ドイツ旅行 2018-1 Mainz
そして向かった先はマインツ。 ライン川西岸沿いにある、ローマ時代に歴史を遡る、落ち着いた美しい街です。
この区間はローカル電車ですので事前に切符を買うことができず、少しまごまごしましたが、 無事券売機を駆使して切符を購入することができました。 ローカル電車の場合、街によって切符の値段や買い方が違うのでいつももたつきます。
マインツでは、聖ステファン教会を見ることが目的です。 ここには、シャガールのステンドグラスがあるのです。
旧約聖書、新約聖書を題材にしたブルーを基調としたステンドグラスに囲まれた青い教会として知られています。
シャガールのステンドグラスの作品は、このステファン教会のものがドイツでただ一つのものだそうです。
少し坂を登ったところにありますので、 私たちは駅からタクシーで直接ステファン教会に向かいました。 時間が少し早かったので少し時間を潰して、 一番乗りで教会の中に入りました。
すると、なんと! パイプオルガンのコンサートのためにオルガニストが練習をしている最中でした。
ほとんど誰もいない教会で、蒼い空間に包まれ、 しばらくパイプオルガンを楽しみ、 まるで夢のようでした。
しばらくしてから、学校の遠足? やらツアーの団体客やらが続々とやってきて、 パイプオルガンの練習も終わってしまって、 ざわざわとした雰囲気に・・・・・・・
この教会に行くのなら、 朝一番で行くのがオススメです。
私がこの教会に初めてやってきたのは今からうん10年前のことなのですが、その時の感動が忘れられず、 母にぜひこの青い教会を見て欲しかったのです。
by tomomato
| 2018-07-20 16:26
| お出かけ
|
Comments(10)
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alpinistin at 2018-07-21 03:26
Tomoさん
いよいよドイツ旅行記の始まりですね。
まずはマインツ!なんて渋い場所を。。。。。。
旅慣れて、有名どころはもう見尽くしたお母さまにはぴったりの教会ですね。シャガールのステンドグラスなんて、チューリッヒのフラウエンミュンスターくらいしか知りませんでした。
青のグラデーションが見事ですね。
もしも訪ねる機会があれば、朝一、メモメモしました。(笑)
いよいよドイツ旅行記の始まりですね。
まずはマインツ!なんて渋い場所を。。。。。。
旅慣れて、有名どころはもう見尽くしたお母さまにはぴったりの教会ですね。シャガールのステンドグラスなんて、チューリッヒのフラウエンミュンスターくらいしか知りませんでした。
青のグラデーションが見事ですね。
もしも訪ねる機会があれば、朝一、メモメモしました。(笑)
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fran9923 at 2018-07-21 09:01
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marsha
at 2018-07-22 15:59
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お母様と二人でとても良い旅をなさいましたね。
十分に親孝行をして思い残すことがないように。
お母様はすごくお喜びだったでしょう。
私も父には十分できなかったので母にはとの想いから、母が病んでからは徹底的に介護をしてリハビリにも付き添い リハビリや病院の行き帰りには必ず一緒に美味しいものを食べ、車であちこち案内して夕方家に帰るまでに方々連れてゆきました。
母に対しては何も思い残すことはないです。想いの丈を尽くし切りましたから。 きっと母にも私の胸の内は分かっていたでしょう。
十分に親孝行をして思い残すことがないように。
お母様はすごくお喜びだったでしょう。
私も父には十分できなかったので母にはとの想いから、母が病んでからは徹底的に介護をしてリハビリにも付き添い リハビリや病院の行き帰りには必ず一緒に美味しいものを食べ、車であちこち案内して夕方家に帰るまでに方々連れてゆきました。
母に対しては何も思い残すことはないです。想いの丈を尽くし切りましたから。 きっと母にも私の胸の内は分かっていたでしょう。
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tomomato at 2018-07-22 23:10
alpinistinさん、 マインツ、渋いでしょ〜 ^0^
この教会は大昔車椅子のお友達と一緒に行ったことがあって、その時は中に入ったら光の加減かブルーの窓だけが暗闇の中に浮き上がっていて感動したのです。今回は入ったらパイプオルガンの音楽に包まれて感動でした〜。 マインツ、いい町でしたよ。
この教会は大昔車椅子のお友達と一緒に行ったことがあって、その時は中に入ったら光の加減かブルーの窓だけが暗闇の中に浮き上がっていて感動したのです。今回は入ったらパイプオルガンの音楽に包まれて感動でした〜。 マインツ、いい町でしたよ。
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tomomato at 2018-07-22 23:11
fran993さん、 さすがfranさん、ステンドグラスに気づかれましたか!! 素敵でしょう? この色の印象が深い素敵な教会です。 旅行記、ぼちぼち進めま〜す。
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tomomato at 2018-07-22 23:14
marshaさん、母には、考える全ての限りを尽くしたとしても、 思い起こすことはない・・・・・とはきっと言えないかと思います。 遠く離れているだけに。 こうして旅行を一緒にできるのもあとどれくらいなのか・・・・・ 果たしてヨーロッパはもしかして最後か・・・・・ 一つ一つの思い出をしっかりと心のとどめて行きたいと思います。
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at 2018-07-24 06:24
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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tomomato at 2018-07-24 16:29
鍵コメさん、 お引越しついに終わったのですね。かなり距離のあるお引越しだから大変だったのではないでしょうか。 お疲れのことでしょう。 どうぞ早く落ち着けますように。 ドイツの旅、ゆっくりの更新になるかと思いますが、楽しみになさってくださいね。
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papricagigi at 2018-07-24 23:06
おはよう!! うはぁ〜♡ シャガールが手がけた青いステンドグラス?!素敵すぎる!涙が流れそう。シャガールは父も大好きなアーティストなんだー。連れていってあげたら感動して立ちすくむだろうなぁ。
tomさんはドイツ語話せるから、この旅行はお母さまと二人でゆったり楽しめて良かったね☆ 言葉が通じると気持ちの面でとても楽だもんね〜。リポート、ゆっくり楽しませてもらってるよん♪
tomさんはドイツ語話せるから、この旅行はお母さまと二人でゆったり楽しめて良かったね☆ 言葉が通じると気持ちの面でとても楽だもんね〜。リポート、ゆっくり楽しませてもらってるよん♪
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tomomato at 2018-07-25 05:37
papricaさん、お父様もシャガールがお好きなのね。 チューリッヒにも、フランスにもあるよ。 とっても素敵でしょう?これプラスパイプオルガンだったから、もう息を呑むような感じだったよ。 ほんと言葉が通じると楽だよね。 そうじゃないといちいち大変、 向こうも言葉が喋れるだけで親切になるし、 よかった。 フランスでも、言葉ができる白人のkumatoさんがいるだけですごく楽だったもの。(彼がいないときに支払いなどした時、あからさまに態度が違ったりしたよ)