カテゴリ:天の恵み・自然の恵み( 66 )

ドライ柿の行方




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さて、 去年の秋から冬にかけて、 500個ぐらいは収穫した柿をひたすら切って乾燥させてドライ柿を作ったのを覚えていらっしゃいますでしょうか。 







思い出の写真



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この時私は一体どうしたのか? というくらいに修行僧のようにただ黙々と作り続け、 今までにない量を作りました。 人生最高ドライ柿記録です。

下の写真は季節外れのクリスマスの時の写真ですが・・・・・・・



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クリスマスツリーを飾っているkumatoさんの後ろのソファーの右手に置いてある二つの布の袋に注目してください。 
この袋は、おそらく横50cm、縦70cmくらいあるかなり巨大な麻袋なのです。  そして、私がドライ柿を作り終わった時にはこの二つの袋がぎっしりぱんぱんになり、 その後クリスマスプレゼントとして色々な人に気前よくさんざん配りまくり、もちろん自分たちも食べまくった後この量になりました。 


ちなみに手前に半分だけ写っているこの陶器の容器にいっぱい入れてあって、いつでもkumatoさんがつまめるようになっておりました。 

日本に帰るにあたって、日本のお友達にも差し上げたいので右側の袋からまたさらに出しました。(右側の方が柿がまだ柔らかくない頃に作った方で、仕上がりが綺麗なので)  
そして、何年か前に日本に帰っている間に、kumatoさんが私が一生懸命作ったドライ柿を全て残らず食べてしまったということがありましたので、今回は、幾ら何でも食べきれないだろうと、左の大きい袋だけkumatoさんに置いておいて、 右側のこの写真よりもさらに小さくなった袋は、 一番上の写真のようにキッチンにぶら下げておきました。 

だって、また人にあげたいかもしれないし、お料理にも使いたいではないですか?
ちょっとだけ甘いものが欲しい時につまみたいし。 

最近お菓子をあまり焼かないようにしておりましたので、 kumatoさんは、ちょくちょくソファのところに行っては袋から出してつまんでいたのは確かに目にしました。

でも、まさか幾ら何でも結構ぎっしり入ったあの袋の柿を、そう簡単には食べ終わるはずがないだろうと思っていたのですが・・・・・・・・・・

ある日のこと・・・・・・・






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え〜〜〜〜〜!!


な、な、なんと!!!  ある日、 kumatoさんがなんかキッチンでごそごそしていると思ったら!!!!

私の秘蔵のドライ柿に手を出している!!!! 


そういえば、なんだか少し減っているような気はしていた!!??? 


’ まだあなた専用のがあるでしょうが〜〜〜〜!!!’


と怒ると、 




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’だって・・・・・・・’


と見せてくれたのがこちら。

kumatoさんの袋の底に少しだけ残ったのは、 全てドライ柿を作った時の両端、つまり皮の部分だったのです。

この皮の部分、はっきりいって固いのです。 時々、 ブリッジの歯に悪いんじゃないか? と思うくらい硬い。 しばらくゆっくり噛んでいると美味しいのですが、 食べるのがものすごく大変で、水で柔らかく戻しても皮は柔らかくならないのです。 

それで、キッチンの袋に手を出していたのか!!!!   



しかし、 この数ヶ月の間にあれだけ食べたって一体どういうこと!??





が・・・・・・・キッチンの袋に手を出そうとしているkumatoさんの写真をよく見ると、 お腹がなんだか・・・・・・ 

きゃ〜〜〜〜〜 !!  もしかして、 袋が空っぽになって皮だけ残った代わりに、 ここに入ってるのかも!?? 


な〜んて。     kumatoさんが最近太り気味なのは他に原因があるのですが、 しかし、 この柿の量を食べたとするとその一因であるには違いありません。      柿、栄養はいっぱいあるけれど糖分が結構高いですものね。     

さて、 この残りの柿をどう死守するか、 隠し場所を検討中です。 

by tomomato | 2018-04-12 22:51 | 天の恵み・自然の恵み

水仙と大根三昧





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水仙が真っ盛りになりました。
イースターに黄水仙の開花時期がぴったり重なるのは久しぶりです。

けれども今日は雨にうたれて可愛そう。





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水仙って、凄い勢いで増えますね。 植えかえもせずに放っておいたら勝手にどんどん広がって行きます。
この黄色が元気をくれています。

実は、私が日本から帰ってきた翌日、入れ違いにkumatoさんはスイスへ出発しましたので、 私は1週間自分のペースで時差ぼけとつきあうことができました。  調子が出てきたところへkumatoさんが帰ってきて、 ふたりで庭仕事に精を出していました。  




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この白いのがチョッピリ特別で好き





あっというまにイースターが近づき、すでにお客様責め(?)が始まり、昨夜もがんばってお料理をしたところです。 





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畑に放っておいた大根が、マイナス15度とかいうここでは尋常ではない寒さにも耐え抜いてそのままになっていました。  そろそろ薹が立ち始めたので慌てて収穫しましたが、 この量どうするよ? 

洗うだけでうんざり。

結構虫食いや凍って傷んだところもあるので、 ドンドン切り落として処理しました。





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久し振りに切干大根を作りました。 
これ、乾いたらほんのちょっぴりになってしまいました。 余った大根の処理には最高の方法ですね。
日本では毎日母にご飯を作ってもらっていて、包丁を握ることもなかったので腱鞘炎になるかと思いました。 




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凍み大根というものがあることを初めて知り、 試しに作っています。 外はもう零下にはなりませんので、夜は冷凍庫に、日中は外に干しています。 (今日は雨なので薪ストーブの上で)
これを5、6回繰り返すとか。  うまく出来るでしょうか。
お肉やお魚と煮たり、鍋物にいれるとふわふわなのだとか!  楽しみ〜〜 




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生でも冷蔵庫で1ヶ月は持つでしょうから何本かは置いておこうと思ったのですが、処理をはじめたらあれこれファンタジーが湧いてきてしまってやめられなくなり、 大根ポタージュも大量に作り、 4、5回分冷凍しました。
とてもおいしいです。   母にこの事を話すと、白味噌を入れるとさらにおいしいのだとか。 
白味噌を日本で買ってくればよかった。 いや、白味噌なら今からでも仕込めるかな?

