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写真と全然関係ないのですが、 庭の続きの写真をアップしようと思っていたら、なんと今日の午後、突然嵐がやってきました。 嵐というか、豪雨、 暴風雨、 しかし、強烈なやつです。




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何しろ一週間放置される苗(芽が出たばかりのものも含めて)たちをどうしようかと思案していて、頭を痛めていたのですが、その試練の前に、 今日の豪雨は超強烈でした。




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雨が降ってきたな〜 と思っていたら、急にあたりが真っ暗になり、雷が!!!  陽に当てるために表に出していた小さな芽が出たばかりのものたちを慌てて屋根の下に避難させました。 


みるみるうちに雨が強くなり、 さらには強烈になり、 そして

爆発的になり!!!!!


まずは、家中の、窓を開けていたところを閉めて、(もはや窓の前が水浸しになっているところもありました)
次に、アパートのいつも換気のために開けている窓を閉めに行きました。 が・・・・・・ 窓の側ではなく、反対側のドアの方に叩きつけるような暴風雨でしたので、 ドアを開けた途端に雨が振り込んで、 ドアの前が水浸しに!!  肝心の窓の方は平気でした。 アチャ〜〜〜〜   いかなければよかった・・・・・


そして、さあ安心と思ってふとみると、玄関の前の屋根の下に置いてある、比較的育っている(10cmくらい)の苗が、 屋根の下にも関わらず、横殴りの雨に叩きつけられて、なんと植木鉢から水が溢れて植物が水没しているではありませんか!! でも、とにかくバケツをひっくり返したような雨ですでに私も全身びしょ濡れなので、慌てて玄関に取り込み、洗面器を持ってきて植木鉢にたまっている水を捨てました。 あまりの急激な降水量なので、 植木鉢の水も排水しきれなかったのです。 そして・・・・・・ 雨に打ち付けられて水没した植物のいくつかは、葉っぱが引きちぎられていたり、根こそぎ抜かれていたりでお亡くなりに・・・・・・ 滝涙





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この屋根の下に雨が打ち付けられているのなら、 さっき屋根の下に救出した芽が出たばかりのものも危ない!!! と思ってそちら側に回ってみると、 そこは少し奥まっているのでそれほどひどくはないのですが、 やはり雨が打ち付けてビショビショ、ぐちゃぐちゃになっているではありませんか・・・・・・・・・ 芽が土に埋もれているものもたくさん!!!!  

慌てて、奥まったアーチの下に避難。 ついでに、 工事のためのセメントの袋も屋根の下にもかかわらずびしょ濡れになってしまっていたので慌ててビニールをかけました。


あとで落ち着いて見てみると・・・・・・ やはり、 小さな芽たちのいくつかはさようなら・・・・・・・・・号泣

何しろ、芽が1mmか2mmしかないような、超おちびがいたのですが、その方など、 吹き飛ばされたのか、流れたのかセットに端っこの方に打ち付けられてぐちゃっとなっていて・・・・・・ 
2つは、跡形もなく消えていました。 (一体どこに? 地中に紛れた?)  ただでさえ、 虫眼鏡で見ないとわからないくらいの小さな芽ですので、 多少位置がずれながらもよくぞ残りが生きていたとその方が驚き。 

しかし、自然界でこの植物は、一体どうやって生き延びるのでしょうか? 何万個とタネを落として、そのうち一つ二つがラッキーにも大きくなるのかしら?   (ちなみに、 成長すると1m以上の大型植物になります)
もはや、この方達を成長した花としてみることができる自信が全くなくなりました。 留守中は、アルファルファ状になることを覚悟で、少なくとも室内管理しようと思います。





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そして、 ある程度成長した(20cm以上) 苗たちを置いてあるテラスに出て見ました。 雨風は、今日は反対側を襲いましたので、 こちらは平気だろうと思って見たら、とんでもない。 テラスにはありとあらゆるものが風で吹き飛ばされて大混乱。 おまけに、テラスに二つある水の排水口が泥と枯葉で詰まっていたらしく、全く排水されてなかったので、なんとテラスは湖になっておりました!!! (ちなみにこの時にもまだものすごい降水量で雨が吹き付けてました) そして、 たくさんの苗たちは、 その湖の中にどっぷりと浸かっているではありませんか!!!!!!  驚愕

びしょ濡れになりながら、 それらを比較的穏やかな壁沿いに移動。


20cm以上のある程度しっかりした苗であるにもかかわらず、強雨に叩きつけられて、お亡くなりになった方々数名。 もはや涙も出ません・・・・・・・・ 


ちょうど今朝、 三分の一くらいの苗を畑や庭に移植したところだったのですが、 雨が降って移植のためには良かったと最初は思っていたのですが、 この激しい様子を見ると、おそらく移植した苗たちのかなりの数は、雨に叩きつけられて、泥にまみれてしまってダメになったものも多いのでは??? と思います。 まだ、 現実に直面するのが恐ろしく、庭を見回っておりません。  葡萄棚もめちゃくちゃになっている・・・・・とkumatoさんが言っていたので、 見るのが恐ろし〜〜〜〜〜〜! 





