カテゴリ:石の家の庭の話( 66 )

新春の初庭仕事 2


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ゆく年くる年・・・・というわけではないのですが、 新春のお庭には、 過去と未来が混在していました。

まずは前年の名残・・・・・過去から


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このバラ、蕾をつけたまま、凍ってしまったの?



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やたらに大きなローズヒップがあると思って、写真をとっていたら、なんとこのバラのいたるところにローズヒップがあるのに気づきました!!!  サボって花殻をちゃんととってなかったからだ〜〜〜〜〜〜 

どうせなら完全に赤くなってから全部収穫して、お茶を作ろう・・・・・・・。




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いちごの紅葉が綺麗・・・・・



ほぼ一ヶ月、全てが雪の下にあったというのに、 お布団の下でぬくぬくとしていたかのように、 全ての草花が元気なのでびっくりしました。




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パンジーにはこれから頑張ってもらわないと!



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このアネモネ、どうやってこの状態を保てたのか本当に不思議。 暖かい秋の後、いきなり寒くなって、いきなり雪降っちゃってそのままだったから、ショックを受けたまま固まってしまった・・・・・ って感じ。 笑





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立ち枯れしたセントジョーンズワート





そして、未来にも出会うことができました。


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なんだか知らないけれど、あちらこちらに色々な芽が出ています。
もちろん、 雑草も元気いっぱい〜〜〜 涙




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ダフォデル(黄水仙)ももう芽を出している!!  




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お〜〜〜〜〜〜  プリムラの最初のお花が!!!  まだ小さいけれど、 もう春だと間違えて開いちゃったのかしら?


お庭のどこかで、 昨日話題にしたカランジュラの花も咲いていてびっくりしたのです。 写真に取ろうと思ってもう一度探したのですが、 どこだったか覚えてなくて見つかりませんでした・・・・ 涙。 
いつも植えているところではないところに、ひっそり咲いていたの。 



そして・・・・・ 

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立派なお野菜もあちらこちらに!

雪が断熱材になって、 どれもこれも健康です。
前年タネを自家採種した三浦大根は、冬に最高です。 放っておいても凍っていませんでした。 その畑のところは、マイナス5〜6度くらいの低音が連続していたのですが。  雪のおかげ。 




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人参第三弾め。 
kumatoさん、今年は一気に収穫せずに場所ごとに収穫しては使用するという方法をとっています。地中に残して凍ることを心配していたのですが、 雪のおかげでまだ全然大丈夫です。 
今回はマリーゴールドが零れ種でたくさん生えてきたところだったせいか、 虫の影響は全く見られず綺麗な人参でしたが、 間引きしてなかったみたい。     (・・・・・・ っていうか、 ここ以外の畑は私が間引きを数回した覚えがあるのですが、 ここはした覚えがないのです。 kumatoさんも全くしてなかったみたい・・・)
小さな可愛い人参がいっぱいと、時々巨大人参がいくつかありました。 kumatoさんがスイスのお母様にたくさん立派なのを持って行ったせいもあるかもしれませんが。 まあ、小さいものはそのままグリルしたり茹でたりして食べられますものね。 



まずは大中小分けて整理してから、 葉っぱを芽のギリギリから切り落とし、 そちら側を下にして並べて、土をかぶせます。去年からこの方式で保存をしていますが、 今まで色々試した中でこれが一番長持ちしました。
3月くらいまで大丈夫でしたよ。 ( 三月でたべきってしまいました。)


今回はまだもう一つ畑があるので、 まだまだ当分人参が食べられそうです。 





暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。



第2回プラチナブロガーコンテスト


by tomomato | 2018-01-14 15:00 | 石の家の庭の話 | Comments(2)

新春の初庭仕事 1




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昨日、今日と見事に晴れました。 
色々としないといけないことはあるのですが、 このお日様の誘惑に勝てるわけがありません。

実は、庭の片付けをしなければいけないのに、 12月に入ってから今までにないほど気温が低く、何回も雪が積もってしまったので、そのままになってしまっていて気がかりでした。
(これも一応、 やらなければいけないこと ^ー^)
来週はまたもしかすると雪が降るかもしれないという予報ですので、この晴れた数日を無駄にしてはいられません。

ドアの向こうの青空と長靴が、 おいで、おいで・・・・ と招いている・・・・・ 笑 
 



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この冬の宿題は、ラベンダーの剪定です。
ぼちぼち11月の後半から始めていて、’一日一本、ラベンダーを剪定する’ という目標を立てていたのですが、何しろ雪のために数本やって止まっていました。 

今年は、どうしても勇気を出して強剪定しないといけないラベンダーが待ち構えていたのです。

ラベンダーは、剪定をしないとどんどん大きくなって素晴らしく見事になるのですが、 残念なことにそのままずっと元気に大きくなってくれるわけではなく、 時々強剪定をしてあげないと株が弱る上、花が小さくなるそうです。実際、大きく立派になったラベンダーの中を見ると、蒸れて新芽が全て枯れてしまっていて、 これはまずいなあと思っていました。 

早めに強剪定をしないと、枝が木化してしまって新芽もその部分にはつかなくなってしまうのです。 そうすると強剪定自体ももうできません。  
でも、立派に育ったラベンダーをバッサリ切ってしまうのが怖くて先延ばしにしてしまっていたのでした。  




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う〜ん、 やはり、 ちょっと強選定には遅すぎたかも。 下の方には新芽がほとんどないので、枝を見ながら新芽があるギリギリまで切っていきましたが、 やはり木化が進みすぎてこれがギリギリ、 いや、もしかしたらこのままダメになってしまうものもあるかもしれません。   
枝に、どこまで切っていいか聞きながら一応やるのですが、 今ひとつラベンダーの答えは遅くて、 バッサリやっちゃってから ’ そんなに切らないで〜〜 ’ と叫ばれることしばしば。 (叫ばれれてる気がするだけですが 笑)

kumatoさんのお母様はもっと短くバッサリいきます。 (潔い !)  地上10cmくらいまで!! 
新芽とか全くついていないところまで!!!   
でも、一度剪定を済ませた状態のものをいただいたことがありましたが、 移動させたせいなのか、 そこまで切ったからなのか、春になっても芽吹くことはありませんでした。  そのままお亡くなりに・・・・・ ち-ん
でもグリーンサム(緑の親指)を持ったkumatoさんのお母様のお庭は立派なラベンダーでいっぱいなので、 間違いはないはず。 
でもさすがにそこまで短くする勇気ない〜。 

最初にラベンダーを育て始めた時に、剪定をするということすら知らなくて、大失敗して変な形に育ってしまい、 無理やり強剪定して一本ダメにしてしまったことがあるのに、未だに学ばないわたしです。あの時は、 あのまま変な形で育てておけばよかったなあ・・・・ それはそれであの場所にはよかったかも・・・

強剪定を定期的にやっていれば、枝の更新がされるので、機械的にぱっさり剪定しても大丈夫だと思うので、剪定も楽だと思うのですが。  

チョキチョキ新芽をみながらハサミで木化した太い枝を切っていたら、手の皮がむけ、爪が剥がれそうになりました。涙   血に染まるラベンダー。 

こんな感じで大小様々なラベンダー達を二日間かけて剪定しました。 全部で数えたら 42本 もあった!!! 驚!