大根葉も勿論、 下処理して冷凍しました。 



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野ねぎがいっぱい生えていたので、 それを入れて大根の白キムチ。 
他にもkumatoさんが大好きなパリパリづけ(お醤油味)も仕込みました。

最後には少し大きめの大根二本が冷蔵庫に残るだけになりました。  




by tomomato | 2018-03-30 20:23 | 天の恵み・自然の恵み

おうちごはんと名刺作り


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昨日は、この冬初めて収穫した芽キャベツを食べました。毎日大きくなるのを楽しみにしていたので、嬉しい・・・




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昨日ご紹介した半ドライのかぼちゃ炒めとともに・・・・・ この二つ、色合いといい味といいよく合います。 kumatoさん、 スイス風にグタグタに煮たのは嫌! というので(私も嫌ですが) さっと塩水で下ゆでしたものをガーリックと炒めました。   甘くて美味しかった〜!    





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本命は、 それらの野菜だったのですが、 それだけでは夕食が成り立ちませんので、バッカラの塩抜きしたもので再び栗のパエリアを作りました。 





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元々のレシピは豚肉なのですが、前回はサーモンで、今回はバッカラ。 ともによく合います。 kumatoさんたら、バッカラ料理の中でこれが一番美味しいとまでいいました。 ただ、薪ストーブの調理台の上では歪んだパエリア鍋が使えないので、 スキレットでしましたが、やはりパエリアはパエリア鍋で作った方がおいしいと思いました。お米に少し芯が残っておこげがカリカリっとした仕上がりはやはりパエリア鍋に軍杯が上がります。 いつか大きなパエリア鍋を買って、 外で焚き火で作ってみたいです。 

冷凍庫に保存していた皮むき栗もこれで最後です。  次回は来シーズンまでお楽しみ。
秋に収穫したサフランは、ケチケチ使ってきたのですが後二回くらいパエリアをしたらもうなくなります。 50球ほど球根を植えたのですが、 全然足りません。 今年はもっと植えようかなあ???? 
ケチケチしないでふんだんに入れて、香りをもっと楽しめるくらい収穫できるといいのですが?? 







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その前日は、私はkumatoさんの名刺作りで手が離せなかったので、 kumatoさんにあれやって、これやってとほとんど下準備をkumatoさんにお任せしました。 バッカラとポテトのミルクグラタンに、コーラビと人参のきんぴら、 カーボデネーロ炒め、かぼちゃのグリルの夕食でした。   バッカラ、かなり大きさがあるので、一度戻すと数日バッカラ料理が続きます。 食べ方が色々あるので飽きないから良いのですが。  




前々日は久しぶりにパスタをうって、カネロニを作りました。 中身はほうれん草の代わりにスイスチャードとヤギのリコッタです。 スイスチャードは長く積もった雪で、痛んだ葉も多くちょうど今日食べるのに良い量だけとれました。 これから春にかけてまた新しい葉っぱをじゃんじゃん出してくれると思います。  トマトソース、そして母のレシピのホワイトソース。  ホワイトソースは冷凍しておくと、ささっと手の込んだ料理もできるので便利です。  パスタをうって、二種類のソースを普通の日の夕食に作れと言われたら、 ちょっと覚悟がいります。 




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自家製のトマトソースなので、 味が全然違います。 これだけは本当に、 買ったトマトソースとは比べ物になりません。 Bioの瓶詰めを買っても、 自家製に比べると全然違うのです。 どうしてでしょう?   完熟のものを収穫するからでしょうか?    イタリア人のように、 市販のトマトを買ってまでトマトソースを作ろうとは思わないのですが、 もしトマトが豊作ならばできるだけたくさん瓶詰めを作りたいと毎年思います。  しばらくトマトが病気続きでたくさん収穫できない年があり、悲しかったのですが、 試行錯誤で有効な方法を見つけて去年はたくさん収穫できたので、 日本の母にもたくさん持って帰ってあげられて幸せです。   付け合わせは人参とターニップのグリルです。




さて、kumatoさんの名刺がやっとできました。 
住所が変わってもう3年以上経つのに、 新しいものを作ってあげてなくて、色々と困る場面がありました。

日本のように、 専用紙を買うとただでプログラムがダウンロードできれば良いのですが、 そうではないので枠組みから設定するのがめんどくさくて、なかなか腰が上がらなかったのです。



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kumatoさん、ほとんど全く自分ではコンピューターで何かをすることができないのですが、グラフィックにはいろいろとうるさいので、 いつも喧嘩?(一方的に私がヒステリー)になるのですが、 今回は割合スムーズによく話し合って希望通りのものを作ってあげることができました。
引き出しの奥から素敵な木箱を見つけて、 プレゼントしました。  

今度は私のも作り変えないと・・・・・・ いつになることでしょう。



オマケ 今日のハーブティ


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by tomomato | 2018-02-10 06:30 | 天の恵み・自然の恵み

かぼちゃ仕事

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さて、 うちのリビングや階段などに山ほど待機していたかぼちゃ達、 食べても食べても、人にあげてもあげてもまだあります。 
 
状態が良いと、 次の年のかぼちゃの収穫の季節まで保存できるのですが、 美味しさからいえば夏前、 もしくは春頃までが一番美味しく、 夏を超えて保存できたとしてもなんだか干からびてあまり美味しくなくなってしまいます。 

そして毎年この季節になると、 次々と傷みかけたかぼちゃとの格闘が始まります。

たまに気がつくとかぼちゃの状態をチェックして、 痛みかけたもの、 あるいはなんとなく怪しいものを選んで処理します。  
玉ねぎを山ほど炒めて、 大鍋に切ったかぼちゃを入れてキッチンの薪ストーブで蒸し煮した後、 ハンドミキサーでピューレ状にして、一回ずつのスープ用に小分けにして冷凍します。  味はつけずに、 解凍してからスパイスやミルクや豆乳やら、あるいはプレーンなブイヨンを足して、 その時食べたい味付けのスープにしていただきます。 こうして置くとさっと好きな時に好きな味のかぼちゃのスープがすぐ食べられる上、 スープにして冷凍するよりも場所を取らないので良いのです。 

かぼちゃは、 火を通さなくても適当な大きさに切ってそのまま冷凍することもできますし、 火を通してから冷凍することもできます。  ただ、いずれにせよ場所を取りますので、スープ以外の料理に使いたい時には蒸してから、あるいはアルミホイルに包んで焼いた実をほぐしたものをピューレ状で小分けにして冷凍しています。  (電子レンジはうちにはありません) 

前は、 かぼちゃのニョッキやかぼちゃの小さな饅頭? みたいなものをたくさん作って小分けにして冷凍していたこともあるのですが、 ずっと冷凍していると甘みがぐっと増す一方、 別の味わいになってきて、 それがたくさん食べ過ぎたせいかあまり好きではなくなってしまったので、しばらくは冷凍用には作っていません。 

