ちょっと休憩




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フランス話はちょっと休憩・・・・


ご飯の写真から・・・・・

上は暑い一日、 冷蔵庫には魚も肉もなかったので急遽有り合わせで作ったメキシコのご飯です。 トルティーヤを焼いて、またまたkumatoさんが食べたいというグァカモレ、 これ、夏だとしょっちゅう食べても飽きません。それにメキシコ料理じゃないけれど、たんぱく質補給にフムス。 サルサとチーズをかけて焼いたトルティーヤチップス。  く〜 こういうご飯の時はワインじゃなくてビールを開けて欲しかった〜〜〜 







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冷やし中華ならず、 冷やしそば。 シソがやっと採れ出しました。 嬉しいなあ。
間引き人参も。




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ブロッコリーもピーマンもモロッコインゲンも、トマトも、 畑の夏野菜オンパレードです。 シャケの紙包み焼き、白味噌風味です。
 きゅうり、ズッキーニ地獄もすでに始まっています。 ところが、なぜか今年のキュウリは苦いものが混じっているのです。  種類が違うものを買ってしまったのか??  苦いのはいちいち塩もみしないといけないので、今ひとつ好きではありません。




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冷凍庫の掃除をした時に入っていたもち米を出したため、使ってしまうことに・・・・  いかめしです。 この日は大きなイカはなかったのでちっこいのを買ったら、水につけていたお米がたくさん余ってしまったので、ついでにちまきも作りました。 作って冷凍しておこうと思ったのに、 kumatoさんがわんさか食べてしまいました。 
ブロッコリーの芯、 カシュナッツがなかったのでひまわりのタネと一緒に炒めたら、 とっても美味しかったです。 





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去年、冬の薪ストーブのための薪を準備するのが遅れ遅れになってしまったので、今年はアンドレアと相談して、少し早めに手はずを整えました。アンドレアが伐採した木です。




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これで一安心。 家にあった廃材を全て使い切ってしまったので、今年は多めに注文したので、約二日がかりの作業でした。   8月後半に、切って積む作業をする予定ですが、 また絵画のコースがあるし、九月に入ってすぐに二人で日本に行くので、 忙しい中またギリギリになってしまいそう・・・・ 恐怖
去年は私が日本に帰る前日、前々日になってしまい、てんてこ舞いでしたから。



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クーラーがありませんので、30度以上の日は脳みそが溶けそうになり、 仕事になりません。 そう言う時はだいたい4時か5時ごろ一旦川に行って体を冷やしてきます。 
川に行った後は、スッキリ爽やかになります。





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この日は犬が遊びに来ていたのですが、この犬、 泳ぐ泳ぐ!! 流れに逆らってスイスイと泳いだり、流れに乗ってサーフィンみたいに流れたりして楽しんでいるのでびっくりしました。 とっても上手でした。




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昨日は私のお誕生日でした。
特に何事もなく、 普段通りに過ごしました。 本当はスイスまで山小屋に一泊してハイキングをしよう! と言っていたのですが、 天候が不安定なのでその計画は無くなりました。 涙   でもここのところ全然歩いていないので、いきなりスイスに二日間歩くのはちょっと不安だったので内心ホッとしていたのですが。笑 

この日は、薪運びでkumatoさん疲れ切っていて、いつもは早起きして花束を作ってくれ、コーヒーまで入れてくれるのですが、 ぐ〜ぐ〜 遅くまで寝ていました。 

目が覚めたので私がコーヒーを入れてあげて、その後庭仕事をしていたのですが、 一向に花束も何もないので痺れを切らし、

’いつもは花束があるのにな〜〜 プレゼントなくてもせめて花束があったらな〜178.png


と、さりげなくプレッシャーをかけたら、慌ててハサミを持って庭に飛び出すkumatoさん。笑

カルチョーフィの花は、アリンコだらけなのでしっかり外で洗ってねと、うるさく要求する妻にも関わらず、 一生懸命素晴らしいブーケを作ってくれました。   どか〜〜ん!! とゴージャスな感じでしょ? 




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この間kumatoさんにケーキを作ったばかりなので、自分のためにケーキを作る気がせず、 買い物に行ったついでに美味しいベーカリーで買って来ました。




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せめてバースデー・ケーキくらいなくちゃね? 

これがと〜っても美味しかったです! イタリアのケーキってシンプルだけれど美味しいです。 幸いうちの近く(の街)にはいくつかベーカリーがあって、 滅多に買うことはないのですがどこもとても美味しいです。
小さなホールで買ったのですが、 一日で全部食べてしまいました。 (二人で・・・・笑)

もしかして、ここ何年も、お誕生日ケーキって食べたことなかったような???? 


こんなに年を取っても、 色々な点で未だに成長しない自分に思わずため息が出ますが、 毎日コツコツ積み重ねていくしかないなあ・・・・・ と思っています。  
若かった頃には、 今の私の年齢の人たちが本当に 成熟した=人間ができた 大人のように思えたのですが、 自分がなってみると全然そうじゃないんということがわかって唖然とします。 

あれ? それって私だけ???? 

