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冬の始まりとkaki仕事、諸々




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天気予報通り霜が降りて、 お庭のお花もすべて終わりになりました。  幸い天気がよいので気持ちがよい日々ですが、ぴりっとした張りつめた空気で、明らかに冬の始まりです。 
寒いので、大きな薪ストーブと台所の薪ストーブの両方を使っています。  時々熱くてTシャツ姿になっていますが・・・・






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つい先週までこうしてお外で収穫したばかりの枝豆を食べていたのに! まだビールが美味しかったのに! 今となっては温かだった秋の日々が信じられません! 





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霜が降りる前日にラベンダーを慌てて切りました。 その他種を集めたり、夏野菜を整理したり・・・・・植木を取り入れたり、球根を掘りおこしたり、
アレやコレや冬支度で忙しくしていました。 大切なオリーブの木はまだそのまま・・・・ 毎晩マイナスになっているので少し心配ですが、kumatoさんは全然平気だと言い張っています。 いつも私は過保護にしすぎると・・・・・・  でもここは寒くなる時には本当に寒くなるので、実際心配なのですが。 








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うちの柿の木はまだ小さいし、キウイはヒョウですべてダメになってしまったので今年は果物が無いなあ・・・・ と思っていたら、 前のおうちのご近所の方達からキウイを二箱、そして柿をた〜〜〜くさんいただきました。 
柿は、大きな木に一杯なっているのを、ご近所の方が収穫できるところは収穫して、高いところのはもう穫らないから全て持って行っていいよ〜 と言ってくださったので、高いはしごを持ってkumatoさんと柿もぎに行ったのですが・・・・・

kumatoさん、 半端じゃなく、ものすごい高いところに登るのです。 細い枝の上にも・・・・・ あまりに危険で、ヒヤヒヤしてみていられませんでした。 去年も一昨年もついて行かなかったので、 一体どんな取り方をしているか見ていなくて、知らなかったのです。 カメラを持って行かなかったのが残念・・・・  あれをみたら皆さん、冷や汗が出ると思います。   
kumatoさん、ああ見えても身軽で、ひょいひょい木に登って行くのですが、 何しろ高さが・・・・・・・・・決して若くはないので、無理をしないで欲しいのですが、 そういうとますます張り切って頑張るので、 困ります。 

かなりの量をとったし、私は寒くなって来たのでその日はそれでおしまいにしましたが、 kumatoさん、 翌日もまた行ってさらに高いところからたくさん柿をとってきました。  柿のお礼に、高くなりすぎた木の剪定もして来たそうです。 
玄関はただいま柿であふれかえっています。






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という訳で、ここ数日、せっせと柿仕事にせいを出しています・・・・・・






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太陽と・・・


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薪ストーブの両方でスライスした柿を乾かしています。 ドライヤーを使わなくても薪ストーブがあるときはこうしてストーブやベンチの上において乾かすことが出来るので便利です。 
薪ストーブでは、同時にお湯をわかし、kumatoさんのラムシチューを煮込み、下部のオーブンにはカボチャのローストが入っています。 二階のベッドルームのベンチも煙突が通っているのでぽっかぽかになるし、一石二鳥どころか何鳥でしょうか??? 
寒い冬も、薪ストーブがあれば幸せ一杯です。





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熟し柿は、 スプーンですくって冷凍しています。 これ、夏にシャーベットとして食べると最高に美味しいのです! 柿は体を冷やすので、 夏のうだるような暑さの時にもってこい!  ヨーグルトや生クリームと合わせたり、コワントローとあわせたり、 色々と楽しめます。 







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今日は、干し柿の用意をしました。






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確か、2年前はこの3倍か4倍作ったような・・・・・?  去年は冷夏の為か、柿の実が普段とまったく違って少し変だったそうです。 私が日本に長期滞在している間にkumatoさんが一人で干し柿を作ったのですが、見事にカビが生えて失敗してしまいました。 (それでも食べている人がいた035.gif) そのせいなのか今年はkumatoさんのテンションが低くて、40個も作らなかったような・・・・・まだまだたくさん柿が残っているのですが?  
余ったら柿酢にするのでいくらあっても良いのですが。 (ちなみに柿酢も去年の柿では失敗しました。)

柿酢は最近は畑にも使うので、 いくらあっても困りません。  

今は乾燥して風があり、ぴりりと冷たい空気なのできっと美味しい干し柿になると思います。


オレンジ色にまみれている今日この頃です。 




そうそう、タルトタタン、もう一度別のリンゴで作りました。 酸味があってぱきぱきの緑のリンゴです。 

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しっかり焦がしてしまったので写真は恥ずかしいのですが・・・・ 今回は奇麗にペクチンとキャラメルが良い具合にいって、タルトタタンとしては今回は成功!





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お味は最高!!!!  

