カテゴリ:今日のおやつ( 11 )

雨とネットとケーキ




a0278382_15025713.jpg



真夏のような日々が続いたかと思ったら、 また週末からずっと雨です。 
新緑が雨に濡れてますます美しいです。 

リビオが来るかと毎日ドキドキしていたのですが、 多少の雨でも外仕事を頑張るつもりなのか幸い? 来なくて、今日初めてやってきました。 早速ガンガンやっています。   おかげで昨日までは静かで平和な日々でした。 (・・・・・・ ってなんか喜ぶところが違う? 笑) 

実は、 落雷のせいかまた数日インターネットが不通でした。   インターネットがなく、kumatoさんもいないとなると、 なぜだか陸の孤島に置き去りにされたような感じがして不安・・・・・・・・ 笑 

戻ってきた時にはホッとしました。 突然不通になっても理由や復旧予定など全く知らせてくれることがないので、うちのアンテナが悪いのか、ネット自体に問題があるのかわからず、 本当に困ります。 

一番問題なのは、 毎日2回は母との安否確認のためのメールをしているので、 それがなくなると母も不安になることです。  うちには固定電話もない上、最近イタリアの携帯も使えなくなってしまったので ( 携帯・・・・・ってもう死語?) 母との連絡には超高いスイスの携帯を使うしかなく、 全く不便。
普段は必要が全くないのですが、こういう時にはスマートフォンが本当に欲しくなります。  
街だと有料、無料のwifiが飛んでいると思うのですが、 ここではゼロ。   





a0278382_15031579.jpg




順調に発芽を続けていた外の苗セットは、 いきなりの寒さで縮こまって進行を止めてしまいました。
室内ではまた薪ストーブをつけています。  ああ、 春はどこにいってしまったの?
おまけにショックなことに、 すっかり解決したと思っていた桃の病気がこの雨で出ました。 日本に行く前に早めにスプレーしたのが悪かったか・・・・・・・。 





a0278382_15043212.jpg



kumatoさんが剪定しすぎたのか、今年の藤は枝が少なく花も少ないですがとても良い香りを放っています。 
でもこの雨でもうすぐ散るようです。 涙





a0278382_15033705.jpg


kumatoさんが帰ってきている週末にルバーブを収穫してケーキを作りました。




a0278382_15035624.jpg




また生地にバターを入れ忘れ、一旦オーブンに入れてしまった後に気づいて慌てて出して混ぜ込むという荒業をした割には美味しくできました。   最近バターを使ったお菓子をほとんど作らないので、 よく忘れます。 無理やり入れないでそのまま焼いた方がふわっといったかも。

久しぶりのケーキは美味しかった。 ^ー^ 





by tomomato | 2018-05-02 15:31 | 今日のおやつ | Comments(0)

Gâteaux invisibles





a0278382_20265037.jpg





秋に、お隣のおじいさん(おじさん?)と物々交換していただいたリンゴが、最後の最後にまだいくつか残っていました。  皮はシワシワになっていて生で食べるのは今ひとつそそらない姿。 笑
リンゴは生ではあまり食べない方が良いという説もありますし、 (ドイツでは1日1個生のリンゴを食べると医者知らず、 とも言いますが ) このまま放って置いてもどんどんしなびていくだけですので、 一気に処理することにしました。 
  
ちなみに、自然農法で育てられた ’奇跡のリンゴ’ と言われているリンゴは、腐らずシワシワになって乾いていくということでそれが特別であるように宣伝されていますが、 うちのリンゴもお隣からもらったリンゴも虫食いやぶつけた後などがない限り腐りません。 シワシワになっていくだけです。    

皮がシワシワなので、薄くむけずにかなり分厚くなってしまいました。  皮と芯はブイヨン用に薪ストーブの上に置いて乾燥しました。 
中身は、 シャキシャキとまではいかないけれど、全然スカスカしていなくてとっても美味しいので、 これならお菓子につかっても大丈夫とひとまず安心。


先日、 franさんのところでガトーアンヴィジブルというリンゴを大量消費できそうなケーキが紹介されておりましたので、 それを作ってみることにしました。 (レシピは、そのページにリンクされていたものを使わせていただきました)

最近, kumatoさんがお腹の出具合を心配して少し気をつけるようになったので、 お菓子は全く焼いていなかったのでどうしようかと迷ったのですが、 このケーキはバターも砂糖も粉も普通のケーキに比べるとずっと少量ですので、 まあいいかということで・・・・・・


もともとの元のレシピは、リンゴが3個、 そしてリンクされている方のアレンジではリンゴ6個、franさんは5個で作っていらっしゃいました。 まあ、リンゴといっても大きさがいろいろとありますから、この辺は好みで適当ですよね。 いろいろと調べていたら、生地量がりんごの10パーセントで大丈夫なようです。リンゴをやっとつなげる量で良いわけです。  

というわけで、私は中から大のしわしわリンゴ 9個 を分厚く皮をむいて芯を取ってスライスして、途中でいくつかつまみ食いした量を使いました。 笑  




a0278382_20272221.jpg


リンゴは、フランスではスライサーで薄〜く削いだものを使うようです。  でもリンゴの食感があったほうが好みだと思ったので、包丁でスライスしました。 

ところが、この日は朝から具合が悪くて頭がボ〜ッとしていたせいか、 レシピにある溶かしバターを入れるのをすっかり忘れてしまいました。 おまけに早く終わらせて横になりたかったので、適当に生地を型に流し入れオーブンにポイッ。 


その結果、 上の写真のようなとっても雑な層になりました。 生地を少しずつ均等に入れてその度にならしていったほうが切り口が綺麗にできると思います。完璧に作りたい人は、りんごの向きを揃えながら入れていくとインスタ映えするかも。 笑 (食べたら同じ)  それか、そもそもスライサー使えば、不揃いなリンゴがないので綺麗にできるかな?  生地がリンゴに吸収されて見えなくなる=ガトーアンヴィジブル ということらしいので、 私が作ったようにリンゴがバラバラ入って生地の層がはっきり見えているのは、 ガトーアンヴィジブルとは言えないかも?