保存食作りも、最初はあれやこれやと試して作ってみて、 時間と共に生活のあり方や好みでだんだんと毎年作るものが限られていくような気がします。
 
例えば、去年は、いつもはたくさん作る半ドライズッキーニやインゲンの冷凍を全く作りませんでした。  
畑が安定してきて、 冬も新鮮な冬野菜がたくさん取れるようになり、 春の冷凍庫の大掃除前に、知り合いに冷凍野菜をどっさりとあげるということを2年繰り返してしまいました。 そこで今年は、試しに冷凍しなかったのですが、 全然困りませんでした。 笑 
可能なら季節の野菜をその時期にいただくことが、一番美味しい気がするので、これでよかったと思います。  冬は、野菜の種類が限られておりますので、 少し夏野菜があると、 楽しいこともあるのですが。 

彩りに使うピーマン、 コーン、 トマト、 そしてフレッシュな果物のジュースやコンポート類、 ベリー類、 きゅうりの佃煮類、パセリ、ペスト類、 この冬の冷凍庫の中身はそんな感じでした。 
    



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さて、かぼちゃの話に戻って・・・・

もう10回分くらいカボチャスープの素を冷凍してしまったので、 
今回は、前々からやってみようと思っていた別の方法で保存することにしました。 








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皮が食べられないかぼちゃでしたので、皮をとって薄切りにして、 乾燥させます。皮はベジブロス用に乾燥しました。

半乾燥で冷凍するものと、完全乾燥させるもの(常温保存)と二種類作って、どちらが使い勝手が良く美味しいか、試してみたいと思っております。 
本当は天日で乾かしたいところですが、あいにく太陽を見ない日が続いておりますので、いつもの薪ストーブに頑張ってもらっています。

韓国では伝統的にかぼちゃの乾燥は行われているようで、 確かにこれを炒めたりあげたりしたらかなり美味しいのでは? とワクワクしました。





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夕食に早速、半乾燥させたものを水に戻さず、そのまま炒めて仕上げにお醤油とトルコ唐辛子を絡めました。 

このかぼちゃは日本のかぼちゃと違って少し水っぽいタイプなのですが、干したことで味が凝縮し、食感がしっかりした感じになりとても美味しかったです。 
kumatoさんは、キノコみたい! となんだか大喜びして食べていました。 キノコの味はしないのですが、確かに乾燥させることで味が本来のかぼちゃとはまた違う味になります。 面白い・・・・・


素晴らしいことに、乾燥することでカサがかなり減るので、(半乾燥状態で、 約半分以下の大きさになりました)保存にも良さそうです。 完全乾燥ならば、冷凍庫も必要ありませんし、 これは、気に入ったかぼちゃの保存方法になりそうです。 

  



by tomomato | 2018-02-09 04:48 | 天の恵み・自然の恵み

ビワの葉とキムチの素




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さて収穫したビワの葉ですが・・・・ 同じ写真の使い回しです。






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一枚一枚、 葉っぱの裏をブラシでこすって産毛のような細かな毛を落としました。 これが結構めんどくさい作業です。  こんなにいっぱい収穫しなければよかったと後悔。
傷んでいるものや成長が充分でない葉は除きます。 分厚いしっかりとツヤツヤした葉っぱが良いそうです。


そして、 一枚づつよく拭いて水気を乾燥させました。 






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本当は天日干しが良いのですが、日が落ちそうでしたので室内で。






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その後小さく刻んで袋に入れ、よく葉っぱを揉んでから発酵させます。

春夏ならば、 ビニールに入れておいてテラスに3日間放っておけば自然に発酵してくれるのですが、 冬の場合そうはいかないので昼間の暖かい時だけ外に、 それ以外は薪ストーブのベンチのクッションの下において発酵させています。
まだ発酵中なので、出来上がったらまた今度写真を載せますね。



健康おたくだったお友達が、バーゼルの植物園まで行ってビワの葉っぱを取ってくるのを分けてもらっていたこともありますが、 自分の庭にビワがあるなんて便利です。      

ただ、どのハーブティにも言えることですが、びわの葉茶にも毒性があるという人もいるので、こればかりを飲むのはあまりよくないのかもしれません。 お茶や水代わりにガブガブ飲むのではなく、 一日一杯くらいでしょうか?
私も毎日飲むわけではなく、 デトックスしたいな、 と思う時に入れて飲む程度です。 

昔はシップもしていたことがあるのですが、 今はあまり必要なく使っておりません。 
ビワの葉エキスも、2、3年前に作ったものが全然減りませんので、 今回はお茶だけ作りました。 





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それから、 手作りキムチの素がなくなりかけていたので、 頑張って仕込みました。 


いつも参考にしているレシピは


です。
ただし、 このレシピ通りに作ると甘辛唐辛子を使っても、 西洋人のkumatoさんには辛すぎてほんの少ししか食べられないので、
大根の量の半分を洋梨にして、 今年はたまたまあったかりんのコンポートをかなりどっさりと入れて辛さを緩和させました。  他のレシピには、缶詰の桃やパイナップルを入れるレシピもありますので口に合うように変化をつけても大丈夫なのではと思います。 

追記  わたしの住んでいるところでは、アミとかなんとかエキスとか手に入らないので、わたしは代わりにアンチョビとニョクナムを使用しています。 それから、化学調味料は使いたくないので、ダシダではなく昆布と鰹節、そして手作りブイヨンを使っています。 




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こうして小分けにして冷凍しておくと、必要な時に必要な分だけ出して使うことができます。 本格的キムチもできますし、 塩漬けした野菜をあえて即席キムチにしたり、 豆乳キムチ鍋にしたり、キムチラーメンにしたり・・・・ 色々と活用できます。  kumatoさんは夏に塩もみしたキュウリをあえるのが大好きです。 

が、 いささか作り過ぎてしまいました。  キムチばっかり毎日食べるわけではありませんのに、 どうしてこんなに作ってしまったのかしら????? 


あとはサワードウのパンを仕込んで、 あっという間に半日が終わってしまい青ざめてしまいました。







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第2回プラチナブロガーコンテスト



by tomomato | 2018-02-01 10:00 | 天の恵み・自然の恵み

畑から畑へ





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kumatoさんが出かける前に、私のために収穫してくれた根菜が泥だらけのまま放ってありましたので、 洗いました。
夏は外の流しが使えますが、 冬の間は外の水道栓を止めてしまっているので、 こうした泥だかけの野菜を洗うのも一苦労です。 

せっせと洗ってみたら・・・・・・・


お〜〜!!!  野菜って、どうしてこんなに美しいのでしょう? 色といい、形といい、思わず綺麗だなあ・・・・・・ と感動しました。
人参、菊芋、大根、 根セロリ。   大地の中でたっぷりと力を貯めた野菜たち。 葉野菜とはまた違った深い力強さがあります。 
これを食べたら元気いっぱいになりそう!!! 