しばらくカロリーの高いお菓子はクリスマスまでお休み!!!  笑






そう、最近少し楽しいことが有るのです。 

胸が赤い小鳥がどういう訳かいつもうちの周りにいるのです。 最初は、 kumatoさんや私が庭仕事をしている時に、 耕したり草引きをしているとミミズが出てくるからか、 いつもそばに来るようになりました。  本当に一メートルも離れていないところに来るのです。 
そのうち、テラスによく来るようになりました。
 
そして、朝になると、反対側のドアの外になぜかうろうろしているのです。 新しく積んだ薪に虫がいるのか? 何なのか? 必ずガラス戸のあたりをウロウロとしているのです。 じ〜っと目が合うときもあります。

驚いたのは、既に二度ほど、天気の良い日にキッチンのドアを開け放していたら、 キッチンに入って来た!!!!?????

一度目は、私がリビングからキッチンに入ったとたんに大慌てで出て行ったのです。
二度目は、私が庭仕事をして帰って来たら、 シンクのところにいました。 私もビックリしましたが、向こうもパニックになって閉まっているガラス窓からでようと何回も体当たり、 慌てて窓を開けてあげようと手を伸ばしたところでカウンターの方に移ったので、 ドアを指差してあちらからでなさい、 と指さすと出て行きました。   慌てた時に糞をしてしまいましたが・・・

キッチンには何も食べ物が無かったのに一体どうしたのでしょうか? お水を飲みに来たのか? 

最近では、朝、小鳥がリビングの外の所にいると、 ’庭に出て働きなさい! ミミズを見つけて!’ って言ってるのかな〜? なんてkumatoさんと話して
います。 なんだか家族がもう一人増えた感じ? 笑
寒くなっても来てくれるでしょうか?  






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これは、リビングの所に来るその小鳥を狙いにくるのか? (はたまたもしかしてもしかするとネズミがあたりにいるのか?) やはりうちのあたりをウロウロとしている近所の猫さん達の一匹。 目が合ったら慌てて逃げて行きました。  







by tomomato | 2015-11-27 06:27 | 天の恵み・自然の恵み | Comments(8)

明日から冬 





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今日から、 最高気温が一桁になりました。 明日は、最低気温、マイナスになる・・・・・
今までがあまりに暖かかったのでなかなか実感が沸きません。  朝晩は冷えるので大きな薪ストーブを一日一回焚いて家の中はぽっかぽっか。 台所の薪ストーブはまだ使っていませんが、今夜あたり火をいれようか?。





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kumatoさんがスイスに行く前に、アンドレアから買った薪を切る作業をしました。 アンドレアのお友達が来てせっせと切ってもらい、それを運んで積むのです。 この間の大きな薪を積む作業の後の私の疲れが尋常ではなかったので、この日はkumatoさん、切るペースも考えると二人でやっても余り早くならない作業だから、 自分が一人でやると言いはって手伝わせてくれませんでした。   




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積むのもうまく積まないと倒れるのでちょっぴり自信が無かった私は、その言葉に甘えることに。お茶係にとどまりました。  でも、後でkumatoさん、凄く疲れていたからやはり少しでも手伝えば良かった。  手押し車に入れる作業、 積む作業、 いくらスピード的に合理的でなくても腰を屈める回数は二人でやれば半分なのだから。





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作業は思ったより早く進み、 お昼ご飯までに終わりました。 切ってみたらそれほどの量ではなかった・・・・・・  これなら冬に使い切ってしまうかもしれません。   長いまま家の前まで運ぶ方が効率的だというので、 来年からもこの方法になると思います。  でもあの長い薪を運ぶ作業、私はいつまで出来るか? もっと鍛えなくっちゃ。  






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その間にせっせとお菓子作り。  干した梨がまだたくさん残っていたので、 それを戻してペーストにしたものを冷凍して小分けにしました。 こうしておけばすぐにお菓子に使えます。  このペーストに色々なナッツを混ぜ込んで、 これまた冷凍してあったパイ生地に包みました。砂糖ゼロでもとっても美味しいお菓子です。


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練乳使い切りビスケット。 これ、赤ちゃんの歯固めビスケットみたいで、固くて余り甘くなくて、決して’おいし〜〜〜’ って言うものではないけれど、なぜか止められない、とまらないビスケットです。   



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レーズンサンドに黒糖ココナッツクッキー。  なかしましほさんレシピです。 これも美味しかったな。 また作ろう。  
彼女のレシピは甘くないので、 とっても地味だけれど滋養のある美味しさ、 ただ欠点は、あまり甘くないので甘い物を欲している時にはつい食べ過ぎてしまう!? こと。 毎日食べたい ’ごはんのような’ クッキーとビスケット というレシピ本だけれど、 本当に ’ご飯のように’ もりもり食べてしまう〜〜 って私とkumatoさんだけかしら????     この二つのクッキーは黒糖やレーズンの甘さも手伝って、 食べ過ぎませんでした。 笑


撒き積みを手伝わなかった訳は、 おやつ作りだけでなくこれもありました。





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ちょっと早いけれどクリスマスカード作り。 


この週末kumatoさんの学校がある場所で、大きなクリスマスマーケットが開かれます。 今年は学校も参加して作品の展示販売を行うそう。 
売り上げの半額は学生達の奨学金フォンドに入れることになっているそうです。 (半分は学生の懐へ・・・)
クリスマスカードも作って売ろうか、ということになったらしく学生も作っているらしいですが、 毎年カードを手作りして母に送っている私にも作ってくれないか? ということで急遽作りました。 寄付です。 