  
私、人のお誕生日を覚えるのがとても苦手でいつも忘れてしまうのですが、 それにもかかわらず私のお誕生日にはたくさんのお友達がお祝いのメールを送ってくれて本当に嬉しかったのです。
悪いな〜 という気持ちもするのですが、 私もちゃんとみんなのお誕生日を確認するシステムを確立しなければ!と改めて思いました。 




おまけ
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この方、どこにいたと思います??

なんとキッチンからバスルームに抜けるドアのノブに乗ってた〜〜〜〜!!???

なぜにそんなところに!???? 

うちは時々びっくりするようなものが入り込んでいたりするのですが、
これには久々に本当にびっくりしました。 


# by tomomato | 2017-07-12 05:08 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Trackback | Comments(4)

プロヴァンスの旅 2



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さて、マルセイユの港に降りて来ました。  観光に便利な側にある駐車場をあらかじめ調べておりましたので、すんなり停めることができてひとまずほっ・・・・。 車で街をめぐる旅行は、いつも駐車場に困ります。 私もkumatoさんもiphoneを持っていないし、 フランスではipadにsimカードを入れていなかったので、 いちいち事前に調べておかないといけないので面倒でした。 でも昔はそれが当たり前だったのですよね?? 

本当は旧港の魚市場に行きたかったのですが、 コルヴィジェに時間をとりすぎてもう午後になってしまったので諦めました。(市場は午前中です。)
マルセイユには、観光プチトラン(小さな電車の形をした観光車です)が2コースあり、一つは先ほど行ってきた大聖堂の方へ、もう一つは下町のパニエ地区を走るので、 後者の方を利用しようと考えていました。 

パニエ地区は、昔は漁師たちが住んでいたそうですが、その後、外国人や貧しい人たちが住むようになりちょっと独特な雰囲気の漂うところだそうです。 少し前までは治安がとても悪く、 一般人はあまり歩かない方が良いと言われていたそうです。 その後、マルセイユ市が力を入れて治安の改善に努め、 今では芸術家や工芸家のアトリエやおしゃれなアトリエなどができて観光名所になりました。 また、  マルセイユの観光の目玉の一つでもある旧慈善院があります。 (昔は、貧しい人たちのために作られた施設だったそうですが、今は博物館になっています)   パニエ地区は、マルセイユの昔の建物が一番多く残っている場所ですし、 とても面白そうなところなので興味があったのですが、 何しろ治安がイマイチ+高低差もあるため、トランに乗って雰囲気だけでもつかめれば、母にあまりたくさん歩かせず良いのではないかと思ったのですが・・・・  (最初の予定では、 大聖堂に朝イチで行って、その後港に降りて魚市場を見て、午前中にトランに乗る予定でしたから・・・・) 

トランの停留所に行って見ましたら、トランはたくさんあるのですが、誰もいません・・・・・
どうもおかしいなと思って時刻表を見てみたら、なんとお昼休みに当たってしまったようで、 次のトランが出るまで一時間以上も待たなければならないのです。
おまけに、 トランのコースを見てみると、二箇所にかなり長い停車時間があり、合計の時間がかなり長いのです。
この日は、サン・レミ・ド・プロヴァンスまでまだかなり長いドライブが控えていますし、 一時間待った上こんなに所要時間が長いのではちょっと・・・・・ ということで、kumatoさんが歩こう!! というので母に頑張ってもらって、歩いてみることにしました。  ちょびっとみるだけ・・・と。

ところが、港からパニエ地区の入り口に行くのに、すでに長〜〜〜い階段が!!  さっき大聖堂のところで階段を昇ったばかりなのにかわいそうすぎる母・・・・・・ 



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パニエ地区入り口は、レストランなどでとても賑わっていましたが、一歩入った通りの雰囲気は表通りとは全く違って、すでに、え??? という雰囲気です。
地図は持っていませんでしたので、とりあえず適当に歩いてみることにしました。



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そう、こういうところなのです。 道のあちらこちらにグラフィティがあります。 とってもファンキーでポップな雰囲気のところです。 



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アートの小道、なんていうのもありましたよ。 この奥の一角に、絵がたくさんたくさんかかっておりました。 売り物だと思います。外だったけれど、一応ギャラリーなのかな?




素敵な工房もたくさんあって、 溶接工房やアクセサリー工房や絵のアトリエや、 活気があるところです。素朴なお菓子を売る店とか、ペタンクの博物館? とか、タトゥを入れるお店など、 色々と面白いお店がたくさん並んでいました。



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この椅子いいよね、こういうのがキッチンに欲しい、 と写真にとりました。  のちに作るときの参考に・・・・



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別のアトリエですが、こんな素敵な机がありました。 ソファの横に置きたいな。 
色々と買って持って帰りたいものがたくさんありましたよ。





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肌の色が濃い人たちがたくさんいました。 魔女のような格好をしている人たちもいました。不思議なところです。





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面白いでしょう? アートしている街です。 
母も、結構高低差があってきつかったと思うのですが、 これは歩かなければ楽しさがわからないわよね、 と言ってくれたのでホッとしました。
とても細い道なので、 トランで入れる道は限られていると思います。