まあ、来冬の課題ができました。   

おまけにやはりリンゴの量が多すぎてしわしわリンゴながらも水分が出たのか、 とても柔らかい仕上がりで、 周りの紙を剥がすのが一苦労でした。 

あまりに調子が悪いので、熱を測ってみたら、高熱ではないけれどあった〜!!
 
それでも可愛く盛りつけようとまだフルフルの生地を慎重に切ってお皿に盛り、 さあ、バターを入れ忘れたし、kumatoさんの鼻風邪もだいぶ良くなったから冷蔵庫にあるクレームフレッシュとブラックベリーのコンポートで飾り付けをしようと、ぼーっとした頭ながら思っていたのです。  (注 鼻風邪の時には乳製品は控えたほうが良いのです)

ところが, クレームフレッシュを上に乗せた途端、kumatoさんが横から手を出してちゃっちゃっとクリームを広げてしまい、 結果こんなことに。 


a0278382_20270793.jpg
kumatoさん得意のてんこ盛り

滝涙



ガトーアンヴィジブルなんだからさあ、 綺麗じゃないとはいえ、この断面を一応ちょっとは見せたかったわけよ。  
そういう女心は通じません。 笑  


熱がある時に、ケーキなんて絶対食べちゃいけないのですが、 ほとんど食欲がなく昼食もほんの少ししか取らなかった私でしたが好奇心に負けて食べてしまいました。 

パクッ           おいし〜〜!!  162.png  


新しい食感です。 フワーッとして茶碗蒸しみたいな(・・・・って変な表現だけれど) フルフル感、 バターなくても全然大丈夫。 (ほっ) 補足のつもりでクレームフレッシュのせて、もちろんそれはそれで美味しいけれど、なくても全然平気です。 濃厚な生クリームたっぷりのキャラメルソースを添えるレシピもあったけれど、 そんな必要ないかと・・・・・・・。   
軽くて喉越しが良く、するすると食欲のない胃袋に収まってしまいました。   



今日は、熱が少し下がってだいぶ調子がマシになったので、 ふたたびケーキをいただくことに。



a0278382_21465807.jpg



昨日はブラックベリーで食べたので、今日はぶどうのソースを添えてみました。

両方ともとっても合います。  一晩冷蔵庫に入っていたので、生地はしまって切りやすく、また別の食感になりました。 焼きたてのフルフルも美味しいけれど、 冷えたものもデザート感覚でなかなかいいです。

新しいレシピを試す時には、ほとんどの場合レシピの材料からどんな味になるか、美味しいかどうか想像がつくのですが、 このケーキは、 想像していた以上にずっと美味しく、 新しい食感と味で大好きになりました。 

ガトーインヴィジブルは、 塩味で野菜などでも作るようですので、 ケーク ド サレよりも軽いし是非野菜版も作ってみたいと思います。 










by tomomato | 2018-04-10 23:00 | 今日のおやつ | Comments(0)

修復現場とベルベデーレの断面図

a0278382_04500282.jpg



今日はお天気だったので、(私にとって)最後のスキーに行く予定にしていました。 
その前に色々としなければいけないことがあったので朝一番で街に行って、銀行に行ったり買い物をしたり出来上がった銅製の雨樋を取りに行ったり・・・・・・・ バタバタとして帰ってきました。




a0278382_04494649.jpg



さてスキーウェアに着替えようと急いで家の中に入りましたが・・・・・


な、な、なんと!!  帰って来たら突然リビオに ’手伝え’ と言われてしまったkumatoさん・・・・・・

え〜〜〜〜!!??


おかげでスキー行きは無し・・・・・・ 滝涙


まあ、私も帰国前に骨の1、2本折ってしまっても困りますので、 がっくりしたもののすぐに気を取り直しました。 これは、今日は行ったら危ないよ、 という神のお告げと理解することにしました。 笑





a0278382_04514813.jpg
a0278382_04520770.jpg




kumatoさんは一日中、 大変でした。





a0278382_04513378.jpg
 




というのも、ついに屋根の石のせは終わったらしいです。 下から見えないのは残念ですが、ついに最後の穴が塞がり、今日は必要がなくなった大きな石達を下に下ろす作業を二人でしていたようです。  
リビオは、 煙突の漆喰を塗る作業もしていました。 屋根の一番てっぺんの、二面が重なり合うつなぎ目にも漆喰を塗っていたようです。
  
屋根の作業は一応終わり、雨樋も来たので雨樋の取り付けを行い、 そしてやっと足場が外れますが、 これはきっと私が日本に帰った後になるでしょう。 
この足場ももう、半年になりますのでいい加減鬱陶しかったので、 どんなにスッキリすることでしょうか。
日本から帰って来たら、まずは家の掃除、そして窓のガラス拭き、 そして痛めつけられた花壇の再生が待っています。  ああ、もちろん、きっと庭も草ぼ〜ぼ〜でしょう。(恐怖)

そうそう、 その痛めつけられた花壇なのですが、kumatoさんが大まかに石をどけてくれたのですが、 やはり相当ダメージを受けていました。 ところが石に潰されて葉っぱがぐちゃぐちゃになったクリスマスローズから、花の蕾が上がっているではありませんか!  こんな目にあっても花を咲かせてくれるつもりとは・・・・・ いじらしい・・・・・滝涙
私は今年はお花は見ることができませんが、 生き残ってくれて本当に嬉しいです。 



  



a0278382_04503311.jpg






前回焼いたベルベデーレの崩れたものを味見した時、何か甘みが足りないような気がして、レシピを確かめてみるとプラムを入れ忘れたことに気づきました。 その上、蓋をして焼成するとレシピにあるのにそれも忘れていました。

kumatoさんに足りない材料を買ってきてもらっていたので、 スキーに行けなくなって急にぽっかり時間が空いたのを利用して、 今日また再挑戦して焼いてみました。  蓋もちゃんとして、一晩だけラム酒につけたプラムを足して・・・・   母にはぜひ、美味しいものを食べてもらいたいので頑張りました。 

今回は型を二つに分けずに、 引き伸ばして長くして一本に・・・・・ って、 なんでこの間そうしなかったのか?    このパウンドケーキの型、 かなり長くまで引き伸ばせるので便利です。 


2本目を焼いたので、前回のを切って食べてみようと思いナイフを入れました。




a0278382_04504907.jpg
ベルベデーレの断面






うわ!  なんて美味しそうな切り口!