kumatoさんが、このお庭にはラベンダーが似合うよ、もっと植えたいな・・・・・ と言うのを聞いてから、 新たに購入したり、毎年、 挿し枝をしたりしてコツコツ増やしてきたのですが、まさかそんな数になるとは!  ある種類のラベンダーは前年の冬と、今回の冬の寒さでダメージを受けてしまい、 もしかすると今年は完全にダメになるかもしれません。 
でも、予備軍として、42本の他に、 幼稚園のラベンダーと、赤ちゃんラベンダーが待機しています。




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積み上がったラベンダーの葉っぱ・・・・・とってもいい匂い ^ー^



全部終わった! と思って庭をうろうろしていたらまた小さなラベンダーを見つけてしまったということが、2、3回あったのですが、 多分、 この二日でラベンダーの宿題は全て終わらせることができたかと思います。  





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切ったものから何本か枝をとって、水挿しをしました。 
水挿ししても、ずぼらな私は、本気の挿し枝(バラとか)以外は気が向いた時しか水をかえないので、 ほとんどダメになるのですが、何本かはそれでも根を生やして生き延びるのですよ。 ラッキー   スパルタで根付かせたラベンダー、強いですよ〜  ほんとかな? 良い子はちゃんと毎日水をかえてくださいね。



さあ、あとは無情に切られたラベンダー達が、無事に回復してくれることを望むのみ! みなさんも、祈ってて〜〜〜〜〜〜  (切実) 






暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。








 





第2回プラチナブロガーコンテスト


by tomomato | 2018-01-13 05:58 | 石の家の庭の話 | Comments(6)

猛暑の庭とお土産



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ここのところ、猛暑が続いています。 日中は外には出られないほど暑い!!
それなのに庭仕事がやってもやっても終わらない!!
おまけに、昨日恵みの雨が振ってくれたおかげか???  蚊が大量発生してしまいました!! 滝涙
一昨日までは、 長袖、モンペ、長靴で、 洋服にケミカルな強力虫除けスプレーをしまくって、 肌の出ているところはオーガニックのスプレーを塗って、それでも4、5箇所は刺されている感じだったのですが、 なんと今日は、ケミカルスプレーしているのに、 外に出ると蚊の大群が一斉に私に群がり刺しまくるではありませんか!?? 
私の血、よっぽど美味しいのでしょうか?  顔もボコボコに刺されました。 
蚊に刺されるとアレルギー反応を起こしてしまうので、すぐさま石けんで洗い薬をつけるのですが、 刺された場所があまりに多すぎて対処が間に合いません。  それでも庭仕事が終わらない〜〜〜〜 !!

まずはkumatoさんが草刈りを終えていなかったところの草刈りをしようと思ったのですが、 うちの草刈り機、 ボロいというのもあるでしょうが、私の力が足りなくてスタートできないのです。  草刈りは、機械の音と振動がどうしてもダメで、いつもkumatoさんがやってくれているのですが、 kumatoさんの手術後初めて挑戦してきついながらもなんとかできたので、またやって見ようと思ったのですがこれでは草を刈るどころではありません。 情けない。 
仕方がないので、大型植木用ハサミで、歩伏前進しながら大雑把に刈りました。草刈り人間です。  笑  
草刈りをしないと、花壇と通路の区別もわからないくらい草が茂ってしまっておりましたので・・・・・ 




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今は、家の玄関側のジャスミンが満開を過ぎて、 とっても良い匂いです。 修復を始めて、花壇を作った年に植えたジャスミンが、こんなにも大きくなりました。 そのうち家の壁全体を覆ってしまうかもしれません。 
そして、デイリリーが素晴らしく綺麗です。 



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デイリリーも、 今年は一段と株が充実して背丈が高くなり、びっくりしました。 






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庭側のデイリリーも青空に向かって咲いています。 






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こうしてみると、 うちも、 フランスの美しい村々のお家に負けずに、結構綺麗ではないか・・・・
な〜んて自画自賛。 


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カンパニュラアルペンブルーが欲しいなあ、欲しいなあと思っていたら、 なんだかよく似たカンパニュラがうちの敷地の2箇所に生えているのです。 (右側の小さな星型の方)
うちには何種類かカンパニュラを植えているのですが、この品種を植えた覚えが全くありません。 
去年、向こうのお母様からたくさんいらなくなったお花の株をいただいてあちらこちらに植えましたが、その中にカンパニュラはなかったと思うのです。  不思議です。  イトシャジンという種類だと思います。  
この春に、ニョキニョキ生えてきた時に、kumatoさんにこれは雑草か、花か? と聞いて、おそらく花だろうと言って残しておいたのですが、 残しておいてよかった〜   一つは花壇に、もう一つはビオトープ予定地の崖に生えています。 増えてくれるといいな。 間違えて抜いてしまわないようにしないと。 




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雨が振ったのでお庭は生き生きとしています。(蚊も生き生き  滝涙) 





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昨日、花殻を積んであげたばかりなのですが、今朝、 バラがたくさん咲いてくれました。 まだまだ頑張ってくれているなんて感激。 この品種は香りも良いし、大好き、 おすすめです。  





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あまりに綺麗なので、また紫陽花、出しちゃう ^ー^ 
紫陽花は、去年はkumatoさんの希望で剪定をしませんでした。 いつもは花が終わった後すぐに切るのですが、しないで置いておくとその後、花の色が変わり秋までとても美しかったです。  完全に枯れた後、花殻を摘むだけにしたのですが、立派に咲いてくれました。
今年はその分背丈が一層大きくなりました。   
剪定や摘心については、まだまだ知識が浅く試行錯誤です。 試行錯誤しながら、少しずつ植物について知り、失敗を重ねて自分の庭を作って行くことができるのかなあ・・・ と思っています。 植物のことを知らないと、最初から計画的に植栽して行くことは無理ですものね。 まだ手がついていない庭の部分をどのようにしようかと、考えることも楽しみになってきました。    




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コスモスが咲き始めました。まだ初夏なのに? 








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徒長しまくっているパンジーやビオラですが、 今摘心してももう遅いと思ってそのままにしています。
タネを取らなければ・・・





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あちらこちらでコリアンダーが咲いていてとても綺麗。 このまま咲かせて実をならせて、実も収穫するのですが、いくつか放っておくと零れ種で出てくてくれます。 これが、自分でタネをまいて育てるよりもずっと丈夫で長持ちする株になるのです。  零れ種、 侮るべし。


今年は、なXXXさんの被害がないと思って喜んでいたら、 なになに、 かなりのものがやられてしまっておりました。  天敵(kumatoさん、ちょっぴり私)がいない2週間の間、 私の花を食べ尽くし、野菜をかじりまくっていて、 消えてしまった大切なお花もあり、とても残念です。    出発前に慌てて地に下ろした私の小さな苗たちは、ほとんど消えてしまいました。 乾燥のせいもあるかと思いますが・・・ 
ま、 そんなこともあるさ・・・・・  
まだ蒔きたいタネがたくさんあるのですが、九月にまた留守をするのでどうしようか迷っています。一か八かでやってみるかどうしましょうか?





