時差ぼけ直りました! と前からやってみたかったこと




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昨夜、やっと途中で目がさめることなく朝まで眠ることができました。 やっと時さボケが治って本調子で生活できそう・・・・

昨日の午後、 例年のようにkumatoさんと一緒に、秋の庭仕事をしました。




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そう! チューリップの球根を植えました!   だんだん分球してきてしまって葉っぱしか出ないものが増えたので、今年は、40個ほど買い足しました。kumatoさんも結構好みがあってシンプルな赤系のものと紫色(本当は紫はkumatoさんの趣味じゃない) だけです。  春が楽しみ。 ネズミに食べられないといいなあ・・・・・・

その後、 kumatoさんが 

’ 今日の午後、君のために君が植えたエキナセアの幼苗のところ、草引きしといたよ〜〜〜もうほんとすごい雑草でさあ、大変だったよ  035.gif’ 

とミラノ空港に迎えに来てくれた時に自慢していたのを思い出して、(もちろん私はありがとう〜 と最高の感謝を示しました) そこをチェック・・・・・  

’え?????’ 

立派に育った苗が整然と植わっていて、その周りに抜いた雑草をマルチしていてくれたのですが、 なんか違う・・・・・・ 
何かおかしいぞ・・・・・?? 

’あの〜〜〜 あれ、ボリジに見えるんだけれど・・・・? 気のせいかしら???’


’そんなわけないじゃん、 雑草が30cmくらい育って、抜くのすっごい大変だったんだから。035.gif

’でもさ、葉っぱがなんか毛が生えてて、 モコモコしてて・・・エキナセア、 確か毛は生えてなかったような・・・・???’

’絶対にボリジなわけないって・・・・・035.gif ほんと大変なの、ぼくがんばったんだから!!! 何言ってんの!! ’ 


自信満々なkumatoさん・・・・・

そこまで言われると、こんな種類のエキナセアがあったのかなあ?? と思い始める素直な私・・・・・


でもね、 その下の花壇に夏、ボリジが植わっていて、 その周りにも毛がモサモサした同じような葉っぱのものがたくさん芽が出てるよね・・・・・そこはエキナセア、植えなかったよね・・・・・ 
それに、 その上に、エキナセアの幼苗を植えた場所が別にあって、 そこに順調に育っているエキナセアの苗と、全然見かけが違うんですけれど・・・



  • そう、 kumatoさん、勝手に零れ種で出てきたボリジがあまりに立派に整然と育ってるもんだから、それがエキナセアだと思って、 その周りの雑草 ➕ エキナセアの幼苗を抜いてしまったの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!  滝涙



それでもkumatoさん、 自分の間違いを認めようとせず、

’じゃあ、もともとエキナセアなんてなかったんだよ、 だって植わってなかったもん、 ナメクジが食べたか???  君の記憶違いとか???035.gif


記憶違いって言ったって、kumatoさん、あなたが手伝ってくれて一緒にここに植えたじゃない??? ナメクジに食べられた、それはあるかもしれないが・・・・ 
ちょっとあまりのことに、 私、 ショックでしばらく口がきけず・・・・・


気を落ち着けてから、 真相を突き止めるために、雑草のマルチをすべて退けて丁寧に見る・・・・うん、マルチの中に引きちぎられたエキナセアの葉っぱがちらほらと・・・・涙

そして、 はい、半分くらい、 一部葉っぱを引きちぎられた小さなエキナセアが残ってました〜〜〜〜 滝涙。 後の半分は根こそぎ引き抜かれた模様・・・ 
他にも、そこには挿し芽で増やしたベルガモット(モナルダ)とか、マツバボタンの赤ちゃんとか、 幾つか植わってたのに、 うん、 引きちぎられた雑草に混じってるの見つけた〜〜〜 滝涙


今までも、私が大事に育てた苗を、 植えたそばから雑草だと思って抜かれたり、 印をちゃんと派手につけているにもかかわらず、草刈機で見事にブチ切られたことは何度も何度も、本当に何度もあるけれど、 これは今までで一番ひどい間違いかも〜〜〜〜〜  
ボリジとエキナセア、 普通間違えないでしょ〜〜  庭のあちらこちらに植わってるんだから〜〜〜〜!!! 


