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フェスタで腹ごしらえ






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イタリアはフェスタの季節になりました。







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外に出て気持ちのよい季節になると、やたらめったら理由を付けてフェスタをするお国柄・・・・

先週はtomomato家の近くの街、Domodossolaで1週間近くに渡るフェスタが有りました。




屋台が一杯出ていて、コンサート等も毎晩あったようなのですが、今回の目玉は毎晩、近郊のシェフが交代で腕を振るうと言うディナー!!!! (あ、それは私達にとってですが・・・ 他にもミスイタリア代表選抜とか有りました)

普通のフェスタ食、ピザやフライドポテトや普通のパスタ等に並んで、この特別レストランメニューが日替わりで供されます。






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既に数日前に行ったばかりなのですが、(その日はお肉メニューで、私はピザ、kumatoさんはシェフメニューを食べました。)この日は、私達が特別なときだけに行く郊外のお魚レストランのシェフが腕を振るうというのでまた行って参りました!!!!


山なのになぜお魚レストラン?・・・・・・ そう、その時点でたかが知れているのですが(笑)、 高台のおしゃれな高級レストランで、頑張っております。 お肉を頂かない私としては嬉しい・・・・・


が、お値段もよろしいので滅多に行けません。 そのシェフが腕を振るうというのですから逃せません!!!






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イタリアの夜ご飯時間8時よりもずっと前にいったにも関わらず、既に長蛇の列。 数日前のお肉のメニューの時とは大分違います。 やはり皆さん考えることは同じ。 高級レストランのメニューがフェスタ値段で食べられるとなると、 人気も絶頂です。







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お魚アマトリーチャソース パスタ

普通に美味しい








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魚貝のクスクス




フェスタとは思えない盛りつけにびっくり(お皿、プラスティックです) !!
でも味は見た目程ではなかった・・・・009.gif







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タコのピザ風


タコのマリネの下にパン粉を焦がしたものが敷いてあります。 これがトマトのトロッとしたソースとあって、一番美味しかったかな?






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えっと、何のお魚だったか? グリル。 ombrina = ニベ???  日本で食べたことが有るか分かりません。 スズキ科のお魚のようです。 フェスタとは思えない(大量調理とは思えない)焼き加減ですごく美味しかったです。ソースはマヨ的な・・・・(笑)



盛りつけも工夫されていてフェスタ料理としては逸脱しておりました。 私とkumatoさんも、疲れていたけれど街まで出て来て良かったね!! と幸せな気分に。







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食後はもちろん053.gifジェラテリアへ






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この季節になると、イタリアにいて良かったと素直に思います。 (笑) 工事がいろいろあって進まなくて文句ばっかり言っていてもね、 こういう魅力も有るからね。 良いとこだけっていうのは、何処の国もあり得ませんね。 








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さっきまでぐったりしていたkumatoさんも、おいしい御飯を食べて、ジェラートを味わいながら恍惚に浸っております。 話しかけても聞こえてなかったようだった・・・・・・(苦笑)




よし! 明日からも頑張るぞ!!!   と思えた食いしんぼ二人の夜でした。




あ、昨日の赤いお花、 ドイツ語でGoldmelisseと言います。(ゴールドメリッセ) hellbowさんがコメントに書いて下さったように、 ベルガモット/モナルダとも言います。   お茶にすると、柔らかで甘い香りが立って、 ほっとします。 043.gif


















by tomomato | 2014-06-30 17:34 | 石の家のある所ー0SS0LA | Trackback | Comments(2)

ハーブガーデン






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今年は、ハーブガーデンがなかなか良い感じになって来ました。







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所狭しといろいろと植わっていて、 ラベンダーが咲き乱れ、ベルベインの白いお花と良い香りが 053.gif







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只一つの問題は、 ナメクジさん達がここでも活発で、 コリアンダーと、ディルと、タイバジルと、チャービルと、紫蘇の種を蒔いて、み〜んな良い感じで芽が出て来たのに、 一晩で全滅したこと・・・・・・  コリアンダーなんて、残ったたったの4株にペットボトルを切ったものをかぶせて保護していたのに、何とそのなが〜〜いボトルを切ったものの上を乗り越えて良い具合に育ったものを食べられてしまいました。 (滝涙) 


そういう訳で、種から作るものはもう一度ポットに蒔き直ししました。 (タイバジルの種はもうない・・・・涙) 
お花も一体、 植えた何割が残ったでしょうか?  全滅してしまったものもあるし、 やる気が削がれます。 







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大きく育ったコスモスの茎をがぶりとやられ、 翌朝ポッキリ折れているのを発見した時には絶句・・・・・・強く大きくなった植物は大丈夫と油断していた・・・・ 大きなひまわりもすごい勢いで食べられました。

私もかなり格闘して頑張ったのですが、 ある時点からもう気持ちが悪くなってしまいナメクジ退治はしばらくお休み・・・・kumatoさんが朝晩頑張っております。 いろいろと試したけれど、kumatoさんのテデトールが一番効率が良いです。







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頼もしいkumatoさん






いったん減ったと思ったのだけれど、雨が降ったらまた一気に増えてしまいました。 春先にもっと頑張っておけば良かった。
BIOのナメクジ駆除剤が有るという話を聞き、 (かなりのBIOオタクの方から聞いたので、多分本当に大丈夫だと思う) 手に入れて来ました。 植えたばかりの苗などの保護には、併用しようと思います。 まえ、kumatoさんが使っていた駆除剤は、見るからにどくどくしい青色で、おまけに使った場所を通るとケミカル臭くてすごく嫌だったのですが、 今度の駆除剤は見るからに優しいパステルカラーのオーガニックっぽい感触のもの・・・・(ださいと言うか 笑)    野菜の場所は、それでも抵抗があるので、ビール缶等にいれて直接土に触れないように使いたいと思っていますが、kumatoさん、 納得するかな?