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この二日で洗濯機を10回くらい回して、 旅行から持ち帰ったものを整理して、 その上庭仕事でしたので、 少々疲れており、 旅行の写真の整理までまだ手がつきません。  
いつも通りの写真でごめんなさいね。 

ちょっぴりだけ、フランスで買ってきたものをアップします。





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南フランスには素敵なものが本当にたくさんあって、 母と二人で、もう少し若かったら買いまくってるよね〜〜〜っとお店に入るたびに話していました。 布類も陶器もコスメティックも食べ物も本当に素敵でした。 
いいな、欲しいな、と思うものがたっくさん! 

母はもちろん、 私も、最近は物を増やすより減らしたいという人生の段階に入りつつありますので、 いいな、いいなと思いつつもぐっと我慢しました。  だからあまりお土産はないのです。 

プロヴァンスのオリーブオイル、 セナンク修道院の蜂蜜とクッキー、ラベンダーのエッセンシャルオイル。(非常に安かったので、大瓶を買いたかったのですがお店にお釣りがなくて小さいのしか買えなかったのが残念でした。 フランス、 お釣りのないところが多いです。) そしてマルセイユ石鹸、体用と洗濯用。 一つ600gもある大きなものです。  他には、サンレミの有名なチョコレートやビスケットを買いましたが道中食べてしまいました。  そして、展覧会の画集に、古本屋で見つけた画集、 マティス礼拝堂の本、 

そしてkumatoさんと思わず大人買いをしてしまった、 普通の人は絶対買わないもの・・・・・・・・





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絵画用のピグメントです。  これについてはまた旅行についての記事で触れるかと思います。 結構一つ一つが大きいので、 車じゃなかったら絶対に買えませんでした。 




そして、母が私に買ってくれたもの・・・・・





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ニースのカゴ屋さんで買いました。これ、写真だとサイズがよくわかりませんが、かなり大きいです。普通の大きなトートバッグの倍くらいあるかと思います。
今日、ベルベインを収穫しないといけなかったので、 これを使いましたが丁度良い!
濡れても大丈夫な素材なので、 泳ぎに行くときに使いたいなと思っています。 

思い出の品になりそうです。 



by tomomato | 2017-06-16 04:47 | 石の家の庭の話 | Comments(10)

帰ってきました 



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スイスから一昨日戻ってきました。
kumatoさんの手術は無事終了し、 予定より一日長く入院しましたが予後は順調です。  
本人は非常に軽く考えていて、 入院しなくて日帰りでも帰れるよ、などと言っていたのですが手術後、それほど簡単なことではないということがわかったらしく、大人しく入院延長を受け入れていました。

土曜日に学校で大きなイベントがあるので、そのままスイスにいるのが一番良いと私もkumatoさんのお母様も勧めたのですが、 本人が受け入れず退院したその日にイタリアまで帰ってきました。  運転自体は大丈夫だったのですが、 車ごと乗り込む電車の揺れが相当厳しかったらしく冷や汗をかいていました。



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お家に帰ってきてハッピーなkumatoさん



この人、 普段元気なものですから、 自分の体調を気にするということが本当に苦手で、 私が始終ついてあれはダメ、これはダメ、 さあ薬を飲みなさいといちいち気にして、 その度に大丈夫と言い張るkumatoさんと戦って私の方が疲れているかもしれません。  一応2週間は、ドクターにより働いてはいけないという証明の紙をもらっているのですが、本人は気にせず、存ぜず、 帰るなりいくら止めても聞かずにキウイの剪定をし、収穫に行き、草を引こうとし、その度追いかけて私がやるからと言って頑張っています。 ( でもそれは気に入らないらしい)   




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まだまだ色々な植物の苗のセットがあったので、スイスに発つ前に全て北側に移し、 水をたっぷりやってフリースでカバーしました。留守の間、 二日ほど30度近い暑さになるという予報だったのでおそらく全てダメになっているだろうと覚悟していたのですが、 この五日間、いくつか徒長してしまったものはあっても、 全て無事でホッとしました。




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バラは満開になっていました。  その代わり、草もこのたった五日間で30cmくらい伸びたみたいでぼうぼうです。 




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kumatoさんの手術は、 ’臍ヘルニア’ というものでした。  少し前からkumatoさんのおへそが ’でべそ’ になっていることに気がついていたのですが、そういう病気? があることを知らなかったので、あまり気にしていなかったのです。 ’でべそ’ がだんだん大きくなっていることに気がついて、病院に行くよう勧めたのですがなかなか時間を作ってまで行こうとしませんでした。  ある時、 少し痛みがあったようで、それでやっと病院に行く気になりました。

’臍ヘルニア’ は、 おへそのところの腹膜に穴が空いて、 本来内側にあるべきものが外に出てきてしまう病気で、へその緒を切ったばかりの幼児によく見られるものだそうです。 幼児の場合は成長とともに消えることが多いらしいですが、 成人になってなってしまった場合は放っておいてはいけないものらしいです。  腹膜の穴が大きくなり、内臓が外に出てしまった場合、腸閉塞などを起こして命の危険に関わる場合もある危険なものらしいです。 
一般には、成人のヘルニアは肥満や妊娠後などに起こる場合が多いと言われているようですが、 ガリガリに痩せた人でもなることもあり、 kumatoさんの場合は(肥満があることも事実ですが)、おそらく重いものを持ちすぎて腹膜に過剰な負担がかかったせいではないかということでした。 
しかも、なんとkumatoさんの家族には何人か臍ヘルニア、あるいは鼠径ヘルニア(足の付け根のところ)の手術をした方がいるので、 もしかしたら遺伝的に腹膜が弱い家系というのがあるのかもしれないと思いました。 

手術は、 おへそのそばを切って、 飛び出たところを中に戻し、 一部切り落とし、 破れた腹膜のところに新たにネットを入れて保護するというものでした。    手術としては簡単な部類に入りますが、全身麻酔ですし、 心配性の私が一人でやきもきしておりました。

幸い内臓ではなく、少し脂肪が飛び出た段階でしたので、 不幸中の幸いでした。 このまま放っておいたら命に関わる可能性もあったわけでしたから。




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本人は忙しいのもありますが、気にしなさすぎで、 病院でもらった書類にも目を通しておらず、 前々日に私が無理やり読みなさい! と言って一緒に読んだのですが、 そうしたら病院に事前に電話をするように書いてあり、なんとその期日が過ぎていたのです!! 