そして、 前に味見した時よりも格段に味が落ち着いて美味しくなってる〜。 

これなら作り直す必要が全くなかったかも?? 
味見をした時には甘みが足りなく、味が今ひとつボケていると思ったのですが、 全然そんなことがありません。
寝かせただけなのに・・・・・・・。


 




a0278382_04510865.jpg



そして、今日焼いたものも切ってみました。 わ〜 本当に美味しそ〜


ぱくっ 



あれ....???    今ひとつじゃない?  プラムの甘酸っぱさは確かに効いているけれど? 

う〜ん・・・・・ 本当に作り直す必要があったのか?

でも前回のものも味見した時にこれはイマイチかな? と思ったのに、今日食べたら美味しくなっていたので、 しばらく寝かせておくと美味しくなるかもしれません。 

母が喜んでくれるといいな〜。 でも味見をしたkumatoさん、 目が爛々と輝いておりましたので、 kumatoさん用にもしっかり残しておかないと行けません。 この人の場合、食べ物の恨みはほんと〜〜〜に怖いのです。  


このお菓子を思い出したことで、今年の新たな目標ができました。


ドライフルーツをたくさん作ること!!!! 


今年、アップリコットとプラムとイチヂクがたくさんできますように〜〜〜〜 
(うちはぶどうも取れるのですが、 種ありぶどうなので干しぶどうはちょっと無理・・・・・ 種無しぶどうも本当に植えたいなあ・・・・) 


いずれ、 ドライフルーツやナッツの配合も、 うちで収穫できるものを中心に色々と試して作ってみたいな・・・・・
このお菓子は、 ルヴァンではベルベデーレという名前ですが、 別のお店では森のケーキと言っていたり、また別のお店では〇〇(お店の名前)のケーキと言っていたり、 あるいは山のケーキというお店もあったり、それぞれ色々と配合を変えて売られているようです。
 
母が食べたものは、原材料を見るとレーズン二種、イチヂク、かぼちゃの種、ひまわりの種、ピーナツでした。 バターも使っていないようでしたので、おそらく植物油脂を使っているのかと?  それでも母が私に食べさせたいと思うほどに美味しかったらしいですからすごいです。   内緒ですがkumatoさんがその原材料を聞いて、 CHEEP !! CHEEP !! って横で叫んでいました。 

その代わりルヴァンのものよりは値段は抑えています。 とはいえ、私が作ったものより小さくて一本3300円です。 ルヴァンのものは一切れ4〜500円くらいしますので、一本5000円くらいになるのではないかと思います。
・・・・・ってすぐに値段を気にする貧乏な私・・・・恥



それなら、うちで取れた手作りのドライフルーツを使ったケーキを入れた、 Pietra Sole Cake というのを作ってみたいなあ。 干し柿や洋梨とか入れちゃったり?  酸味と甘みのバランスを取るのが鍵なような気がします。

アーモンドはうちでは無理ですが、 やはりヘーゼルナッツの木も植えてもらいたいものです。   (もう場所がない〜) 



 



by tomomato | 2018-02-17 06:02 | 今日のおやつ | Comments(10)

ベルベデーレ



a0278382_03545683.jpg




さて、 カメラのケーブルの犯人は、やはりkumatoさんでした。 
出がけに目についたケーブルを何本も!! カバンに詰め込んでいったらしい。  
カメラ一個しかないのになぜ何本も??      不思議な人です。

さて、 2週間前にドライフルーツをラム酒に漬け込んだもので、今日は幻のお菓子を焼きました。

漬け込んだのは、この時・・・・


ここにも書いたのですが、 クリスマスの時にお友達が、私が昔作ったことがあるというこのお菓子のことを思い出させてくれたのです。 ・・・・ というのは、 その時私がそのお菓子の存在を全く思い出せなかったからで、しかもお友達の中ではそのお菓子が、 ものすごく美味しく美しいものとして信じられないほど美化されていたからです。 笑


日本から帰ってから作ろうかなと思っていたのですが、数日前に母からとても面白いメールをもらったので、母のために焼くことにしました。 

母は、定期的に中国茶のレッスンに行っているのですが、 そこでいつもグルメの先生が珍しいお菓子を出してくださるのです。 その日は、 ナッツを固めたようなお菓子でものすごく美味しく、 私でも作れるのではないだろうかと思い、 先生が取り寄せたお店の名前を書き留めて教えてくれたのです。 私が帰国したら、そのお店からそのお菓子を取り寄せて、 私に味見をさせてあげたら、同じようなものをきっと再現できるのではないだろうか? と必死でメモしてくれたのだとか。 母の、そのお菓子の描写を聞いてもしかしてもしかしたら、 私が焼こうと思っていたその幻のお菓子に似たものではないだろうか? となんとなく思いました。

母のキーワードは、 お店の名前、 ナッツを固めたもの、天然酵母、一本3300円・・・・・ 

すぐに調べてみるとそのお店は、函館の天然酵母のおしゃれなパン屋さんで、オンラインショップもありました。
お菓子はそれ一種類と、 それにチョコレートがけをしたものしかありませんでしたし、3300円の商品は一つしかなかったのですぐにわかりました。


そしたらなんと!!!

少し材料の種類が違ったのですが、 私が焼こうと思っていたその幻のお菓子そのものだったのです!!! 

ただ、材料が、 元レシピよりかなり安いものを使っている・・・・・ 笑



a0278382_03550857.jpg


これが、幻のお菓子   笑


これは、ルヴァンという天然酵母のパン屋さんのレシピで、 ベルベデーレというお菓子なのです。 
焼酎につけたドライフルーツのミックスと様々なナッツを固めた? どっしりとした重いケーキというか、ナッツとドライフルーツの塊です。 砂糖は一切入っていません。  私は焼酎ではなくラム酒に漬け込みました。 

そして、母がいただいたお菓子を作っているそのパン屋さんは、 よくよく調べてみるとやはり、 ルヴァンで修行をなさった方でした。  

なんという偶然というかタイミングでしょうか?