お腹が空いているkumatoさんは、ここでもレストランがあると立ち止まって、人々が食べているものとメニューをじ〜〜〜っと見ていましたよ。




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ただし、 もしkumatoさんがいなかったら、母と二人でこのパニエ地区に、トランを利用する以外に足を踏み入れることは決してしないと思います。
治安がよくなったとはいうものの、調べてみると未だに ’入ってはいけない通り’ というのがあるそうで、それらに詳しい人を知らないとしたら、やはり避けるか、とても気をつけてあまり人通りのない裏の通りには絶対に入らないようにした方が良いのではないかと思います。
また、夜は絶対に避けた方が良いというムードが漂っていました。
ちょっと怖い感じのバーとかもありましたしね。






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あまりにごちゃごちゃした通りが面白く、そちらに気を取られていて有名な旧慈善院も サントマリーマジョール大聖堂も(トランで停車時間が長いところ)、門の外から、あるいは遠くに見ただけで終わりました。




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こんな、何を売っているのかさっぱりわからない不思議なお店も・・・・




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パニエ地区、と〜っても楽しかったです。(しつこいですが、 kumatoさんがいたから。 一人だったら絶対怖い)



マルセイユで行きたかったのだけれど、時間切れでいけなかったところ・・・・



旧港よりさらに小さな港です。 
ここには、最も興味のあるブイヤベースのお店もあるし、 いつかマルセイユにまた行く機会があったら是非行ってみたいな〜〜〜。
マルセイユ、 調べれば調べるほど、 治安のことを別にすれば面白そうなところです。
また行くことができるでしょうか?   






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もうお昼をだいぶ過ぎた時間になってしまい、 遅いランチをとりました。 モロッコ料理のお店だったかな?
kumatoさんはラムのケバブの乗ったサラダ。




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これはベジタリアン、ナスの揚げたものが載っています。母と二人で分けました。   充実したサラダでした。


私も母もいい加減、連日のご馳走で、胃が疲れてきているので、半分こずつでちょうど良いのですが、kumatoさん、 あれだけ食べても全然平気なので驚きました。 さらにはもう、私たちは食べ物のことなんて考えたくもないのに、 レストランをくまなくチェックするその熱情にはびっくりしました。 
ああ、胃が丈夫で羨ましいなあ。  だから元気なのでしょうね。


マルセイユでは、最後にあの有名なマルセイユ石けんを二個買いましたよ! 一つは洗濯用、もう一つは体用です。 マルセイユ石けんも、どこでも買えば良いというものではなく、 きちんとマルセイユ石けんの条件を満たすものでなければその名称を名乗ることはできないのだそうです。 
値段は、600gの巨大な石けんが5ユーロくらいでした。 安いです。 
工場見学なんかも時間があったらして見たかったなあ。   な〜んて、マルセイユなんて怖いところは見ずに済まそうと思っていたのに、 すっかりマルセイユの魅力にとりつかれました。 












# by tomomato | 2017-07-10 06:09 | お出かけ | Trackback | Comments(4)

プロヴァンスの旅 1





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朝もまた、海の景色とともに目が覚めました。 朝食はホテルの大きく海に張り出したテラスで、 目の前に広がる海を見ながら優雅な気分でいただきました。
さて、あまりに怖いので車をホテルに置いてバスで行こうかなどとも話していたのですが、 結局荷物を全て積んでマルセイユの街に向かいました。

まず最初に行ったのがここ・・・







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これだけでどこだ分かる人がいたら、ものすごいマニアック。





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ル・コルヴィジェのユニテ・ダビタシオン(仏:Unité d'Habitation)です。




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ル・コルヴィジェが社会理想を実現すべく設計した集合住宅です。

実は、ここ、私は興味があったのですが最初は行く予定に入っていなかったのです。 というのは旅行の計画を立て始めたのが2月頃。 まず行きたいところを大体計画しないと一番の問題の宿泊場所を予約できないので、 あれこれ調べていました。 私としてはマルセイユは、あまり長居はしたくない、寄りたくないくらいだったのですが、母もkumatoさんも行きたいというし、 何しろフランス最大の港町であり、紀元前六百年前にギリシャのフォカイア人が築いた植民都市マッシリアに始まるフランス最古の都市でもあり、歴史上、地理上とても大切な場所でもあるので、ちょっぴり見てみることにしました。
もちろん見所はたくさんあるのですが、 旅行の最後にジェノバに行きますので、 その比較も兼ねてちょっぴり旧港といくつか観光ポイントを見ることができれば良いと思っていました。
 
その際に、ユニテ・ダビタシオンを予定に入れようと思い、kumatoさんも建築を学んだことがあるので、絶対に興味があるだろうと思って、kumatoさんにウェブサイトの写真を見せて、ル・コルヴィジェのアパート行って見る? って聞いたら、kumatoさん、 

’ なんだそんなもの、 興味ない、全然ない、時間の無駄だから行かないよ’ 

というのでちょっと残念だけれど私は前にテレビで見たことがあるし、まあいいかな、 と思って予定に入れなかったのです。  ユニテ・ダビタシオンは、 今でも人々が居住しておりますので限られた場所にしか入ることができません。 ただし、一室だけガイド付きでお部屋を見せてもらうことができるのですが、時間が決められており、要予約です。  
でも行かないのなら、 いいや、とマルセイユの滞在は午前中だけにして、 他の場所を観光する予定を立てました。  ( 本当にたくさん見所はあるのですよ。 モンテクリスト伯で有名な牢獄だったイフ島などにも渡れます。ただ、母は、牢獄的なものは苦手なので、やめました) 


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ところが、フランス旅行の1、2週間前に、知り合いのデザイン関係の人がうちに訪ねてきて、フランス行くならマルセイユのル・コルヴィジェの建物がすごくいいから行ってみたら、 というのです。
そしたらkumatoさんたら、


’え?? ル・コルヴィジェ?? 絶対に行かなくっちゃ!!! 外せないねえ、それは・・・!! 行かなくっちゃ行かなくっちゃ!!’ 