本当に、まいりました。   本人、 本当にものすごい恐縮しておりますので、035.gif あまり怒りませんでしたが、ちょっぴりネチネチ苛めちゃった。笑





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青いトマトが冷蔵庫にいっぱいあって、 ピクルスにしようか、天ぷらにしようかと迷っていたら、kumatoさんがチャツネが食べたいというので、ちょうどkumatoさんがスイスのお母さんのお家のお庭で拾ってきたリンゴがいっぱいあったので、 青トマトーアップルチャツネを作ってみました。 レーズンもたっぷり入っています。 
チーズに乗せたり、カレーと一緒に食べたりしたいのだそうです。  私はカレーを作る時に隠し味に入れる以外にはチャツネを食べる発想がない(あまり好きじゃない) のに、なんだかたくさんできてしまいました。 いろいろとスパイスが入っていて、 美味しいは美味しくできたと思います。 寝かせると味が馴染んで美味しくなるというので楽しみ。 ただ、時差ぼけの頭で深夜の作業で、 瓶もちゃんとした瓶がもうなかったし、おまけに調理用の薪ストーブで作業をしていたので今ひとつ脱気がちゃんとできているか不安です。 今日すでにひとつ蓋が曲がっていて脱気に失敗したのを見つけて、すぐに冷蔵庫にしまいました。
こんなに頑張ったのに、失敗していたら悲しいなあ・・・・・ 今気づいたけれど、写真のラベルのスペルが間違っている! chutney です。 japanese english になってる・・・

チャツネ、 他にどんな食べ方を皆さんなさいますか?  何か美味しく食べられる方法があったら教えてください。 




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そして、長いこと冷蔵庫に放置していたサワードウのトマトちゃんを取り出して、 餌やりを何回か繰り返してリフレッシュしました。 固めにして保存していましたが、瓶の中でおそらく発酵の頂点に達して落ちたと形跡はあるけれど、水も出ておらず大丈夫でした。 

そして、 今回、 サワードウのパンを初めて薪ストーブで焼いてみました。発酵のタイミングが一番難しいと思ったのですが、 過発酵になりつつなんとか冷蔵庫で調整できました。 
それよりも、蒸気の出し方や、残しておく炭の量などがこれからの課題になりそうです。  パンを入れて蒸気を立てましたが、やはり後ろにまだ火が残っていて、そちら側は早くに固まり、前方の火がないほうは下からかなり釜伸びして、 まるでいびつなラグビーボールのようなパンになりました。 
おまけに心配だったので、ご法度の生地に直接水をスプレーするというのをやったら、やっぱりクープがのっぺり・・・・・・

オーブンよりもかなり早くに火が回るので、中まで火がちゃんと通っているかどうかの見極めも今ひとつだし、発酵も含めて、冬の間いろいろと試しながら焼いていきたいと思います。  
味は、 美味しかった〜〜〜〜 053.gif  

別に格好悪いパンでも、発酵や焼成がうまくいかなくても、 良い材料で私やkumatoさんが美味しいと思えるパンが焼ければそれでいいので、のんびり楽しみながら慣れていけたらいいな、と思っています。 いろいろうるさい旦那様じゃなくてよかった〜。 とりあえず失敗しても喜んで食べてくれる人で、本当にありがたいです。 

何回もリフレッシュするのに餌やりをしたので、破棄分のサワードウが増えてしまい、 クラッカーの生地を作って、 パンの後に薪ストーブで焼きました。
ちょっとよそ見をしていたら、みるみるうちに焦げてしまった〜〜〜 まあ、完璧でないところも薪ストーブの美味しさ(笑) ということで・・・・笑 



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完全に日常生活に戻るとまた忙しくなるので、 その前に前々からやろうと思っていたことに手をつけました。
上の写真、 チーズをおろしているみたいだけれど・・・・・  チーズではありません。   この作業をしていた時に入ってきたkumatoさんもチーズだと思ったようで、ランチのスープ用かと思って、手伝おうか? と言ってくれたほど。 笑


これは、蜜蝋です。 マーケットに来ている地元の養蜂家の方から分けていただきました。

これを使って、蜜蝋ラップを作るのです。

蜜蝋ラップとは、 布に蜜蝋を染み込ませてプラスチック製のラップの代わりに食料を包むのに使えるラップです。 
洗って何回も使えるというのがミソ。 プラスティックのゴミを無用に増やす必要がありません。  
また、プラスティックのラップよりも空気の浸透性があり、チーズやパンなど完全に空気をシャットアウトしたくないものにも適しています。  






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数年前に蜜蝋ラップを作って使っている方のブログで蜜蝋ラップについて知り、いいな〜 と思い、 蜜蝋も用意していつでも作れるようにしていたのですが、忙しくてとりかかれず、この夏の間何回も、冬になったら絶対にするぞ〜と思っていました。  また時差ぼけが治って忙しくなったら、こういうことをしている時間がないので今がチャンス!! 