でも、 今日蒔いた所を見てみたけれど、効果はいまいち? 044.gif







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このお花、





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なんと言う名前だったかど忘れ?  花びらをお茶にするのですよ。 でもあまりに奇麗なので今年は収穫せずにお花を楽しんでいます。 



去年、ラベンダーを剪定しないまま放置していたら、今年は満開で素晴らしい花を見せてくれたものの、 倒れて凄いことになってしまいました。 石塀の上から倒れるので、下から見るととても素敵???  なのですが、 株自体の形はかなり・・・・・ 疑問・・・・・・  下の方は木化しちゃってるし。   こんなに崩れたラベンダーでも、今から剪定すれば何とかなるでしょうか?  

kumatoさんのお母様はガーデニングが趣味で、素晴らしいラベンダーを育てていらっしゃるので、弟子入りさせていただけなければ行けません。 





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なかなか良いぞと放っておいたら、ハーブガーデンもかなりワイルドになってしまって、 それぞれの場所が窮屈そうでしたので収穫も兼ねて剪定しました。





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今は引っ越しなどでもう家の中がぐちゃぐちゃなのに、 さらにハーブまでぶら下がって大変な事になっています。







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ベルベイン、秋の収穫の時にはkumatoさん、いつも電気ドライヤーで乾かしているけれど、今の時期ならば籠でも乾きます。







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この上の二つの籠は、 道後の竹のお店で買いました。 そこのお店には昔から様々な竹細工のものが売っていて、 大好きなお店の一つです。 とても丁寧に作られていて、 丈夫そうです。  もっと買っても良かったな。  でもしっかりした造りなので、けっこう重いのですよ。








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中でも、マジョラムがちょうど花咲く直前で香り高く、 鼻をフムフム言わせて香りを楽しみました。
あまりに良い香りなので、 何かを作ってみたくなり・・・・






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オリーブオイルとチーズの入った塩味ハーブクッキーを作ってみました。






マジョラムの香りが口の中にさわやかに広がります。 思ったよりもずっと美味しかった!!! 出来たそばからぼりぼりとたくさん食べてしまいました。 

今度は、別のハーブでも作ってみようっと!





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今の盛りはびわです。  
このびわの木は、私達の土地がまだジャングル状態だった時にヘーゼルナッツのブッシュやブラックベリーやアイビーに上まで巻き付かれて窒息状態だったのを、kumatoさんが救い出しました。 葉っぱもほとんどなかったのです。 

そして、翌年、たった二つの実を始めてつけてくれました。 一つはkumatoさん、一つは私にと仲良く分け合いました。

去年は10個くらい?


今年はなんとたくさん! 食べきれない程の実をつけてくれました。 冬の豪雪で太い枝がポッキリと折れたのですが、 かろうじて皮一枚でつながっているまま、 その枝にもたくさん実を付けてくれました。  (多分その枝はもう、 持たないと思うのですが。 )



ありがたく幸せなことです。



























by tomomato | 2014-06-29 06:38 | 石の家の庭の話 | Trackback | Comments(16)

つかの間のお休み @マルミッティ








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先週末、kumatoさんのお友達夫妻から電話がありました。


’家の進行具合どう?? 遊びに行こうよ〜〜〜!!’



うーん、遊ぶ暇はないのだが、 たまには息抜きが必要か?

そこで、私達のとっておきの場所にお連れすることに・・・・





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そう、マルミッティ!058.gif





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慌ててピクニック用のパスタサラダを作って、飲物を用意してバスケットに詰め込み、出発!












少し、離れた所に車を止めて歩くことにしました。





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草を刈って家畜用に集めている風景・・・普通は機械でやるのですが、ここは手作業でした。





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上を見上げると雄大な風景が


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そしてしばらく行くと




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涼しげで美しくて





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川が見える所に出ました。






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ここは、デベロの方からアルプスの雪解けの水が注ぎ込むので、ものすっごく冷たい水です。






マルミッティに着きました。




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ここが私達の秘密の? 場所






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この氷河期の素晴らしい石の形状の渓谷に、 小さな自然のプールが有るのです。 ちょろちょろと上から流れ込む水がここにたまって、流れがゆっくりなため、 水が他の所よりず〜〜〜っと暖かい。 (暖かいっていうか、身を切られるような冷たさでは無く、気持ちがよい・・・・)  








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kumatoさん、嬉しそう。 去年だって、忙し過ぎてあまり来れなかったもの。
前は毎日の用に泳いだり絵を描いたりしにここへ来ていたのに。







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ふふふ・・・






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えいや!!






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ザバ〜〜〜〜ン!!!




本当に、 この日はそんなに水が冷たくなく気持ちがよかったです。 この場所の上にも下にもビーチのような広い場所があるのですが、 死ぬ程水が冷たかった・・・・







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kumatoさん、いい顔してる! 







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お友達ご夫婦も楽しんでました。






一緒にピクニックして、 熱くなった岩の上で岩盤浴? して、 本当に気持ちがよかった〜〜〜〜






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この後、コーヒーを飲んでジェラートを食べて、完璧! 