わたし  


’???????・・・・・・・・し〜〜〜ん・・・・・’


あとで、 行きたくないって言ったじゃない??  って言ったら、 そんなはずはない! 行きたくないわけないじゃないか!! コルヴィジェだよ???    っていうの。  

写真まで見せたのに? って言っても信じません。

この人、 よく人の話を聞いていないことが多い上に、 耳があまりよくないので聞こえてないことも多いので、
話はいつも半分くらいで適当に返事をしていることがあり、 時々本当にわけわからないことが起こるのですが、 この時には確かにコルヴィジェの話をして、 この建物の写真もわざわざ見せて、 メガネをかけてちゃんと見ているはずなのに・・・・・・・・その上で行きたくないと言ったのに・・・・・???







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というわけで急遽行くことになったのです。もう、お部屋の中のガイドツアーを予約することは不可能でしたので見学できるところだけ見ることにしました。 あ〜〜 どうせならばお部屋の中を見たかった。 あの時ちゃんと行きたいって言ってくれればそういう風に予定したのに。 ブツブツ・・・・
 
テレビで一度特集をしているのを見たことがあるのですが、今回旅行をしていて思ったのは、私は下調べをする段階で写真や動画でその場所を見ているのでわかったようなつもりでいるのですが、実際に見て見るとやはり全然印象が違うのですよ。 その場所に身を置いて実際に目で見るって、本当に大切だと思いました。
お部屋は見ることができませんでしたが、このユニテ・ダビタシオンもそうでした。

外観だけでなく、3、4階と、7, 8階は自由に見学することができます。 ほかの階は居住者専用です。
3、4階はホテルやレストランがあり、7、8階は店舗や郵便局、学校、 体育館(エキビジションスペース?)があります。 屋上の一部では、学校(保育園??) の子供達が休み時間に賑やかに遊んでいてびっくりしました。
kumatoさんがカメラを向けたら、 付き添いの先生に怒られました。(そりゃそうですね) 

古本屋さんがあったので、画集を何冊か買い込みました。 ここで買ったって、見るたびに思い出して良い思い出になりそう。^ー^






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港からは随分遠いのですが、 上階からは海が一望できるのですよ。 建築関係の学生達が、一生懸命スケッチしているのが印象的でした。



’こんなところに住みたいわ〜〜!’


と母が言っていましたが、本当に気持ちの良いところでした。こんなところに泊まって見るのも楽しかったかもしれませんね。





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屋上のコンクリートの染みまでアートに見えてくる 笑



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昔はコンクリートを注ぐのに、木の板を使っていたのですね。 コンクリートが木目模様になっているのは、デザインなのかと最初思いましたが。笑





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一回の壁にも色々と面白い模様が・・・・・




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遊び心がいっぱいです。
現在は、建築関係の事務所があったり、アート関係の人が居住していたりするそうです。 
ただし、建物がかなり老朽化しているので、これを維持して行くのは本当に大変なのではないだろうか? と思います。   敷地は結構広いのですが、 植物がほとんど植えられていない殺風景な感じだったのが、ちょっと意外でした。 


見学しなかったはずのル・コルヴィジェのユニテ・ダビタシオン、本当に面白かったのでかなり時間をとって見学してしまいました。 


次に向かったのはマルセイユ市民の魂と言われる??ノートルダム ド ラ ガルド寺院です。




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丘の上にそびえ立つ超巨大な大聖堂があります。
ここからのマルセイユの景色が素晴らしいと聞いていたので、きっと上りはあるだろうけれど母には頑張ってもらおうと思っていましたが・・・・・

なるべく上の駐車場に車を止めてもらったものの、そこから聖堂までは延々と階段が続いており、大聖堂がどこかもよく見えないはるかかなたなのです!!? 


母も本当によく頑張りました。


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上からの眺めは素晴らしいです〜〜〜〜登った甲斐はありました。



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マルセイユの新港、旧港ともに見渡せます。 結構大きな船が新港の方にはたくさん入っているようでした。


 


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どちらを見渡しても、建物・建物・建物・・・・
マルセイユ、かなり大きな街です。 









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大聖堂もとても立派です。



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キラキラしていてとっても豪勢な礼拝堂でした。






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とにかく何もかもが巨大で壮大でした。



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さて、では、上から見下ろしたマルセイユの街に、降りてみましょう。 ドキドキ。



# by tomomato | 2017-07-08 06:35 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

コートダジュールの旅 9



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カシスに順調に到着したものの、 シーズン前にも関わらずどこも駐車場が満杯なのでかなり苦労しました。
ようやく中心から離れた駐車場で、出る車をしばらく待って!? 止めることができました。 車止めるのにものすごく時間がかかっていまいました。 シーズン中はどうするのでしょうか?  
後で見て見たら、カシスのホテルなども駐車場を備えていないところが結構あって駐車場自体が需要に見合う数がないようです。 シーズン中は車で行くのは避けた方が無難かも。 