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比較的綺麗な野菜の皮は、 乾かしてスープストック/ベジブロス用にします。  確か去年も記事にしたと思いますが、 ちょうど去年の冬から春にかけて袋いっぱいに溜め込んだものがなくなりそうなので、 新しくまた仕込むことにしました。   ものすごく急いでいるとき、あるいは大量調理の時などはパパッと市販のオーガニックのスープストックを使うときもあるのですが、 ほとんどの場合、 去年は自家製ベジブロスを使っていました。 kumato
さんにはハードルが高いようで、 私がいない時には市販のスープストックを結構たくさん使っているようですので、 そちらも常備しています。 





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これもまた、薪ストーブ生活の楽しみです・・・・・・
びっくりするくらいよく乾きます。  





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干からびたクズ野菜とは思えない美しさ・・・・・
って思うのは私だけ?





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玉ねぎとネギとニンニクを炒め、これらの根菜の実を適当な大きさに切って投入、冷凍してあったカチンコチンのバッファロートマトを足して下準備しました。 別鍋でとったベジブロスを、野菜類を下調理した鍋に濾し器を添えてばーっと入れるだけです。
  
この、干し野菜のベジブロス、 驚くほど旨味が凝縮して美味しいのです。  はっきり言って、 オーガニックの高いスープストックよりもずっと美味しい!!  誓います!   オーガニックのスープストックといえども、 色々な種類を試しましたが、 旨味を出すためなのか色々と入れているものが多いのです。 kumatoさんは、ドバッと調味料がわりに入れるのですが、私はその独特のスープストックの味が鼻について全て同じ味になってしまうのが好きではなく、もともと必要な時でもごく少量しか使っていませんでした。   でも自家製のこれは、 本当に美味しく、野菜クズだけでできているなんて信じられません。 
このためにセロリを必ず育ててもらっています。 セロリの葉っぱやパセリの軸がとても良いお仕事をしてくれます。 
キャベツ類はあまりよくないそうで、 ブロッコリーやらカリフラワーの巨大な葉っぱを入れられないのがとっても残念です。 一度、勿体無いので念のために試してみましたが、キャベツの葉っぱの量が多いと、 確かに独特の匂いになりました・・・・・・・ 
夏には作らなかったのですが、 トマトは絶対旨味が出ると思うので、この夏は天日で夏野菜のクズも乾かしてみようかな? 



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スープに入れる野菜だけでも十分な出汁が出て、美味しい野菜スープができるのですが、 このベジブロスを使うとさらに濃厚な旨味が出て本当に美味しいです。 



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ふふふ、 お昼ご飯はキッチンの薪ストーブのそばに座ってカウンター式でほっこりと温まりながら・・・・・・ 笑
kumatoさんがいないと、 本当にいい加減ですね。 そのうちここに座っていっぱいやりながら、一人鍋でもやりそう・・・・・・  我ながら良い考え^ー^






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さて、 これらの旨味を絞り出された野菜クズ、 もといベジブロスの残骸はコンポーストへ・・・・・・ 







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うちの畑のコンポースト置き場は結構キッチンから遠いので、テラスに大きめのコンポースト入れを置いてあり、キッチンのコンポースト入れがたまるとここに入れて、 いよいよそれもいっぱいになったら畑のコンポースト置き場に持っていきます。 と言っても畑の野菜や果物を処理すると、 一度で大きなコンポースト入れがいっぱいになってしまうこともよくあります。  

普段、いっぱいになるとkumatoさんがマメに捨ててくれているのですごく助かっています。  

ちなみに、 このブリキの缶は、 昔の牛乳入れです。 大きいのはこの家にもともとあったもの・・・・・ まさか生ゴミ入れられる運命になるとは、 この缶も思わなかったことでしょう・・・・ 笑
小さいのは結構好きなので蚤の市で集めて、 いくつも持っています。  



kumatoさんのコンポーストの作り方はとってもいい加減なのですが、 (本当は定期的に天地返しをしたり、三段階に分けたりしないといけない)ミミズがいっぱい来てせっせと分解してくれるようで、 小鳥や蜂たちがやって来て、食べたいものは食べているみたいだし、 なんだかんだ放置法で良い土になって畑へと帰っていきます。  

そして、 また、 美しい色と形の野菜たちをたくさん作り出してくれます。 





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第2回プラチナブロガーコンテスト



by tomomato | 2018-01-19 10:51 | 天の恵み・自然の恵み

柿ライフ




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去年の11月のkumatoさんの勇姿




ちょっと使い回しの写真を使って復習みたいになってしまい申し訳ないのですが、 昨秋、収穫した柿を加工するのに随分時間と労力を使いました。




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うちの柿も結構たくさん収穫したというのに、 前の家のお隣の人の大きな柿の木が今年は豊作だからいくらでもとって良いと言われ、たんまりと収穫して来ました。 この処理に11月は明け暮れました。



 
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柿酢を仕込み・・・・・・



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干し柿もこの三倍量仕込んでぶら下げ、・・・・・・

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ひたすらドライ柿を作りまくりました。 最後の方はもうだんだん飽きて来て、自分で一体私は何をやっているのだろうか? と自問自答しながら、修行僧のようにただひたすら自分を無にしながら頑張りました。 笑  

おそらく300〜500個の柿を処理したと思います。 この人生での最高記録!!!  全然自慢にならない・・・・

ところが、もういらないというのにkumatoさんは ’人にあげるから〜’ と言って、再び収穫に行き、さらに同じくらいの量を持って来てしまいました。 私は見てみないふり・・・・・  笑 

あげると言ってスイスに持って行ったはずの柿なのに、なぜかまた何箱かそのまま持って帰って来たときには、 本気で怒ろうかと思いましたがグッと我慢しました。 

もうかなり柔らかくなって来てしまっていたので、干し柿やドライ柿はできません。 仕方がないので納屋から1回目のよりもさらに巨大な壺を持って来て、 再び柿酢を仕込みました。  同時に、 熟し柿の中身をスプーンですくって小分けにして袋に入れ、ひたすら冷凍しました。  