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慌てて前日の日曜日に電話をしたのですがもちろん担当の人はおらず、受付の人に聞いたら手術の時間が一時間遅いと聞いて、 早起きしなくてよかったね(最初の予定では5時起きしないといけませんでした) と言って喜んだのですが・・・・・・・・ 実際に一時間遅れて手術に行ってみると、なんと電話に出た受付の人が勘違いをしていたらしく、 最初の時間に来ていなければいけなかったのだそうです!!! 
大慌てで事前の痛み止めの薬などももらわずに、そのまま手術室に運ばれたそうです。 

なんともkumatoさんらしい・・・・・・ 滝涙
無事に終わって本当に良かった・・・・・ 冷や汗 




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私も心配し過ぎて疲れてしまったので、 バラとお庭の花に癒されています。 




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昨日は、 退屈してしまったので庭仕事を始めようとするkumatoさんを止めて、散歩に出かけました。
エルダーフラワーがたくさん咲いているので近くに取りに行ったのですが、 ここでもkumatoさん、 どんどん先に行ってしまって、 かなり危険なところまで行こうとするので、 神経を尖らせた私は何回も怒ってしまいました。  エルダーフラワーは普通、森の外れ プラス 少し湿ったところに生えていて、 収穫しにくいところに生えていることが多いのです。 普段のkumatoさんならば全く大丈夫なのですが、 コルセットをしている上、まだ普通には歩けない状態のkumatoさんですので、 もうヒヤヒヤしてしまいました。 



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大きなプラスチックバッグ2つ分、3キログラムくらい採って来ました。 明日、またスイスですので、 この分は全て乾燥させてお茶にします。
帰って来てからまた収穫して、シロップとシャンパンを作れると良いのですが・・・・・ 




オマケ
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六弁シモツケ   大好きなお花です。 

去年、野原にたくさん生えているものを一本移植しようと試みたのですがダメで、採取したタネを採って蒔いても全く出てこなかったのですが、 なんとうちの敷地の外れにも生えていました・・・・ 笑
お隣との境界にあるのでお隣の人が草刈りで刈ってしまう前に一本紫陽花の横に移植しました。 残した方は、鹿用のネットを壊してその内側に入るぶんだけ保護。 数日後、やはりお隣の人が草刈りをして、 ネットの外のぶんは刈り取られてしまっていました。涙 
増えてくれると良いのですが。   私、お花は野草が一番好きかもしれません。 kumatoさんは、自然の中に観に行けば良いじゃない? というのですが・・・・・・・ 


by tomomato | 2017-05-19 17:01 | 石の家の庭の話 | Comments(8)

春・春・春




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山のお家に帰ってきました。 
まだ時差ボケ真っ最中なのですが、今日から夏時間、 日本との時差は8時間から7時間になりましたので、 だいぶ楽です。 笑 
いや、ほんと、この1時間の差が大きいのですよ。    もう眠くて眠くてしょうがなくて、なんとか夜9時までは頑張って目を開いているのですが、 夏時間になるとそれが10時ですからね、 正々堂々とベッドに行くことができます。  
と言っても、私が帰った翌日からkumatoさんはスイスに出かけたので、私がいつ寝てようと誰も文句を言う人はいないのですが・・・・・・






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日本では比較的寒くて、春はまだこれからと言う雰囲気だったのですが、 山のお家は春真っ只中なので驚きました。 日中は20度近い日が続いていたようです。




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敷地のあちらこちらに、 こんなに植えてたっけ? と思うほど黄水仙が咲き乱れ、 もう終わりに近づいています。





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タネから育てたビオラやパンジーもあちらこちらに咲き乱れています。






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ただし、 草もボーボー・・・・・ 汗



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こういう草ばかりだったら放っておいても可愛いのですがね? 



 

時差ボケで朝早く目が覚めてしまうので、もう昼頃には私の一日は終わった気分になり、疲れて眠くてだるくてどうしようもなくなるのですが、 不思議と庭仕事をしているとまた元気になるのです。  (ちなみに昨日まで、お昼の12時は、日本時間夜の8時でした。 夜ご飯食べてだらだらしてる頃 笑) 
時差ボケ解消には庭仕事が一番かも?? 

一心不乱にはびこった草をむしり、 混み合っているところの植え替えをしているうちに、あっという間に午後は終わります。 これで堂々と夜はだらだらできる!??  




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いつもは順々に咲くはずのお花たちが、 一気に全て開いてしまったようで、見応えはあるのですが、 そんなに先急がれると後が困る!なんて思ったりして・・・・・






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チューリップもなんだか丈が十分伸びないうちに次々に咲いてしまっています。 普通チューリップは黄水仙が終わった後に咲くと思っていたのですが???  


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去年の春、 植えた野花も根付いてくれたようで、 これからがとっても楽しみです。  
計画性もなく、適当に作っている庭だけれどだんだんと形になってきてとても嬉しいです。  
こうして花満開のお庭をチェックしながら歩き抜けるとき、 天国にでもいるような錯覚さえしてしまう・・・・
って大げさかな? 




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アップリコットとプラムの花は終わり、今は桃となし類のお花が満開です。 山は、 山桜が霞のように咲き乱れていてとても美しいです。 







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今年の冬はとても厳しい寒さだったので、kumatoさんご自慢のバナナの木が完全に死んでしまったように見えました。 ところが背の高い幹の上から新しい葉っぱが出ているではありませんか!!  kumatoさん、腐って枯れてしまった幹の層を全て頑張って引き剥がしていました。  
このバナナ、筍のようにどんどん広がってしまうので、私は密かに恐れていて、枯れてしまってよかったのではと思っていたのですが、驚くべき生命力!   マイナス10度近くの気温にも耐えうるとは! 


今日は、これから植えるタネの整理をしたいと思います。 

やっぱり田舎のお家はやる仕事が多いけれど、 いいなあ、嬉しいなあ。 




by tomomato | 2017-03-26 17:15 | 石の家の庭の話 | Comments(8)

お久しぶりです



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お久しぶりです。
あまりに放置してしまったので一言ご挨拶・・・  ごめんなさい
まだ日本にいます。

今回は時差ボケ回復に随分時間がかかりました。 
母と一緒にいくつか展覧会などに行ったりお医者さん巡りをしたりした他は、のんびりと時間を過ごしています。 今日から母が三日ほど旅行に出かけるので、お友達に会ったり、家の大掃除をしたりしようと思っています。
 
以前は母がとても活動的で、私が帰国すると展覧会やコンサートやお食事など、毎日のようにお出かけのスケジュールがびっしりだったのですが、 母のペースがだいぶゆっくりになったので、今回は時間がゆっくりと過ぎています。

母との会話の中でも、以前とは違って ’これから確実に訪れる避けられない先のこと’ に触れることが多く、その度に胸が痛くなりなんと言って良いかわからないのですが、母の意思と希望を尊重しながら今、この時の母との時間を大切にしたいと思います。  
いつでも気軽に母の元に駆けつけることができない距離にいることが、 これほどもどかしい気持ちになるということを、 母が元気いっぱいな時にはあまり考えていなかったことを愚かだったと思います。   

kumatoさんは、 庭仕事と画業に集中しているようです。 写真はkumatoさんがパーコラのキウイの接木をしているところ・・・・
スカイプでお話ししながら接木をしていたのでスクリーンショットで写真を撮りましたので画質がとても悪いのですが。 (便利な世の中になりましたね)




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去年の夏にトライした継ぎ芽は全滅でしたので、今回の接木がうまくいくといいな〜 と願っています。
kumatoさんは、私がいないと私のアトリエも使用できるので結構シングル生活を楽しんでいる様子です。 笑  

多分、イタリアのおうちでは去年いろいろなところに植えまくった(笑)球根のお花が咲いているかと思います。 

また後ほどカーニバルの写真をアップしますね。 

 

by tomomato | 2017-03-09 08:35 | 石の家の庭の話 | Comments(8)

7月の庭とご飯




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今年は、なめXXの被害が尋常ではなかったものの、 生き残ったお花や野菜が順調に成果を上げ始めました。 おそらくものによっては植えた苗の80−90パーセント食べられたと思うのですが・・・・・・ 滝涙

これは、渋い色のひまわり。 渋くて素敵。





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7月に入ってしばらく猛暑が続いたのですが、今週に入ってから急に気温がガタッと下がり、 とても過ごしやすくなりました。
おかげで急激に蚊の数が少なくなり庭に出ても刺されません!!   蚊って、気温が下がると死ぬの??? 
手足をボコボコにされましたが、 もしかしてあの猛暑はもう来ないのかと思うと(くるかもしれませんが)ちょっぴり寂しいです。





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雨がしばらく続いたので、二週間の猛暑でカラカラになってしまった土が潤って助かりました。 
毎晩の水やりも結構大変だったのですが、やらないで放置していた場所では枯れてしまったものもありました。
紫陽花も久しぶりに生き生きと嬉しそう。






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お庭の収穫も忙しくなりました。





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これは、kumatoさんが接ぎ木をしたプラムです。  これが甘くて美味しいの〜! 
2、3種類のプラムを接ぎ木したはずなのですが、 なぜか接ぎ木をしたプラムとは違う実がなっているのだとか。元木と枝の相性ってあるのでしょうか?