毎年、カードを作るのはアドベントに入ってから〜クリスマスの雰囲気に心がなってから〜と決めているので、 ちょっとまだ全然クリスマスになってないのにカードを作るのは大変でしたが、なんとかkumatoさんが発つ前ぎりぎりに出来あがりました。  いつもより数が多いので結構大変だった。 たくさん作るのならデザインを統一しないと時間の無駄・・・・

12月に母が来るので、 それまでに母がカードを送ることができるようにどうせ早く作らないと行けないので、丁度良かったです。 クリスマスマーケットで全く売れなかったらカードがどっさり残ってしまう、そしたらどうしよう!? という新たな心配がありますが・・・・・



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去年、北側の壁の所に植えたのにほとんど枯れてしまっていたワインの木(実はなりません)、 春に1mほど手前の太陽が当たる位置に移したら、グンと伸びてくれました。





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秋になると赤く染まる壁に憧れていたの・・・・・  
葉っぱがやたらに小さいのがちょっと疑問なのですが、 もっと木が安定したら大きな葉っぱになるのか、こういう種類の葉っぱなのでしょうか? 


さあ、 これから庭のお花の剪定をしに行かないと。 



  







by tomomato | 2015-11-21 18:01 | 石の家の話 | Comments(10)

秋の空に




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今年の秋は本当に素晴らしかったです。 かった・・・・ というのは、今週末から寒波が訪れ一気に冬になりそうだからです。  連日、日中はお日様に包まれて20度くらいまで暖かかった日々が突然終わってしまうなんてちょっと信じられないのですが、 ここ数日、 少しずつですが確実に最高気温が下がって来ています。



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例によって、ムラのある更新にも関わらず、 毎日覗いてくださる方々もいらっしゃり本当にありがとうございます。 ここの所kumatoさんがスイスとの往復が頻繁で、 落ち着いて座ってブログを書く感じではないところに、さあ今日は・・と思うとネットが調子が悪かったりして・・・・ おまけにフランスでの悲しい出来事、そしてその後のフランスの国の反応、日本のマスコミの反応、フェイスブック上のこと、etc,etc, 心に引っかかるものがたくさんありすぎて、 ブログを書く気になりませんでした。 




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数日前、うちから車で5〜10分くらいあがったところに散歩に行きました。 ここはうちよりも日照時間がちょっぴり長いので、夕方から散歩に行きたい時にたまに行きます。  うちも’ど田舎’ですが、この村はまた一息 ’ど田舎 ’を深めた感じ・・・・ 笑


古いお家の間を抜けて散歩していたら、 こんな背負い籠がごろりと・・・・ はは・・・ 今でもこれをしょって作業している人がいるんだ〜 と嬉しくなりました。 




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ちらっと横のスタラ(家畜小屋?)を覗いてみたらカボチャがごろごろと・・・・ なんだか絵になっています。 




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この古いお家には、まだおじいさん? が住んでいて昔ながらの生活を送っている様です。 

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扉の前には収穫したジャガイモがプラスチックじゃなくて麻袋に入ってるし





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屋根付きのところにはちゃんと冬に備えて奇麗に薪が積み上がっているし




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家畜の為の干し草が用意されているし




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向かいのスタラにあがってみたら






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え? この干し草用の背負い籠は、まだ新しいですよ?   今でもこうやって背負い籠を作って使っている人がいるんだ〜〜〜うちの村では、もう誰も家畜を飼っていないので使っていないと思います。





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この籠に入れて運ばれた干し草が、冬の家畜達のおいしい御飯になります。
ここに住んでいる人にはお会いできなかったけれど、 こうして昔ながらの生活の息づかいを感じることができて、なんだかじ〜んとしました。

私たちの友人、建築家のアンドレアは、まだ20台後半だけれど、 きっと小さな頃、 まだ周りの老人達が皆こういう生活をしている中それを見て育ったのでしょうね。 そして、 その ’昔の’ 生活様式を不便で古くさいものとして目を背け、立ち去って行くのではなく、 その古いものの中にある ‘美しさ’ と ’意味’ をきっと見い出したのでしょうね。 





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後、数日だけの秋。 



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思いっきりこの秋の空気を吸い込んでおこう・・・・・・






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しばらく歩いていたら、 なんだか可愛い生き物が・・・・ kumatoさんによるとこれは、馬とロバの間の子のミューという動物らしいです。






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ミュー達がいるところを通してもらう為にkumatoさん、まずはご挨拶をしました。






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私は恐がりなので本当は嫌だったのですが、 断固としてここを通ろうと決意したkumatoさんについて柵をくぐりました。

ミュー達、すっかり興味を持っちゃって、 ついてくるついてくる・・・




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特にこの子は、 kumatoさんにぼりぼりしてもらうのが気に入ってしまったらしくて離してくれません。




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おそらく後ろにいるのがお母さんの馬。  馬とロバを掛け合わせると力の強い農作業に役立つ存在になるらしいです。私たちが柵を出て離れてもずっと見送ってくれました。





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太陽のシンボルを窓の石枠に見つけました。 三角形の石といい、素朴な装飾が本当に美しいと感じます。





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今度は牛たちが・・・

そしたら、なんと!