長持ちしそうなものは、 冬の間の風邪予防に食べるためにそのままとっておいて、 気が向いた時にせっせと食べておりました。
年末年始に来ていたお友達は、二度ほど喉が痛くなりまずいかな? という時に柿を食べたら二度とも治ったのです。  柿が実ると医者が青くなると言われるように、 ビタミンがいっぱいの柿の威力が発揮されました。 




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シワシワになったおばあさん柿



それでも、まだある〜〜〜〜〜〜  号泣
 
そして、もう限界に近づきつつあり、痛んでくるものも出て来ました。
本当は、 外に置いておくのが一番良いのです。  けれども今年は工事中のためいつもの保管場所が使えないので、暖房をしていない玄関に置いておきました。 ここはテラスから避難して来た植木鉢の植物や、 収穫したお野菜や果物の置き場になっています。 真冬は冷蔵庫と同じくらい、5〜6度を保っております。  

が、 柿はやはり外においておくのがいちばん長持ちするように思います。外の新鮮な空気の中においておくとシワシワになって周りの皮は乾き、滅多にカビが生えることはないのですが、色々置いてある湿度の高い室内ではダメですね。

もう捨てるしかないのかなあ??  と思っていたところ、 クリスマスに遊びに来たkumatoさんのお友達の娘さんから、 また別の柿の加工法を聞いたのです。 その方は作ったことはないけれど、聞いたことがある・・・・・ということでした。 
それを年が明けてからせっせと実験して作っておりました。





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奥の粉は同時進行で作っているパン用です


柿のエナジーバーです。
  
インターネットで色々とレシピを見ていると、 柿のレザーというのもありグミのようなお菓子も作れるようですが、私はあまり好きではなさそうなので、エナジーバーもどきを作ってみることにしました。 

塾し柿の中身を出して、ミキサーでなめらかなピューレー状にしてからエナジーバーに入れたいものを混ぜ入れて、薄く伸ばしてからドライヤー、あるいはオーブンで乾かすだけです。 クッキーのように粉を入れて焼くレシピもありましたが、私は粉は入れずに乾かす方法を選びました。 

今回私が作ってみたのは、

1 グラノーラのようなオーツミックスとレーズンとクルミを入れたもの 仕上げにシナモンをまぶす

2 レーズンとオレンジピール、ベルガモットピールを刻んだものとレモン汁を入れて、周りにアーモンドをつける
 
3 クルミだけを入れたもの   表面にカルダモンとシナモンパウダーをまぶす 


です。  3は、今日作っているので、 現在進行中です。 

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まずは、柿のピューレーだけを薪ストーブの上に置いてかなり水分を蒸発させてから、中身を入れ混ぜてオーブンペーパーの上に平たく伸ばしてから乾かしました。 その後、 かなり乾き切ったところで一度さまし、 オーブンペーパーをゆっくりと剥がします。 それから好きな大きさに切って、 直接ざるに入れてさらに乾かしました。 




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ドライヤーを使った方が、 絶対に早いし確実にできるだろうとは思ったのですが、せっかく薪ストーブの熱と乾燥力があるのに、 電気を使うことが憚られたので、 のんびり数日かけて作りました。
あと、シリコンのオーブン用下敷きがあるともっと簡単で綺麗にできそうです。 




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こんな感じになりました。 

味は、 

’わ〜〜〜 何これ! すごくおいし〜〜〜〜!162.png

というものでははっきり言ってありません。 (きっぱり) 

でもじわーっと美味しい感じ?  とっても甘いけれど砂糖は使っていないので、ピールには使ってるけれど 砂糖入りのお菓子よりはずっと体には良い???  子供にも安心して食べさせられる? 
温度を気をつければ、ローフードにもなりますね。 

もし、家に他に何も甘いものがなくて、 でも何か食べたいな〜 という時には、 コーヒーやお茶のお供にぴったりな感じでした。 そう、 中国茶に合うかも!? 

が・・・・・今現在、うちにはクリスマスにいただいたチョコレートやクッキーが溢れておりますし、 ガレット・デ・ロワなんかもあったので、 kumatoさんも’結構美味しいね〜’ と一つ味見をしてそのまま・・・・・涙 

しっかり乾かせば日持ちがしますので、瓶に入れておこうと思います。  何もなければきっと食べるでしょう・・
    

もし可能ならば、まだ柿が若いうちに干し柿(吊るす方)にして、それにナッツ類を詰め込んだ方が私は好きかな?
それから、アーモンドよりもクルミの方が美味しいかな?  でも、これは好みによるかと思います。 

うちにたくさん柿が有り余っていて、干し柿・ドライ柿にするには熟しすぎてしまったけれど冷凍庫にも空きがない! なんていう時にまた作ってみても良いかな〜〜???   と思いました。 

新年の実験でした。 

やっと柿がなくなった〜〜〜〜  バンザ〜イ





暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。





第2回プラチナブロガーコンテスト


by tomomato | 2018-01-09 03:59 | 天の恵み・自然の恵み

冬が突然来ました



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今年は、暖かい秋が長く続きましたが、2、3日前に突然冬が来ました。 





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多少霜が降りてもそれまで青々と頑張っていた夏野菜も、 百合の葉っぱも、 ある朝起きたら全て茶色くなっていて、本格的な冬の到来を告げてくれました。 朝はマイナスです。 日中は、5、6度でしょうか? ついこの間まで10度以上あったのに。 
修復作業も、 この寒さの中では大変です。  夕方5時にはもう真っ暗ですので、 作業時間も短くなりました。 




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この果物、ご存知ですか? 
初夏に、 お隣のアップリコットが木いっぱいにたわわになっていたので、 つい、お隣のおじさんにそんなにいっぱいどうするの?と尋ねたら、 ’欲しい?’ って聞かれたので、 思いっきり ’欲しい〜〜〜’ と言ったらたくさん分けてくださったのです。
先日そのお礼に、 私が作った洋梨のコンポートとエルダーフラワーシロップを差し上げたら、 今度は、その場でそのお礼にと、この果物をくださいました。 近くに放置された木があったらしいです。 (ここにも収穫魔が・・・笑) 
この果物、ここらあたりであちらこちらなっていて、地元の人は ’ネスプリ’ と呼んでいるのです。 でも、ビワもネスプリというので、おかしいなあと思っていました。 完熟するまで待つと、 中はねっとりとしたペースト状でほんのり梅のような味がする、地味〜〜〜な味わいの果物です。   
今回調べてみたらラテン名が 

