私の庭では午前中最後に日が当たるところであるせいか、 毎年うどん粉病に悩まされていました。 棘が鋭く誘引もかなり苦労するので、kumatoさんが もうこのバラは嫌い、切ってしまって別のものを植えよう! とまで言いだす始末。

ところが、 それを聞いて危機を感じたかのように!?  今年は今のところ、植えてから初めて病気の気配もなく、花も最高に美しく咲いてくれたのです。  秋に、 桃の木と一緒にあるエッセンシャルオイルをスプレーしたので、それもよかったのかもしれません。(桃はダメでしたが。)  kumatoさんたら、 本当に綺麗だよ〜〜〜 すっごくいい匂いなんだよ〜〜〜 と毎日報告してくれるのです。  これは、バラが勝ったかな? 

他のバラたちも、 なんでこんなに綺麗なの!? と思うほどに今年は綺麗に咲いてくれました。 今年は完璧に誘引した! と思っていたのに、 あまりの花の多さに枝が外れて落ちて来てしまったところがたくさんあり、 反省。 

ただ、残念だったのは雨が多かったので十分に堪能できなかった・・・・・・・ (それで写真もほとんどない・・・・) 





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アスパラガスじゃありませんよ〜〜〜 笑  これから立派な花が咲きます。


去年はわざと収穫しないでタネを落としたので、 このストーンガーデンにはセントジョーンズワートがわんさか生えてくれました。 今年はしっかり収穫する予定です。 ここは、ほとんど土がない岩の崖、超乾燥地なのですが、この環境が好きな植物があることに驚きです。 




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デイリリーも咲き始めて本当に綺麗。 今の所、 うちの庭は5、6月が一番綺麗かも。
これから徐々に、夏から秋にかけても美しい庭を目指します。




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ハーブティのためにいつもは青いマルバを育てているのですが、 kumatoさんが同じマルバでもタチアオイが欲しいと去年言い出しました。 シングルの、シンプルなもの、という条件付きで。  ここらで売っているタネは大体ダブルのふわふわなものなのでどうしようかと思っていたら、 街に出た時に歩道の脇の植え込みに花が終わりかけのシングルのタチアオイがあって、 タネをつけたものがあったので幾つかもらってきて植えて見ました。超発芽率が悪かったのですが、 10苗くらいは確保できました。   去年はひたすら葉っぱばっかり茂り、 この春、 大きいものは3m近くまで立ち上がって花をつけてくれました。  この写真は咲き始め・・・・・・  またいっぱい咲いたら写真を撮りたいと思います。 

ただ、 さび病にかかって、かなり葉っぱがやられて、 枯れてしまったものもありました。 早めに対処すればよかったのですが、 雨が多かったせいもあり、 どんどん酷くなるばかり。 花が終わったらどうするか考慮中です。 調べていたら、さび病にはみかんの皮が良いとか?  kumatoさんはこの花がとても気に入っているようなので、これからも植えるとしたら、 良い方法を考えたいと思います。  






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真っ赤っかなポピー・・・・・・





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さて、下のピンクのポピー・・・・・・



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カナダの papricaさん に頂いたタネから花が咲きました。 
もうこの花が咲くのが楽しみで楽しみで、 ワクワクドキドキしていたのです。 
ところがね、 一番最初にここから咲いたのが、後ろに見える朱色のポピーだったのです!!???? 

で、

え〜〜〜〜〜なんで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!??   


と本当にショックを受けました。確かにこの場所には、papricaさんからいただいたポピーの種を日本に帰る前に蒔いたはずなのです。

その後、あちらこちらに余っていた別種のポピーの種を蒔いたのですが、 ここには蒔いておりません。
ただ、零れ種であちらこちらからポピーは育っておりましたので、 ここに偶然一つ紛れ込んでいたのかと思います。

だから、後からピンクのポピーがふわっと咲いてくれて、本当に嬉しかった〜〜〜!! ^0^/


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薄いピンクと、濃いめのピンクと・・・・・・

すくっと綺麗に立って、 毎日ポツリポツリと花開いてくれて、毎日楽しんでいます。 


ただ、 次の日曜日から十日くらい留守にするので、 せっかくの花々の美しい姿を見損なうことになるかと思います。 

がっくり。

おまけに、 kumatoさんの日程が最初に聞いていたのと変わったらしく、一週間この家に誰もいなくなるので、 またまた育てている苗のセットが危機にさらされます。

前回はなんとか大丈夫だったのですが、 今回は気温もぐっと上がってくるし、 一週間なので今ひとつ不安。
せっかく育てていたものが全てお亡くなりになる可能性が強いです。