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わ〜 これを使って乳搾りをいまだにしているのか〜〜〜〜〜  (乳搾り用のいす) 



ほんのちょっとの散歩だったけれど、 たくさん心温まるものを見て、 心の中にほっとした空気が戻ってきました。 



























by tomomato | 2015-11-20 00:03 | 石の家のある所ー0SS0LA | Comments(7)

Alp Veglia へ




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この間の日曜日には、Alp Vegliaに行ってきました。 ここに行くには、別の山から入って延々と6-7
時間山歩きをするか、 急坂を2時間かけて一気に登るしかありません。




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どちらが大変か?  両方ともたいへ〜〜ん!   体力ある時と時間がある時だと、別の山から入って歩く方が色々と景色が見られて楽しいのですが。





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夏ならば、 日が沈むのが夜の9時くらいなので心配ないのですが、 今はもう4時くらいに日の入り、5時を過ぎると暗いので、朝山に行くことを決心して出る場合は長距離は無理です。
で、この日は恐怖の急坂2時間に挑戦しました。





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今までここは下りしか歩いたことが無かったので、 本当に恐怖。(下りだと途中転げ落ちそうになるくらい急なところあり・・・ ) しかも標高1300m
から一気に1800mまであがるので、 標高差に弱い私にとっては二倍の苦しみです。
おまけにトレッキング用の杖を忘れるし・・・・・





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下界(といっても1300m)は紅葉が奇麗で、 上から見るとジオラマの様、 本当に素敵でした。 でも標高が上がるにつれて心臓ばくばくだし息もぜーはーとなって、余り景色を楽しむ余裕なし・・・・・・  こういうときは、 とにかくそろり、そろりとスローモーションペースであがらないといけないと昔、 スイスの山によくいっていた頃に教わりました。  



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死にそうな思いをしながらやっとついたら、 雪があった!!!  つまり、期待していた紅葉はすべて終わっていました。 登っている時に下界に見た紅葉が素晴らしかったので、 文句は言えません。 もうお腹もぺっこぺっこ・・・  そこらあたりで皆ピクニックをしているので、私たちもここに座ってお昼にしよう! お腹減った!! とkumatoさんに言いました。

が・・・・・





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ここにも、魔女の湖がある・・・という看板を見つけたので、kumatoさん、絶対に行ってみたいと主張。 その前の週にデベロに行った時に湖に写る紅葉があまりに素晴らしく幻想的だったので、 それを期待して・・・・・
標識には10分と書いてあったので、まあ、いいか・・・・ と既に疲れ果てていた私も頑張る決心をしました。


が、登りなのでとってもキツかったです。 体力というよりも、本当に標高差のせい・・・ 
平らなところをいくら歩いても平気ですが、少し登るだけでぜ〜は〜が・・・ 体調にもよるのですが。 
10分たっても湖らしきものは見えてきません。  途中で不安になり、 私は挫折しそうになりました。   kumatoさんも地図を出して確かめ、湖はあることはあるらしい、がさらに標高差が100mあることが分かったので、私の状態を見て諦めようか? と思案中のところ、 向こうからやってくる人達に出会いました。 聞いてみると、 後五分とのこと。 奇麗だった? ってきいたら、 ’いや〜 ちっちゃいよ’ と一言・・・・・・ 
ま、五分ならと再び頑張る私・・・・・ 




さあ、 湖に着きました!! (五分ではつかなかった・・・・) 




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え?  

これ???



すっごい小さい!!   湖というより池!   おまけに全面凍って真っ白だ〜〜〜〜〜〜

紅葉が写った水面は何処〜〜〜〜!?

っていうか、 100m下で雪が残っていて紅葉もう無いんだから、 さらに登ったところに残ってる理由ないのにね? 





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でもまあ、雪山を見ながらお日様の光がたっぷりのところで (氷った池を見ながら・・・笑) ピクニック出来たからいっか???
ものすごく気持ちがよかった!






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私はもちろん、kumatoさんもものすごく疲れていたみたいで、二人で寝転がったままピクニックをしました。   山の上でもサラダをもりもり食べる私たち・・・・・ 

しばらく気持ちよくお昼寝をしていたのですが、 お日様が山に入ったとたん急に寒くなって、 慌ててティシャツの上にセーター、ジャケットを着込みました。 お日様の力って偉大ですね〜〜〜〜 氷の池の目の前でもさっきまでぽっかぽっかでしたから。





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また、下界へ降ります。 帰りはらくちん〜〜〜〜  





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下界(といっても1300m)にたどりついたときには、お日様はもう隠れてしまいました。 山に登っていた人もみんなぞろぞろ降りてきましたよ。皆、この日のさんさんと降り注ぐ太陽をたのしんだんだな〜と親近感が沸きました。
また、来年の夏、 別の山から入るルートで、 のんびりゆっくりアルプベリアに行きたいな。 ここには素晴らしい光景のところが沢山あるのです。 