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ビワやラズベリーと合わせて毎朝ジュースにして飲んでいますよ〜。 甘くて美味しい〜〜〜 身体中が元気に満たされます。






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このプラムは生で食べるのが一番美味しいので、 たくさん一度に収穫した分はジューサーでまとめてジュースにしてそのまま冷凍しました。
これならばフルーツのないときでも、フレッシュジュースを楽しめます。






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アーティチョークがついに花開きました!!!  これ、4mはあると思う。 あまりに高すぎて、遠くからじゃないとお花が見られません。







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顔ぐらいの巨大な花。  毎年見ていても、 感動するわ〜。






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元気な黄色くんたち。

カランジュラは春に蒔いたので遅いかと思いましたが、 たくさん花をつけてくれたので、無事収穫できそうです。 暑くなるとすぐにうどん粉病になってしまうのであまり長くは持たないのではないかと思っていたのですが、頑張ってくれています。






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ニゲラだけは、ナメXXの好みの味ではなかったようで、やたらとたくさん残り、敷地のあちらこちらで旺盛に咲いています。 ポピーとナデシコなどは、95パーセント食べられてしまったのですが。




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でも、ポピーも一つの苗がこんなに大きくなったから、すべて残っていたら大変なことになっていたのではないかと・・・・・・
でも全滅した場所もあるので、やっぱり悲しいのですが。




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鬱蒼と茂る緑




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鬱蒼と茂る畑






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すくすく




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ここにナスを植えると言うからナスタチウムを植えたのに、 私が勘違いしたのか、 kumatoさんきゅうりを植えてしまいました。
ナスタチウムはきゅうりともコンパニオンプランツなのでいいやと思っていたら、 茂りに茂ってきゅうりを圧迫するようになったので何本か抜かれてしまった・・・・・ 涙

そうそう、ナスタチウムもぴりりとするせいか、ナメさんたち、好きではないようですね。





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去年のジャイアントひまわりが素晴らしかったので、今年もと思っていたのですが、どうやら種が違ったらしい。 花が小さいです。 がっかり。
種の名前は同じだったのですが。  
来年は何種類か買って試そうと思います。





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かぼちゃと黄色い花の草がきれいで写真を撮りました。 翌日、草はすべてkumatoさんが抜いてました・・・・・ 涙




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ああ、蚊のいないお庭ってなんて快適なのでしょう。 蚊がいると暑くても長袖を着て防虫スプレーをして、手早く必要な庭仕事をしてすぐに引っ込むのですが(それでもボコボコにされて、痒くて辛い) 、ゆったりお花を楽しめます。 




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ハーブの収穫も忙しいです。
写真ないけれど、今日は剪定したびわの葉っぱも収穫しました。 びわ茶を作るつもりです。





さて、おまけのご飯





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白身魚とかぼちゃとさやいんげんのスープ。ズッキーニとキムチの古漬けの炒め物。スイスチャード。











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ナスもズッキーニもインゲンもブロッコリーも取れるようになったので、 ジャガイモのサスヴェルデ添えにカポナータ、ブロッコリー、インゲンのバジルペストあえ、プラスkumatoさんはラムロースト。 (ラムがあればハッピーな人035.gif
しかし、kumatoさんの盛り付け、きちゃない






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今日のお昼はピザみたいなフォカッチャを焼きました。 久しぶりに美味しかった!
間引き人参と、もはや取れすぎてきゅうりが怖い、のきゅうりの野菜スティック、ヨーグルトソース。

今日は、突然のお客さんが午前中にも午後にもそれぞれあったので、 あたふたしました。 午前中のお客さんはなんと11時50分にやってきて、なんと1時に帰りました。 でもお昼ご飯に来たわけではないのです。 お友達と1時に昼食の約束をしているとかで。
私はいつものお昼の時間、12時に合わせてフォカッチャを焼くように発酵させていたので、本当に困りました。発酵を伸ばしに伸ばしてもまだ帰らないので、 ついにオーブンに入れたのですがまだ帰らず、(当惑) おかげでチーズが焦げました。 この日のチーズはブラータととても質の良い羊のチーズをのせていたので、とろとろに溶けたところで食べたかったのに〜〜〜〜〜 涙。  焦げたチーズは好きなのですが、今日はとろとろで食べたかった。おまけに、お昼ご飯を期待しているわけではないということを知らなかったので、 これではみんなには足りないし、いったいどうしようとか、余計な心配をしたりして。 

彼らが帰った後、やっと遅い昼食を食べてコーヒーを飲み、kumatoさんは昼寝、私は片付けをしていたら、また突然別のお客さんが!!  そこでまたコーヒーを入れてお菓子を出して・・・・・


とても楽しかったのですが、私は、突然のお客さんはかなり精神的に苦手なので、今日はそれで疲れきってしまい、 そのあと物事がはかどりませんでした。

ほとんどのお客さんは、休暇でここらにやってくるので、リラックスした休暇時間でふらっと散歩がてらにおうちにやってくるのです。  久しぶりに会うのは嬉しいし大歓迎なのですが、私たちは休暇中ではなく、庭仕事や家仕事、そして本業に十分な時間を割けるように、大げさでなく、分刻みで頑張っているので、 困ることもあります。  
kumatoさんはとても社交的だし人といても疲れないタイプの人なので大丈夫なのですが、 私は自分が内的に予定していたことが狂うとかなり動揺するタイプなので、 今日みたいな日はげっそりと疲れ切ってしまいます。  kumatoさんのようになれると良いのですが、頑張っても変えられない体質だから仕方がありませんね。  それに、やっぱり用意や片付け、そして溜まっている家事を片付けるのは、 私がヒステリーを起こさない限り私に負担がかかりますからね。 ( 時々ヒステリー起こしてます・・・・・ 笑)  あ、kumatoさんはいえばなんでも手伝ってはくれるのですよ。  






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超疲れて、全然料理をする気になれなかったのですが、お腹を空かせた方がいるので、 夜ご飯、再び頑張りました。
コーラビ、人参、ズッキーニ、インゲンの夏野菜インドカレー
ほうれん草の代わりにスイスチャードを使ったカレー  チーズ入り。 本格インドカレーの本のレシピでスパイスをいろいろと使って作りました。 かなり美味しいです。  kumatoさんが盛ると、どうしてか豪快になります。(お皿からあふれそう)
元気だったらナンも作りたかった・・・・・  遠い目



