スイスの一日と今、思うこと

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この週末はスイスで過ごしています。








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昨日の夜はkumatoさんがフリーだったので、晩ご飯の後近所を散歩しました。 ここは私がスイスに来て最初に住んだ所ですので、 私が案内しました。  昔の思い出がいろいろとこみ上げて来て、少し複雑な気分でしたが改めて、 きれいな所だなあと思いました。






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日没が夜の9時過ぎくらいになりましたので、 太陽が沈むのを見ようと頑張って坂を上り続けました。








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森を抜けるとフィールドが広がり、カウベルの音が響き渡り(ああ、スイスだなあ・・・・・・・^ー^)  







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てくてく歩く二人の影も長くなり






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足を止めて太陽が地にゆっくりと沈むのを眺めました。







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この辺りはこんな中世のお城が所々に残っています。 引っ越してバーゼルの街を離れたのは少し悲しいのですが、 こうやって直ぐに散歩に出られるのはいいですね。 バーゼルまでは電車で7分、トラムで25分くらいなのでそんなに不便ではありません。






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裏に住んでいる(シークレット・ガーデンの様な素敵なお庭を持っている) お友達の所で、 鶏に赤ちゃんが生まれました。昨日生まれたばかりだそうで、 可愛くて可愛くて仕方が無い!!  何より驚いたのは、 このママさん鶏は母になる前、すごくナーバスで落ち着きがなかったのに、 見事に母の顔になっているのです!!! 暖かくて、穏やかで、優しくて・・・・・  母と子のやり取りを眺めていると本当に幸せな気持ちになって、 いつまでもいつまでもお友達と二人でこっそり小屋の覗き窓の前に立ち尽くしていました。








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それから、kumatoさんの親友・同僚のお友達の娘さんが15歳になりました。 この家族とは家族同然の様に仲良くさせていただいているので、この子のことも小さいときから知っているのですが、小さい頃はまるで童話に出てくるような愛らしい少女でした。 成長するにつれあどけない可愛さが太陽のような美しい輝きへと変化し、 今ではすっかり目を見張るような奇麗なお嬢さん。 明るくて真っすぐで暖かさと才能にあふれたこの娘さんの、好奇心と夢と恥じらいとが混ざった美しい横顔を見ていると、 その前には無限大の未来が広がっているのが見えるようで、私も幸せになりました。







注意 warning !!!

ここからは打って変わってとても重い話題になりますので、重い話題を避けたい方はどうぞ先を読まないで下さい・・・・034.gif 









ブログに書くべきかどうか迷ったのですが、 今回の日本滞在は個人的にはとても素晴らしい時間を過ごさせていただいたのですが、 同時に心の中で複雑な思いを抱えながらヨーロッパに帰って来ました。



私がベルリンにいた時に始まったウクライナの問題に加えて、 中国とベトナムのいさかい (中国のけんか売り?)が起こり、 世界的情勢に新たな戦争の匂いがぷんぷんして来ました。  今の中国の行動(日本に対しても)を考えると、国の成長の勢いに任せて戦争をしたくてたまらないのではないか?  と勘ぐりたくなります。  ウクライナの侵攻問題が起こった時に、一つの国があのようなことを始めたら、別の国も刺激されるに違いないとひやっとしていたのですが嫌な予感が当たりました。


身内が中国に住んでいるので、なおさらこの問題は単なる政治論ではなく身を切られるような事態でヒヤヒヤしています。 戦争が起きる気配があったら、何としてでも直ぐに察知して子供を連れて逃げて! 陸路を使ってでもうちにたどり着いて!、 と今回日本で会った時に話しました。もちろん本気です。 


そして、 集団的自衛権問題。  

中国、そして北朝鮮問題を考えると、私は無防備に平和、平和、 と叫んでいるだけでは大変な事態になるかもしれないと考えています。 いろいろな立場があって、 いろいろな考え方があり、 もちろん何としてでも私自身は平和主義者でありたいと思っていますが、 残念ながらあの世界大戦の記憶もまだ完全には消えていない現在でも、そうした私の理想からかけ離れた考え方をする人・国があるという事実に直面しなくては行けないと思っています。   

けれども、この’集団的自衛権’ というのは、我が国を自衛するに必要な権利・力を持つ と言う以上の意味が含まれているようです。 極端に言うと、もしアメリカがどこか他の国と戦争する場合、 日本も一緒に出かけて行って命をかけて戦わなければならない ということだと理解しています。 もう一度イラクで戦争が起きたら、 そこに日本も参加するということです。