この翌日に薪運びだったので、 体力的に今週はキツかったです。 まだ疲れが取れない・・・・・



kumatoさんも今日から数日ごとにスイスとの行ったり来たりがあるので、疲れるのではないかとちょっぴり心配です。  

by tomomato | 2015-11-13 21:08 | 石の家のある所ー0SS0LA | Comments(8)

冬に備えて

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去年までは、 うちの家の修復の際に出た古材や、元々大昔から? 家畜小屋に放置されていた薪などで薪ストーブの薪をまかなっていたのですが、いよいよ使い切ったので今年は薪を買うことにしました。 最初、近所の人が扱っている地元の薪を買う予定で注文をしたのですが、 持ってくると約束した日に持って来ない・・・・翌日も、翌翌日も来ない。
連絡も無い・・・・・  そのままkumatoさんはスイスに行ってしまったのでうやむやになってしまってしました。 (イタリアではよくあること)

ここの所とっても暖かいので、 冬の支度を考える気分でもなくkumatoさんが帰って来てからも放置してあったのですが、 そろそろ連絡しないと・・・ と思っていたところでアンドレアに会いました。 しかも木を切っているところに! 

’今年はそろそろ薪を買わないと行けないんだよ〜。 注文したけれど来なくてね〜’ 

なんて話をしたら、アンドレアが是非、 自分の薪を買って欲しい!!!  と言うのです。  
アンドレアは、この辺りのあちらこちらに家だの森だの所有していて(若いのにね・・・お父さんやお母さんが家族から受け継いだものだと思いますが)、それらの森の管理もずっとしています。  木を伐採して、積み上げて、 そうしておいておいた木をそろそろ使わないといけないけれど自分では使い切れないので、買ってくれる人がいたら嬉しいとのことでした。

ぐずぐずしていると私たちが注文した人から連絡が来ると思ったのか? 話はトントン拍子に進み、早速翌日!??? 持って来てくれました。




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うちは、 村の道路から50mくらい離れていて車は入れないので、トラクターで森から運んで来てもらった薪をとりあえず村の広場に置いてもらいました。 これがまず一度目。 二度目はこの1、5倍くらい、3度目も二度目と同じ量です。 

これをせっせとモトキャリオーラに積んで、 うちの前まで運びました。





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これが結構大変だった〜〜〜  合計何往復したことか? モトキャリオーラがそれほど大きくないので、 行ったり来たり各回、少なくとも10往復は軽くしたと思います。(合計30往復以上) 積み上げては運び、家の前に積み上げて、 そしてまた戻って積み上げては運び・・・・




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運んで来てくれた人(アンドレアの仲間)だって大変。 一人でトラクター一杯に積み上げて持ってくる訳ですから、 朝から本当に一日がかりでした。
二回目を運び終わって三回目を持って来てくれたところで日が暮れたので、 申し訳ないけれど三回目の薪は広場に放置して、今朝続きをやりました。

私は、一昨日キツい山登りに行った上に、昨日の薪運びを頑張りすぎて今朝起きたら全身が痛く、 それでも無理して頑張ろうと思ったのですが、積み上がった薪がかなり高くなっていたので・・・・・・・その上に薪をのせようと思って持ち上げた瞬間グギッと背中の筋を痛めてしまい、 早々に挫折しました。  起き抜けに準備体操もしないでこういうことするのはちょっと無謀でしたね・・・・・・    幸い大したことが無いので良かったけれど。 







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5トンくらいは軽くあるらしい。 

アンドレアの村で伐採された木は、まだ数年森に放置して完全に乾かさないと行けないので、これは少し離れたところにある彼の森の木です。
ほぼすべて栗の木です。  栗は、かなりタールを含んでいるので丸太のままではなく割った状態で3−4年放置して、雨でタールを洗い流し完全に乾かす必要があります。 そうしないとうまく燃えないところか煙突を痛める原因にもなるようです。  これ以上置いておくと、後は朽ちて行くだけなので、アンドレアもさっさと売ってしまいたかったのでしょうね。

でも、彼が汗水たらして木を切り落とし、さらに割って積み上げるという途方も無い作業を経て、さらに数年自然の風雪にさらされた薪を一つ一つ運んでいると、 なんだか単に薪を買って使うのとは全然違う感情がわきました。 これを燃やしてこの冬はおうちが暖かくなり、 そしてその熱でパンを焼き、それを食べるのか〜〜 なんて、妙に親近感と言うか、すべてがつながっているという安心感というか、そんな感情がわいて来て嬉しくなりました。  

昔の人達の暮らしは、きっと家族や知り合いが汗水たらして手を使って作ったものや用意したものを使うことで、 意識的にも無意識的にも生活の中につながりを見いだして、 疑い様のない安心感に支えられていたのかな・・・・・ と思いました。  