お昼ご飯がまだですので、とりあえず食べられるところを探します。 この日の夜は、またレストランに行くことになっているので、軽く食べられるようにカフェに入りました。








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kumatoさんはもりもりとチキンの乗ったサラダです。 フランスはとてもサラダが充実していて、 ボリュームのあるサラダを楽しむことができます。 この点、 イタリアと全然違います。




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私と母も連日のレストランで胃が疲れていたので、 夜に備えて砂糖のかかったシンプルなクレープを一つ頼んで、半分こずつしました。 
このクレープもまた、とても美味しかったです。 

カシスに来たのは、 クルーズをするためです。

カシスとマルセイユの間の海岸線にはカランクと呼ばれる地殻変動でできた、石灰岩の断崖絶壁が美しい入り江がたくさんあり、絶景なのだそうです。 クルーズは、45分から約2時間くらいまでいくつかのコースから選ぶことができます。  

一番短いのは3つのカランクしか見ないので、その次の1時間のコースでいいかな? と思ったのですが、 なんとkumatoさん、 1時間半のコースにしたいと主張しました。(夕方遅かったので2時間のコースはもうありませんでしたし、母がトイレが心配と言っていました) クルーズに期待をかけているようです。 
1時間半のコースはあまりしょっちゅう出ていないので、 出発までかなり時間がありますので街を少し散策してみました。



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結構楽しい街で、観光客にあふれていました。 レストランや可愛いお店も港だけでなく裏の方の通りにいっぱいあります。



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港って、なんだかワクワクしません?  船をみているだけで楽しくなります。

が・・・・

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さっき食べたばかりなのに、もうレストランのチェックの余念のないkumatoさん。
このレストランでは、生牡蠣やら何やらものすごいボリュームの魚介類をみなさん、食べていました。
それを羨ましそう〜〜〜に見ている・・・・・
夜ご飯にいっぱい食べるからね〜  と慰めました。笑

さて、いよいよクルーザーの時間です。早くに行っていたのに、kumatoさんが並ぶのを嫌がって後ろの方になってしまい、あまり良い席には座れませんでした。 でも、 一番良い外側の席は炎天下ですし、 波しぶきがひどくてみなさんびしょ濡れになっておりましたので、どちらにせよ私たちには向いていなかったかもしれません。 


さ〜〜出発〜〜〜!



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さすがに絶景につぐ絶景です。
カランクは、ハイキングをして陸からアプローチすることもできるそうです。 この海を見ながらのハイキング、楽しいだろうなあ。


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ある入り江には、ボートできてダイビングをしている人がいたり、 別の入り江では海水浴を楽しんでいる人がいたりして、とても気持ち良さそうで本当にうらやましかったです。    でも海水浴をしていた入り江のビーチは、なんとマルセイユから何時間もかけてハイキングしてこないと泳げないのだそうで、 びっくりしました。  そりゃ〜暑い中のハイキングの後の海は一層気持ちが良いでしょうね。そういうのもいいなあ。 






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それぞれのカランクについてたくさん説明があるのですが、全てフランス語でした。 
英語の説明書をもらい、 少しわかったのですが。 あとはkumatoさんが説明してくれました。 




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あるカランクには1985年にダイバーによって発見された、紀元前3万年前の洞窟画が残っているのだそうです。 人の手形や、いろいろな動物達の絵が描いてあり、状態がよく保存されているのだそうです。ただし、その洞窟の入り口は海の中にありますので、 普通の人は入ることができません。 (ダイバーが2名、亡くなったということもあったそうです)外から見て話を聞くだけです。 


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8つのカランクを見てすっかり満足しました。 kumatoさんは最初から、私も途中から外に立って海風に当たりながら楽しんだのですが、船がものすごく揺れて吹っ飛びそうなくらいでしたので驚きました。水しぶきが上がって、外の椅子に座っている人はびしょ濡れになっていました。  向かい風だからと言っていましたが。

途中から、椅子に座って寝ている人たちがたくさんいたので、 もったいないなあ・・・・絶景なのに・・・ と思ったのですが、実はその人達は船酔いをして気持ちが悪くなっていたらしいです。 寝ているのではなくぐったりしていたみたい。
私は船にはあまり強くないのですが、 景色に気を取られていたせいか酔うことがなく助かりました。 母もkumatoさんも全然大丈夫でした。 

後で調べていたら、 この観光船で船酔いをする人は結構いるらしいです。 知らなくてよかったです。 知っていたら1時間半にはしなかったかも。 
でも8カランクはとても見応えがありましたので、おすすめです。
楽しかった〜!