母に、 3300円も払う必要ないよ、 焼いて持って帰ってあげるよ、 と約束しました。 

この写真から見てお分かりのように、 超地味なお菓子なのです。(まだ切っていないので切り口をお見せできなくて残念なのですが)  なぜお友達の頭心の中で、 ’美しい’ (ラッピングが美しかったのかもしれないとも言っていましたが笑) ものすごく特別なお菓子となったのかは謎です。  思い出って、その時の雰囲気や気持ちなどが絡まって、作られるものなのでしょうね。 

型が大きすぎて2本焼くつもりが一本半になり、さらには野田ホーローだったのでしっかり焦げ付いてうまく型から出せなく、半分の方は壊れてしまったので味見をしました。
 
う〜ん、  家にあったドライフルーツで作ったので、レシピにあったプラムを入れなかったせいでしょうか、 前作った時(もう10年以上前なのでよく覚えていないのですが)よりも甘みが少ないような気が・・・・・・ますます地味な味です。   使った果物は、二種類のレーズンとイチヂク、 アップリコットです。

でも、たっぷりのナッツとドライフルーツで、 美味しくないわけはありません。  また、 母が食べたそのパン屋さんのものもプラムもアップリコットも使っていないので、 母も納得してくれるでしょうか?  ナッツの種類はカシュナッツにヘーゼルナッツ、アーモンドにくるみが入っていますので、 こちらの方が高級ですし。 笑 

まだラム酒につけたフルーツはあるので、 プラムをさらに漬け込んで日本から帰ってきたら、もう一度作ってみたいと思います。 干し柿も入れてみようっと。  



さて、バレンタインデーが来てしまいました。
ほぼ毎年、ガトーショコラを三種類の味でハート型に作ってkumatoさんにあげています。



前年のガトーショコラはここに・・・・





けれども今年はkumatoさんはバレンタインデーの日はスイスにおりますし、何もしないつもりだったのです。

ところが、 一日帰ってくる日が早まって木曜日に帰ってくることになったので、 これはまずいと思い慌てました。 (この時点で、木曜日は明日と思っている〜この記事が日本時間で出る時)  でも、カカオとチョコレートはあるけれど生クリームは買い置きがないのでいつものレシピは使えません。
それに、 ここのところスウィーツを食べすぎですし、しかもスイスから帰って来てからは必ずカロリーの取りすぎですので、 3つもバターや生クリームの入ったガトーショコラを(いくら私もいただくとはいえ・・)食べて欲しくはありません。 
 




a0278382_03552028.jpg


そこで、いつもとは趣向を変えて、 ベルベデーレと同じようにドライフルーツのラム酒漬けとナッツ類がた〜〜〜っぷり入ったガトーショコラの生地をつなぎ?にしたケーキを作りました。   砂糖もあまり入っていません。 バターはちょっぴり。 
kumatoさんが帰って来たら、 お花を飾って可愛くして出しましょう・・・・・



・・・・・・ とここまで書いてやっと気がつきました。 今日はまだ十三日の火曜日でした。(日本は十四日ですね)  私、 kumatoさんが十四日に帰ってくると思っていたのですが、  間違えました。 あと二日あるではありませんか。 バレンタインデー、しなくてもよかった・・・・・・


一日前に作っておけば、ケーキは落ち着いて美味しくなると思ったのに、 木曜日まで置いておかないといけないとは・・・・・・・・   汗 

相変わらずおっちょこちょいです。




さて、今日の驚いたこと

a0278382_03560739.jpg


二日前に、 頑張って全てのバラに肥料をやったのですよ。 
そしたら!!!   
何者かに食べられた!!!!  滝涙


今回、 ネットで調べたらどなたかが1、2箇所に穴を掘ってそこにまとめて肥料を入れるやり方をしていたので真似をしてみたのです。  それがいけなかったようです。  

バラ数本の根元を、 掘り起こされて食べられてしまったようです。  

信じられません。 有機肥料だと、こういうことがあるのですね・・・・・・・  涙  骨も入れたので、それがいけなかったかも。 

全てやられてなくてよかったです。 今日、 肥料をよく土と混ぜてバラしてもう一度やって見ましたが、果たして無事でしょうか??? 




by tomomato | 2018-02-14 05:24 | 今日のおやつ | Comments(12)

ベーキング三昧



a0278382_05274944.jpg




昨日なんとカメラのレンズが突然壊れました。 
プラチナブロガーコンテストで使いまくったからでしょうか?  全くフォーカスできなくなってしまってどうしようかと思ったのですが、これまた壊れたと思っていた別のレンズがなんとか使えることがわかったので良かったです。
私、ルミックスのミラーレスを使っているのですが、やたらに壊れるのです。 ミラーレスが壊れやすいのか、私の扱いが悪いのか、 はたまた安いのを買ったからかもしれません。 今回のは五年保証をつけていたし、ちょうど一時帰国が間近ですので良かったです。  (日本で買ったので日本で修理しないといけません)

仕込んだパンを焼きました。 久しぶりに普通のカンパーニュ、20パーセントのライ麦配合です。 発酵に合わせていつもより少なめの薪を入れて火を焚いて買い物に行ったのですが、 買い物に思ったよりも時間がかかり、帰ってきたら窯の温度がだいぶ下がっていました。  低い温度だと表面が一気に焼けることなくうまく窯伸びしてくれるのですが、 そうすると今度は色のつき具合がイマイチで、 なかなか完璧は難しいです。  kumatoさんに、

’あなたは完璧じゃなくても許してくれるでしょ?’ 