あ〜〜〜 途中一回でいいから水やりしてくれる人がいたらいいのに〜〜〜〜〜 滝涙 







by tomomato | 2018-06-10 21:21 | 石の家の庭の話 | Comments(6)

キウイのその後

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さて、数年前からブログを見てくださっている方はご存知のことですが、 うちのテラスのパーコラはキウイの木を植えています。 夏の遮光と冬のフルーツの楽しみと、 一石二鳥を狙ったパーコラです。

キウイにはオスとメスがあって、 実をつけるには両方の気を植えないといけないのです。 うちは、メスを4本、オスを5本植えました・・・・・・・・ 

植えたと思っていました。








この家を修復し始めた時、家の建築許可が出る前に外回りを整えることから始めたのですが、 その時にテラスの石壁を作ってすぐにキウイを植えました。    その後家の修復も終わり、 木を植えてから何年もたって、 初めてパーコラまで伸びて花をつけたのですが、 なんとその時初めて、植えた木が全てオスだったことがわかったのです。 今年は実がなるぞなるぞと楽しみにしていたら、 どんどん花が落ちてパーコラを汚すだけで、 kumatoさんが初めて気が付きました。

お店の人が間違えて全てオスを売りつけたのでした。
何年も待って、今年こそ実がなる!! とワクワクしていただけに、全てオスだったことがわかった時のショック。 

詳しくは下の記事・・・・・・



6


2012年の秋に木を植えて、 オスばっかりってことがわかったのが2016年。 あまりにもひどすぎる・・・・・・
私の貴重な4年を返して〜〜〜〜〜〜 滝涙

2015年に花が咲いたのでその時点で気づくべきでしたが、その年は、春に2回激しい雹が降って、キウイの木がズタズタにされたので、 実がならなかったのはそのせいだと思って見過ごしてしまっていたのです。



新しい木を植えていては、実ができるまでまた3年以上かかりますので、 kumatoさんが接木に挑戦することになりました。
まずは、夏に継ぎ芽を試みましたが全て失敗。 冬に、枝を接木しました。







その後、成功率50パーセントくらいで接木に成功し、去年は強風でぼきぼき途中で折れたりという困難を迎えながらも成長してくれました。 
辛かったのは、 せっかくキウイがパーコラを半分くらい覆ってくれるくらいに成長してくれて、 夏の炎天下を逃れられると楽しみにしていたのに、全て切り取らなければいけなかったことです。 
おかげでパラソルなどをいただいて、アイスクリームパーラーかビーチみたいな感じで日除けをして夏を過ごしました。




そして今年!!

花が咲いた〜〜〜〜〜!!!



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こっちがオス。




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こちらが可愛い可愛い接木された枝からさいたメスちゃんよ〜〜〜〜〜〜〜 ^0^


よく見ると、全然違う花なのです。 メスは、真ん中が大きく膨らんでいて花の数も少なく、でも優美で綺麗です。
前の家にもキウイがあったのに、 実がなることしか考えてなかったので 笑 オスメスの花の違いなんてよく見たことなかったんですよね・・・・・・・  
花が最初に咲いた時、 なんで気づかなかったのかしら??? こんなに違うのに。 無知って怖い。汗



が、 パーコラ中を念入りに見て見ると、 kumatoさんは数枝はオスを残したけれど、 ほとんどがメスの枝! と言っていたのに、どう考えてもオスの方が断然多い・・・・・・・・・


おそらく、kumatoさんが接木するメスの枝(前のお家から取ってきた)を採取した時に、間違えてオス枝を持ってきて接木しちゃった可能性が大です。  前のうちは、オス一本、メス2本なので、 間違えにくいと思うのですが、もう古い木なので枝がしっかりと交差していて間違えた可能性あり。



いずれにせよ、 今年はやっとうちのキウイが食べられます〜〜〜〜〜
kumatoさんが接木をしてくれたおかげで、 あまり時間を無駄にしないで済みました。

と言っても今までも、かわいそうに思ったご近所さんから何箱もいただいていて困ったことはないのですが。 
それに、キウイってじゃんじゃん枝を出すので、これからオス枝とメス枝の管理が相当大変になるかと?
今の所赤い紐をメスにつけていて区別しているのですが、枝が入り組んできたら何が何だか分からなくなるような・・・・・・・・・ ほとんど知恵の輪状態になるかと???

kumatoさん、頑張って〜 162.png  (人任せ。 私、食べる人)  



ちなみに、 この園芸屋さん、キウイだけではなく、柿の木も間違えたのですよ。 
イタリアで買える柿の木の苗は2種のみ。 一つはタイプ0 というもので、大きな渋柿が一般的です。
もう一つは、柿 バニリエ (バニラ)という小さめの甘柿です。 

うちは、その2種を最初に植えたのですが、 葉を全て落とし枯れたかのように見えたので、両方とも植え直したのです。  ところが、 一年後、枯れたかに見えた両方の木が見事復活。
そのため、 甘柿、渋柿が2本ずつあるのです。 (そんなにいらないのに)

・・・・・・・・・


って思ってた。


ところが、 実際に実がなって食べて見たら、なんと!! 全て渋柿だった〜〜〜〜〜〜〜 滝涙。 

おんなじ渋柿の木 4本、一体どうするよ? 