さて、マルセイユまで後30分のドライブです。kumatoさんが駐車場から車をとってきてくれる間に、
ささっとお店に入って、カシス産の白ワインを買ってみました。 どれを買ったら良いのかわからなかったのですが、お店の若い人が、珍しく英語が話せたので ’どのワインが一番好き?’ って聞いて一つ選びました。

プロヴァンスでこれを飲んだのですが、 ものすご〜〜〜〜くおいしいワインでした。(値段も結構よかったけれど)


さて、今日のお宿は、マルセイユの中心街に入るちょっと手前の海沿いのホテルです。
なぜここにしたかというと、マルセイユに泊まるのが怖かったからです。 爆

まず、駐車場付きのホテルが少ないのですよ。 超高級ホテルならあったのですが。 三人で泊まるには値段が高すぎました。 涙
一泊だけですので、スーツケースなどを車に残して、宿泊に必要最小限な荷物だけ持っていきたいのですが、マルセイユに一晩路上駐車、あるいは一般駐車場に車を止めるのは本当に怖かったのです。 
そして、一泊するとしたら夕食に出ないといけません。(笑)   
いくらkumatoさんがいたとしてもあの有名なマルセイユの夜の街を、 高齢の母を連れて歩きたくなかったのです。 そう、私、かなりの慎重派なのでした。 念には念を入れろです。 
 
日中でも、ちょっと男の人から離れた隙に女の人がバイクに乗ったひったくりにあって、貴重品を全部取られてしまい警察に行くとたくさんの被害者でごった返しており、やっと自分の番になったら、おまわりさんがにっこりを笑って、 ’あらあなた、 命が助かってよかったわね、これに懲りずにまたきてね’ って言ったとか。。
とにかく盗難、ひったくり、すり、車のガラス割りなどなど、当然のように起こる所らしいです。
カシスですら、 崖の上から絶景を見ようと、ほんのちょっと車を止めていた隙にガラスを割られて盗難にあったりするらしいですし、 その辺りでロッククライミングをしていたkumatoさんのお友達が上まで登ったら、 誰かがバイクで駐車場に二人でやってきて、しばらくしてからその人の車ごと盗んで持って行ってしまったとか!  岩に張り付いてそれを眺めているしかなかったらしいです。 車=全ての所持品 ですよ。  もうそんな話が山のようにあるので、 私の怖がりは単なるビビリではないかも・・・・・・

それに、日本人plus女の人は狙われやすいのですよ。 何かあった時に私なら対処できたとしても、母に何かがあったらと思うと恐怖が一層増すのです。 私は慎重すぎる方かとは思いますが、 知らない街はやはり気を引き締めて歩いた方が良いと思っています。  どなたかが、バッグを斜めがけで歩くのはみっともないってブログで書いてあったのですが、 う〜ん、 できたらバッグは持たない方が良い、 (そのまま引きずられる恐れがある)持つならば、私ならば貴重品はすぐ手が届かない奥の方に入れてチャックをしめ、腹側に斜めがけにして場所によってはさらに片手を添えます。  そして、気をつけるべき街を歩く時には、 貴重品が入っているところには鍵をかけることもあります。  気をつけて歩いている、ということをアピールするくらいでちょうど良いのではと思います。 もちろんリュックサックは、大切なものが入っている場合は、前がけです。日本に住んでいた時、ルイヴィトンのバッグに可愛らしい鍵がついていて可愛いアクセサリーだなあと思っていたのですが、 あれは実は防犯のためなのでしょうね。   私は、可能な場合は、財布も持たずに必要なお金だけポケットに入れて街を歩いています。クレジットカードや大きなお金やパスポートが必要な時には、不便なのですが腹巻です。   イタリアの大きな街でもそうです。   母はメガネやハンカチの入ったバッグをいつも持っていたいのですが、街に行く時にはそれらは私かkumatoさんが持って、バッグは持たせませんでした。 いつもそうしています。 それくらい気をつけていてちょうど良いんじゃないかなあと思いますがどうでしょうか。  何かあったら、せっかくの楽しい旅も悲しい思い出がついてきまいますものね。  周りの人たちや状況を観察を気をつけながら歩いて入れば、ちょっと危ないな、 ということが結構わかることもあります。 
でも、旅が続いて疲れてきて気が緩んでいる時が一番危ない時です。 ヨーロッパに住んで長い私や、私のお友達たちにも、そういう時に苦い経験があります。    
今回は、kumatoさんが一緒にいるというだけで、目に見えない防犯バリアになっているので、本当に助かりましたが・・・・・・・    

それでもマルセイユは油断できない!!!    

  
けれども、マルセイユにきたからには夜ご飯にブイヤベースは絶対に食べたい!!!



そんなこんなで調べていたら、 マルセイユの街の少し手前のホテルに、 伝統的なブイヤベースの作り方を厳しく引き継いだ、数少ないブイヤベース憲章のレストランがあるということがわかり、駐車場も完備しているとのことでここに泊まることにしました。


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ホテルは、海の目の前にあります。海に張り出したテラスのあるお部屋にしましたので、 目の前には海が広がりとても美しい光景でした。  kumatoさんはホテルについたらすぐに、 この写真の岩場のところに泳ぎに行きましたよ。

ただし海とホテルを挟んで市内に繋がる道路があるのですが、 これがかなり交通量が激しく、窓は二重窓であるにも関わらず車の音が結構うるさかったです。  それ以外の点では景色といい、ホテルの下の駐車場にちゃんとシャッターがあって閉められるということも、 全てに置いて満足でした。

 


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さて、着替えて海に向かって窓が広がっている階下のレストランに行き、ブイヤベースを注文しました。
レストランに入った時に、他に人がいなかったのでどうしようかと思ったのですが、 8時をすぎると満席になりました。




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これから調理するお魚を見せてくれた後、 アイオリソースとバゲットのトーストが出されました。 このアイオリソースが美味しくてニンニクたっぷりのソースをつけてボリボリとたくさん食べてしまいました。
そして、最初にブイヤベースのスープだけサーブされます。 この中にトーストを入れてアイオリソースをかけたものをクルトンのようにして、 スープをいただくのです。
スープはかなり濃厚でした。

そのあと、調理したお魚類を見せてくれて、




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それをそれぞれのお皿に取り分けて出してくれます。




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じゃ〜〜ん!!