そして、それと引き換えとして 日本が他の国と戦争しなければならなくなった場合、 果たして100パーセント助けてもらえる保証はあるのか????  他の国に助けてもらうためには、絶対に日本は他の国の戦争に (それがどんな理由に依るものであれ)加担する必要があるということなのか?   それ以外にまったく方法は無いのか?   その辺りをはっきり知りたいと思うのです。 
   

過去の経験を考えると、 アメリカのアフガニスタンでの戦争がどれだけ意味があったのかということについても、私には疑問が残るのです。 国際平和と正義をかざしたあの戦争の裏にある本当の意図は何だったのか? 多くの人が、マスコミによる報告とは別の所で疑問に思っていることも耳にしています。   そして、そうした戦争が未来にもまた起こるかもしれない。 いや、 起こるでしょう。  そしてそうした戦争に日本も加わることを要求され、 他国の一般市民を殺すことに加担することになるのです。  

自国を守る、 ということだけが集団的自衛権の意味ではないということに恐ろしさを感じます。 




そして、 福島原発の現状 

   漫画、’美味しんぼ’ の問題  

   埼玉県の小学生の福島への修学旅行を再開すると言うニュース

   放射能ガレキの全国分配や学校給食問題 





あの事故が起きたとき、 友人家族はすぐに放射能から身体を守るための自然療法の薬を取り寄せて家族全員しばらくの間飲み続けていました。 毎日の風向きをノルウェーの天気予測のサイトで調べ、爆発後の放射能がどちらの方向に流れているかを毎日調べて・・・・・・・・・  



日本ではなく、 ここ、ヨーロッパ、スイスでの話・・・・・・・です。 先の15歳になったお嬢さんのご両親です。 他に、2人子供がいます。  



その時には私は、自国の非常事態に自分自身がパニクっており、そこまでする友人家族に驚き、いらだちすら覚えましたが、 いや、 彼らの行為は正しかったに違いない と今になって思うのです。 遠くにいるからこそ、冷静に何が起こっているかを受け止め、正しい情報を手にした上での判断だったのだろうと思います。  




残念ながら、今の福島原発の事態は、そして東北・関東近辺の状態は未だに決して楽観出来る状態ではないようです。  過去、チェルノブイリ、あるいはスリーマイル島の結果を冷静に振り返ってみる時、今実際に何が起こっているのか、どんな恐れがそこに隠れているのか直面せざるを得ません。  小さな子供達や若者達の未来を考えると本当に胸が締め付けられます。


以前、友人が広島と長崎に原爆が落とされたという事実に興味を持ち、研究課題としていたという話を聞きました。 様々な文献解釈と、そして原爆被爆者のインタビューを進めるうちにその友人が最も驚いた事実は、 日本人の 受容力 であったそうです。 もし、他の国であったならば、 あれほどの被害を受けたことに対し人々は怒り、嘆き悲しみ、相手を猛烈に非難するであろう・・・・・・・   けれども、その時に原爆の被害にあった日本の人々は、



’しかたがない・・・・・’  


という言葉とともに全てを飲み込み、受容していた・・・・・・ということです。 友人は、このことに衝撃を受けていました。

それが、 世界の他の何処の国にもない日本人の国民性の一面であると聞いた時に、私も納得しながらもやはり改めて驚きました。 


その日本人のとてつもない 

受容力 


は、 確かに誇りに思うべき美徳でもあり、 
そして恐ろしい危険を含んでいる とも感じました。



自分の力で現状を変えられることと、 変えられないことがあります。  その とてつもない

受容力



は、変えられない現状を受け入れ、先に進むためにはとてつも無い強い力となる。

けれども変えられる現状にたいしては、 現実から目を背け、目をつぶり、 逃げる口実になりかねない、 それぞれの個人の自主性を押さえつけ、他人任せ、状況任せにして、 自分で判断し、自分の責任で行動に移し、その行動の結果も自分でしっかりと受け止めるという自由を放棄する危険がある、 とやはり内面はバリバリの受容型日本人である自分自身を振り返って思いました。 




福島原発事故後の政府の対応、マスコミの対応を考えると、 (そしてなんと今回の久米島のキノコ雲についてまったくマスコミで取り上げられなかった! 何故? ) 今は簡単に目に入る情報だけを信じるのではなく、一人一人が責任をもって状況判断し、 動いて行かなければいけないと思うのです。 そして自分の生き方の責任を取って行かなければいけない。 


ただ、ぼーっと周りにのせられて、平和と命が続くと考えてはいけない、自らが責任をもって行動していかないと、と感じます。自らの、そして大切な家族の、その先につながる人類の命を守るためにも。 必要以上に危機感を持つ必要はない、 けれども同時に、あらゆる側面に置いて、危機感を持たざるをえない状況に今私達は、置かれているとひしひし思うのです。 今ある平和と健康を(あるとしたら・・・・ですが)守るためには、 一人一人が意識して自分の生き方・考え方・ 生活を見直して行かなければ行けない、と感じるのです。  