って言ったら、

’完璧だったら手作りじゃないじゃないか〜’

と言ってくれましたので、 ホッとしました。 この人、私が何を作っても文句は言わないし、 パンを焼くつどになんて美しいパンだろう! とどんな出来でも感嘆して言ってくれる人なので助かります。     
まあ、薪窯のBioのパン屋さんでも形も色も様々ですものね。 

パンの後ろは、 サワードウクラッカーの新しいレシピに挑戦している途中・・・・・ 焼成前のものです。

いつもは捨てサワードウでクラッカーを作っていますが、 これはちゃんと活性化された元気なサワードウを使いパンと同じように長時間発酵させます。 ライ麦50、小麦50の配合で作り、キャラウェイを散らします。 ある程度、麺棒で生地を伸ばしてからパスタマシンでかなり薄く伸ばしました。





a0278382_05280781.jpg


と〜っても好みのクラッカーが焼きあがりました。  パリッパリで、 本当に美味しい。  粉の味が口の中でキャラウェイの味と交わって噛みしめるたびに広がります。





a0278382_05282611.jpg


薪ストーブで焼いたら、 レシピの出来上がりの写真とはだいぶ違って、 ピタパンのように膨らんで間に空洞ができ、これがまたパリパリして美味しいですが、 いくつか焦がしました。 
ヤギのチーズやゴルゴンゾーラにぴったりでした。  これに美味しいカボチャのスープでもあれば、他に何もなくてももう大満足かも?
次回は、小麦の代わりに古代小麦で作ってみようと思います。 




a0278382_05285096.jpg


捨てサワードウもたまっていたので、 ついでに薪ストーブの余熱でいつものクラッカーも焼きました。 今回は、 ヘンプシード(麻の実)たっぷり入れて黒こしょうをきかせてみました。  
ところが、 kumatoさんが焼きあがる側からボリボリと食べていて、 容器に溢れるほど作ったはずなのに、 一日後には半分以上なくなってしまいました。 慌てて味見をしてみたら、 我ながら?美味しくって、 kumatoさんの気持ちがわかりました。 笑 
食べ出したら止まらなくなってしまう・・・・・  やめられない 止まらない の世界です。 いけないいけない。





a0278382_05303547.jpg





さて、冷凍してあった最後のパイ皮を使って、 これまた最後に近い貯蔵してあったりんごでタルトタタンを作りました。 うちのフジと、お隣さんからいただいた青りんごです。   けれどもいくつかタルトタタン向きではないりんごが混ざっていて、 煮ているうちにとろけてしまうものや、 中まで透明に火が通らないものも・・・・ 涙      量も足りませんし・・・・。    いつもうちにあるものを調理していて、レシピに合わせて何かを買うことがほとんどないので仕方がないですね。 紅玉だったら ( ってこちらにはありませんが 笑) 本当に最高に美味しかっただろうと思います。 
おまけにパイ皮がりんごの量に対して多すぎるのに、余すのが面倒なのでそのまま焼いてしまったので、やたらにパイが分厚くなってしまいもはやタルトタタンではありません。
きわめつけは、 焼きあがったら完全に冷めるまで待ち、さらに冷蔵庫に一晩おいてから型から出すものなのですが、 私やkumatoさんにそんな忍耐力はありませんので、 まだパイが熱いうちに型を逆さにするどころか、型からすくい出して食べました。 笑





a0278382_05314120.jpg


見て、 この分厚いパイ・・・・・ 笑
そして見て、この崩れたりんご・・・・・・  笑



ふふふ・・・・・ でも暖かいタルトタタン?  素晴らしく美味しかったです。 ^ー^

夜、冷えたところできちんと型から出しものはとても綺麗にできていました。  でも証拠写真がありません。涙
これもまたとても美味しかったので、 美味しそうなタルトタタンの姿を想像してくださいね。 笑  

by tomomato | 2018-02-08 06:27 | 今日のおやつ | Comments(9)

なんとか作ったけれど・今年のシュトーレン 





a0278382_06241333.jpg







毎日、片付けと掃除におわれて飽き飽きしていたので、昨日は、クリスマス市を見に湖のそばの村と街に連れて行ってもらいました。 なかなか素敵なところでとっても楽しかったです。 (ネットが回復して写真をばんばん載せられる日が果たしてくるのか?)

おまけに大花火大会もあり、 クリスマスをテーマにした打ち上げ花火がきれいでした。


今日は、初スキーに行ってきました。 今年は今の所暖冬なので雪が少なく、凍っている斜面も少なくなかったので運動不足の私は少しナーバスでした。


明日からまたお掃除がんばらなければ・・・・・








a0278382_06034992.jpg








また、森で拾ってきたアドベント飾り・・・・・(って、バスケットに入れただけですが・・・)









a0278382_06041934.jpg






そしてシュトーレンも先週金曜日に焼きました。  今年はもう無理かと思ったのですが、kumatoさんがせっかく材料を買ってきてくれていたのでがんばりました。 いつもは母と母のお友達たちの為に2回焼くのですが、今回は自宅用だけ・・・・・








a0278382_06043677.jpg








自宅用なので完璧にできなくてもいいから、薪ストーブのオーブンで作ってみることにしました。









結果・・・・・・




来年は、電気オーブンで焼こう・・・・048.gif





シュトーレン、 途中で焼成温度を変えたり、オーブンの庫内での位置を変えたりするのですが、 薪ストーブは温度調整がそう自由ではないので大変でした。 オーブンを暖める為にせっせと薪を入れていたら、何と一気に50度から300度に!   で、しばらく扉を開けて温度を下げ、さらに霧吹きをして適正温度近くまで下げて生地をいれ、 霧吹き、   ホッとして薪の具合などを見て、 ふと気になって扉を開けて温度を確かめたらなんと、今度は異常に温度が下がってた!!!!!    で、また薪を投入・・・・・

途中で温度を20度下げるのですが、 そんな微調整は到底無理。 庫内は普通のオーブンよりも高さがないので火回りが早く、二重に天板を入れたりアルミホイルをかけたりしても周りがこげるのは避けられません。  同じように火を焚いていても、一定の温度を保つのはとても難しいです。








a0278382_06045973.jpg







周りだけが焼き色がついていて中身が焼けていないかもという不安が有ったので、しっかり温度計で生地内の温度を測り、焼けているかどうか確かめました。 




温度調整は慣れかもしれませんし、 これが薪ストーブの醍醐味で美味しさにもつながる? のかもしれないのですが、ちょっと人にあげるものを作るにはリスクがありすぎます。 きちんとしたお菓子を焼きたいときにはやはり電気オーブンかな? 







a0278382_06031367.jpg





クリスマスの日まで熟成期間が一週間以下になってしまうので、今年はいまいちの味わいかな。 去年は2週間目くらいが一番熟成がちょうど良く感動的な味でしたが。 まあ、kumatoさんが買ってきてくれたレーズンが特殊な小粒のレーズンでしたし、薪ストーブで焼いたので比較はできないと思いますが、ドキドキです。  この三つを家だけで食べるので(笑) 二週間目、そう、お正月あたりにも切ってみることにしましょう。 ちなみに、 家のクリスマスは、12月24日から1月6日までの間なので、その間シュトーレンをずっと食べ続けても大丈夫。 笑







a0278382_06053231.jpg






パン、二作目。 こちらは大きな薪ストーブの火のタイミングが合わなかったので、↑を焼いたのと同じ、小さな薪ストーブで焼きました。 それにも関わらずやはり下が焦げた。 火加減難し〜〜〜〜〜〜!! 