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植物を避難させた後は、 kumatoさんのアトリエに。 
こんなに大変なのに、アトリエから降りてこないということは、 外アトリエも超大変になっている証拠。

行って見たら、真っ青な顔をしたkumatoさんが、ドアから室内にあふれこむ水を布で必死で拭いている最中でした。 そして、 外アトリエ二つとも、雨が吹き込んで水浸しに。  たまたまkumatoさんがいた方のアトリエは、必死で作品を避難させたのでそれほど被害はなかったのですが、 そうこうしている間にもう一つのアトリエは手付かずでしたので、 一緒に見て見るとやはりプラスチックシートの上に水たまりができて、いくつかの作品が水浸しになっておりました。 


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以前に、もっとひどい目にあって、 二人で必死に水を汲み出し、 泥水にまみれた作品をホースで洗って家の内外に干しまくった苦い経験があるのですが、 今回はそれほどはひどくなくてホッとしました。





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しかし、kumatoさんのアトリエがやられたとなると、 下の階のアパートのリビングルームにも被害が及んでいるかもしれないと思ったら、やはり。

閉めてあるドアや窓から水が浸水して、 しかも天井から水が漏れて床が水浸しになっておりました。 慌ててバケツと布をとってきて全て掃除。 

うちは、高台に建っているために、ほかに風雨から守ってくれるものがなく、 一年に数回、 こういうことがあります。 おまけに昔の石の屋根ですので、 横殴りの雨が降ると容赦無く吹き込んできてしまうのです。 

どれくらい続いたでしょうか?  やっと暴風雨が収まり、 私もkumatoさんもずぶ濡れになってしまったので着替えてから、改めて私たちが住んでいる家をチェックして見ました。  残念なことに、 新しく作った屋根のところも二箇所、 雨水が浸水していました。  あれほど完璧なリビオの仕事でも、 雨が入ってくるとは・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある意味、 がっくりときました。   あれだけやっても? みたいな。    一箇所は室内で、 断熱材を通しても小さな水たまりができるほどでしたので、 もう一度確認の必要があるかと思います。           

しかし、今日の暴風の出来事があって、 ますます留守にする一週間が憂鬱になりました。 誰もいない時にこんなことがあったら本当に困ります。 これに加えて停電することもありますので、 そうなったら破滅。

まあ、きっとそれはそれで、 仕方がないのでしょうね・・・・・・・(悟りの境地)

そして、 どうやって植物たちを存続させるかについて頭を悩ませていたのですが、 はっきり言ってもう無理かも・・・・・・・・ とどん底に落とされたような気持ちになりました。 

毎年、この時期〜夏になるとなXXXさんも含めて、暴風雨や雹や、 気温低下や、あれこれと自然の脅威に脅かされる体験をするのですが、 今年もまた・・・・・・・  すんなり計画通りに何かが進むということはありません。


自然と生きるっていうことは、 自分の力の小ささを思い知るということなのかなあ、 とそのたびに思います。 自分の小ささを思い知って、 謙虚さを養って、 そして天に任せるという信頼の気持ちを鍛える、 そういうことを学ばされているような気がします。   


by tomomato | 2018-06-12 02:04 | 今日の驚いたこと | Comments(4)
Commented by alpinistin at 2018-06-12 03:30
Tomoさん、
さっきニュースで見ました。本来ならスイスへ向かっていた暴風、嵐、何を思ったのか途中で分散してスイス国境に面したドイツ、オーストリアそしてイタリアの村や街が大打撃を食らったそうです。ここチューリッヒは午後夕立程度の雨が降ってくれて、今日は庭に水撒かなくていいな、なんて呑気に思っていたんですよ。まさか、こんなひどいことになっているとは。。。Tomoさん達がお留守の間、仕事さえなければ住み込んで、というより住み着いてお庭のお世話もできるのですけれど。。。。植物は強いですよ。Tomoさんのお庭に適した苗だけがきっと大きくなります。ブドウもかなりやられても又新しい芽が出て来ますよ。(去年、我が家のブドウがそうでした。)お掃除、大変でしょうけれど、頑張ってくださいね。
Commented by tomomato at 2018-06-12 06:25
え〜〜〜〜〜〜〜 ニュースになるほどのものだったのですか〜〜! 知らんかった〜 でも確かに突然真っ暗になって、突然ものすごいことになって、わけわからん嵐でした。予報では、雨だけれど嵐はなかったのに。 前にも何回か夏にこういうことがあったのですが、 今日のはそれにもましてすごかった。ただ、短時間だったので、被害が少なくすみました。 でも大変だった〜  植物は・・・・・・・・ 小さな芽のものをどうするかと。。。。。   うちも、ぶどうもキウイも野菜もズタズタにされて、 収穫が遅れたけれどまたしっかりなったので大丈夫かと思いますが、 芽のはやっぱし・・・・涙 この間の四泊の時にやった処置が良かったので、あれで一週間持ってくれれば・・・・。    ご心配おかけしました〜ありがとう! ほんと仕事休んできてほし〜 休暇アパート空いてます〜(嵐さえなければ快適 ぷっ ) 
Commented by fran9923 at 2018-06-12 08:33
大変でしたね〜!ニュースになるほどの嵐だったのですね。
前に記事で軽く雨が降るから大丈夫よ。なんて言いましたけど、それどころじゃなかったのですね。

本当に、自然と暮らすってかなり覚悟がいるってことですね。
これにめげず頑張って下さい。
Commented by tomomato at 2018-06-12 16:29
franさん、 本当に驚きました。 でもよく考えたらここでは時々あることでした。 汗  来るべき誰も世話をしない一週間のことに頭を悩ませていたらこれですから、 もう天に運を任せろ! ってことですね。 ダメになった植物はそれはそれで縁がなかったということで 涙。   今年は欲張ってタネを蒔きすぎたので、 戒めかも??    


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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