いろいろなやり方があるのですが、 一番簡単そうなアイロンで作る方法をまず試してみることにしました。  (蜜蝋をかけた布をオーブンで温めて刷毛で塗る方法、トレイに入れた蜜蝋をオーブンで溶かして、布を浸して作る方法、 蜜蝋を溶かして筆で布に塗る方法など・・・・) 

が、ここで困難が。  頭の中では、 蜜蝋を小さく切ってそれを使っていないコーヒーミルで砕けば簡単、 と思っていたのですが、 まず蜜蝋を切るのが至難の技。 コーヒーミルの粉砕は結構細かく粉状にできるので良かったのですが、 この方法は蜜蝋がすでに粒状になったものを購入した場合には良いけれど、そうでなければ無理ということに気づきました。  
そう、普通購入する時には、粒状のことが多いのですよ。 私も画材店やネットで粒状のものを購入しようと思ったのですが、まず第一に値段が高いのと、地元の養蜂家の人から買えるのならその方がずっと良いと思ったので、 このチーズみたいな塊になったのです。 値段は、普通に売っているものに比べると格段に安かったです。  
  
蜜蝋を切って、コーヒーミルで挽くというやり方は、早々に諦めて、 おろしがねを使って、下ろすことにしました。 が、これも結構大変!! ハードチーズよりも粘りがあるので、力がいる上、 だんだん刃に蜜蝋がついて刃が鈍くなるのです!!!    
これは大変なので、 第二弾の方法、とかしてブラシで塗るという方法に変えようと思いましたが、 このために購入していたブラシが見つからない! kumatoさんがアトリエで絵画に使ってしまったんじゃないかと濡れ衣を着せたりしましたが、 どうしても見つからなかったので諦めました。 
(あとで、玄関の机に放ってあるのを見つけました・・・kumatoさん、疑ってゴメンなさい)  
ですので、今日は、 まず作りたいと思っていた数枚だけで作業をやめました。




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粒状の蜜蝋を買って、コーヒーミルで挽く人、 あるいは力があって、おろしがねで下ろすのが苦にならない人、あるいは助っ人がいる人には、このアイロン方式はなかなか良いと思います。  周りを不必要に汚さないでも良いし、 第一安全ですし、 手軽です。

作業をする台を新聞紙などでしっかり覆います。 ロウが溶けて漏れることがありますからね。 その上にオーブンペーパーを敷いて、 布をのせて蜜蝋を載せます。 その上にさらにオーブンペーパーをかぶせてアイロンをかけます。




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最初、かなり少なめから始めました。 少なめでも、溶けると写真のように足りないところがはっきりとわかるので、後からそこに蜜蝋フレークを足してもう一度アイロンをかければ良いのです。 

あ、布の端の処理は、ギザギザに切れるハサミで切りました。生地は、薄いコットンが良いです。 ガーゼのように薄すぎると蜜蝋が漏れますし、分厚すぎると伸縮性がなくゴワゴワになると思います。 

蜜蝋を浸透させて、あとは干しておけばできあがり。 アイロン式だと、蜜蝋が多すぎたところが吸収されず固まるところがありましたので、そこはキッチンペーパーを当てて、アイロンを当てて余分な蜜蝋を吸収させました。 




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パンを包むのに大きなものを一枚、 それからサワードウを発酵させるときにボールにかぶせるために一枚、 そして小さなものを二枚作ってみました。
まずは小さなものを使ってみて、どんな感じか見てみて、気に入ったら必要な大きさのものを新たに作り足したいと思います。 
少しでもプラスティックゴミを減らせるようになれば良いなと思っているのですが。 


今度やるときには、 蜜蝋をとかして、ブラシで染み込ませる方法でやりたいと思います。 (おろしがね、もう嫌〜〜〜) 


材料は、これまたいろいろとやり方があるのです。 蜜蝋の他に、ホホバオイルと植物性樹脂(松ヤニなど)を入れるやり方もあります。 が、英語のサイトをあれやこれや調べているときに、 ある人が蜜蝋ラップを作っている会社の製品を比較テストしている記事を見つけたのですが、抗菌と柔軟性を出すために入れると言われているホホバオイルや植物性樹脂を使った製品と、 蜜蝋だけを使った製品では、 ほぼ柔軟性に変わりはなかったこと、 さらには植物性樹脂を入れた場合には、匂いがかなりきつくてその人には耐えられなかったことなどが書いてありました。 
樹脂は手に入りにくいですし、ホホバオイルも高いので、 それなら蜜蝋だけで作ってみようかな、 ととりあえず試してみました。 
作業中も蜜蝋の良い匂いがして、 なかなか幸せな作業でした。 