今の厳しい日本の現実の中、しっかりと事実を見つめ自分が出来ることをされている方々の勇気と実行力を心から尊敬します。

そして、 私自身が、 日本人として何が出来るのか、一個人として何が出来るのか、 しっかりと考え行動に移して行きたいと改めて思いました。 




この記事をここまで読んで下さった方々にもそれぞれのお考え、ご意見、そしてお立場があるかと思います。 今ここに書いたことは私個人の、今の時点での考え・思いであるということを了承していただけたらと思います。 あまり直接的に書かないように努めたつもりですが、 もし気分を害される方がいらっしゃいましたら、 本当に申訳ございません。 決して、他の考えを持っていらっしゃる方、それぞれのご事情を否定したいとは思っておりません。 そして、私の考え・思いにも勉強不足で間違いがたくさんあるかもしれないと思っておりますので、他の方々の賛同を求めている訳では決してありません。   単なる至らない一個人の考えであると広いお心を持ってご了承して下さるようよろしくお願いいたします。  また、大きなディスカッションになることも望んでおりません。 

私は、今、自分が生きている時代、 そしてとりわけ私の国が、 ますます厳しい状況に(とみにここ数年の間に加速的に)陥って行く中で、正直言うと、 もがいています。  もがき苦しみ、そして自分の答えを探しています。  

私のブログでは、 今の所、私達が修復・改築している家の様子や楽しい?生活の様子を主に紹介させていただいておりますので、 こうした話題はそぐわないように思われるかもしれません。 けれども私の中では、 家のこと、そして家が完成したあとのこれからの生活のことと、こうした私の内面のもがき、苦しみが一つのこととしてつながっておりますので、 思い切って今の思いを書いてみることにしました。    





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私がもがき、探して求めている答えは、自分の中から始まる、 と信じて・・・・・・・・・ 
   

