全粒粉を前夜から水に浸し、また発酵生地を事前に作って焼く少し手がかかったパンだったのでした。


前から欲しかったけれど、今、また欲しいもの・・・・・・ 小さな石臼電動粉引き(ミル)  

イタリアでは良い全粒粉が手に入りにくいので、自分で引き立ての粉を使ってパンを焼きたいです。





























by tomomato | 2014-12-23 06:43 | 今日のおやつ | Comments(4)

春は一体どこへ? 








a0278382_05501556.jpg







今朝、起きたらこんなでした・・・・・ (汗)


春になったと思ったのに!!!

kumatoさんが買って来たお花達、 まだ植えられません・・・・・(涙)






a0278382_05503093.jpg





今年はとにかく雪が多かった・・・・






a0278382_05505208.jpg





こんな寒い時に,うちのお隣さんの羊さん達は何をしているのでしょうか? 







私は朝から大忙しでした。 明日スイスに発ち、明後日バーゼルからベルリンに飛行機で参ります。
私達がベルリンに行っている間に、 kumatoさんのお父様のお誕生日があり、毎年お客様がたくさんいらっしゃるというのにお手伝いが出来ないので、せめて食べるものをと用意しました。







a0278382_05510670.jpg





お酒に漬けたドライフルーツ・オレンジピールがたっぷり入ったフルーツケーキ@チョコレートコーティングしたもの。
これは常温でも軽く数週間持ち、お味が良くなって行くのでこのままkumatoさんのお母様にお預けします。









a0278382_06152497.jpg








こちらはガトーショコラ、 栗の渋皮煮入り。 バレンタインに作って好評だったので再び・・・・ブランデーをたっぷりしみ込ませましたが、
これはちょっと心配なので明日kumatoご両親宅の冷凍庫へ。 上にのっている飾りは、写真が悪過ぎて分かりにくいのですが、キャラメライズしたアーモンドとクルミです。 これが美味しくてね〜〜〜〜〜〜〜〜   途中で誰かさん035.gifがつまみ食いして半分ぐらいに減っていました。 (笑) 

白い字は、 ホワイトチョコレートで作ったのですが、しっかり壊れました・・・・・(爆)






そして




a0278382_05513423.jpg








ケークドサレ



スモークサーモン&ケーパー&オニオン

ハム&グリンピース&ニンジン&ポテト



こちらもカットしてから、明日すぐに冷凍できるように準備しました・・・・・









a0278382_05514465.jpg





天気は一日中こんな感じ。



あ〜〜〜〜〜〜〜〜疲れました。よく働いた。










明日、朝荷造りして出発で〜〜す。 








ベルリンではブログアップできるかどうか分かりませんが、 その後はベルリンの話題が出来るかな???




















by tomomato | 2014-03-02 06:19 | 今日のおやつ | Comments(2)

ガトー ショコラ kumato










a0278382_16464706.jpg











昨日はバレンタインデーでした。
腕の痛みも少しマシになったので、 kumatoさんにチョコレートケーキが欲しいか、 ペンキ塗り隊員が欲しいかと確認・・・・




’ケーキ!!!035.gif






ということで、材料が足りなかったので久しぶりに買い物に行って来ました。  いろいろと買いすぎて(建築資材も) 帰りにはお財布空っぽで軽くなり、車はぎっしり重くなり・・・・

まずケーキに取りかかり、 それからペンキ塗りへ!!!  (結果はまた後日報告・・・003.gif )










a0278382_16480688.jpg









夜ご飯は美味しそうなコッツェ(ムール貝)があったので、パスタにしたのですが、 自家製のトマトソースに畑のチェリートマトの冷凍を足して作ったら本当にほっぺが落ちそうに美味しいので二人でむさぼるように食べてしまいお腹いっぱい、 ワインも進んでしまってその後横になって不覚にも寝てしまった。


という訳でこの寝ぼけ顔で無理矢理ケーキを食べました。 私もです

kumatoさんのために、毎年だいたいガトー ショコラを作るのですが、 去年はスキーに行ったか忙しすぎたかで作った覚えがありません。 スイスのプラリネでごまかしたのか???  子供の時から使っているハート形のケーキの型をごそごそと引っ越し以来開けていない段ボールから取り出して、 せっせと作り方を思い出して作りました。  シンプルなガトーショコラの生地のレシピを使って、 さらに3種類味を変えて作ります。 中身は毎回その日の気分次第。







a0278382_16472615.jpg








今日は





a0278382_16474341.jpg





普段入れるチェリーのコンポートがもう無かったので、変わりに洋なしのコンポートを入れて・・・・

仕上げにラム酒をたっぷり塗りこみました。 コンポートのジュースのお陰で型からだす時に思いっきり崩れ、 必死でかけらを拾ってハート形に固め直しました。 そしてココアをかけてごまかす(笑) 


けっこうくっつくものね・・・・・012.gif







a0278382_16475494.jpg








それから秋に拾った栗で作った渋皮煮を入れるバージョン、 これには仕上げに思いっきりブランデーをぬりぬり


もう一つは、2、3年前にキルシュに漬け込んであった自家製ドライフルーツをたっぷりと入れて、 クルミとヘーゼルナッツをわんさか入れ、 仕上げにアマレットをぬりぬり









a0278382_16481773.jpg







寝ぼけ眼で感動するkumatoさん






美味しかったです。 チョコレートケーキ、私はあまり好きではないのですが中身がいろいろと違うと飽きずに食べられる。





一番人気は二人の意見合致で渋皮煮ブランデーバージョン・高級感たっぷり

洋なしバージョンはジューシーしっとり とろけるよう

で、最後がクランチーなドライフルーツ・ナッツ






キルシュ漬けのフルーツが、なぜかキルシュが飛んでしまってそれほど個性を発揮せず。これは予定外・・・ ナッツの方が存在感を主張。 むしろアルコール漬けのレーズン等少し酸味のあるドライフルーツを足した方が変化があって美味しいと思う。 もしもう一度作るとしたら、 そうしてみよう。 でもいつも気分で作るから同じものを作るとは限らず・・・・・・