来週、 良い大きさに切る作業をします。 また薪の積み上げ作業が待っている〜〜〜〜 (恐怖)





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よく働いたときにはおやつが必要。  アーモンドといちぢくのビスコティ。 
練乳スペルト・ビスケット。  夏にかき氷にかけるつもりで、 気づいたら夏が終わってしまっていたので困っていた練乳を使う為に作ったもの。 





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この、練乳スペルト・ビスケットが、結構後を引く・・・・ おやつの時にはヤギのリコッタにお庭のラズベリーソースをかけて食べましたが、(美味しかった!) その後ついついぼりぼりやっていたらなくなってしまった・・・・・・ 



by tomomato | 2015-11-11 01:29 | 石の家の話 | Comments(8)

久しぶりの桃源郷訪問




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先週の土曜日、久しぶりにアンドラの村を訪れてみました。 アンドレアの村は、家の前の道路をさらに30分くらい登ったところにあります。 車だと10分? 舗装されていないがたがた道です。





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秋のお散歩って、枯れ葉の上をかさかさ踏みながらなんだかとっても楽しい・・・・






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山は奇麗だし、空気はいいし、 幸せ!





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ブドウの葉も紅葉していて奇麗です。 

アンドレアの村についたら、草刈りの機械の音がが〜が〜していて見上げるとアンドレアでした。






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久しぶりに会えてお互いに喜びあいました。 アンドレアは村中の荒れた土地を何年もかけて伐採して整えているのですが、この日も木を切り倒し、 ブラックベリーのブッシュを刈って土地を整えていました。(今は開けているように見えるけれど、ついこの間までジャングルだったのですよ)





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切って処理した木を見せてくれました。この人、人の10倍は軽く働いています。 超頭がいい上に、体力仕事も凄いできるし、傍らに家畜を処分して干し肉作ったりしてるし。じっとしてるの見たことありません。
あ、本業は建築家、今はスイスの事務所で働いています。 





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彼の家の新しく施工した部分を見せてくれました。 彼のお家も本当に立派になりました。
新たな計画などを熱く語るアンドレア。




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アンドレアの新しいプロジェクトを見に行く為に村のはずれまで出かけました。





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村の外れに冬だけ住んでいるドイツ人の家族は、鶏や牛を飼っているのですが、新たにアヒルが加わっていた! 可愛い!




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ここからはアンドレアの村が見渡せます。 




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外れには’お城’と呼ばれているお屋敷の廃墟があります。 



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何かの遺跡のようです。


ここまでの道に、肝心のプロジェクトの場所がある筈だったのですが見つからず、森の方まで探しに行きました。
さんざん大回りをしてやっと見つけた!!




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これです。 アンドレアは、廃墟となったこの村の家々を修復するだけでなく、 荒れ果てた土地を伐採し、パーマカルチャーのアイディアを実践して、アグリカルチャー=農業を通して村を再生しようとしています。 ここも、ついこの間まで林だったのですよ。





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その一歩として、新たな若い仲間達を見つけて、この村と、少し離れた村との両方で既に作物を植え始めたとか・・・・これは、昔、ここの地方で育てられていたライ麦です。
エクスペリメント(実験)だと言っているけれど、 彼はこうして様々な実験を繰り返しながらどんどん新しいことを実現させて行くから凄い。 そのアイディアは一本芯が通っていて、ぶれが無く、限りない創造性に満ちています。 本当に彼はただ者ではありません。






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畑を見た後、アンドレアのお家でおしゃべりしていると、仲間の若者達が畑を見にやって来たので色々と聞いてみました。 ライ麦の他に何を育てるつもりか、家畜はどうするか、オーガニックなのかどうか、地元のGAS(オーガニック作物の流通を支える消費者と生産者のシステム) のグループとの関係はとか、そんなことを話していたら、何とその若者達はオーガニックどころかバイオダイナミック農法をしていると聞いてとてもビックリしました。 バイオダイナミック農法とは、シュタイナーの思想をベースにした農法で、宇宙の動きなどの兼ね合いなども含めたオーガニックよりもさらに深い?農法です。 私やkumatoさんはずっとシュタイナー関係に関わっていたので、こんなところでバイオダイナミック農法の話が出てくるとは思いもしなかったので本当に驚きました。 その故を話すと向こうもビックリ、盛り上がって話してしまいました。 



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アンドレアの理想は、たとえアンドレアが10人いたとしても間に合わないくらい壮大!?なので、こうした仲間達のネットワークが広がって行くことが凄く素晴らしいと思いました。 これがまた何とも気持ちがよい若者達なの!  