by tomomato | 2014-05-25 20:11 | スイスの話 | Comments(40)
Commented at 2014-05-25 22:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2014-05-26 01:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by paprica at 2014-05-26 02:08 x
tomさん、思い切って言葉にしてくれてどうもありがとう。嬉しいです。私もね、帰国して「わーいわーい」と楽しかったのと同時に、ひとりになって静かに周りの人たちやそれぞれの生活、美しい自然やおいしい食について考えたときに、やるせない気持ちになったよ。母に、心配になったりしないの?と聞くと、いちいち心配していたら生きていけへんやろ、っていう答えだったよ。確かに。私も遠くに住んでいるから、冷静に見つめることができて疑問を投げかけることができるんだと思った。
tomさんの言葉どおり、日本人の受容力は国民性なのかな。持って生まれたものではないはずだから、成長する中で socialize されたものだよね。ケンカではなくて、意見を伝え合ったり上手に議論するということを学ばない社会だから、マスメディアの流し出す情報が大衆の意見になっちゃう。
tomさん、ありがとう。自分でうまく言葉にできなかったことだから、嬉しかったー。
Commented by galleriaarsapua at 2014-05-26 04:28
こんばんは。
今感じている事、興味深く読ませてもらいました。
実は私も春先に2週間ほど日本に帰りました。
今回ほど、日中関係の悪さを感じた帰国はありませんでした。
尖閣の時よりも悪いのではないでしょうか?
私のなかでも「戦争」という言葉が浮かびました。
私も日本から遠いところで暮らしていますが日本の事や未来の事を思いもがいているtomさんの気持ちすごく理解できます。
Commented at 2014-05-26 07:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fran0923 at 2014-05-26 11:59
こんにちは。
全く同感です。
日本にいながら何も出来ない自分にもどかしさと苛立ちをいつも感じています。
怖いです。
こんな日本にして来たのは、大人である私たちなのだと、責任を感じます。後に続く若者達に(ある意味)よりよい日本を用意出来なかったと思うとすまない気持ちでいっぱいです。
Commented by fran0923 at 2014-05-26 12:25
あ、返信は不要ですよ!
Commented by africaj at 2014-05-27 13:21
思い切って書いたね。
日本を離れると、そこで一旦途切れるから書けるのかもね。
日本にいると、途切れないきな臭いニュースと、解決しない被災地のことと、
風評被害を守れという善意と守ることであやふやにされる真実と悪意の一緒くたな情報が
流れてくるので、昨日正しいと思ったことが今日は間違っていて、早計に意見が言えなくなってる。。。
自分なりの意見をまとめているうちに、状況は単純ではなくなっていく。
日本人の受容力、これは本当に特別な国民性だなと思う。
どんな苦しみもしょうがないと受け流して未来を目指すって、素晴らしいことだけど。
集団的自衛権、今言っているような事以外には使わない信念を誰もが命をかけて守るなら、
それ自体は「あり」だと思うのだけど、国民が「お上が言うのだからしょうがない」、政治家が
「国際社会が乞うのだからしょうがない」で簡単に最前線に足を突っ込む事になりそうな
「受容力」が私も怖い。でもそれは、「もしも」の話だから断定も出来ない。
Commented by africaj at 2014-05-27 13:21
加えて、いろんな事の心の準備も気持ちの整理もできていないのに、
中国が待ったなしで仕掛けてくる。去年の、中国の一方的防空識別圏問題、昨日の識別圏侵入への中国の日本への一方的抗議、ベトナムとのことを前哨戦に、
確実に尖閣と沖縄を狙っている中国に対して、私も守るべきものは守らなければという意見だけど。
でも、それが「=戦争」になりそうだと、どうかロシアと中国が手を組むことだけは、
筋書き通りに行かないで欲しいと祈るばかりで。
じっくり考える時間が欲しいところなのに、みるみるうちに「しょうがない」方向に進んでしまってる。
左でも右でもないところに、正しさがあると思うのだけど、
まだ私は答えが出せず。中国の動きを見てると焦燥感があるのに。
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:29
鍵コメkさん、子供のことが一番気がかり。  未来が気がかり。 それだけだよね。 そしてその未来の責任は私達にある、だから心が痛みます。   自分も今の世の中の流れに加担している責任があるから・・・(涙)
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:37