柿の木って巨大になるのですよ。 そして一本の木から何百個って収穫できるのです。  

どうするの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!    





おまけ

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イチゴが爆発的に収穫できています。
大きなボール2杯分。 これでそろそろ終わりかな?

そのイチゴを眺めながら、kumatoさんが、 

’あ〜どこそこのイチゴパイが美味しかったな〜 ああいうのが食べたいな〜’

というではありませんか。

パイを作るのはめんどくさい、気温も高くなってきたし、カロリーも高いしと牽制したのですが、 とっても食べたそうなkumatoさんの目・・・・・・ そして、お客様がくる予定もあったので、意を決してパイ生地から作りました。 
やっぱり時間がかかりますね〜   
何しろ、 絵を描くかガーデニングをするかなので、 その合間を縫って折り込むたびに、念入りに手を洗わなければならず、 そういう意味で本当に手間がかかります。  イメージとしては、 すごく薄いぱりぱりの生地のミルフィーユの間にカスタードクリームとイチゴがたっぷりはさまって、 生クリームもたっぷり・・・・・

と思っていたのに、 オーブンの中でパイ生地がボワ〜〜〜〜〜っと膨らんでしまい唖然。


結局お客様も来ないことになり、このアメリカの田舎くさいダイナーか何かに置いていそうな(笑) 巨大なイチゴパイを、kumatoさんと二人で堪能しました。

まだパイ生地がたくさんあるので、今度は薄く伸ばしてぱりぱりのミルフィーユを追求します。





by tomomato | 2018-06-07 05:31 | 石の家の庭の話 | Comments(6)

初夏の山歩き 3



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フォンデュを食べて、コーヒー飲んで、昼寝して・・・・・・  と天国のような時間を過ごした後は、 食べたカロリーを消化するために(kumatoさんはケーキも食べた) 歩き続けました。 結構雪が残っているのですよね。

と、今日、初めてタイトルを ’初春の山歩き’ としていたことに気づきました。(慌てて直しました〜) 初春って・・・・ 確かに山の上は初春でしたが、 幾ら何でももう6月ではありませんか!?
私、 やっぱりボケてきたのかしら?    コメント欄が開いていないから、指摘されることもなく今日まで気づきませんでした。 汗





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お花見も続きます。




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いつもの魔女の湖までやってきました。




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相変わらず綺麗〜 でもきっと水は凍りつくように冷たいと思います。 真夏でもとびこむのにビビるほど冷たいですから。




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いつものように、 この湖のほとりを歩いて行きとは違う道から帰ろうとしたら・・・・・・




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きゃ〜〜〜 ここは日陰になるからでしょうか、 雪が延々と続いています。 歩けないことはないのですが、 私の膝の調子が悪い上に、 kumatoさんの登山靴が全てボロボロで、 今日履いてきたものはソールが本体から外れているので、こんなところを歩いたら水がドバドバ靴の中に入ってきてしまいます。

引き返して別の道から行こうと提案したのですが却下。  kumatoさん得意の道無き道を行くことに・・・・・


低木の間をくぐり抜け、踏みつけ、 崖をよじ登り・・・・・・(必死なので写真なし)

膝が悪いって言っているのに全然御構い無し・・・・・ 涙




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こんな巨大石の間をくぐり抜けて・・・・・  kumatoさんが通り抜けられるんだったら、私なら楽勝だよね! とせめてもの皮肉を言いながら・・・・・・(ささやかな抵抗)




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私は膝をかばいながらダラダラと。 写真撮るふりして休憩する・・・・というのはいつも使う手です。笑
何しろここのところ運動不足でしたから、 たったこれだけの歩きなのに結構疲れてきたし。