Mespilus germanica 

というそう・・・・・もしかして、 ネスプリではなくみんな、メスプリって言ってたのだろうか? 
日本語では西洋かりんと言うようですが、マルメロも西洋かりんと呼ぶこともあるのでいずれにせよあまり名前がはっきりとしない果物です。
ただ今回調べて見て面白かったのは、 古代ギリシャ時代から中世にかけては、主要な果物だったらしいですが、その後りんごや洋梨が普及するようになってからは顧みられなくなったという、古い古い果物だということです。 見かけがいかにも古そうですよね・・・・・笑    

アップリコットのお礼にと思って、瓶ものを差し上げたのに、 またいただいてしまったので、今度は慌てて家に戻ってドライ柿を袋に詰めて差し上げました。 (物々交換会か??) 
こちらの人は、 熟し柿を食べる以外に柿を食べる方法を知らないので、 とってもびっくりして、 その場で一口つまんで美味しい! と言ってくださってよかったです。




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ここのところ、何だかやたらに忙しくバタバタしています。 相変わらず柿仕事は続いておりますし、アドベントが近いのでおかし作り用にレモンピールを作ったり、 ラベンダーの剪定をしたり、最後の夏野菜を処理したり・・・・


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最後に生き残っていたコリアンダーを収穫して・・・





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コリアンダーペストを作りまくって瓶詰め、冷凍したり・・・・・・
秋に日本に帰った時に、カルディにたくさんコリアンダー商品があって、 流行ってるんだな〜 コリアンダーペスト、美味しそうじゃない、 1瓶買って帰ろうかな?? と思い、 よく考えたらうちにたくさん生えているのを思い出して思いとどまりました。 それ以来ちょくちょく作っています。 
そうそう、コリアンダーが、体内の重金属をデトックスするってご存知でしたか?  私も知らなかったのですが、ペストのレシピをあれこれ見ていたらそういう情報が書いてあって驚きました。 





そして・・・・・毎年恒例の・・・・




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クリスマスカード作り。 主に母がお世話になっている方々に送るために作っています。 最近では私自身はほとんど年賀状もクリスマスカードも送らない、あるいはデジタルですますようになってしまいました・・・・


頑張って作ったのに、母が ’今年は送らないからいらないわ〜 ’ と言ってがっくり。 でも5、6枚は使ってくれるようでよかったです。 





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何となくクリエイティブでカラフルなうちのリビング 笑





そして、kumatoさんが約十日ぶりに帰ってくるのでおやつ作りも頑張りました。





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クッキーやら





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アップリコットトルテやら・・・・・




そしてパンも・・・・・




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知り合いが育てたライ麦100パーセントのヘルシーパン。 まだ去年の収穫したものがたくさん残っているので、せっせとライ麦パンを作らないといけません。





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最後の唐辛子の収穫・・・・・
時間がないので、 そのまま台所に引っ掛けて乾かしています。  笑



















by tomomato | 2017-11-29 21:44 | 天の恵み・自然の恵み

収穫話にご飯話。 

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ここのところ、 森の木々の葉っぱが紅葉を終えてどんどん落ちてきてしまい、色とりどりの目が覚めるような景色から豊かな茶色の世界に移り変わっていっています。
今年はとても暖かい秋でしたので、 いつもよりも数週間遅れでしょうか?


畑には、まだ夏野菜が頑張っていて、ピーマンやなす、トマトもまだ収穫できるのです。 
朝には霜がおりますので、kumatoさんがフリースで覆いをしましたが、いつまで持つでしょうか?
(あ、あの暴風で全てのフリースが吹き飛ばされたまま、昨日私が気づくまで放置でしたがまだ大丈夫でした)

そろそろもうこのトマトの苗はおわりかな? でももったいないなあ・・・・・・・ とkumatoさんがいうので・・・・



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シチリアでは、納屋に冬の間トマトをぶら下げておくと赤くなるっていうよ?、 といったら早速kumatoさん、実行。




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ええ、本当に赤くなるのです!!   全てが全てではないかと思いますが。 結構たくさん食べられる状態になりました。 


でも、真夏の照りつける太陽に当たったトマトと、秋のなんとか生き延びているトマトではやはり味が違うように思います。 でも、スーパーに並んでいるトマトよりも美味しいと思います。  だんだん食卓の彩りが寂しくなり、赤系のものは人参とかかぼちゃとかしかなくなりますので、少しトマトがあるだけで綺麗に見えて嬉しい・・・笑
青いトマトを調理したりピクルスにしたり、チャツネを作ったりもしたことがあったのですが、 そもそも青いトマト自体があまり好きではなかったり、毒性があると聞いたり、 作ったチャツネは使い切れないまま貯蔵棚にあるので、こうして赤くなってくれると嬉しいです。 





そして、トマトの下においてある山積みの箱・・・・・





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ふふふ・・・  あの長いお散歩に出かけて色々と細々収穫した翌々日、 本格的にくるみを取ってきました〜〜〜
kumatoさんはスイス出発前で忙しかったのですが、 あ〜くるみがいっぱいあったらいいな〜 クリスマスにも色々と作れるしな〜 と言っていた私の気持ちを汲んでくれたらしく、 行こう行こう!! と誘ってくれました。
車でが〜〜っと現地まで行って、短時間にとるわとるわ・・・・・
その後、三日間天日に干して、今は室内で乾かしています。 

しかし、これだけ割るの、大変でしょうね?????  嬉涙




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これは、前回スイスから戻ってきたkumatoさんのために焼いたもの。
kumatoさんが大好きな、 しっとり重〜いりんごのケーキです。 



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重いと言っても、バターとかで重いのではなく、りんごがぎっしりで重い・・・ 笑
アマレッティをいうイタリアのお菓子を砕いてたっぷり入れてあり、 焼き上がりにお酒のアマレットをたっぷりと効かせています。 kumatoさん、こういうしっとり系のお菓子が大好きです。 




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最近パンの写真を載せていませんが、焼いています。
これは丸焦げになったバゲット(のつもり・・)。 シチリアの新しいオリーブオイルが届きましたので、 それを楽しむために焼いたのですが、 小さな薪ストーブの方が蒸気が入れやすいだろうと思ったものの、 蒸気はうまくいったものの、 前後左右火の回りが全く不規則な薪ストーブ、 横割れした上、下がよく焼けていなかったので、下の段に入れたまま観察を忘れて、 丸焦げになりました。
あ、 本当はもう一本本当に丸焦げになったものがあるのです。 隠そうと思ったわけでないのですが、カメラでとるときにはもうすでに食べてしまった後でした。
今年手に入ったオイルがとても美味しいので、 一気に一本二人で食べてしまいました。(焦げはこそげました 笑)