鍵コメA.Kさん、 コメントをありがとうございます。こちらこそ、 声を聞かせて下さって本当に、本当に感謝します。 涙が出ました。  それぞれのご事情の中で必死で毎日を頑張っている方がたくさんいらっしゃって...........    何も出来ない・・・ということはないでしょう・・・ 既に今、ご自分に出来ることを精一杯なされているのでは?    と感じました。   心からお祈り申し上げます。
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:43
papricaさん、 私は、日本に生まれ、日本人であることに誇りを持っているのだけれど、そしてその誇りは海外にでてから培われたもの(改めて日本を、自分を外から見ることで)なのだけれど、同時に日本と日本人が持つ’個のなさ=集団に流される危険性’ =自分も含めて〜 を嫌という程感じてる。  でもそうではない流れも確実に存在している。 はっきりと口に出さないから見えていない、あるいは口に出しても表の主流の流れには打ち消されるから見えにくいだけで。  間違っていても、全て完璧でなくても、自分をすこしずつ正直にシェアして行くことって大切なことだな、 とつくづく思う。 そうすることで、人と人がつながり、すこしずつ何かが変わって行くと言いなと思ってる。  結局は自分が変わらないと何も変わって行かないと思うの。  でもそこに希望があるよね。 自分に出来ることがまだある、って言う点で。
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:53
gallariaarusapuaさん、中国との関係悪化は、 数年ごとに起きているのですが、今はかなり深刻化していると思います。中国内経済の発展とそろそろそれに限界が見えて来つつ今、何かどかんと大きなことをやっておかないとと言う動きがあるのか? その勢いがまだあるうちに・・・・ ?   相手が本気なだけに怖いです。  私達、海外在住者は、かえって客観的に状況を眺めることが出来るのでは? と思うのです。 震災のときもそうでしたが、国内では正しい放射能に関する情報はほぼ流れていませんでした。 途中で海外ニュースは放送が止められてしまったくらいで・・・ そして、その’仕方が無い’の流れの外に身を置くことが出来るからかもしれません。その中で果たして私に何が出来るのか、 日々問いかけています。
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:57
鍵コメMさん、お 久しぶりです〜〜〜〜(喜) きっとお仕事と子育ててすごく忙しく、でも充実した日々を送られているに違いないと思っていました!!!    日本語学校!! 素晴らしい!!!    @@kucheも頑張って〜〜〜〜  そうそう、シュトレンですが、面白い偶然もあったのですよ。 (あの本!) また個人的にお知らせします。  うちには、中世の石釜があるのです。 修復が終ったら是非みなさんで来ていただいて、パンを焼きたい! 石釜ワークショップでもやりましょうか〜〜〜????   
Commented by tomomato at 2014-05-27 15:58
fran0923さん、 そうなんです。 子供達の未来が・・・・・・・  私に責任があると思っています。  本の少しでも出来ることをして行かないとと思っています。 まずは自分から・・・・・  
Commented by tomomato at 2014-05-27 16:23
africaさん、 いつもいつも、 ここ数年ずっと書きたいと言う思いはあったよ。 ただ、不特定多数のブログの中で、 何かを発信するということはそれなりのリスクと同時に責任があるから、充分に言葉にならないうちにはいい加減なことは書きたくなかったの。 政治的なことはたくさんの意見や立場があるから、誤解を恐れたし。 今もここに書いている以上の激しい思いが自分の中にあるけれど、 かなりオブラートに包んで書いた。  今回は日本の状況は加速的に悪い展開になっていて、 どうしようもない所まで来ていて、その焦りが自分の中にあるから、 書いたというより自分の中から溢れ出てしまったと言った方があっているかも・・・・・・ だから、意図して人に呼びかけると言う目的は本当に無いの。  ’もしも’という状況がもう、’もしも’なんて言ってられない所まで追いつめられてぎりぎりの崖っぷちにいると今回は感じたよ。  
Commented by tomomato at 2014-05-27 16:23
africaさん、  私のような海外在住者は、 africaさんの言うように流れの中から一歩離れて身を置いて状況を見ることが出来るから(そして原発に関しては特に本当に情報を目にしやすい、が、中国や北朝鮮の状況は遠いアジアのことで関係ないらしいけれど) 、言葉になるというのは一部、同意できる。 でも、原発の状況、 中国との状況は、 その一歩置いた冷静さを持ってみれば、 既に数年前から何もまったく変わっていないよ。 ただどんどん悪化していることだけは確かで。   一番恐ろしいと思うことは、日本に帰ると、普通の暮らしがそうした現実とはかけ離れた所で営まれているということかもしれない。   結局の所、 政治も悪いが、それにつながる大衆がもっと悪い、 そう、要するに自分が一番悪いのだという所に行き着いてしまうの。         