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もう、むさぼり食いましたよ。 スープはいくらでもおかわりができます。  なくなりかけると、さっと入れにきてくれます。
ワインは、さっき行ったばかりのカシスの白ワインを注文しました。  (買ったものとは違う銘柄でした) 
^ー^   kumatoさんも後で運転しないで良いので、思う存分に飲むつもりでボトルで頼みました。   美味しかった〜


マルセイユの市内にもいくつか美味しいと言われるブイヤベースのお店があり、ここのお店よりもちょっぴり興味のあるところもありました。 お店によってきっとだいぶお味が違うのでしょう。 いつか食べ比べができたらいいな。 でもブイヤベースは決してお安くはないので、 気軽にしょっちゅう食べられませんけれど。


ここのブイヤベースのお味は、 

’そうか、ブイヤベースっていうのは元々は貧しい漁師のスープだったのよね?’

ということを思い出させてくれる味でした。 笑 
それは、決して貧しい味だったということではありませんよ、とても美味しかったですよ。 ただ、 伝統的なブイヤベース憲章にのっとると、こういう味になるのか〜?  と勝手に想像、解釈しただけです。 

というのは、 私は、 母と随分前になりますがパリに一緒に旅行した時に、パリでとても有名だと言われているブイヤベース専門店に行ったことがあるのです。  一階にはたくさんのお魚が生け簀に入っていて、二階が上品なレストランになっていました。  サービスもお味も申し分のないレストランでした。(値段は記憶にありません)
そこのブイヤベースは、 このお店よりもずっとずっと上品な味がしたのです。 全く雑味のない味でした。
でも、このブイヤベース憲章のブイヤベースは、それぞれのお魚の味がしっかりする濃いスープだったのです。



ブイヤベース憲章について、ヴィキベディアより引用


ブイヤベース憲章[編集]

マルセイユには「ブイヤベース憲章」がある[5]。同憲章によると、ブイヤベースには以下のうち4種類が入っていなくてはならない。

またオプションで

その他の野菜や香料

しかし一方では各レストランや各家庭にそれぞれのレシピがあり、それぞれが「正統的」レシピを主張して、延々と議論が継続している。

  




オマールエビは、憲章では入らないのですが、 私たちはせっかくなのでオマール入りにしました。 
あれ、でも今写真を見たら、入れないはずのムール貝も入っているなあ・・・・ お店によってレシピは変わるとありますので、色々とアレンジをしているのでしょうね。 
小魚でとったスープが、この少し雑味の味になるのでしょうね。 本当に漁師が船の上でとれたばかりのお魚を使って作ったスープみたいでしたもの。 
 
レストランも、 気持ちの良いサービスでしたが、エプロンを最初にしてくれて、これから食べるぞ〜〜〜という感じ、 そしてアイオリソースを乗せたバゲットをバリバリと食べ、 スープをじゃんじゃん食べて、
お魚が出てきたらむしゃぶりつく!! という感じで、決してお上品なものではありませんね。 (パリでは上品でした)  だからこそワイワイガツガツ食べるのも楽しかったです。 ^ー^


お腹いっぱいになったら、階段を登ればすぐに寝室でしたのでそのままベッドに倒れこみ、天国でした〜!  




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# by tomomato | 2017-07-06 15:00 | お出かけ | Trackback | Comments(8)

コートダジュールの旅 8




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さて、ヴィルフランシュに5泊してコートダジュール沿いの観光を散々楽しんだあと、 プロヴァンスに移動します。
 
カンヌからサン・ラファエロまでの海岸沿いのドライブがとても素晴らしいと調べた時にどこかに書いてあったので、 せっかく車できているのだから、行ってみることにします。  この日の観光のテーマは、ズバリ

コートダジュールの海を楽しむ 

です。

その後、 本当はポムレミモザというサンレミとトゥーロンの間くらいにある、小さな村に行って見たかったのです。 






この村はミモザで有名で、春にはミモザが咲き乱れそれはそれは美しいそう。ミモザフェスティバルもあるとか。   それ以外の季節でもお花に溢れている村だそうで、特に六月はブーゲンビリアがあちらこちらに咲き乱れていて、 それはそれは可愛い街だそうで乙女心にググッときそうな感じなので、ぜひ寄りたかったのです。
ただ、この日は、マルセイユまで一気に移動をしないといけませんし、 そのミモザ村は高速道路から離れたところにあるので海岸線をずっと降りて行くとすると異常に時間がかかるので、 ギリギリかな? と思っていました。 