あの最初にくるみを取ってきた後・・・・・

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久しぶりにラビオリを作りました。
ヤギのリコッタがマーケットで手に入りましたので、 かぼちゃを数種のスパイスをかけてローストして合わせたものを中身にしました。



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仕上げは、セージバターソース、 そして栗と取ってきたばかりのくるみをトッピングにしました。




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かぼちゃと栗はお友達だと思うのですが、それにくるみが合わさって相性の良い秋のハーモニー!!
二人で、う〜〜ん!! と唸りながら美味しくいただきました。  いつも、どうせラビオリを作るなら冷凍用にもとたくさん作って、大変な思いをして自分で自分の首を絞めるのですが、 今回は二人ぶんきっかりの量にしたらサクサクと仕上がり、 これならしょっちゅう作れるな・・・・ と思った次第でした。





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うちは、だいたい週二回お買い物に行くペースです。 kumatoさんがスイスに行っている間は、最長二週間お買い物に行きません。 そのときに肉や魚を買い込むので、 冷蔵庫に何もないこともしょっちゅうあります。 それでも野菜だけでなんとか食卓は賄えていて、 ただミルクがなくなる時がお買い物に行く時です。 よく、牛さえいれば(あるいはヤギ)買い物行かなくていいのにね! って話しています。 あ、kumatoさんの場合は羊ですね・・・・   

そんなうちに何もなかった時のご飯。 久しぶりに和食登場・・・・・
この間帰国したときに、ご近所の方がわざわざ私にと山菜ご飯の素をくださっていたので、 栗を足して山菜栗ご飯、 かぼちゃとワカメの味噌汁、大根の煮物、コーラビと人参のきんぴら、野菜のグリル、 そしてこのどーんとしたものは、 トゲトゲのウリ(あ〜今度写真に載せます! ハリネズミみたいなの) の中身をくり抜いて、苦し紛れのツナ缶を開けて色々と混ぜて詰め込んで焼いたもの。 薪ストーブオーブンで、 トッピングのくるみがもろに真っ黒に炭化しました。 笑 

kumatoさんは、和食風でも美味しく食べてくれるのですが、薄味は全然ダメです。  kumatoさんに合わせて作ると私が塩分取りすぎなのでその辺の調整が難しいところ。  
何しろ、以前日本で、高野山の宿坊に泊まったときに、素晴らしい菜食懐石御前をいただいたのですが、 それは彩りも味も素晴らしいものだったにも関わらず、後でkumatoさんに、日本で何が一番美味しかった??? と聞いたときにあれやこれやと美味しかったものをあげた後・・・・・

’しかし、あれはひどかった・・・・ ほら、あのお寺のご飯、 何あれ? あれだけは美味しくなかった!!!’ 


だって〜〜〜〜 (驚愕)   そこに醤油があったら、おそらくドバドバとかけて食べていたに違いません。 (がっくり) 




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柿仕事、続いております。  熟し柿がどんどん出てきましたので、今年は熟したものからツボに入れて柿酢を作ることにしました。 毎日数個、足していますが、最初のがもう発酵し始めました。 これでパンも焼けそう・・・

せっせと干しているドライ柿も、ものすごい量になってきましたし、そろそろこの作業も飽きてきたので、区切りをつけたいところです。  熟すともう作れませんので、 後ひと頑張り。 でもこんなに作ったものどこに保存したらいいのでしょう???  kumatoさんは、一人で食べる気でワクワクしています。 




今日は、あまりに殺風景な修復風景ばかりでしたので、 ちょっと以前の写真も取り出してきて食べ物を載せてみました。 


さて、修復・・・・・




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すごい、本当にリビオ、一人であのものすごい重い梁を設置していました!!! 
この人、ものすごくインテリジェントな人なので、 きっとうまくやり遂げたのでしょうが、 半端な重さではないものなので、本当に驚きました。 素晴らしい。 




さて、前回ご心配をおかけした煙突の件・・・



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無事に翌日、解決しました。
kumatoさんからのメッセージが効いたのでしょうか?? それとももともとしっかりやるつもりで予定していたのでしょうか?  
実は朝、テラスに出てみたら、 大きな石の上にやっとこさバランスを取ってのっかっている石がなくなっているので、これは落ちたのではないかと顔面蒼白になり、 あちらこちらみてみたのですがテラスにはなく、 庭の離れたところから見てみても屋根の上にもないので不審に思っておりました。 そこで、リビオに聞いてみたら、 リビオが朝きてすぐに点検して、その石だけよけてくれたらしいです。  今日やるから! と言ってくれて、午後、漆喰を練って全て固定するところまでやってくれました。

でも・・・・

よく見ると、 左右のバランスが悪いの・・・・・左側の方が出っ張ってるの・・・・
前働いてくれていたダニエルも結構バランス悪くてなんでこうなるの? っていうことがあったのですが、 リビオも? 

あとでkumatoさんと話していて、おそらく勾配の激しい屋根の前面に立つのは非常に危険なので、横から作業したのではないか、 それでバランスが悪いのは見えなかったのではないか? という結論に達しました。
まあ、煙突、 毎日見上げるものではないですし、漆喰で固めてくれたからもうずれる心配はないから良かったです。 




by tomomato | 2017-11-23 17:33 | 天の恵み・自然の恵み

大収穫の秋の一日

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週末、久しぶりに長い散歩に行きました。 うちの上の方にある村々はうちのあたりよりさらに田舎っぽくて、 とても素敵な散歩道がたくさんあるのです。 古い家々を見て歩くのも、 とても楽しいのです。  





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カメラを忘れたので、 散歩の写真はないのですが、 (上の写真は有り合わせ 笑) 紅葉がまだ美しく、 とても楽しく気持ちの良い散歩でした。



さて、kumatoさんと長い散歩にいくとほぼ確実にお土産を持って帰ることになります。 





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誰からも見向きもされなく、忘れられていたりんご・・・・・・今度はタルトタタンを作りたい。

そして、 放置された畑の隅にぶら下がっていた豆・・・・・  kumatoさん、この豆を植えたいとずっと思っていたのだそうです。 来年の春に植えよう! と張り切っていました。
この時点で、 kumatoさんのポケットも私のポケットもいっぱい。 
この日はいつもは必ず持ち歩くプラスチック袋を持って来ていなかったので、 

’ あなたが散歩に行く時には必ず袋を忘れないで持ってくるのに〜! ’ 

と言ったら、 こういう長い散歩に出るのが久しぶりすぎて忘れた・・・・とのことでした。

kumatoさんと散歩に出ると、必ず道を外れて森のワイルドなところを歩いていくことになります。
途中それで、私は落ち葉に滑ってひどく転びました。  それでもズンズン先にいくkumatoさん。 涙


どんどん夕暮れが迫っていますので、 かなり急ぎ足です。  ところが次に出会ったもの・・・・





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くるみ!!