Commented by africaj at 2014-05-27 16:55
あ、すでにコメントが返ってる。
「早計に意見が」これ、tomさんがではないからね。自分が意見を書こうとすると、まだ早計なんじゃないかと、様子を見てしまうということ書きたかったのです。
Commented by tomomato at 2014-05-27 17:39
africaさん、あ、そこの所全然誤解してないよ〜〜〜^ー^ 早計に なんて書いてあったかと今もう一度見直しちゃった(爆)  書くって言う行為は、 時に力強い影響があるから、私もたくさん思うことはあっても、 よくよく考えてからかくようにしているの。 特にシリアスなこと、ネガティブなこと、  だから毎日の楽しい経験や発見等が主になってしまうのだけれど。    今の日本の状況に関しては特に、 様々な情報が飛び交う中、どれを選択していくかは100パーセント自己責任なので、  難しいよね。  人の意見に反発している余裕も意味も無いと思う。 違う考え方をする人を説き伏せる必要も無いと思うし。 
Commented by tomomato at 2014-05-27 17:40
africaさん、つづき 私にも、 こうして書くことがよかったのかどうかはわからない。でも今書かないと、ずっと自分の思いを隠して、今の日本の現実とは遠く離れた関係のない所で、楽しく美しい生活を私が送っているかのようにこのブログを続けて行くことになる、 それは違うと感じたの。  それは私がブログを始めた意図、そしてこの家を作っている意図とはまったく反対のことだから。  家ができつつある、そして新しい生活(まだ具体的にどうこうではないけれど)が始まるのを間近にして、今の自分に対する決意、 これからの未来に向けての今の自分のステイトメント、 そういう感じで書いたのかもしれない。
Commented by hellebow at 2014-05-28 08:46
tomさんの記事のこと、ここ2、3日思い出しては考えていました。放射能って目に見えないでしょう?これだけじゃなく現代社会って「目に見えない」ことが増えている気がします。人智学がわたしのコアになっているからなんだろうけど、5感だけに留まらない感覚を、やっぱり育てなきゃならないんだという気がする。日本人の「受容心」というのもあるけど、感覚が育っていないから危機感を感じられない、っていうのもあるんだと思う。
Commented by hellebow at 2014-05-28 08:46
つづき、、、
でもね、あるシュタイナー学校の先生が福島の事故に関して「政府の言葉を信じるしかない」と発言したと聞いて、なんか愕然としちゃった。こどもたちの12感覚を育ててその子が将来自分の人生を全うできるように教育をするはずのシュタイナー学校の先生が、自分で感じたり考えたりするのを放棄して(わたしにはそうみえる)「ただ信じる」ってどういうこと?って。それとも何があってもすべてを引き受けるつもりの覚悟をして、強く信じることでなにか変えられるんだろうか。。。こういう問題を考える時、何をどうしたらいいのかわからなくなって、ただ途方にくれてしまう小さな自分がいるんだけど。。。結局はやっぱり自分が日々よい人間になろうすること、それしかないんだという気もします。
Commented by hellebow at 2014-05-28 09:49
ごめんねもうすこし、、、
でね「受容」のことだけど本当に納得して?「受容」できるのならばいいのかもしれないけれど、「受容」しなければいけない。みたいな風潮もあるでしょ?それが「一人前のおとな」だみたいな。。。なので、思うことも自分の中に押し込めて、しまいには何も感じないように感覚にふたをしてしまう、というようなことがよくある気がする。友人のホメオパスが言っていたのだけど、日本人てホメオパシーが速攻効かないんですって。(予防注射のせいもあるけど)いろんな感情を貯めてるから、タマネギの皮を一枚づつ剥いていって、やっと問題の本質に効くレメディを与えるという手順になるらしい。
Commented by hellebow at 2014-05-28 09:50
またまたつづき、、、
韓国人て感情をすぐ出す国民なのね。日本人のわたしにとってはちょっと大げさ、、というか違和感があったのだけど、この間のセウォル号の沈没事故の時に少し考えが変わったんですよね。韓国人の知り合いと話している時、被害者の親たちが泣き叫んだり怒ったりしているのをみて、「それは当然のことで、どうぞ好きなだけ悲しんでください、私たちがそれを受け止めます。。。と感じる。」のだと言うのよ〜。すごい目から鱗だった。感情をためないで出してしまう、周りも共感して受け止めてくれる環境がある、ってことが、どれだけ心の健康にとって重要なことかと思ったの。どんな美徳も紙一重なんだけど、、、自分の中の日本人性を見直さねばならないんだなーきっと。あー、やっぱりまた、自分がどうするかという問題に帰り着いてしまいました。。。
Commented by tomomato at 2014-05-28 17:08