もう一つの普段用お菓子





a0278382_16482890.jpg






皮は卵、バターなし。なかしましほさんのレシピを参考にしました。  オリーブオイルで。
中身はうちの干しいちぢく、干しアップリコットをペーストにして、 キルシュ漬けの果物とレモンピールを刻んでいれたもの







a0278382_16491302.jpg









冷凍庫にレモンピールが1枚残っていたので使い切るために入れたのですが、 これが良い仕事をしてくれました。
ちょっぴり入っただけなのに、 レモンの良い香りが味にさわやかさを加えてくれます。 
中の餡にはピール以外、 砂糖を使っていないのですがとても美味しい素朴なお菓子になりました。  普段はこういうお菓子の方がいいな。 




kumatさんの私へのバレンタインのプレゼントは、写真を撮り忘れたのでこれまた後日報告します。060.gif 








  











 

 


by tomomato | 2014-02-15 17:30 | 今日のおやつ | Comments(15)

お菓子と森で出会ったもの










a0278382_17052875.jpg







アドベントに今年はお菓子を焼くぞ〜〜〜〜!! と計画を立て材料を沢山買い込んでいたのですが、その後kumatoさんが長期にわたって病気になってしまったので、 お菓子を焼くことが出来ませんでした。

まともなお食事が出来ないのに、 美味しいお菓子がやける匂いをさせてもかわいそうと思って我慢しているうちに、 クリスマスも終わってしまった!!!


という訳で、材料消費のためにお正月用!! と称してお菓子を焼き続けました。 








大好きなモーンシュトレン・・・・ このお菓子はお正月にもあうのではないでしょうか?  レシピは、私のドイツパン師匠のみちえさんのものをいつも使わせていただいています。 こちら 

ドイツパンのマエストロのみちえさんは、スイス在住の方なので実際にドイツ・シュトレンの作り方を教えていただいたこともあります。 それまでレシピから自分一人で想像して作っていてそれなりに美味しかったのですが、 実際に教えていただくことで、それまで苦心していた所の小さなコツを沢山学ぶことが出来ました。 それらのコツは、シュトレン作りだけでなくパン焼きやこのモーンシュトレン作りにも生かされるようなものでしたので、 ものすごく勉強になりました。 

その後、 料理のプロ、超繊細舌の持ち主の母にシュトレンを送ると、 ’まったく味が変わった! 上手になった! 美味しくなった!’ と褒めてくれるようになりました。  お菓子を焼いて母に食べてもらうと、 普通の人が食べて ‘すごく美味しいね’ と言ってくれるようなものでも ’焼きが甘い’ とか、’バターの泡立てが甘い’ とか、’卵の泡立てのアワが大きい〜きめが荒い’ とかプロの目線でびしびし批評がきますので、緊張するとともに気合いが入ります。 それだけに、褒めてもらうとうれしい・・・・・・043.gif  


適当に作っても、良い材料を使えば何でも美味しくなると思うのですが、 やはり丁寧に手をかけて作り、素材の力を最大限引き出せるような作り方をした方がせっかくの素材も喜んでくれるのでは? と思うのです。 自宅でのお菓子作りは採算を考えること無く安全で美味しい材料を使うことができるので、 よりいっそう丁寧に作りたいなあ、 と思います。







a0278382_16572726.jpg






そしてフロレンティン・・・・・ 自家製ピール入りです。  母もkumatoさんも私もこれがだ〜〜〜い好き。

これは9cmセルクルに入れて焼きました。 余った生地は薄く伸ばして後で小さく四角に切りました。
生地が沢山あったので、豪華にセルクルに入れて焼いたらすごく分厚くなった!!!  四角く切った方は薄くてぱりぱり、それも美味しかったのですが、この分厚いフロレンティンもこれはこれで美味しかった!   母に送るつもりで作ったのですがやめられない、とまらない、で全て食べてしまいました。 (この写真を取った時には既に3分の2は皆さんのお腹の中へ・・・・慌てて残りの写真を取りました・・爆)   仕方がないので、 母用はスイスの高級コンディトライ(お菓子屋さん)で買ったのですが、何と、 3〜4cmの大きさのフロレンティンたった6枚で1000円以上した!!!!   057.gif  
自分で作れば良かった・・・・・・・    

  

私は、 ナッツがぱりぱりが好きなので、焦げそうになるぎりぎりまで焼きます。 ナッツの香りが一番引き立ちキャラメルと絡み合って食感がぱりぱり!!! というのが好き。  でもこれは好みみたいで、 柔らかいものが好きなお友達に出したら ’焦がしたの?’ と言われました。 (爆) 










a0278382_16580430.jpg







これは日本の人はあまりなじみのないお菓子、 けれども絶対に日本人の口に合うお菓子です。  モーンクーヘン。
モーンシュトレンのモーンが余ったので作りました。  この黒い色がとても不気味なのですが (笑) これ、全て芥子の実なのです。 そしてアーモンドパウダー、 卵、 バター。  すっごい地味〜〜 なお菓子なのですが、 (滋味すぎるので、 ドライ柿を飾りにのせてみた 笑) 食べると芥子の実がぷちぷちして、滋養に満ちたしみじみとした美味しさです。 初めてこれを出された時にはこわごわ食べたのですが、 ひとくち食べて大好きになりました。 





そんなこんなでお菓子を食べ過ぎたせいか、バーゼルに来て体重計に乗ったら驚くべき数値がそこに!!!!! 005.gif
 

kumatoさんの病気中、 自分の食事がおろそかだったせいか、その後ストレスで普段食べないチョコレートなど食べていたせいもあるかもしれません。 歯にも悪いし、身体に悪いし、 ちょっと気を引き締めて気をつけなければ!! 