蜜蝋ラップは、 体温で暖まると柔らかくなり、それを器や食物を包んでぐっと抑えるとその形で止まり、 ラップと同じように使えます。(使う前に電子レンジに短時間かけて暖めて柔らかくして使うという人もいます うちにはレンジがないのでこの手は使えないのですが。でも薄く蜜蝋を伸ばせば、そんなに固くならないです。) 

水、あるいはぬるいお湯(熱いお湯だと蜜蝋が溶けます) と洗剤で洗って乾かしてまた使うことができます。 折りたたんで清潔な場所にしまっておけば良いだけ。  やはり使っているうちにひび割れなど劣化していくので、そうしたら少し蜜蝋を足してもう一度作業を繰り返し、 補強することができるそうです。 

布は、もしできたらオーガニックコットンが理想でしょうね。 それから、色のついた布地、しかも新しい場合は色がロウと高温に反応して出ることがあります。(経験ずみ〜〜〜 涙)   食品を直接包む場合には、 やはり布地にも気を使った方が良いなと思いました。 布や染料がどんな素材か、目ではわかりませんものね。 


サンドイッチを包むこともできるし、 いろいろと使い道はありそう・・・・・ まずは使ってみて、またいつか感想をお教えしますね。 

それにしても、今はネットで惜しげなくこんなに役に立つ情報を教えてもらえるから、嬉しいなあ。  



最後におまけ




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立派なフェネルができました〜〜  とってもとっても美味しいです。 
今年初めてフェネルが二種類あることを知りました。 秋のフェネルと冬のフェネルだそうです。秋のフェネルは柔らかくてこんな風に大きくなり、冬のフェネルは筋が結構あって、小さく、その代わり霜に強いのだそうです。  この秋のフェネルは柔らかくて甘くて、本当に美味しかったです。







by tomomato | 2016-11-17 02:38 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(14)
Commented at 2016-11-17 06:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pot-eri at 2016-11-17 17:29
kumatoさん一生懸命草取りしてくれたのね。荒地を開拓し始めの頃は無心に草とりすれば良かったけれど、草取りにも集中力が必要になってくるよね。私もよく自分で植えたり蒔いたもの引っこ抜いてしまいます。。
蜜蝋ラップ、いいね。つぶつぶの蜜蝋あるから試してみる!私は筆かなぁ?素敵な情報ありがとう*
Commented by tomomato at 2016-11-17 20:06
鍵コメ kさん、これいいでしょう? もう数年前から欲しいなあと思っていて。買うと結構高いのよ。 作れるなら作った方がいいものね。かわいい布地だったらキッチンも楽しくなるし、プラスチックよりもなんだかやさいいでしょ、サワードウの発酵の時にボールにかぶせるのにいつもポリ袋巨大タッパーのふたつかってたんだけれど、 この方がかわいいかなあと。笑  気温が低いとちょっとパリって感じ。でも手ですぐに柔らかくなるよ。 布地、薄いものを使ったしあまり蜜蝋をとっぷりつけなかったので(その分空気の浸透性はあるかも)そんなにかたくならなかったよ。 ふでで塗ったらもっと分厚くてパリパリになるかもだけれど。  蜜蝋事態に抗菌作用があるから、プラスティックで密閉よりもいいかなと。  試してみてよかったらたくさん作ってみる〜  
Commented by tomomato at 2016-11-17 20:10
poteriさん、fumatoさん、せっかく頑張ってくれたからひどく怒るに怒れなくってさあ・・・・涙  本当に、 苗が小さくて雑草が大きい時は困るわ〜 
蜜蝋ラップ、優しくって良いでしょう?  たくさん作ったり良い作業場があれば筆の方が絶対に早いし楽だと思う〜。私も次回は絶対に筆でやるよ〜。 おろしがねは大変だった。 でも粒なら、使ってないミルがあれば結構楽にできると思うよ〜。
Commented at 2016-11-18 06:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tomomato at 2016-11-18 06:23
鍵コメさん 