つかの間の休憩でした。 


帰って来たからまた夜中まで作業が・・・・・ (涙)








オマケ






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途中でこんな家が有りましたよ。





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もうずっと空き家みたいです。 素敵なお家なのにもったいない・・・・
















































by tomomato | 2014-06-28 07:02 | 石の家のある所ー0SS0LA | Trackback | Comments(6)

アンドレアのお家も・・・・ オマケ






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前々回の続きと言うかオマケ・・・・







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アンドレアに家の案内をしてもらって、 素晴らしいお部屋やバスルームの仕上がりに感動した後はアペリティボの時間。







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この昔ながらの台所は、 そっくりこのままパーティルーム064.gifとして残すそうです。 よかったあ。 すっごく居心地がいいのだもの。







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全てが、 時が止まった感じ。




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遠い記憶のどこかに、この風景が刻まれているような・・・・・ 
そんな馬鹿な・・・

数百年前の記憶・・・・・?






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でも、普通に生活が営まれているの。 アンドレア、夏でもここで作業して御飯を作る時にはこうして薪を焚いて御飯作るんだって。
今日はポレンタだ、とお鍋にお水をたっぷりと入れて火にかけていました。 お湯が湧く間に、 建築資材の石を取りに行くらしい。 いつも彼は駆け回っている。 頭の回転も人の100倍くらい早いし、しゃべり方も人の10倍くらい早い、そして行動力も普通の人の100倍くらいで、いつも一つの用事から次の用事へと走っていて時間が無い。 それでもポレンタを作るのに薪を焚く人・・・・・・003.gif



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アペリティボと言っても、 kumatoさんがビールを持って来ただけ、 彼の所にはからっからに乾いたパンと、 冷蔵庫から取り出した彼が作った干し肉、 そして彼のお父さんが漬けたというニンニクが利いた極上のオリーブ!!! が有るだけ。 からっからのパンを崩れながらも切って、分け合いました。 このオリーブが本当に美味しくて、 私一人で食べていたので、帰りにアンドレアが瓶ごとくれました。(笑)


ここでみんなとわいわいして飲んでいるだけで、幸せな気分に浸れるのです。


この空間が、 そうさせるような気がする。






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彼の村には、冬の間だけ住んでいる不思議な家族がいます。 アンドレアが誘って、ここに住めるようにしたみたいです。 その家族は廃虚のままの家に住んで、中世のような暮らしをしています。 トイレもお風呂も水道も電気もガスもない。牛を飼って、畑を作って・・・・・・ 子供は5人かな? 6人かな?  窓もちゃんとしていない暗いお部屋に薪ストーブだけで冬を乗り越えたらしい。   子供達は学校には行っておらず、家のお手伝いをしています。  毎週土曜日に、この一家は楽器を持ってマーケットで歌を歌って現金を稼いでいます。  夏は、家畜を連れてアルプ(山の上の小屋)に住むらしい。 この家族のお父さんが、この窓を作ってくれたそうな・・・・・・


とても印象的で、素敵な窓






この家が出来上がったら、何が始まるのだろう? 










































by tomomato | 2014-06-27 05:50 | 石の家のある所ー0SS0LA | Trackback | Comments(4)

家具のリフォーム






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先週から私がひたすらやっていたのは、家具のリフォーム・・・・


忙し過ぎて、写真が一杯たまっているのにブログの更新がなかなか出来ませんでした。 短い記事で、もっとちょこちょこたまった写真をアップして行きたいと思います。 


実は、最初の計画では、キッチンに作り付けの収納を2カ所つける予定でした・・・・・ 


一つは小さな窓の下に設置し、カウンター式のもの、 ここで電気調理器具(ジューサー、トースターなど)が使えるような感じのものを希望していました。

もう一つは、今ある食器戸棚の横に、 シンプルで効率的な天井までの収納が欲しいと思っていました。 何しろ食器がいろいろとあるし、 うちで出来たドライフルーツなど乾燥した保存食をすっきりと収納できる場所が必要だからです。



ところが・・・・・・・  


前の大工さんルッカとは、彼が仕事を終わらせることができないという問題で私がもう限界に来てしまい、 今度のおじいさん大工さんは、頼んだものとは違うものを毎回作ってくると言う問題でkumatoさんが限界に来てしまいました。 だいたいドアの穴が既に空いているのに、柱の位置とは全然違う大きさにドアを作ってくる方・・・・ 何を言っても書いて渡しても全て忘れてしまって、状況に関わらず好きなものを作ってくる方・・・・・ そして最後の寝室と玄関の収納でますますその問題が大きくなり(値段が高いし)、 kumatoさんはもう彼にはこれ以上頼みたくないようでした・・・・・


しかし、引っ越すならば、私は棚が欲しい・・・・・・ 


このささやかな願い (笑) を元に、 持っている家具をリフォームすることに・・・・





上の写真の棚は、下の様でした。


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写真も暗いのですが、 元は茶色のクリアラッカー仕上げ。 この写真は、そのラッカーを全てサンディングして落とした状態なので、(左は試し塗りしてるし) これよりもさらに濃い茶色でした。 

これは、ちゃんとした木で作ってあるのですが、 アンティークでもなくビンテージくらいのこれといって特徴の無いチェスト。 昔、私のゴッドチャイルドの家族がメキシコに移住する時にお金がなく、 彼らがどこかで貰って使っていた棚を記念にと思って買ってあげたものでした。 バーゼルの古いアパートの台所で使っていたもの。  