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キュウリのライタつき。 夏はミントが美味しいなあ。 







明日は少し静かな1日だと良いのですが。







by tomomato | 2016-07-15 06:02 | 石の家の庭の話 | Comments(12)

七月、収穫の色々、不意のお客さん、 今日この頃の出来事




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玄関の前のサボテンが綺麗な今日この頃・・・・







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なXXXさんと、乾きやすい土地の性格もあってかモロッコミントとスペアミントばかり増えて、なかなか根付かなかった一番好きなミントが、今年はワサワサ生えてくれました。  一回目の収穫が出来て嬉しい。 早速、乾かして自家製ティーセレクションに。





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ビワも好きなだけ食べることができます。 実は小さいのですがその分エキスがつまっていてとっても美味しいです。
ところでビワって、皮をむいて食べるもの?  それともそのまま食べるもの?? 私はそのまま食べてしまうのですが、kumatoさんに呆れられています。 




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種も大切にとっておいて、乾かしてアルコールにつけ込むつもり。
ヤマダニに刺されたあと腫れ上がってしまったものも、 何をしても治らなかったのですがビワの葉エキスで二日で綺麗に治りました。  貴重な昔の知恵。 




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ラズベリーもたくさん取れるので、(もうそろそろ終わり)お客様のためにまた飽きずにケーキを作りました。 これ、本当に飽きないの! 
ところが、お客さんは渋滞で遅れて、うちに上がる時間がなくこのケーキはkumatoさんと二人で食べる羽目になりました。  なるべく甘いものは控えたいのに〜〜〜  kumatoさんはなんだかウホウホ喜んでいましたが。 お隣に分けてあげようよ、と言ってもきっぱりと ’食べる!035.gif と。
でも、今日また別のケーキを作るので、 結局冷凍することに。 あ〜あ、 あげればよかった。





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すぐりもたくさん取れました! 一部ジャムにして、残りはシロップにしました。 kumatoさん用です。







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裏の森にリンデンのお花を摘みに行きました。 そう、ゲーテの詩に出てくる、あの木ですよ。
菩提樹の仲間だそうですが、 そのお花は風邪をひいて熱がある時に最高のお茶になります。もちろんそれ以外でもほのかなお花の匂いがして、美味しいハーブティです。  そうそう、 リンデンのハチミツもとっても美味しいですよ。
外に置いていたらありが早速この甘い香りを嗅ぎつけて来てしまったので、お家の中に取り込みました。 リビングが良い匂いでいっぱいで、幸せです。





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さて、この子。不意のお客さん。 kumatoさんの夏アトリエに落ちてました。 隣の部屋の屋根裏に巣があるらしく、 そこから光を求めてアトリエ側に来てしまったみたい。
kumatoさんが外に出して、親鳥が見つけてくれるのを待ちました。  
生まれたばかりの子って、恐れを知らないみたいで、 カメラを近づけても(ズーム使ってないので本当に近く)全然平気でした。
しばらくしたらいなくなっていたので、ホッとした〜〜〜 
母鳥が巣立ちのために毎日頑張っている声が聞こえます。




さて、次も不意のお客さん。
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台所の片隅なのですが・・・・・青い光が煌々としているので、  最初、kumatoさんが携帯電話を充電しているのかと思いました。 コンセントがないのにおかしいなあ・・・・・と思っていたのですが。
そしたらなんと










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ホタルの一種でした!   この虫は飛びません。 六月には庭に飛ぶホタルも何匹もいたのですが、 この子は、良く岩かげにじ〜っとして光っています。   夜にしか気がつかない存在なので、光は知っていたけれどこんなに大きくて不気味な(!?)虫だとは思いませんでした。   kumatoさんを呼んで、 外に出してもらいました。

さすがど田舎。 昔、飛ぶホタルが寝室に入ってきてロマンティックだなあと思ったけれど、 台所の隅でじ〜っと、一体この子は何をしていたのでしょう?



kumatoさんが、お昼ご飯の後テラスで昼寝をしていたら、突然ドカン!!! と言う地ひびきするほどのすごい爆音が聞こえてショックを受けました。
うちの近くには2つ花崗岩の石切り場があるので、時々ダイナマイトの爆発音は聞こえるのですが、この日のはそんなのとは比較にならないほど、全身が震え上がるほどの爆音だったので、 大急ぎで下に降りて見てみました。





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向かいの石切り場で、 大きな岩を落としたところだったようです。  あ〜あ、こんなすごい爆音は初めてだったのですが、こんなの毎日だったらショックで心臓が止まるわ〜 っと思いました。煙がしばらく消えませんでした。





さて、この頃食べているもの。

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薄いフォカッチャ。この日は発酵生地を使いました。 発酵させない生地だと本当にパリパリ。
発酵させた生地だと、パリパリ、ふわっ。  好みですよね。 私はどちらも好き。
冷凍していたバジルペストを使いました。

お店のも結構美味しいけれど、 お家で焼きたてを食べる方が、お店で買ったのよりも断然美味しい・・・・・・ 
この薄型フォカッチャは結構高いので、お財布にも優しい・・・・ 笑 




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この日はスナップえんどうとリコッタチーズのパスタに、アーティチョークの詰め物焼き、トマトソース。 結構ボリュームのある一品でした。
アーティチョークの中にアーモンドと玉ねぎとニンニクとアンチョビで作ったペーストを入れてあります。 卵を少しまぶしてから焼いてあります。


 

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あれこれアーティチョーク料理を作りましたが、結局のところ、kumatoさんは一番シンプルな、茹でて、皮を剥がしながら食べるのが一番好きみたいです。  わさびヨーグルトちょっぴりマヨネーズ入りしょうゆ味ソース(笑)につけてダラダラ食べるのが、まったりして好きみたい。 笑 

これ、アーティチョーク食べるってより、ソース食べてる感じなのですけれどね。 





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買い物行ってなかったので、この日はアーティチョークの後は、スモークサーモンを切ったものに小豆入り玄米、 最後のかぼちゃの胡麻和え、インゲンのおひたしでした。 それに、これも最後のコーンを使ったコーンスープ。  あと一ヶ月で新しいコーンができるので、 食べきって嬉しいです。 畑のコーンで作ったコーンスープは、 ミルクもクリームもなし、そのままで本当に美味しいです。  新しいコーンをガブッとかじる日も近いと思うと嬉しいな〜〜〜  ^ー^






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やっとこさ買い物に行って、タコを買いました。 
ギリシャ風で、 コトコトと長く煮込んで柔らかくしたタコをオレガノとニンニクとオリーブオイルでマリネしてからジュージューと焼きました。





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たくさん取れるようになったズッキーニのグリル、ミントかけ、スイスチャード、新ジャガを添えて。
夏らしい夕食でした。 




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これはある日の昼。 このブロッコリーのスープの濃さ!!  これ、ほとんどピューレ! (たくさん消費したい) 笑
これはさすがに濃すぎで嫌がるかと思ったけれど、まろやかで美味しかったので、二日分作った(と思った)のに、なくなりました。
それにうちで挽いた全粒粉のパン。 