hellebowさん、 長い長いコメント、どうもありがとう。^ー^   あの事故があったあと、飛行機が飛び始めて直ぐに日本に帰ったのですが、その時にシュタイナー教育に関わる私の友人達と話して、 認識の違いに唖然としました。 ここでは詳しく書くことが出来ないけれど、 現実からかけ離れていて言葉も出ませんでした。 それは正しい情報が日本国内では伝わっていないからでは? と思われましたが、 自分で知ろうとすれば幾らでも正しい情報に触れることはできるのにそれをしていない、 認識よりも様々な感情に流されていることに驚きました。 そして変な楽観主義。 理想主義。 一緒にやって来た仲間だけに失望しました。 
Commented by tomomato at 2014-05-28 17:09
hellebowさん、 続き 日本にいると自分もそうなるのかもしれないなあと思いましたが。   あまりのショックに感覚自体が麻痺していたのかもしれない。 自分もあの場に直面していたら、 そうすることしか出来なかったのかも。  シュタイナーかそうでないかは、 あまり関係ないかも。 全て個人のあり方、生き方によるかと思います。 シュタイナーの考え方を頭だけで理解し応用しようとすると、かえって理屈が邪魔をして本質が見えなかったり、あるいは間違った霊的理由づけ、理解をして本質から外れてしまう危険性もあるから、かえってめんどくさいことになる場合があるなあと、自分の経験から思います。(私はどっぷりシュタイナーの世界で長く生きていました)  日本人にホメオパシーが効かない、と言う話は面白い^ー^  確かにそうかも知れない。  私はホメオパシー良く効きます。(笑)  
Commented by tomomato at 2014-05-28 17:09
hellebowさん、まだまだ続き(笑)     hellebowさんのおっしゃるように、 本当に自分がどうするかと言う問題に行き着くのですよね。  私も毎日そう、自分に問うています。 この記事も、皆さんに疑問を投げかけるという意図はまったくなく、 自分への決意、自分への問いかけ、自分の迷い、 そんな所からあふれました。 誰も責めることが出来ない。 自分が変わって行かないと、 そう思います。   自分の中に、今世の中に起きていることの全ての責任があると思います。 真実に気がつかない、目を向けない、 そして気がついても気がつかない振りをして周りに流されて行く、 知ろうともしない、知ると新たな責任が生まれるから、 そして他人に対する怒り、憎しみ、 自主性の無さ、 我慢、 間違いを間違いとして認めない、自分の物差しで判断する、自分の正しさを押し付ける などなど、 表出している世の中の問題の全ての原因が、自分の心の中にもある・・・・・
Commented by tomomato at 2014-05-28 17:10
hellebowさん、長くてゴメンナサイ、 世の中の批判ばかりしても何もならない、 まず自分から変わって行かないととつくづく思います。 つくづく思いながら、 そうしたものを日常生活で自分の中に見いだす度に、あ! と思う・・・・・^0^      自分が変わって行かないと何も変わりませんものね。    たくさん考えて下さって本当にありがとう。  いつかお会いして話せるといいですね。  
Commented by lacassa at 2014-05-28 22:21
とても興味深く拝見しました。特に震災関係のお話は、近くで危機感を持って生活していただけに、今までの事を深く振り返って自問する事になりました。
国民性って長い歴史の中で育って来たものなんでしょうね。
それぞれの国に豊かな国民性があり、長所と短所のように表裏があるというか。日本人の受容性のお話、あぁ確かにそうだな。と思えます。個人的にも頷けると言うか。日本は母性の国だと本で読んだ事があります。村社会と言うか。農耕民族であった事も関わるのかもしれないですね。原発の話は誰と話しても「仕方ない」と言う声ばかりでした。避難された方は非難されました。和を重んじる日本だからでしょうか。
私も見守る事しかできないでいます。自分の感覚が正しいのかどうか、近くにいると分からなくなる事もあります。今はもう原発の話は誰もしなくなりました。3年経ち、行政から出される数値を、他人事のような感覚で眺める自分もいます。当初のような危機感は薄らいでいます。
平和な日本で育ち、知らぬ間に楽観主義が音を張っているのかも知れないです。
深く考えさせられるエントリー、ありがとうございました。
Commented by poteri at 2014-05-28 23:02 x
tomoさん、記事を読むのが遅くなってしまって今朝読ませていただきました。ウクライナの侵攻のニュースを耳にした時、私もtomoさんと同じように感じました。 「戦争が起こる」って.. 中国の動きは恐ろしすぎるし、何か起こった時、私のいるフランスの立場を考えると…不安になります。3.11以降、未だ自分の中での葛藤を言葉で表せない私(身近な極一部のヒトとは話すけれど)。 書かずにはいれず、オブラートで包んで表現してくれたtomoさんの気持ちは私の中にある葛藤と重なります。2011年秋に自分の肌で感じたく日本へ帰国した時の驚き(東北へは行けなかったけれど)ふつうに社会が動いている。。その時、外の人間になっている自分も感じました。 つづく↓