こういう若者達のグループに出会って、未来には希望があるなあとkumatoさんも私もすっかり心が満たされて帰り道につきました。




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この日の夜は、彼らに誘われて、別の村のフェスタに行きました。 栗のフェスタ、ということだったのですがメニューがひどかった!!
(村人100人くらい集まっていました)

最初はパスタ・アマトリチャーナ(ミートソースみたいのがかかったマカロニ)
そして次がピッツア!! (パスタとピッツアを同時に食べるって、イタリア人は普通しません=あ、でも日本のセットには時々あるね〜〜)
その次がなんとポテトチップス!!
で、途中にデザートのチーズ、
その後なんとパネトーネ、
最後にたき火で煎った栗。 


栗が一番美味しかったなあ。 パスタは私は食べなかったけれど、給食のパスタみたいだった。 炭水化物のオンパレードで野菜は一切無し。
栗のフェスタって言うから栗のお料理が出てくるのを期待していたのでがっくり、っていうかフェスタでこういうメニュー初めてだったのでアンドレア達も呆れてました。
でも皆でわいわい言いながら食べたから楽しかったけれど・・・・・ 


by tomomato | 2015-11-10 05:34 | 石の家のある所ー0SS0LA | Comments(6)

kumatoさんも戻って来たし







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kumatoさんのいない間、せっせと球根を植えたり





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そろそろクリスマスのお菓子の準備を始めたり




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畑の世話をしたり

あれこれ忙しくしていました。   

ラズベリー、夏の間は暑すぎて不作だったのですが今頃になって大きな実をたくさんつけてくれています。 今年の人参は大成功。 マリーゴールドを植えることで線虫の被害がだんだん減って来ていたのですが、今年は全く被害が見られません。 良かった〜 
ちゃんと計画立てて、 これからもマリーゴールド作戦で土を奇麗にしようっと。 全部収穫した筈なのに、まだお庭のあちらこちらに忘れられたカボチャがあります。




お友達がインスタグラムでとっても美味しそうなアップルパイを作っていたので、 kumatoさんが帰ってくる日に、久しぶりにパイでも作ろうと思いました。 長らくキチンとした折り込みパイを作っていなかったので、 頑張ろうかな? と思いレシピを開きましたが・・・・・ げ〜〜〜 分かっちゃいたけれどやっぱりバターの量が凄すぎる!!!  ってわけで結局練り込みパイに変更。 これだって凄いバターの量だけれど、 折り込みパイに比べれば・・・・・・

使ってしまいたいバターが冷凍庫に500gあったので、それにあわせて粉を800gぐらい使って小さなパイ3、4回分作りました。 パイ皮は砂糖は入っていないので、塩辛いパイにも使えます。




で、アップルパイの筈が、 途中で気が変わって




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これまた久々のタルトタタンに。 


でも、 リンゴの種類がタルトタタンにはあわなくて苦労しました。切った時に、これはちょっとまずいんじゃないか??  と思ったのですがやっぱり・・・・  紅玉が欲しい!!! パリッパリで酸っぱくて水分の少ないリンゴじゃないと!!!   まあ、時間をかけてごまかした? ので味はおいしくて、午後に帰って来たkumatoさんもとっても喜んでくれて良かったけれど。 別の種類のリンゴでもう一度作りたい。




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夜ご飯はスイスみやげの




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フォンデュ〜〜〜〜  二人で4人分は軽く食べました。 昔、私はフォンデュもラクレットも今の10分の1くらいしか食べられませんでした。 最近ようやくスイス人なみに食べられるようになった〜〜 っと思ったのですが、 よく考えたらそれは、 アルコールを飲んでいるせいだということが分かりました。
ラクレットやフォンデュなど、チーズをたくさん食べる時には絶対に冷たいお水を飲んではいけません。ワインか濃く入れた紅茶を飲むのです。 そうしないと胃の中でチーズが固まって非常に消化に悪いのです。 私は全くアルコールをとらない時期が長かったので、 以前は紅茶しか飲んでいませんでした。 でも、アルコールと一緒に食べる方が胃がよく消化してくれるのだと思います。 この日は、白ワインが無かったのでなんとキルシュと一緒に食べていました。ま、チーズをそんなに食べ過ぎると体に悪いので、たくさん食べない方がいいにこしたことはないのですが.......





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ここの所ものすごく良いお天気がずっと続いていて、天国のようです。 お昼も外で食べています。 (蚊もいないし暑すぎないしサイコ〜)




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マーケットで美味しいヤギのフレッシュチーズを買いました!
このチーズを買っている時に、丁度日本人のグループに出くわしました。 お料理関係でイタリアを廻っていらっしゃるようでした。ドモドッソラで日本人を見かけることは少ないので、 ビックリしました。
このチーズ、最高に美味しいのです。  






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おまけにヤギのリコッタもありました。 美味しいオリーブも。 やっぱりkumatoさんと二人の昼食はおいしいです。


午後はアンドレアのところに行きました。 続きはまた・・・・

最近、ネットのご機嫌を伺いながら記事をアップしているのでタイミングがずれてしまいます・・・・






by tomomato | 2015-11-09 05:43 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(6)

Alp Develo 秋の魔法



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今日は久しぶりにネットがサクサク行ってくれるので、うれし〜い。 最近また、インターネットのアンテナの会社から ’ もっと早い回線のコースが出来たから、もうちょっとお金だしてアップグレードしませんか〜!’ って宣伝が入っているのに反応しなかったから、意地悪されてるんじゃないか? って密かに疑ってます。 前はここまでネットの調子悪くなかったもの。




