2018年 06月 07日 ( 1 )

キウイのその後

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さて、数年前からブログを見てくださっている方はご存知のことですが、 うちのテラスのパーコラはキウイの木を植えています。 夏の遮光と冬のフルーツの楽しみと、 一石二鳥を狙ったパーコラです。

キウイにはオスとメスがあって、 実をつけるには両方の気を植えないといけないのです。 うちは、メスを4本、オスを5本植えました・・・・・・・・ 

植えたと思っていました。








この家を修復し始めた時、家の建築許可が出る前に外回りを整えることから始めたのですが、 その時にテラスの石壁を作ってすぐにキウイを植えました。    その後家の修復も終わり、 木を植えてから何年もたって、 初めてパーコラまで伸びて花をつけたのですが、 なんとその時初めて、植えた木が全てオスだったことがわかったのです。 今年は実がなるぞなるぞと楽しみにしていたら、 どんどん花が落ちてパーコラを汚すだけで、 kumatoさんが初めて気が付きました。

お店の人が間違えて全てオスを売りつけたのでした。
何年も待って、今年こそ実がなる!! とワクワクしていただけに、全てオスだったことがわかった時のショック。 

詳しくは下の記事・・・・・・



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2012年の秋に木を植えて、 オスばっかりってことがわかったのが2016年。 あまりにもひどすぎる・・・・・・
私の貴重な4年を返して〜〜〜〜〜〜 滝涙

2015年に花が咲いたのでその時点で気づくべきでしたが、その年は、春に2回激しい雹が降って、キウイの木がズタズタにされたので、 実がならなかったのはそのせいだと思って見過ごしてしまっていたのです。



新しい木を植えていては、実ができるまでまた3年以上かかりますので、 kumatoさんが接木に挑戦することになりました。
まずは、夏に継ぎ芽を試みましたが全て失敗。 冬に、枝を接木しました。







その後、成功率50パーセントくらいで接木に成功し、去年は強風でぼきぼき途中で折れたりという困難を迎えながらも成長してくれました。 
辛かったのは、 せっかくキウイがパーコラを半分くらい覆ってくれるくらいに成長してくれて、 夏の炎天下を逃れられると楽しみにしていたのに、全て切り取らなければいけなかったことです。 
おかげでパラソルなどをいただいて、アイスクリームパーラーかビーチみたいな感じで日除けをして夏を過ごしました。




そして今年!!

花が咲いた〜〜〜〜〜!!!



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こっちがオス。




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こちらが可愛い可愛い接木された枝からさいたメスちゃんよ〜〜〜〜〜〜〜 ^0^


よく見ると、全然違う花なのです。 メスは、真ん中が大きく膨らんでいて花の数も少なく、でも優美で綺麗です。
前の家にもキウイがあったのに、 実がなることしか考えてなかったので 笑 オスメスの花の違いなんてよく見たことなかったんですよね・・・・・・・  
花が最初に咲いた時、 なんで気づかなかったのかしら??? こんなに違うのに。 無知って怖い。汗



が、 パーコラ中を念入りに見て見ると、 kumatoさんは数枝はオスを残したけれど、 ほとんどがメスの枝! と言っていたのに、どう考えてもオスの方が断然多い・・・・・・・・・


おそらく、kumatoさんが接木するメスの枝(前のお家から取ってきた)を採取した時に、間違えてオス枝を持ってきて接木しちゃった可能性が大です。  前のうちは、オス一本、メス2本なので、 間違えにくいと思うのですが、もう古い木なので枝がしっかりと交差していて間違えた可能性あり。



いずれにせよ、 今年はやっとうちのキウイが食べられます〜〜〜〜〜
kumatoさんが接木をしてくれたおかげで、 あまり時間を無駄にしないで済みました。

と言っても今までも、かわいそうに思ったご近所さんから何箱もいただいていて困ったことはないのですが。 
それに、キウイってじゃんじゃん枝を出すので、これからオス枝とメス枝の管理が相当大変になるかと?
今の所赤い紐をメスにつけていて区別しているのですが、枝が入り組んできたら何が何だか分からなくなるような・・・・・・・・・ ほとんど知恵の輪状態になるかと???

kumatoさん、頑張って〜 162.png  (人任せ。 私、食べる人)  



ちなみに、 この園芸屋さん、キウイだけではなく、柿の木も間違えたのですよ。 
イタリアで買える柿の木の苗は2種のみ。 一つはタイプ0 というもので、大きな渋柿が一般的です。
もう一つは、柿 バニリエ (バニラ)という小さめの甘柿です。 

うちは、その2種を最初に植えたのですが、 葉を全て落とし枯れたかのように見えたので、両方とも植え直したのです。  ところが、 一年後、枯れたかに見えた両方の木が見事復活。
そのため、 甘柿、渋柿が2本ずつあるのです。 (そんなにいらないのに)

・・・・・・・・・


って思ってた。


ところが、 実際に実がなって食べて見たら、なんと!! 全て渋柿だった〜〜〜〜〜〜〜 滝涙。 

おんなじ渋柿の木 4本、一体どうするよ? 

柿の木って巨大になるのですよ。 そして一本の木から何百個って収穫できるのです。  

どうするの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!    





おまけ

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イチゴが爆発的に収穫できています。
大きなボール2杯分。 これでそろそろ終わりかな?

そのイチゴを眺めながら、kumatoさんが、 

’あ〜どこそこのイチゴパイが美味しかったな〜 ああいうのが食べたいな〜’

というではありませんか。

パイを作るのはめんどくさい、気温も高くなってきたし、カロリーも高いしと牽制したのですが、 とっても食べたそうなkumatoさんの目・・・・・・ そして、お客様がくる予定もあったので、意を決してパイ生地から作りました。 
やっぱり時間がかかりますね〜   
何しろ、 絵を描くかガーデニングをするかなので、 その合間を縫って折り込むたびに、念入りに手を洗わなければならず、 そういう意味で本当に手間がかかります。  イメージとしては、 すごく薄いぱりぱりの生地のミルフィーユの間にカスタードクリームとイチゴがたっぷりはさまって、 生クリームもたっぷり・・・・・

と思っていたのに、 オーブンの中でパイ生地がボワ〜〜〜〜〜っと膨らんでしまい唖然。


結局お客様も来ないことになり、このアメリカの田舎くさいダイナーか何かに置いていそうな(笑) 巨大なイチゴパイを、kumatoさんと二人で堪能しました。

まだパイ生地がたくさんあるので、今度は薄く伸ばしてぱりぱりのミルフィーユを追求します。





by tomomato | 2018-06-07 05:31 | 石の家の庭の話 | Comments(6)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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