ここもまた誰も収穫せずに、落ち葉にまみれて放置されています。 くるみは、この硬い殻がさらに皮に包まれています。 ドイツやスイスのくるみは木から落ちる時にこの中の(私たちが通常知っている)くるみが綺麗に落ちてくるのですが、 イタリアの(うちの近所の) くるみはなぜか、 この周りの皮がくっついたまま木から落ちてくるのです。 落ちて来た時にすぐ収穫すれば良いのですが、それを放置していると皮がくっついているのでその皮からどんどん腐ってしまい、 くるみはすぐに悪くなります。 久しぶりに雨がたくさん降りましたので、 濡れた落ち葉にまみれたこのくるみも、 あまり良い状態ではなさそうでしたが(だからそのまま放置されてた?) 中を割ってみると綺麗なものもありましたので、大丈夫そうなものを拾って来ました。
ちょうど、以前、kumatoさんの弟さんが多量に(木箱10箱分くらい!)取って来てそのおすそ分けをもらっていたくるみがなくなりましたので、 嬉しくてホクホクです。 

ポケットはもういっぱいでしたので、kumatoさんはカンガルーのようにセーターの裾を引き上げてそこにくるみを溜め込んで、 さらに先に進みました。 
本当はもっと採りたかったのですが、 もう持てませんし、太陽も沈んでしまったので先に進まないといけません。

途中通り過ぎた村のゴミ捨て場で(笑) 壊れたプラスチックの大きな植木鉢を拾って、 kumatoさんのカンガルー状態をここで解消。   収穫したくるみを入れて歩き続けました。 

大きな植木鉢を抱えながら向かった先には・・・




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これまた放置された洋梨が地面に転がっているではありませんか!!!  笑 
この洋梨は小さくて綺麗ではないので、誰も採らないのでしょう。 ジュースにするにはぴったりの洋梨だそうですが、私は、今年はお菓子の元になる洋梨のドライを作らなかったのでせっせと収穫しました。  入れ物がいっぱいになるまで収穫して、 ホクホクしながら車に戻りました。 



実は、この日の朝は、 柿の収穫に行って来たばかりなのです。 
今年はうちの小さな柿の木達も、充分な柿を実らせてくれましたので私はこれで充分、 もしもらうとすれば柿酢を作るぶんだけでいいわと思っていたのですが、 元の家の隣人が取りにおいでとありがたく誘ってくださっているので行く気満々のkumatoさん。 
今週末からまたスイスに出かけるので、 kumatoさんのお母さんや同僚の家族達にあげたい! と多量に柿を収穫する気満々でした。 
私はアシスタントとして一緒についていきました。 





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制覇するのはこの柿の木。 今年は本当にどこも豊作で、 持ち主はすでに必要な分をとったあとでこれです。





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ハシゴは借りたので、いつもよりも低く悪戦苦闘するkumatoさん。




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この後は、ハシゴのところからいつものようにスイスイと木を登って上の方の柿はほぼ全て制覇しました。 
しかしカメラの電池が切れたので、一番かっこいい証拠写真はなし。 
kumatoさんの体重を考えるといつもハラハラするのですが、 このかた見かけによらず本当に身軽なのです。


こうして収穫した柿が溢れるほどいっぱいのバスケットをロープでスルスルとおろし、私がそれを受け取って代わりに空のバスケットをくくりつけ、 kumatoさんはそれを引き上げてさらに収穫します。 kumatoさんが一人の時にはバスケットがいっぱいになるたびに下に降りないといけないので、 大変ですし、危険です。 

私は、収穫した柿を箱に並べる係。 後は下から取れる柿を収穫棒を使って収穫しました。 






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連携プレーで収穫した柿。 


まずは玄関にすでに入れた分。



プラス・・・・・




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11箱  プラス、かご 一つ分・・・・・・・ 
絶句・・・・・

私たち、柿屋さんになるつもり?




上の玄関の写真の小さな箱一つは、 別の人からもらったものなのです。それを入れると12箱になります。 その人達を夕食に招待した時に持って来てくれました。
 
その時のkumatoさんがおかしかった。

今、うちのリビングには、私がせっせと作っているドライ柿が積み上がっています。 完全に出来上がったドライ柿が大きなカゴに三つ分山積みになっていて、その他、作成中のざるがいくつも並んでいるのですが、 その人達が来る前の日・・・・・

kumatoさん

’ ねえねえ、 その積み上がったドライ柿、 明日は隠しておこうよ。 まだ僕たちの柿はそんなに実をつけてくれていないと思って、きっとまた柿を持って来てくれるだろうから(去年もいただきました)、僕たちがもうこんなに山盛り黄金をいっぱい持ってるってバレたらまずいじゃない??  ’ 



だって〜〜〜!!!???  欲張り〜〜〜〜!!  あ、ちなみに私たち、このドライ柿を小判と呼んでいます。
これが溜まっていくたびに、お金持ちになっていく気分を味わっている、ささやかな幸せ・・・・・ 笑 

その上に11箱!! 

人にあげるにしたって残りはどうするの〜〜!?







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ちなみにもと隣人の柿・・・・ボケた写真ですが・・・・

ぶどうのように鈴なりです。 





オマケ

柿一箱持って来てくれたお客さんのための夕食




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豆乳鍋〜〜〜! 笑 

寒くなって来ると鍋が美味しいですよね。 




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5種類のソースを用意しました。






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最後のズッキーニと鳴門わかめでナムル風サラダ、
柿と大根のサラダ   
どちらもこの間瓶詰めした新しい柿酢を使いました。





サラダも鍋に入れる野菜も全て畑で収穫したものです。 


今年は大根が豊作で嬉しい悲鳴です。



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こんなに立派な(まともな!?)大根が何本も収穫できて幸せ。 タネを蒔く時期がちょうど良かったようです。
最初は線虫の被害も少しありましたが、 大根が打ち勝ち、外側に少し跡があるだけで丸々と太ってくれました。
ぬかがあったら沢庵つけるのですが・・・・



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これまた別の日のキムチ鍋





収穫の秋・・・・・・ 肥ゆる秋・・・・・・    



by tomomato | 2017-11-14 17:16 | 天の恵み・自然の恵み


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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