さて、 Alp Develoに行った話・・・・




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山は寒いだろうと思ったら、この日は良いお天気で気温も高く最高に気持ちよかったです。





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ラーチ (ヨーロッパ唐松)の紅葉は盛りを少し過ぎたところ、 ハイキングの道は落葉で金色に染まっていました。

この日は、 お昼頃に ’じゃ、行こうか!’ と気軽に出たのでお弁当も持って行きませんでした。 というのは、歩き始めてから1時間ちょっとのところに食事何処がいくつかあって、それがまたなかなか良いのです。 




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いつものお店が満員で入れなかったので、別のお店(お店って行ってもどこも山小屋みたいなの)でポレンタを頂きました。 これはkumatoさんの各種肉の盛り合わせ。 豚の各部と鹿と牛と、それにポルチーニ、 この量軽く二人分ありますよ。  お肉を食べない私は余りポレンタに添えるソースのチョイスが無く、 ゴルゴンゾーラチーズか生クリームかミルク! か・・・・ この日はポルチーニがあったのでそれにしました。 が、ポルチーニって行っても多分、加工されたものだったのでしょう、 いまいちだった・・・・・  お肉はおいしかったみたい。 でも、いつものお店の方が良かったって言ってた。(見た目と匂いもいつものところの方が美味しそうだった)  
ちょっぴり一時間くらいほぼ平坦で、しかも最高に美しい森の中を歩いただけで、 こんなごちそうにありつけるって天国・・・・・・・! 



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この山小屋が一杯集まっているところに、前からスローフードに認定されているラッテリア(牛乳屋さん〜チーズとか売っている)があるのですが、そこが大々的にビジネスを広げることになったらしい・・・・




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大きな建物になって、中も立派になっていました。  ここのチーズやヨーグルトを前に買ったことが有るのですが、 ヨーグルトはおいしかったけれどチーズの味はいまいち、 おまけに値段がものすごく高かったのです。 昔ながらの製法で作っていることを売りにしているけれど、 スローフードに認定されているからと言っても必ず味がおいしいとは限りませんね。 
 
この日も、帰りにたまたまフェスタをやっていたので寄って見ると、このお店が屋台を出していたのでもう一度試しに買ってみましたが、 発酵が今ひとつでした。でも人気があるからこうやって立派な建物にしたのでしょうね。 イートインも出来るようで、チーズやサラミとパンを食べている人がいました。




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さ〜てね、 今日はお目当てがあって来たのです。 沢山食べたからもっと先まで歩こうか? とkumatoさんに聞かれましたが、いえいえ、 遅くに出たしあれを逃しては・・・・・・






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いつものあそこに向かわねば・・・・






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そう、 あそこ!





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魔女の湖です!!


ここはいつ行っても素晴らしい所なのですが、 特にこの時期は信じられないほど凄いのです。  


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そう、何が凄いって、 紅葉した木々がエメラルドグリーンの透明な湖水に映ってきれいなのなんの!!





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数年前にやはりこの時期に来て、 その美しさに目を奪われました。 二人でカメラを抱えてばしばし撮りまくりましたよ。






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湖底の石と、 映された紅葉の影と、 実際の木の枝と、 なんだか幻想的な世界に引き込まれます。 そういえば数年前は丁度カメラの撮影大会も行われていました。 おそらく紅葉も最後の方なので、 この日に行かなければもう見られないところでした。  良かった〜〜〜〜〜。






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美しい物を見ると元気になるって、 本当ですね!
具合が悪そうだったkumatoさんも凄く癒されたようでした。




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帰りは少し遠回りをして、 お昼に沢山食べた分を消化しながら帰りました。

黄金の秋。  私の一番好きな季節です。 あ、食欲の秋!??? 笑 





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一日、一日冬に確実に近づいているけれど・・・・・・  


(kumatoさんに風邪をうつされて今週は私がダウン〜〜〜〜〜 ) 





by tomomato | 2015-11-04 16:57 | お出かけ | Comments(10)

Alp Develoに行った報告したいけれど

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結局、土曜日に山に行ってしまいました〜〜〜 
朝、庭仕事に一区切りつけて、お昼頃 ’どうしようか〜〜〜’ と言いつつ、’えい! 行こう!!’ とお気に入りのDeveloへ出発〜〜〜

天気は完璧、 紅葉(黄葉?) が本当に美しくて天国でした。   たくさん写真を撮ったので載せたいのですが、またもやネットの不調・・・・・

前は天候の悪い時だけ調子が悪かったのに、ここの所しょっちゅう・・・・・ この間も、 もっと早い回線にするには月々20ユーロだけ払えばいいよ〜〜〜 なんて宣伝来てたから、絶対にわざと回線を遅くしてると思う・・・・


調子の良い時に改めてアップしますね・・・




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昨日、kumatoさんはまたスイスへ4時起きで出発しました。 具合が悪くても山に行ったのが良かったのか?  顔色がよく幸せそうでした。 


 

  

  


by tomomato | 2015-11-03 16:33 | お出かけ | Comments(2)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


by tomomato

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