OK!
Commented by fran9923 at 2016-11-19 08:36
おかしい!!
kumatoさんも、まさかの出来事!!
蜜蝋のこんな使い方があったのですね。素敵。
蜜蝋は銀のアクセサリーを作るときに使うくらいしか知識がありませんでした。
なるほどね〜〜!
時差ボケが治ってまたまた忙しくなりますね。
Commented by tomomato at 2016-11-20 16:27
fran9923さん、 私はお花を植える人、kumatoさん、引き抜く人なのです。笑 今回はちょっとまいりました〜 根こそぎですから。 蜜蝋、クリームも作ろうと思っています。 春にせっせと集めたハーブの抽出液があるので。 銀のアクセサリーを作る時の型にするのですか? その方が知りませんでした。 
時差ぼけ治ってまた早起きできなくなりました〜〜  笑 今週は怒涛のように忙しいと思います〜 
Commented by papricagigi at 2016-11-21 02:47
ぷぷっ. kumatoさん。。。やっちゃったのね。。。でもtomさんをヘルプしてあげようと思って頑張ってくれたんだもんね〜。うちの相方もよく似たことやってくれたことあるよ〜。あと、ハーブ類を思いっきり短く剪定してくれて(スッキリさせてあげたよ!って笑いながら)、ダメになったとか。でも秋の光の中で仲良く野良仕事、すごくいいね〜♪ 

ラップ、作ったのねっ! すごーいすごーい!! 私も色んなサイトで情報を集めたんだけど、まだ試してないよ。tomさんがされるだろうなって思ってたから「待っていた…」のです。感想を聞きたくて。私もミツロウはチーズ用のグレイターでごりごりすりおろしてるよ(クリームを作るために)。松脂を入れると匂いがキツイのか〜。そっか。どうしようか迷っていたので教えてもらえて嬉しいです。私が買ったミツロウは固形の石鹸みたいで、グレイターで何とかすりおろせるかなぁ。先に溶かしてそれをブラシでぬるっていう方法も良さそう。安いブラシを買ってこようっと。冬休みのDIYプロジェクトかな♪ 
tomさんのかまどのあたりの雰囲気、とっても素敵。写真見てお話きいているだけで私も幸せになってくるよ〜。
Commented at 2016-11-21 03:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tomomato at 2016-11-21 17:46
papricaさん、 そうなのよ、手伝ってくれようとしたから怒れない〜〜ぐっとこらえてぐちぐち文句言ったけれど。 笑  たいていの庭仕事は彼の方がよく知っているのに、なんでこんなことになるのか??? 笑
ラップ、 今使っているんだけれど、 使い道によっては蜜蝋が薄い感じがするので、 次回はやっぱりブラシで塗り込む方法やってみようと思う。生地の厚さにもよると思うのだけれど。 パンを包むにはちょうどいいみたい。私は、薄い布の袋に入れて、さらにこのラップで包んでいるけれど、ちょうど良い感じだよ。 ドウの生地にかけるには、生地が乾く感じ。 結構蜜蝋多量に必要なので、グレーターだと本当に疲れる== ブラシの方が簡単そうだ〜 今度はハーブを浸出した液でクリーム作ってみるよ〜 お互い冬休みプロジェクト、楽しもうね〜〜〜     
Commented by tomomato at 2016-11-21 17:48
kagikome uさん、  ナルシシスは植えっぱなしでどんどん増えていきますが、チューリップは、 やはりネズミが食べてしまうので掘り返しています。そうそう、鹿にやられたこともありました。 涙   でも春になると植えてよかったな〜と思います。   あ、私もそうそう、 くまとさんがさっさと掘り返してくれて、私は穴掘って球根入れるだけです。 あと植木鉢の分が残っています。  春の花の季節が楽しみですよね。  (10年も待ったのに、思い通りの花でなかったなんて、 悲しすぎますね〜) 
Commented by africaj at 2016-11-22 20:52
蜜蝋、こっちも同じこと言ってたー。
きっと同じ日に同じことやってたんだね😊
プラの大根おろし器に全部くっついて、楊枝で取る苦労で倍大変。
結局ナイフで薄くそぎ切りして砕くのが、私は簡単だったかな。
だって、日本は蜜蝋高価だからー。
液体の方が簡単よね。
私がもらった蜜蝋、異物もちょっと入ってるから、精製し直さないとー。
って思うと、そのやり方をけんとうしなきゃ。新しいことって時間かかるわあ。
Commented by tomomato at 2016-11-23 07:18
africaさん、蜜蝋は、多分africaさんが出かけるよりなん日も前だと思うよ。このブログの日付を読めばわかるでしょ? 
ナイフでも全然そげないのよ〜っていうかすごい力がいる。私、あまり手の力が強くないから、 次回は絶対に液体。あと通気性も少しあるようにあまりべったりはしなかった(でも薄く満遍なくはちゃんとしたんだけれど) パンを包むにはちょうどいい(まず布の袋に入れてから包むので)けど クッキーのドウの上にかぶせるには通気性ありすぎだったので、今度はたっぷり染み込ませてみる。 布の厚さにもよると思うんだけれど、用途によって蜜蝋の厚さも変えるといいなって使用して思った。 でも便利よね。  


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