Commented by poteri at 2014-05-28 23:03 x
勉強不足の私は批判する前に、自分の生き方をを変えてゆくしかないと思いました。計画性に欠け、非現実的(今の工事中の家)呆れられても仕方無いけれど、3.11以降カナヅチで目覚めさせられ、世の中のシステムとか見えてきちゃって、それは大きすぎてすぐに変えられるものではないけれど、私はこのシステムの中だけで生きつづけるのに限界を感じました。私のためにすることがローカルにつながり社会とつながる..それほどの影響力は無いかもしれないけれど、限られた人生理想をねじ伏せて妥協して生きたくはないな、と思います、リスクもあるけれどね。日本にも素敵だなと思うしっかりとした考えをもち、見習いたい生き方をされている方がまだまだいらっしゃるので、絶望的ではない、と思いたいです。tomoさんの発信はいつも楽しみ、私の数少ない゛話せる人゛と勝手に思っています。これからもどうぞよろしくね、どうもありがとう◎
Commented by tomomato at 2014-05-29 21:14
lacassaさん、 日本に住んでいるからこそ、 危機感が少ないのかもしれませんね。 どんなに追いつめられた状況であっても毎日の暮らしがあり、 問題だけに目を向けている物理的精神的余裕もない・・・そして実際はどうしようもない所まで現状が来てしまっていて、 それに対して何をしたら良いのか考えるには責任が大きすぎるから。   母が関東に住んでおりますが、 母にとっては住居を変える方が病気になるリスク以上にストレスになるので移住を進めたことはありません。 けれども、おそらく放射能のせいだろうなと思われる身体の異変の話を聞いていると、 小さな子供がいる身内には絶対に関東以北には住むなと強調して説得しています。 自分や自分と同じ年代の友人達のことはもう年なのでいいのです。 けれども子供は守りたいと思います。 子供達の命に対して大人は責任があると思うからです。  けれども、 また、 それぞれが自分が選んだ人生を幸せに(幸せだと思うのなら)生きることが大切だと考えおり、 自分が自分の行為に責任を取って行けば良いのだと考えています。    
Commented by tomomato at 2014-05-29 21:21
poteriさん、 日本に帰って兄と話した時、ウクライナの侵攻のことについては彼の周りの殆どの人間が関心が無い、どこか遠くの国でおこっていることという受け止め方をしていたと聞いて驚きました。  あまりに平和ボケしていると言っていました。 もちろん彼は危機の最中で日々生活しているので、 やはりそうした’普通の’ 日本的感覚とは外れた所にいるからでしょうが。    そう、 日本にもたくさん素敵な方々がいる!!^ー^ 私もそこに希望をつないでいます。あの事故を境に、はっきりと人々の方向性が別れた、と思います。 アレによって、自己を見つめ直し何かを変えようと進んで行く人と、 またもやうやむやにしてしまおうという人と。  でも時代は、変えようと進んで行く人達の活動、考えにも触れることが出来る機会があり、横につながって行くことも出来るようになったので、 良かった!! ^ー^    私も結局、 誰のことも批判は出来ない、一番批判すべきは自分自身であるとつくづく思っています。 自分の生き方、考え方を変えて行かないと。 結局そこからしか何も出来ないと思っています。 こちらこそどうぞよろしくね^ー^
Commented by tomomato at 2014-05-29 21:27
鍵コメHさん、え〜〜〜〜〜〜〜〜  すごい大きなステップですね。 びっくり!   しかもそんな素敵なところに!!!   はいはい、 今の所よりもず〜〜〜っとご近所よ。^ー^  少なくとも陸続き、 行こうと思えば歩いて行けますよ! (笑)  どうぞよろしく! 
Commented at 2014-05-30 13:05
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2014-05-30 13:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tomomato at 2014-05-30 15:36
鍵コメCさん、 お気持ち本当に分かります。 本当に一人一人が自分の人生を選んで選択して行く意外ないとつくづく思うのです。 本気で変えようと思えば変えることが出来る、でも変えることが出来ないのは、 やはり自分の中に理由があるのだろうと思いますが、 でも、それもきっと何か意味があることなのかもしれないと思います。  今いるところで、 それぞれが出来る限りのことをして行かなければいけない、そう思うのです。 ちょくちょく関東、いや、日本を離れて、 旅行をするとか^ー^        みんながうやむやにしてしまって、そして目をつぶることが主流の流れになってしまうと、 あぶないな〜〜 とヒヤヒヤしています。     まず、自分が変わって行かないと・・・・ と思っています。 
Commented by oliverlocca at 2014-06-02 23:31
tomoさん
大切なお話を持ち出して下さって、どうもありがとう。
9.11が起きた直後、家族の様な留学友達の中でも意見が
全く違っていて、とてもショックを受け、その後、当たり前の
ように、"この人は自分と同じ考えを持っている"と、改めて
考える機会もなく、信じて過ごしていて、ある日フタを開けたら
進む方向が全く逆だったという事が存在するのだなと思いました。3.11で、正にそれを実感されてしまった方々も多かったと
聞きます。9.11の後で、もう "一人一人の小さな力では、どうにもならない"という
考えは逆に無くなりました。一人一人の毎日の積み重ねで、社会は
成り立っている。だから自分も自分が正しいと信じる事を
きちんとしていこうと思います。当たり前の様で、この気持ちが
すぐに緩みがち ... 
Commented by oliverlocca at 2014-06-02 23:41
続き...
受容力という事に関しては、私はここは
日本人の最も素晴らしい、大好きな所の一つだと思っているので、それが
マイナスに作用してしまうのは、本当に悲しいです。
一人一人が責任を持って状況を判断して行動をする、本当に
大切な事。数年前ウェールズ人の講師が、日本人であるあなたが、
ベースがCritical Thinkingのスタイルであるイギリス人のように
なる必要はないし、そうなって欲しくないと言われた事がありました。
でも責任を持って状況判断をする際には、どうしても必要な事。
物事の考え方の教育は、すごく大切だと思います。
人にはそれぞれの生き方があって、それは自由な事かも知れない
けれど、子供達にも、critical thinking の様な考え方も合わせ
もって、しっかり学んでいく必要があると思う。
Commented by tomomato at 2014-06-03 05:59
oliverloccaさん、 本当におっしゃられる通り。 3.11で何かが大きく変わったよね。 自分の中でも、人との関係の中でも。 そして、確かに一人一人の小さな力ではどうにもならないという考えは、無くなりました。  今自分が出来ることをして行かないと、 いっそう強く思うようになりました。  その先生は素晴らしいことをおっしゃるのね。 でも、oliverloccaさんのおっしゃるように、 状況を判断してしっかりと物事に対応して行くためには、 違った考え方を身につける必要があるよね。 日本の地で、周りに流されながら生きていると如何しても難しいよね。 それ自体が日本人の気質だから・・・・ 
日本人の思考は、感情と切ってもきりはなせないよね。 頭では思考していても、この人が好きだからとか嫌いだからとか、状況があうからとかあわないからとか、 そういう感情と、事実とぐちゃぐちゃになった思考形態なのよね。  意識しないとなかなかそれを切り離せないよね。


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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