オマケ






a0278382_17062583.jpg



ちいさな鹿










a0278382_17071262.jpg





でかい鹿






雪が降ると野生動物の行動が分かって面白いです・・・・・






オマケのオマケ





a0278382_16582540.jpg
a0278382_16581778.jpg
a0278382_16584473.jpg
a0278382_16585741.jpg

スイスヴァリス地方







残念ながらカメラを忘れて写真がないのですが、6日は3王の日(エピファニー)、 クリスマスがやっと終りました。 友人家族のお家に招待されてフランスのガレットデロワと、 手作りのスイスのフェーブ入りの甘いパンを頂きました。(スイスでは花形に焼いたパンにフェーブを入れるのです。)  kumatoさん、フェーブにあたって王様になりましたよ〜〜〜  王冠をかぶると妙に似合いすぎてみんなで大笑い。 035.gif    本人、本気でうれしがってた〜〜〜〜

最後にツリーのろうそくに火をともし、子供達とみんなで歌って、とても楽しかったです。  










by tomomato | 2014-01-08 18:06 | 今日のおやつ | Comments(11)

最後の日本滞在日






a0278382_23172326.jpg







いや〜〜〜〜  実は、明日の朝、 ヨーロッパに帰るんです。

昨日今日と、本当に忙しかった〜〜〜〜!!


ブログなんて更新している場合じゃないのですが・・・・012.gif




毎日毎日本当に忙しくって、 リアルのお友達にも一人しか会えませんでした。

いつも、母のためにする大掃除も、全て終らなかった・・・・・007.gif

申し訳ない・・・・・・




おととい、昨日と、 母に頼まれていたシュトーレンを頑張って焼きました。 いつも母のために焼いているのですが、 ある年から母のお友達の分も、 と言われて、スイスから毎年送っています。

ドイツにいた時にはドイツのシュトーレンを、 そして私が焼き始めてからは私のものと、バーゼルの老舗のお菓子屋さんのシュトーレンも一緒にいつも送っていました。  母は、その老舗のシュトーレンが、(ドイツの本格的なものではなく、 少しアレンジされた軽いもの) 大好きだったのですが、 ある年、 その老舗で発酵がうまく行かなかった失敗作を売っていたのです。 既に包装紙で包んであったので、 いつもと大きさが違って、何か変だぞ? と思いつつ、日本へ送る郵便に間に合わないのでそれを送ったら、やはりお味が全然違ったそうです。  それ以来、 その高いシュトーレンは買わなくても良い、 あなたの腕も上がったし本当に美味しいから、 と私の焼いたものだけを送るようになりました。


シュトーレンの作り方は、作り始めてから数年後に、 今はドイツパンのマイスターになられた方にしっかり習ったのです。  母は、私がその習った後から、 ぐんと味が上がった!!!  と言ってくれました。  味に厳しい母が美味しいと言ってくれるのは、本当に光栄なことなのです。003.gif

お菓子一つ焼いても、 ひとくち食べて、 これは焼きが甘い、とか、バターの泡立てが一つ足りない、とか、 厳しいプロの批評がいつも待っているので・・・・ 012.gif




やりがいがあるけれどね!






それから、 亡き父が、 お前が作ってくれた中でこれが一番美味しい!!  と言ってくれた、モーンシュトーレンも焼きました。   モーンとは、芥子の実です。 日本ではほんのちょっぴりしか買えないので、 芥子の実はスイスで買って持って来ました。





a0278382_23172984.jpg





これ、芥子の実の餡が皮で包まれていて、日本人の口にあって、 本当に美味しいのです。 





a0278382_23173228.jpg





普通のシュトーレンと違って、 焼いた翌日から一週間以内に食べるものです。 東ヨーロッパではよく見るシュトーレンなのではないかと思います。 






へたに材料を余しても母が困るので、 ついでに母の朝ご飯のパンも・・・・






a0278382_23174485.jpg










この傍ら、 母のためにせっせとお掃除をしました。  





それから、kotoriさんに頂いたスダチを、 母のために絞り、 その皮を母がお風呂に入れる時に使えるように外で乾かしました。 kotoriさん、 本当にありがとう。 いろいろと楽しませていただいたよ〜〜〜〜 すっごく美味しかった! (^ー^) 






a0278382_23175390.jpg








今夜は、 母がそのままプレゼントできるようにシュトーレンをプレゼント様にパッキング。

このバターシュトーレンは、 最低1週間は寝かせてから食べます。





a0278382_23174946.jpg







あと台所の床掃除と、お風呂場の掃除が残っていたのに、ついに出来なかった・・・・・・ 





明日、戻ってからしばらくは、また時差ぼけでご無沙汰してしまうかもしれません。 




それでは皆さん、 さようなら!!!    003.gif


    って関係ないか?




            064.gif
by tomomato | 2012-12-05 23:41 | 今日のおやつ | Comments(15)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


by tomomato

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

最新の記事

日本へ
at 2018-11-04 17:55
スイスから帰ってきてみたら
at 2018-10-31 03:39
盛りだくさんの週末 3
at 2018-10-28 06:20
盛りだくさんの週末 2
at 2018-10-26 16:12
盛りだくさんの週末 1
at 2018-10-24 19:35

カテゴリ

全体
石の家の話
石の家の庭の話
今日のごはん
今日のおやつ
ひとことご挨拶*お知らせ
お出かけ
石の家のものの話
石の家のある所ー0SS0LA
今日の奇麗・うれしかったこと
石の家の楽しく幸せなできごと
天の恵み・自然の恵み
スイスの話
今日の驚いたこと
painting
その他
未分類

以前の記事

2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
more...

最新のコメント

shigezoさん、ポル..
by tomomato at 04:38
shigezoさん、 日..
by tomomato at 04:36
栗、今年はうちのそばでた..
by shigezo09 at 22:41
ポルチーニのクリームパス..
by shigezo09 at 22:35
papricaさん、 山..
by tomomato at 15:49

検索

タグ

外部リンク

visit

ブログパーツ

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
ナチュラルライフ

画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31