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お花があると元気復活。^ー^



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待って〜  下りは特に、膝に悪いのよ〜



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なんとか道に出てよかった。 kumatoさん、 自分では絶対に認めないけれど、 よく道に迷うのです。 で、必ず道無き道をくぐり抜けて行くハメになり、大変な目に会うことが多いのです。 このDeveroでも、お友達たちと一緒に4月のまだ雪がたくさんある頃に少し標高の高いところを歩いたのですが、雪で道がわからなくなった上、表示も雪に埋まっていたため散々道に迷い、 最終的に崖を滑り降りて帰ったことがありました。 その時には私ともう一人の女性は体力の限界を超えてしまって、 泣きながら帰りました。 そういう急な崖を安全に降りるだけの筋力がもう残っていなかったので、 本当にどうなることかと思いました。 遭難ってこういう時に起きるのかしら? と大げさでなく思いましたよ。

ところが、kumatoさんのお友達のスイス人(男性) ったら、 相当野生化した人だということは知っていたのですが、 この日はなんと、 普通の運動靴できていたのですよ。 しかもソールがでこぼこではなく、ツルツルの街で履くようなぺったんこの運動靴です。  それで雪の上も、崖もスイスイ行っていましたからね。 スイス人、侮れません。





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kumatoさんはキノコを見つけるたびに大喜び。  こんな不気味なのは食べたくない! と却下。
(後で調べたら食べられるらしいです。でも、 美味しいキノコでない限り最近は食べる気がしなくなりました。何回かkumatoさんに付き合って、ひどい目にあったこともあるし・・・・・・)


しばらく歩いていたら、素晴らしい光景に出会いました!!






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桜〜〜〜〜〜!!!  (正確にはチェリー)
山を背景に綺麗〜〜〜〜〜〜〜 究極のアルプスのお花見です。 嬉々






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最後のお花見?  この不気味な葉っぱはオーキッドのものではないか? とkumatoさんはいうのですが、 ご存知ですか? ほとんど蛇みたいな模様で、怖い〜。
花が見たかったなあ。


また1ヶ月したら、 すっかり景色も変わっていることでしょう。 お花も違ったものがどんどん咲き始めます。
楽しみです。 





おまけ ⑴
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kumatoさんとこのTシャツの人? そっくり
ちなみにこのTシャツは、モンベル




オマケ⑵



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ふふふ




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ロバがものすごく楽しそうに自由に駆け回っていました。
冬の間は小屋にずっと閉じ込められていたのかな?

by tomomato | 2018-06-05 06:06 | お出かけ | Comments(14)

初夏の山歩き 2 ハイライト・ミッション 



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さて、 小川が氾濫して橋も水の下だったのですが、 ここはkumatoさんの指示のもと、靴を脱いで膝下まである水の中をじゃぶじゃぶと前進しました。 
しかし、 これが死ぬほど冷たかった!!!  雪解け水ですから当たり前。  思わずギャーギャーと叫びながらなんとか向こう岸に渡りました。 あまりに冷たくて足が真っ赤かになりましたよ。



そのまま裸足で行き着いたところがここ、今日のハイライト・ミッションの場所です。

そう、kumatoさんが道中、薪になる枝を集めてくれたので、 ここで小さな焚き火をするのです。 何しろ大雨直後ですので、集めた薪も湿っていてかなり時間がかかりましたが、なんとか火をつけることができました。





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アペリティーボは、 グァカモレ (アボガドのペースト)にコーンチップス。  そして、抱えてきたフライパンに入っているのはなんでしょう?




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湿った薪で煙に巻かれるkumatoさん。




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外で火を焚いて何か作るって、楽し〜〜〜〜  待っている時間もワクワク・・・・・・・


さて、できたみたい!!!





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本日のミッションは、 Alp Devero で3回目のチーズ・フォンデュでした〜〜〜〜。






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ハフハフとアツアツのチーズフォンデュを二人で頬張りましたよ。
美味しかった〜〜〜〜〜〜。 
フォンデュの中にはもちろん舞い上がった灰なんかも入っちゃうわけですが、 気にしない、気にしない。
外で食べるって、なんでこんなに美味しいのでしょうね?



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本日のミッションを無事終了した後は、 いつもコーヒーを飲むアルプまで重いお腹を抱えながら歩いて行きました。 コーヒーを飲んだ後は、 外のベンチでkumatoさんはアルプスの絶景の元、しばらく昼寝をしていました。
もうなんだか、これで今日は大満足してしまいました。 





ミッションは終わり、後は特別なことはないのですが、続きます。







by tomomato | 2018-06-04 05:08 | お出かけ | Comments(2)

初夏の山歩き 1



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おととい、散歩に出てたくさんワイルドフラワーを見つけたのに感化されて、 金曜日にkumatoさんが花を見に山に行きたいと急に言いだしました。
私はその日の仕事の予定を色々と立てていたのですが、 久しぶりに雨が上がったし、ずっと忙しく心に余裕がなかったkumatoさんが山に行く気になったのなら行かねばなりません。