サンディングした後の状態はなかなか味わいがあってこのままでも良いかと思ったのですが、新しいキッチンに設置してみたら、モダンなキッチンと全然似合わない・・・・(汗)

なので、 作り付けの棚を塗ったときと同じBIOFAのオイルに、ペインティング用の白色を足して塗りました。  表面が、ラッカー仕上げではなく、BIOオイル仕上げになっただけでなんだか雰囲気が優しく、 いい感じになりました。





そしてこちら





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こちらは、背の高いキッチンキャビネット。 
これはkumatoさんが道で見つけた 003.gif 本物のアンティークです。


(注 スイスでは、いらなくなった家具が道においてあることが良く有ります。 勝手に持ってって〜〜 という感じ。時には素晴らしいアンティークのテーブルとか有ります、あ、そういえばドイツでもそうでした。お友達がそういうものを集めるのが得意で、道を歩けば必ず何か素敵な家具を見つけていました。 )   


けれども、べっとりと茶色のピカピカするペンキが塗ってあり決して素敵とは言えませんでした。ガラスには、ナイロン製のレースが張ってあるし・・・・・・

上の写真がほぼ元の色、サンディングに取りかかった所です。
下の写真右は、既にかなりサンディングしたもの。 こちらがキャビネットの下で、左部分は上に乗る部分、逆さに置いてあります。






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いや〜〜〜 しかしこれが大変で!!!008.gif

アクリルベースの茶色のペンキの下に、 ご丁寧にベースとなる塗料まで塗ってあって分厚い層!!! 
サンドペーパーの60番から初めて、 2日かかりました。






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この濃い所まで全てサンディングするのは、ギブアップ!!!!  キツいキツい。
夜中にベッドに寝ていても手や腕がブルブル震えて来たので、ここであきらめました。

kumatoさんも、 035.gifシャビーシックでいいじゃない??? 
と言うし、濃淡がベースにあった方が面白いので、 これでよし。  
シャビーシックも何も、 この戸棚自体がシャビーだから・・・・・・・・・・・




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これはこれで、なかなか面白く、素敵です。 一瞬白く塗るのを躊躇しましたが、 置き場所が何しろキッチン、 しかも私が持っているお気に入りの似たような感じのキャビネットの直ぐ横にくるので、形的にもうるさいし絶対に合わないので、(だから作り付けの戸棚が欲しかったのに・・・・・) 予定通りBIOFAで塗りました。



出来上がりは、また別の機会に・・・・・056.gif






こちらがお気に入りのキャビネット






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ごちゃごちゃしてるのは見ないでね〜〜〜〜〜(恥) 今住んでいる所は収納がまったくないので(言い訳)



このキャビネットは、惚れ込んで手に入れたのですが、 本当はこれだけが主張するように残りの家具はすっきりまとめたかったのにな〜〜〜 幾ら白く塗っても、キッチンの治まりが悪くごちゃごちゃするような気がする。 でもまあ、嫌だったらまたいつか、 変えてもいいしね・・・・・・ (遠い目)  




やっと終わった〜〜〜と喜んだのもつかの間・・・


最初、サンディングの作業は外でやっていたのですが、 雷雨が始まり、慌ててkumatoさんと玄関に運びました。 

ここでサンディングはまずいのでは? 


とkumatoさんに聞いたら、 全然平気 だと言いました。


しかし・・・・・・・・・





思った以上に大変だったサンディング作業を終えて、ほっとしていたら、 誰かが部屋に入って新しい作り付けの戸棚を触ったらしい・・・




え???


見たくないものを見てしまいました。 何と、サンディングした茶色のペイントの細かな粉末粒子が部屋中(本当に部屋中!!!!)、 床だけでなく壁、真っ白な作り付けの家具、天井までベットリと!!!!!

誰かが作り付け戸棚を触った所だけが真っ白になっている!!! 005.gif ので、 初めて気がついたのです!!!!! 全体に均等に粒子がびっしりかかっているから気がつかなかった!!!  



なので、今日は朝から床だけでなく壁、天井、梁、作り付け家具に掃除機かけてます・・・・それでも完全には取れない・・・・・    これから拭き掃除です。 新品の白い家具、塗り立ての壁が薄茶色・・・・(滝涙)  



kumatoさんの大丈夫035.gifを信じては行けません・・・・




















by tomomato | 2014-06-26 21:39 | 石の家の話 | Trackback | Comments(12)

アンドレアのお家も・・・・







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ずいぶん前から、若き天才建築家のアンドレアが、彼の家を見においでと言っていたのですが忙し過ぎてなかなか行けませんでした。

先週の月曜日は、ダニエルも他の職人さんも来ないことが分かっていたので、 夕方からアンドレアの所へ・・・・







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桃源郷の村に着くと、 建築資材を運んでいるアンドレアに出くわしました。 アンドレア、この間会った時に、何と後一ヶ月で彼の家は出来上がる!!!066.gif と豪語したのです。  その時、え??? 出来上がるってどういう状態のこと???005.gif うちよりも早くできる訳?? 008.gif と不意打ちを食らってまごまごしてしまったのですが・・・・・






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実際のところ・・・・



彼のお家も大きなお家なので、 ’出来上がる’ と言うのはほど遠い 003.gif けれど、いくつか形になっている所があって感動しました。









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床はカルチェ(石灰)を敷いてその上にオイルを塗っている所。 大昔の床の作り方です。 なかなか柔らかでいい感じです。モダンでもある・・・・ そう、日本の土間的な雰囲気です。   この家、住居として申請するのならば断熱材を壁の内側に最低18cm施さないと行けない筈ですが、彼はそれをしていない模様・・・・  石の壁に漆喰を塗ってその上に直接カルチェのペンキを塗っている様子。 石のぼこぼこが見えてなかなかいい触感です。ちょうど夕方の光が入って来て本当に美しい空間でした。