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翌日は、煮たタコがまだあったので、タコのリゾット、アスパラとスナップエンドウとかぼちゃの種の炒め物。
ズッキーニのコンソメ煮です。  スナップエンドウは、煮たものよりもパリパリの食感が二人とも好きなので、どうしてもいつも同じ調理法になってしまいます。  それでも飽きないのは、とれたての野菜が甘くて美味しいからでしょうね。




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さて、最後になりましたが、今日はkumatoさんのお誕生日です。
早起きして、頑張ってお庭のお花で花束を作りました。

今日からkumatoさんのお母様と弟さん、他の家族もやってくるし、明日から私のお友達も来るので、 ここ数日は家や休暇用のアパートの掃除など準備で死ぬほど忙しい日々を過ごしていました。  昨日かなり疲れている状態でケーキの台を焼いたら見事に失敗〜〜〜〜〜   そのあとベジタリアン用の食事の下ごしらえをしていたら、それも見事に失敗〜〜〜〜〜  滝涙。
疲れている時には、 あまりたくさんのことをしてはいけませんね。  


今夜は大きなラムもも肉をローストします。


さて、これから、みんながやってくるのに間に合うように、お昼のパスタサラダ(kumatoさんのご要望)作ってきま〜す。 








by tomomato | 2016-07-03 19:07 | 石の家の庭の話 | Comments(12)

素晴らしい季節だけれどちょっぴり嫌な季節





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お庭の枇杷がたわわと実っています。 かなり高い位置なので梯子をかけて収穫しないといけません。  この木はもともとあった木なのですが、 ジャングル状態が何年も続いていたため上へ上へとヒョロヒョロと伸びて、 私たちが伐採を終えた時に初めてその存在に気づいたほどです。  その時には瀕死の状態でした。 翌年、6つだけ実をつけてくれたのを覚えています。  だんだん力強くなり今年はたくさんの実をつけてくれました。  下の枝もだいぶ伸びてきたので、この秋には上を切って樹高を押さえる予定です。 




今日は、草引きをしていたら午前中にもかかわらずぶすぶすと蚊に刺されまくりました。  ちゃんと虫除けスプレーをしていたのですが、オーガニックのものだったので急いで部屋に戻り、 オーガニックではない毒スプレー(笑)を洋服にかけまくりましたが、その後さらにひどく刺されました。 靴下はともかく、ジーンズの上から刺されたのには驚きました。  憂鬱です。
雨がたくさん降って、湿っているせいもあるかと思いますが、いよいよ素晴らしいけれども、嫌な季節になりました。 これさえなければ天国なのに・・・・笑    

実はバーゼルに行っていました。 今日までバーゼルでは、世界最大のアートメッセがあるのです。  世界中の第一線のギャラリー、 アートファン、 お金持ちの人たちが集まります。 VIPの人用にヘリポートがあるし、 黒塗りのアートバーゼルと書かれたベンツの送迎用の車も何十台も用意されています。

我々庶民は、 チケットを買ってそのおこぼれを預かり、 アートを鑑賞することができます。  
が、そのチケットが、 一枚50スイスフラン!  おまけに学生グループの割引チケット38フラン!!!    毎年恐ろしい勢いでチケットの値段が上がっていくのでおののきました。   中でコーヒーや軽食が買えるのですが、 約相場の2〜3倍します。  スイスって普通でも恐ろしく物価が高いのですが。    というわけで貧乏な私とkumatoさんはしっかりサンドイッチを作っていきましたよ。(せこい?)   だって、サンドイッチ一つ1000円以上しますからね。 大して美味しくないのに。   コーヒー一杯、水いっぱい6フランでしたしね。  今、フランの相場わかりませんが、 コーヒーが700−800円?  紙コップですよ。   コーヒーとお水は仕方がないので買いました。   二人で飲食費合計3000円くらいかかったと思う。 (コーヒー、水、誰かさんのビールなどのみもののみ)



とても一日では全てを見ることができないくらいの膨大なアート作品が並んでいて、 幾つか素晴らしい作品を鑑賞することができました。 

アートバーゼルと並行して別の大きなアートメッセもやっているので、翌日そちらも行きましたが、そちらの方は・・・・・・

いろいろな趣味があるなあと・・・・・・   それらのギャラリーも選出された第一線のギャラリーのはずなのですが。 
アートって、なんだろう? と毎年この時期になると(アートメッセに行くと)、考えさせられる催しです。 
ぐったり疲れ、 kumatoさんなどはほとんどディブレッションに陥っていました。 




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コースがあるkumatoさんを残して、私は一泊だけしてバーゼルから昨日戻ってきましたが、 テラスに出て山の風を感じ、小鳥たちのさえずりに囲まれ、なんだか本当にホッとしました。   あ、 いない間に雨が降ったようで、 出かける前に必死で植えて回ったお花の苗や、苗床まで、 80パーセントくらいなくなっておりましたがね・・・・・誰かさんに食べられて・・・・・・・ (これさえなければ本当に天国なのですが)

私もすっかり田舎者になってしまったようです。  前は、 やたらにイタリアのお家に帰りたがるkumatoさんのことを、なんで?? って思っていたりもしていたのですけれどね。 
上の写真はkumatoさんの夏のアトリエから下を見たところ。 ジャスミンの香りでいっぱいです。 来年はアトリエのテラスまで届くでしょう。  




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この間写真をのせなかったジキタリス。もう終わりに近づいています。   これって夏越えはできないのかしら? 
半日陰に植えたのですが。






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人参の合間に植えた小さなマリーゴールドも可愛いお花をつけてくれました。 別のところの人参の苗床は、なんと少なくとも20の(一度食べられて全滅だったのでもう一度植えました) 小さなマリーゴールドの苗を植えたのですが、 3個くらいしか残っていなかった〜〜〜〜
マリーゴールドはかなり大きくなるので、 人参の合間に植えるには、小さな苗を植えないとダメなので困りました。     線虫対策として植えているので、 周りに植えるだけでは意味がないし・・・・・    

今年は小さなマリーゴールドの種を見つけたので、 育苗したものがたくさんあり、それをまた植えようと思っていたのですが、先述したように消えてしまい(セットの下に3匹も隠れてた!!! たった二日留守にしてただけなのに〜〜 おまけに高いところに置いてあるのですよ? 庭から遠いし・・・・・ なぜ??) 
結局また種を蒔きなおしました。 まるで花屋のように育苗しているのですが、そのうち育つのは何パーセントでしょうね? 