実は、情けないことにずっと運動不足だった私は、 前日の3時間くらいの散歩でかなり足が筋肉痛、プラス膝がしくっと痛み始めていたので、 山歩きはちょっとやばいのでは? という状態でした。 
膝は、湿布をしてサポーターをして出かけました。 登山用のストックを忘れたのは残念でした。 あれがあるとだいぶ膝の負担が軽いのですが。 膝は、無理をして炎症をひどくして水を貯めてしまうと数ヶ月歩行困難になってしまいます。 それで一夏全く山に行けなかったこともあるので、 ひどくはしたくないのですが・・・・・・


行き先は、いつものAlp Devero。




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いつもは6月末になってから行くことが多く、 そうするとここもかしこもお花が満開なのですが、 まだ、雪解けしたばかりの初春の花があちらこちらに咲いている時期でした。 下界よりも2ヶ月くらい遅いのではないかしら??




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でも、この時期にしか見られないお花が見られてよかった!




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前日までの大雨とこの冬の大雪の影響で、川の水はかなり高いです。 




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あちらこちらにまだ雪が残っています。






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つい最近まで雪が残っていたところは、 今頃クロッカスが咲いてる!




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かわいいなあ。




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可愛すぎ。





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さて、今日のお楽しみはお花見だけではありません。
あるミッションがあってやってきました。 ヒントはこのkumatoさんの写真の中にあります。




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が、ミッションを行う場所の直前で、異変が!!!




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なんと小川が氾濫して、 道だけでなく橋も水の下になってしまっています!!!
ここを渡らないとその場所にいけないのにどうしよ〜〜〜〜〜!!



続きは次回。 
はて、ミッションとは何でしょうか?

by tomomato | 2018-06-03 04:58 | お出かけ | Comments(0)

梅雨?







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ここのところ、どうしちゃったの? というくらい雨が続いています。
こんなに湿度が高い日々は初めてです。 雨が降ったりたまに晴れたりを繰り返すので、外に洗濯物を干すことができません。
おまけに少し庭仕事をしてはそのたびに雨に降られて、 全身びしょ濡れで冷えるので、 気温は低くないのですが昨日今日と薪ストーブを焚きました。 気持ちがいい〜〜〜!!
まさか6月に薪ストーブを焚く日があるなんて???
梅雨みたい。 

おまけに、草はあっという間にぼうぼうになり、 一日20cmくらい伸びているのではないかと疑いたくなるほど。今日、やっとkumatoさんが草を刈ってくれて、 お庭も見られる姿になりました。
バラも満開をやや過ぎた頃で本当に素晴らしいのですが、 雨に打たれて下を向いてかわいそう・・・・・・・・

 
そして、例のなXXXさんたちも傍若無人に振る舞っており、例年のごとくkumatoさんが立ち向かってくれています。(私もちょっぴり ^ー^ えいえいお〜) 




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さて、イチゴがまだまだたくさんありますので、 ルバーブと一緒に、もう一度メレンゲのケーキを作りました。






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これ、何度食べても美味しいわ〜
もう、ルバーブは、これとシュトロイゼルクーヘンだけでいいわ。
これ以上に美味しいレシピ、 ないと思う・・・・・・ なんんちゃって。 もしこれより絶対美味しい! というレシピをご存知でしたら是非教えてくださいね。





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残りのイチゴは、アイスクリームにしました。 これなら一度に食べなくても良いものね。
明日はまた、たくさん収穫できるかと思います。  今度はkumatoさんと母のためにイチゴとルバーブのジャムを作ろうかな?




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春巻きのかわが手に入らないので、 トルコのお店で買ったユフカの皮で、 アスパラガスとエビとチーズ巻き+野菜たっぷり巻きの2種の春巻き風。
と言っても、オーブンで焼いただけです。
三角形の皮なので、なんだか変な巻き方に・・・・・・・
ユフカの皮はちょっと春巻きの皮よりも分厚い。 涙   

夕方になってやっと雨が上がったので、久しぶりにkumatoさんと一緒に森に散歩に出ました。
驚くほど多種にわたるワイルドフラワーが咲いていて、 本当に綺麗で可愛くて、面白く楽しかったです。 
雨に降られると困るのでカメラはなし。 でも本当に自然の豊かなところに住んでいるのだな・・・・・と改めて感じました。 
あっという間に3時間近く歩いていて遅くなってしまい、 夕食の支度は超特急でした。 






by tomomato | 2018-06-01 06:45 | 天の恵み・自然の恵み | Comments(0)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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