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そしてこちらの部屋には既に家具が置かれているでは有りませんか! アンドレアがここで寝泊まりしている様子・・・




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ここ、天井はまだ出来ていないのですが、夏ならば快適に過ごせる素敵なお部屋です。 カルチェの床もとても良い感じ・・・ただ、どのように掃除をするのかは謎。 おそらく箒で掃く・掃除機以外の掃除は出来ないのでは? (拭き掃除は無理) 何かをこぼしたら、オイル仕上げをしてあってもどれだけ防水できるか? kumatoさんたら、 ’掃除はしないのでは?’ と言っていたけれど、そうなのかも。  土足文化の人にとっては、 全然問題が無いかもしれません。






そしてもっと感動したのは



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バスルーム




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彼の村の直ぐ上にある採石場から取れた御影石の一枚板を贅沢に使った、ストイックでシンプルな空間。
デザイン建築雑誌から飛び出して来たみたいです。 この洗面台も石職人に作ってもらったそう。 kumatoさんも、私達のテラスをつくった後にちょうど同じアイディアを持っていたので、(といっても私達のバスルームは既に作った後でしたが) これを見てすっかり心を動かされたようでした。  アンドレアにははっきりした思想があって、(建築家ですからね)
 
‘この家にはタイルは一枚も使っていない、全て御影石と木だけだ!034.gif ’ 

と自慢していたので、 kumatoさんたら帰ってから私達の家の大理石のタイルを使ったバスルームを見て落ち込んでいました。(アンドレアがうちにくるたびに、地元産ではない大理石のタイルを見て、 頭を抱えるのです。本当に気に入らないのだと思う・・・・
)   

でも、私個人としては、 このデザイナー雑誌から飛び出して来たような御影石のバスルームはとても素敵だと思うけれど、毎日自分が使うバスルームは、もっと明るくて少し楽しい雰囲気の方が心地よいので、うちのバスルームの方がずっと好きなのですが。だいたい、この石、 ぼこぼこしているので掃除は一体どうするのか? 流しの周りにタイルは貼ってないのではねた水が壁の染みにならないのか?  男の人はその辺のことは考えないのかな?

それにしても、バスルームで張り合う男どもって・・・・・・ 



けれども、ついこの間まで何も無かった所に、こんな素敵な空間が出来上がってくると、ドキドキします。 素晴らしい!





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彼の家の屋根の構造は非常に複雑で、梁が重なり合っています。





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まだ、これから屋根を作る所も・・・・(うちもですが008.gif







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彼の凄い所は、気軽に買える鉄骨支柱等は使わずに、こうして昔ながらの工法でアーチを作って上部を支える仕組みを作ること。家の細部、目に見えない所も含めて、まるでそこに何百年もあったかのように作っています。  うちの場合はそうした技術を持った職人さん達ではないので、 こんなに手をかけた作り方は出来ませんでした。

彼は、自分のこの家(正しく言うと、彼のファミリーの家ですが)を建築家としての最初の作品、自分の思想を自分の手で実現させるための実験家屋として作っているので、 時間とコストは問題外なのです。  今まで伝統的な石大工さんの所で修行をして来た技術と、 建築家として勉強して来た知識と、自分の考え方の総決算としてこの家を作ることに命をかけている! という感じ・・・・・   

とにかく彼はどう考えても普通の人ではなく、天才としか表現のしようが有りません。






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この壁の右側、石の部分は、何と1000年前のものだそうです。 100年ではなく、1000年前にもうこの家の一部があったということが驚きです。 それでわざと漆喰を塗らずに残したのですね。








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こんな可愛いニーシェが・・・  あちらこちらに新しく作った小窓があったり、こうした昔からのものが残っていたり、新しい物と古いものがが調和して本当に素敵な家になりそうです。 この家は9ベッドルーム+それぞれに専用のバスルーム、 そしてキッチンに大きなダイニングルームが作られる予定。  今の所2部屋がほぼ完成、 1つバスルームが終わり、 残りは全て今だ歩くのも危険な状態です。  それらがまさか1ヶ月で作られるとは思えないので、 アンドレアの ’後一ヶ月で終わり’ というのはどういう意味だったのかな?   

いや、 彼の場合、 もしかして本当に1ヶ月で全てを終えるかも?   

乞うご期待!





















by tomomato | 2014-06-24 15:25 | 石の家のある所ー0SS0LA | Trackback | Comments(8)

長い一日・夏至






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昨日は夏至でした。 






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kumatoさんは、ここの所集中してやっているテラスの作業に朝早くから取りかかっていました。







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来る日も来る日も石を積み、 ほぼ形は出来上がり。この後花壇に土を入れます。 手前に流しをつけるので、そこは地面にも石を敷くらしいです。その下の土を掘り出して花壇に入れる予定。







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村のご近所の息子さんが、今日結婚なさるとか。









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レセプションにお呼ばれしたので、作業着からまあ普通に奇麗な服に着替えて行って来ました。贈り物が無いので、 庭のあじさいをブーケにして持って行きました。 花嫁にあげるんだから、あなたが持ちなさいよといったので、kumatoさんは嬉しそうにブーケを抱えて行きました。035.gif






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花嫁を捜したけれどいない・・・・・

どうやら私達は勘違いをしていたようです。 結婚式はこの後、 式に出発する前にこうして花婿の家でレセプションをして(おそらく花嫁の家でも)盛り上がって式に送り出す慣例のようです。 昨夜も遅くまでパーティしていたし、結婚式の後もきっと大きなパーティが有るでしょうし、 華やかですね。  お相手はミラノの方だそうで、息子さんは結婚後ミラノにお引っ越しだそうです。 村の皆さんも出て来て一緒に乾杯をして、 送り出しました。






その後kumatoさんがふといなくなったと思ったら・・・・








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またチェリーが!!!