ところが、当日の朝、突然kumatoさんによってあっさりミモザ村の観光のアイディアは却下されました。 
乙女心のわからんkumatoさん。笑   おまけに当日の朝地図見て決めるって・・・・・   もうすでに数回地図を見ながら話しているのに・・・・涙

ただし、ミモザ村も他のこうしたコートダジュールやプロヴァンスの小さな村々と同じように丘の上にあり、高低差が激しく、今まで散々そういうところに行ってきたので母にとって時間的にギリギリの観光の中、無理して寄るのは避けた方が良いのではないかとも思ったので、 最終的に同意しました。 運転するのはkumatoさん、 私から見てもかなり長いドライブになるので、無理をしてまで行く必要はありません。 
ブーゲンビリアは、ヴィルフランシュや別の村々で美しい、可愛いところを散々見ましたし、小さな可愛い村もいくつか見てきたので、ミモザ村が特に可愛いとしても、想像を超えるようなところではないでしょうから・・・・・ と自分に言い聞かせる・・・・ 

カンヌからサン・ラファエロのドライブですら、 高速で一気にマルセイユ方面で行くよりもずっとずっと時間がかかるのでkumatoさんはとても嫌がったのですが、 なんとかそれはOKしてもらえました。なにしろ下調べは私しかしておりませんので、どこどこが素晴らしいらしいよ、 と言ってもこの人、すぐに納得しないので、その点、本当に困り、時々イライラしてしまいました。 (修行が足りない)





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ニースを抜けてカンヌまで行きました。  カンヌ付近に来たらkumatoさん、わざわざカンヌの海岸沿いの通りまで回ってくれて車の中から観光しました。笑
ニースとはまた違った感じですが、ニースよりもさらに豊かなセレブの雰囲気がただよっており、レストランやブティックがたくさんありました。
カンヌは、映画祭の行われるところの赤い絨毯で写真を撮るんですよね?  それ以外には面白いところがあるのでしょうか?
一つ美味しそうなお菓子があるらしく、それには興味があったのですが、 下調べをしても今ひとつピンとこなかったので、今回の旅行ではきちんとは観光しませんでした。   調べる時には一応ガイドブックやインターネットで調べ、さらにはGooglemapで所在地や写真でその場所も調べます。 カンヌは大きな街のようでしたし、 どうしても行きたい感じがしなかったのですが、もし良い見所をご存知の方、教えていただけると嬉しいです。 



カンヌを抜けると海岸線沿いに小さな道路が続いて降り、 そこを走り始めると・・・・





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思わずみんなで歓声をあげましたよ。  絶景につぐ絶景。




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kumatoさんたら、あれだけ ’高速じゃないと運転に時間がかかる’ と文句を言っていたのに、 このドライブの美しさにもう声をあげっぱなし。
kumatoさんは、ビーチよりもこう言うワイルドな入り江が続いた景色が大・大好きなのです。そして岩の色としい、海の色といい、まさしくkumatoさんのツボにはまった絶景がずっと続くドライブなのです。 


そう、コートダジュールにヴァカンスに来るのなら、ニースとかカンヌとかじゃなくて、この辺りが良いと思います。
(とkumatoさんと今度いつか来ることがあったら・・・・ と話しました^ー^) 




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ところどころにある小さなビーチにも人はあまりいないし、 もう惚れ惚れするような光景が続いているのですから。 
kumatoさん、本当はここらでビーチか岩場に降りて泳ぎたくてムズムズしていたのですが、 時間的に余裕がないので諦めてもらいました。
一度海に入ると、この人、10分って言う時には一時間出てきませんから。  その間、炎天下で海に入れない母が待つのは到底無理・・・・・・・ (シチリアで経験済み・・・・) 

それでまたブツブツ言ってた・・・・・ 涙   (最初はここのドライブだってしたがらなかったくせに〜と一人でツッコミを入れる私)

’僕のお母さんだったら喜んで一緒に海に入るのに・・・’ とか、とんでもない嫌味を言いだすので、 ’泳げない人を非難するな、 だいたいあなたのお母さんだったらこういう旅行はしないでしょうが・・・・そういうことを言うの、やめて’   と私が怒る。
こんな綺麗な景色の前で、喧嘩はいけませんねえ・・・・・



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ドライブは、数時間に渡り、 途中の小さな村の港でトイレ休憩を兼ねて海を見ながらコーヒーを飲みました。 そしてサンラファエロを通過、フレジャスあたりで高速に乗りました。
一番よかったのは、サンラファエロの手前、ル・ドラマンまででした。 息を飲むような海と、岩の景色が続いておりました。 

’これは寄ってよかったね〜〜’  とkumatoさんも大満足(海に飛び込めずに大不満 笑)。 って言うか、コートダジュールの海の光景はここが一番素晴らしかった。




さて、時間を気にしなければならなかったのは、マルセイユに着く前にもう一つ観光をする予定があったからです。



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カシスです。 フレジュスから、高速に乗って一気にカシスまできました。カシスは、美味しい白ワインを作っていることでも有名な保養地です。 プロヴァンスのお金持ちの人たちはこぞってカシスにヴァカンスに行くとか???





ちょっぴり短いですが、 ここまでで、 続きは次回・・・・・   













# by tomomato | 2017-07-05 15:38 | お出かけ | Trackback | Comments(2)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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