誰も取らないので木の上でほぼ半数は腐っていたそうです。







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かなり痛んでいるものもあるので、一つ一つチェックします。






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レセプションでいろいろと食べてしまった私達は、お腹がすかないのでお昼にはチェリーのアイスクリームを食べました。
(アイスクリームは前回kumatoさんがチェリーを取って来た時に作ってあったもの) フレッシュチェリーの種をぬいたものをのせて、少しキルシュをかけて食べたら美味しかった〜〜〜〜 053.gif






その後はずっと作業。



夜ご飯はバッカラ、採れたてズッキーニとさやいんげんとタマネギのフリット、そしてスイスチャード、カレーピラフ・・・・たくさん食べてビールを飲んで一息ついていたら、またkumatoさんがいなくなった・・・・・・











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げ!!!!!   夜の10時ごろだというのにまだ働いてる!!!! 035.gif









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石を敷く所の地面を掘り下げて土を取り出している作業・・・・・






文字通り、ドロドロ・グタグタになって働き続けるkumatoさん・・・・






ちょっと働き過ぎです。 ワーカホリックだ・・・

身体、大丈夫かな? 



 


























by tomomato | 2014-06-22 17:02 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Trackback | Comments(8)

火曜日はいろいろと進んだんだけれど







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今週の火曜日は、9人くらい職人さんがやって来て、 長い孤独の労働の後(大げさ011.gif)一気に物事が進んだ! と感じた一日になりました。





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大工さんが、間違った寸法で作った戸棚をやり直して持って来ました。 木が無駄になるかと思ったけれど、全てつぎはぎしていました。 環境上は素晴らしいが、 私の新品の戸棚はつぎはぎだらけになりました。 (涙) 


おまけに、ペンキを塗るためにkumatoさんと最後の仕上げ(釘が出っぱなしの所とか、傷がついて穴があいた所とか、もちろん木屑の掃除とか)をしていて気がついたのですが、 ヒドイ荒い造り。 柱の位置がどう考えてもおかしかったり、 棚の位置がずれていたり、はたまた棚の板がしっかりはめ込まれていないままシリコンで固定されていました。  っていうか、 棚は固定しないようにと再度強調してお願いしたのに何でここまでして固定しているの???? 

これならば、もしかしたら私が頑張って作れる範囲だったかも。 kumatoさんだったらより完璧にできるでしょう。 
 
前回の間違いは、 私達が頼んでいる大工さんが、この仕事を請け負った若造にきちんと詳細を伝えていなかったらしい。 若造は設計図を渡されただけ。 といっても設計図には細かな指示がしっかり書いてある(戸棚は自由に上下に動かせるようにとも)のだけれど・・・・・・

ついでにちょっと法外な値段を要求されました。 これにも少しびっくり。 今まで値段のことで問題が起こったことはなかったのですが。 
話し合いの必要ありです。


kumatoさんは、本当に 

’自分が作れば良かった・・・・035.gif’ 

と後悔していました。

外から見た感じは、 塗料を塗った後は奇麗な柔らかな白色になり、なかなかいい感じになりました。  中も、白色オイルを塗ったら高級感が・・・・(爆) ここ数日は私がその作業をしていたのですが、お陰で塗り塗りした肩が痛くなった・・・・・



実は、kumatoさんは本当に全てのことが出来るのです。 電気の配線も、台所制作も、 大工仕事も、 もちろん石積みも、タイル張りも、水道関係も・・・
今まで既に2軒の大きなお家を建てて来て、 全て自分でやって来ました。  
でも、今まで2軒全て自分の手で作って来たからこそ、 それがどれだけの作業が分かっている・・・・ そして今の家の規模(どでかい)、 そして今やるべき(やりたい)ことの優先順位を考えると、 残りの一生をこの家を作って行くことにかけるよりも、 この家を作った後、何をするかを優先することにしたのです。 たとえお金がかかっても、 この家をなるべく早く終らせることを選びました・・・・・  

そして、今回は建築設計、 現場監督、事務関係、建築材料調達等の仕事をメインに、そしてさらにあちらこちらの作業を一緒に進めて来ました。(その上学校も新しくなったので、そちらの仕事も大変でした)   それでも既に3年近くたっているのです・・・・・・





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そして、台所の石の調理台が帰って来た!!! 


が、よくよく見ると、 流しのしきり、元シリコンで石に固定された所が、おそらくシリコン取るので引っ掻いたのでしょう、傷がたくさんついていました。 おまけに新たに切ったところが、石がちょっぴりかけて補修してあった。  ま、目立たない程度の傷なのですよ、 でも新品のキッチンを買ったつもりの私としてはガックリ・・・・・・・・   細かな所にうるさい私としては、 031.gif傷物だ〜〜〜〜  !!!  と叫びたい所ですがぐっと我慢。 kumatoさんに苦言を施していただくことにしましたが、 でもハッキリいってもうどうでもいいかも。 問題がこうまでいろいろと続くと無力感を感じます。  あきらめの境地?   






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そして、ダニエルが二階の手すり(柵)を作り始めました。

が、


この日一日だけ来て、後は別の仕事が入ったとかで今週は姿を現しませんでした。








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kumatoさんが階段の板を固定する作業をしています。途中でドリルの棒が折れて飛んでしまったので驚いているの図。 

新しいテラスの作成、 天井の塗装、そしてこの階段と同時に幾つもの作業を続けています。 おまけに庭のナメクジと大格闘。 早朝、テデトールで毎日少なくとも100−200匹捕獲を続け、ついにあまりナメクジを見なくなりました。    


働き者のkumatoさん。035.gif 素晴らしい。 









 


by tomomato | 2014-06-21 16:24 | 石の家の話 | Trackback | Comments(8)

果物パラダイスは近い?






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今年植えた黒すぐりに実がつきました!!!
どういう訳かレッドカラントの方はほぼゼロ・・・ 多分、熟しすぎて落ちてしまったか、鳥に食べられたか・・・・


この貴重な最初の黒すぐりは、大事に大事に白ワインで煮てソルベにしました。
美味しかった。 







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ラズベリーも熟して来ました。 去年は冬の間〜春にかけて何度も鹿に全ての葉っぱを食べられてしまい、やっと回復した夏にまた、やられほとんど実は取れませんでした。
今年は景観的には残念ですが柵を張り巡らしたのでラズベリーはぐんぐんと育ち・・・・育ち過ぎ・・・・  剪定して空間を開けてあげないとラズベリーにも良くないだけでなく中に入って実を探すこともできません。


この最初のラズベリーと本の少しのブルーベリーはkumatoさんに贈り物・・・・・035.gif



ブルーベリーは、 場所が悪い上に、何とナメクジが木に登って実を食べてた〜〜〜〜〜〜008.gif









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今はアップリコッット天国。

これは接ぎ木したものではなく、 ここに来て一番最初に植えた木のもの。 接ぎ木したほうにもものすごく一杯実がなっているのですが、まだまだ青いです。 無事に熟れるでしょうか?







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この木は植えて3年目に入るのですが、 花が咲き、実を付けてからぼとぼと実が落ちるので大丈夫かな? と思っていたら木に残った実の一つ一つがまるで桃くらいの巨大なアップリコットになりました。こんな巨大なアップリコット見たこと無いぞ〜〜〜〜





今の所、うちの果物は何もしていません。 農薬も撒いていません。 このアップリコットのぶつぶつも病気です。 でも、 見かけを気にしなければ味は本当に甘くて甘くてジューシーでおいし〜〜〜〜〜!!! 



ただ、桃は、あのほぼ枯れそうになった木(かろうじて生きています。 この夏を越えられたら大丈夫だけれど苦しそうな感じ)も含めて、 桃の木は全て酷い病気になりました。  前の家の庭から標高は100m以上上がっているのですが、その違いも有るのでしょうか? 前の家も、病気にはなっても実がつかないということはあまり有りませんでした。  今年は観察していますが、来年は自然農薬的なものを使わないとダメだろうか???  頭を痛めています。  

接ぎ木した枝には今の所、たくさんのアップリコット、 そしてプラム、 洋梨がいくつか実を付け始めました。 まだ1年半なのにすごい。







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そして、また何処からかチェリーが・・・・・

一体何処で見つけてくるのだろう???035.gif  大丈夫なのかな? 誰も世話をしていなくて、毎年誰も取っていないと言っていたけれど?  










昨日職人さんが一気にやって来て、いろいろなことが進みました。 それについてはまた・・・・ 












  





by tomomato | 2014-06-18 21:12 | 石の家の庭の話 | Trackback | Comments(12)

私達だけの一週間





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どういう訳か、今週はみんなに見捨てられて(?)私とkumatoさんだけが働いていました。

やり直しになったキッチンは、もう2週間前までに石の板を運んでくる筈が来週になりましたし、 玄関の戸棚のやり直しも、普段なら直ぐに来てくれるのに今回は忙しいのかなぜか何度も連絡しても反応無し、 おまけにダニエルまで来ない・・・・・ こんなことは去年の8月以来・・・・  大詰めだとう言うのに何故???? 




まあ、みんながいてもいなくても、やることはやらなければなりません。



おまけにイタリアは、暑い!!!

毎日32、3度、日向温度は40度以上で、 ついこの間までウールのセーターを着ていただけに、参りました。








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今、kumatoさんが取り組んでいる幾つかのプロジェクトのうち、一つはこれ・・・・



あ、写真を見て初めて気がつきましたが、 この左のドア、新たにぶち開けたばかりです。  ここは今住んでいる休暇用アパートの下で、元家畜小屋、将来はkumatoさんのウッド・ワークショップになります。 真っ暗だったのでドアをつけて光を採ると同時に直接庭に出られるようにしました。 


このドアを出て直ぐの所に、テラスをつくるので、石を積んでいます。 テラスは、一部は石床、そして花壇、さらには・・・・






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この大きな、ぼろい貯水タンクが組み込まれる予定です。 



このタンクは実は中庭に草にまみれて放置されてあったもの。一体いつ、誰が何のために使ったのか良く分からないのですが、 まだ使えそうなので中庭を伐採した時に取って置きました。  ここに雨樋からの水が貯められるようにします。 (何リットルはいるかな? 家庭用湯船の倍以上の大きさが有ると思います。)  固定されているのに使っている左側の石は、 テラスを作った時の大きな石のあまり・・・・ 均等なので使いやすいようです。 また、石床になる部分にはガレキをわんさかいれています。


この土地は自然の水を引くことが出来ない上に(前の家は、小川の直ぐ隣にあったので、 畑に池を作って川から水を引いていた)、夏はかんかんと岩の上に日が照りつけるので、水の確保について一番最初にいろいろと考慮しました。 屋根の雨水を使ったBIOトープを作ること、そして雨水を貯めた貯水タンクを敷地のあちこちに作ること・・・・・・・   最初のアイディアでは、本当は、テラスの半分は雨水を貯める貯水槽になる筈でした。   

けれども,kumatoさん、工事現場のガレキの量がすごくて何処に埋めて良いのか分からなかったからか、 他のことで忙しく、貯水槽を作る計画を綿密に立てることが段々めんどくさくなったからか(多分その両方・・・・・)、そしてさらには、水道の蛇口が2つ外に作られたので水に困ることがなくなったからか、  いつの間にか貯水槽のアイディアは断ち消えてしまいました・・・・・・・ (BIOトープはもう穴を掘ってあります)

そして、この写真の場所も、 計画していた貯水タンクを作ることに乗り気でなくなっていたので、(ここに水道の蛇口が有るのですよ。笑)もう一度説得して作ってもらうことにしました。 また、ここには石のシンクを入れるのですが、その水も排水溝に行くのではなく、 地中、あるいはじょうろに入る仕組みにしてもらうようにしました。  ここで洗うのは畑の野菜、あるいは泥だらけになった手ぐらいですので、 その排水は畑に帰るようにしたかったのです。  
敷地内のあちこちに積み上がっているガレキを一つ一つ手でモトキャリオーラに入れて運ぶので、kumatoさん、毎日くたくたになっています。
さて、どのようになるでしょうか?





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作業の合間にせっせと畑でも頑張るkumatoさん。



サヤエンドウ(絹さや)が数キロ単位で取れるので、ほくほくしています。 穫れたては、生で食べても甘くて美味しい! オーガニックショップで、キロあたりの値段が10ユーロ以上していた!!! と嬉しそうなkumatoさん。035.gif  家作りにお金を使い果たしてしまった私達、 サヤエンドウ・リッチ(金持ち)だ!!! と二人で手を取り喜び合いました。 (笑)

あ、この間の記事で、サヤエンドウではなく、さやいんげんと書いてしまいました。 おかしいな、と思った方、ごめんなさい。いんげんはまだ穫れません。 






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さて、私、再びペンキ塗り係。 




寝室と、玄関の作り付けの戸棚の木の保護のために塗っています。



使っているのは




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BIOFAの木のラズアー用のオイル。 白色です。 一度塗りしたらあまりに薄い白でしたので、kumatoさんはオイルペインティングの白色を足してさらに白を強くしました。 玄関の戸棚はこれで塗っています。 BIO(オーガニック)オイルです。 








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もう一つはAUROの木のラズアー用。 こちらは水性です。 たまたまBIOFAのペイントが近くのお店にも無くなってしまって、ドイツまで出かけても見つからなかったのでこちらを買ってみました。 水性ペイントなので油断していたら、 手足についたペイントがなかなか落ちずに困りました。 こちらも、BIO商品です。 バインダーはアクリルではなく、テンパラ・タイプです。 



 
今日もペンキを塗っていたのですが、途中で足りなくなってしまい中断・・・・







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バスルームのニーシェの木を奇麗にしました。 これ、やる前の写真がないのですがすごい惨状だったのです。 ダニエル達が漆喰を塗ってくれたのは良いのですが、 後でこのニーシェを使うとちゃんと伝えていた筈なのに漆喰だらけにしてしまって、 一体どうやって奇麗にして良いのやら途方に暮れる程でした。 まずはへらとトンカチで地道に、剥がせる漆喰を全て削り、 その後サンダーで表面を全て削り取りました。 四隅は全て手作業。 

でも、手作業の方がサンダーよりも確実だし、周りが汚れませんね。 せっかくkumatoさんがざっと掃除をしていたお風呂場が粉塵ですごいことになりました。 (ある日kumatoさん、 お風呂に入りたくてこのお風呂場をざっと掃除したのです。 )


ここと一階のお風呂場はダニエルがタイルを貼ってくれたのですが、その後タイルとタイルの間の隙間埋め用モルタルを直ぐに拭き取るのを忘れたらしく、 大変な事になりました。 大理石のタイルの表面にモルタルがぐちゃぐちゃに伸ばされたまま完全に硬化。 簡単には取れません。私の力では金タワシでこすり取ろうとしても不可能で、 結局kumatoさんが石磨き用のヤスリをつけたサンダーで削り取りました。  せっかくの新品のタイルの表面が何となくざらっとなったような・・・・・・(汗)  ダニエルはとてもキチンとした人ですので、こうした失敗は稀でが、 大変だった・・・・・・ 









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そんなこんなで孤独な(笑) 暑い(熱い?) 一週間もあっという間に過ぎてしまいました。
途中は虹が出たし・・・・ 充実した一週間。 

来週にはいろいろなことが少し動く予定ですが・・・・





予定は未定・・・・・
ここはイタリア064.gif




動いたらラッキ〜〜〜 024.gif  と思うことにしましょう。 


引っ越しは夏が終わるまでには何とかなるかな???  (爆)










  




























by tomomato | 2014-06-15 01:15 | 石の家の話 | Trackback | Comments(8)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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