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これらが今年買ったバラの苗のお花たちです。  kumatoさんが選んだハイブリッドの花がひときわ輝いています。 




さて、おまけのご飯の写真

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このあいだのユフカの皮が残っていたので、 スイスチャードのパイを作りました。  かぼちゃのスープをまず食べてから・・・・
この日は調理の時間があまりなかったし、スイスチャードをものすごい量使ったので、付け合せには保存食の瓶を幾つか開けて・・・・
こういう時に保存食は便利です。




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マーケットで本当に美味しいリコッタを買ってしまったので、kumatoさんの要望に応えてベリーのリコッタケーキをまた作りました。






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中にも上にもソースにも、ラズベリーが入っています。 
このラズベリーなのですが、  今年まで、うちのラズベリーが二期収穫できる品種であることを知らなかったのです!!!!  
たまたま、ラズベリーの苗を移動させるので、 移動しきれなかったものを冬に剪定していなかったら、そこにわんさか実がなりました。 
kumatoさんのお母様から頂いたもので、 お母様は毎年冬になると全て下まで切り戻すので、 うちも今までそうしていたのです。   そしたら実がついたので驚きました。   調べてみたら二種あるようで、 うちのは二期収穫できる品種に違いがありません。 そろそろ旧枝からの収穫が終わりに近づいていますが、既に新枝にも実がつき始めましたので、 ずっとラズベリーが楽しめます。  嬉しいです。 





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kumatoさんが接ぎ木をしたチェリーも立派に実りました。 完熟させると鳥に食べられてしまうので、 少し早めですが十分甘くて美味しい! 何よりも元々の木は食べられないチェリー(アルコールにつけたりする)なので、 こんな立派なチェリーができたというだけで幸せです。





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この日はサーモンのフライ。 パン粉がなかったのでアーモンドスライスを使いました。 焦げたけれどカリカリで美味しかったです。






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付け合せには、新ジャガ。 時間がないので薄く切ってカリカリにオーブンで焼き上げました。 ローズマリーとジャガイモの組み合わせって飽きないですね。 ピーマン、インゲンは冷凍してあったものですよ。 もうすぐ新しいのができますからね、 そしたら捨てないといけませんから・・・・
冬の間私がいませんでしたから、 今年はちょっと冷凍庫の中を空にできず、困っています。





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この日はグリーンカレー 、 アスパラとそら豆とカシューナッツの炒め物。  

今週は、 金曜日までkumatoさんがスイスなので、 買い物にも行けないし、 粗食になりま〜す。 



おまけのおまけ

これはスイスのkumatoさんのお母様が作ってくださったご飯です。
今は白アスパラの季節なのですよ。 イタリアでは緑のアスパラしか見ないので久しぶりの白アスパラ、と〜っても美味しかったです!
食後は、立派な地元産のいちごのタルトでした。 
お土産にエンガディーナヌストルテ(くるみのタルト)手作りをくださいました。  美味しかった〜〜〜〜。 




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今年初めてのズッキーニができました!
私一人なので小さな状態で収穫しました。 このくらいだととろっとしてとっても美味しいのですよ。
アスパラも二日見なかったらこんなに大きくなってしかもたくさん。 一人で食べきれるか?


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ラズベリーもいちごパック一杯取れたので、ジュースにしました。  あまずっぱ〜い !! 
kumatoさんが居たら、 砂糖ドバドバ入れそう!  私はこのままでとっても美味しくいただきました。 
















by tomomato | 2016-06-19 21:10 | 石の家の庭の話 | Comments(8)

バラはそろそろ終わりの六月のお庭ー  とっても悲しいことがわかりました・・・・

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バラは、そろそろ終わりに近づいてきました。その代わりに他のお花たちがどんどん咲いてくれています。





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可愛いザクロの蕾







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カンパニュラとラベンダーがバラの下で涼しげな色を見せてくれています。 1mくらい伸びたのでびっくりしました。






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種から植えたラベンダーも今年は結構大きくなりました。 植物の成長の早さには本当に驚かせられます。 こんな風に順調に成長できたらいいんだけれどな〜  あ、自分のことです。 恥





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このラベンダー、買った時には小さな苗でしたが、幅1mくらいになりました。 あまりに大きくなったので、一つ移植しました。





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今年仲間入りしたパッションフルーツ。 多分越冬できないので、鉢上げすることになるのか?






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これはガウラ。  去年、kumatoさんのお母様と植物園に行った時に、買ってくださいました。 順調に大きくなっています。 とっても優雅で素敵。
大きな株になるとは知らなかったので、とっても嬉しいです。




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これはフロミス・ルッセリアナ Phlomis russeliana




シソ科 オオキセワタ属 別名:ラージエルサレムセージ 原産:トルコ シリア

ブログに載せるので、何の花だろうと調べました。かなり背が高く立派な花です。  宿根草の花壇は、 春先には何もないのでついつい間に新たに苗を植えたり移植したりして油断していると、いきなりぐんぐん大きくなってキツキツになるので気をつけないといけません。  結局また動かす羽目になります。





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ついに開きましたよ。





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ジャスミンが!  kumatoさんの夏アトリエは、表も裏も石壁にジャスミンが育ってアトリエのある3階に届いているので、kumatoさんはジャスミンの香りに包まれながら毎日仕事をしています。 優雅〜〜〜〜!!  羨ましい!





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ルピン、ジキタリスも植えていますが、裏側の花壇なので写真も撮り忘れました。




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もうすぐデイリリーが満開になります。 表も裏もたくさん植えているので、オレンジに包まれる日々が来ます。楽しみ! 
一昨年だったか、 アイリスの花殻をせっせと切っていたら、あまりに集中しすぎて、 隣に植えていたデイリリーの蕾を全部切ってしまったことがあって、
そのことを未だにkumatoさんに言われます・・・・・・  せっかく楽しみにしていたお花が全く見られなかったので、 その恨みが・・・・・笑 





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エキナセアも、今年二本目が仲間入りしました。  種からも育てています。 収穫できるくらい取れると良いのですが、一番効き目があるのは根なので、おそらく収穫することはないと思います・・・・・笑  インフルエンザの時には一番効くのですが・・・・・ 




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今年仲間入りしたデイリリー? ちゃんとした名前があるのですが、忘れてしまいました。 もう一色別の色も買いました。






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そしてハイブリッドのハイペリコム。  セントジョーンズワートのハイブリッドです。 果たして薬草としての効き目は同じなのかどうか? 調べてみないといけません。 幸いなことに、 ロックガーデンに零れ種のワイルドのセントジョーンズワートも無事に育っているようですので、 今年は収穫したいと思います。 





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六月といえばこれ!!  私全く詳しくないのですが、何種類か植えていて、 毎年株が大きくなっていってくれて本当に嬉しいです。 毎年、花を切る時には間違って切らないようにネットでまず調べてから切っているくらい素人なので、無事に花が咲いてくれると間違ってなかった〜 とホッとします。笑





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エルダーフラワーのサイダー(シャンパン)が今日やっとなくなりました。私は毎日飲むわけではなく、たまにコップ一杯飲むだけなのであの7リットルのうち6リットルくらいはkumatoさんのお腹の中に・・・・・・・035.gif ( 見てわかる??? 笑)   それがある間はビスケットを焼かないことにしていたので、kumatoさんたらお昼の食後のデザートとか言って、くるみを割って蜂蜜のせて食べてた!??????  ビスケット焼かない意味がないじゃん!
この人、本当に熊みたい! 絶対にこれ、 熊のプーさんですよね????  まあ、嬉しそうな顔しちゃって・・・・・ 

でも、お客さんが来ることになったので、お菓子も作ったのですよ・・・・・




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kumatoさんが、 ラズベリーとワイルドストロベリーをものすごくたくさんとってきてくれたので、 ビスケット生地の台をセルクルに入れて焼いて、その上にリコッタチーズケーキ生地にベリー類を入れて焼きこみました。 そのチーズケーキの上にさらにクリームを泡立てたものを載せてベリーをたっぷり。 ラズベリーを軽く煮たソースを添えて・・・・・・・



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お客さんと私たちで4人なのに6個できたので、 やった〜 余ったのを食べられるぞ! と思っていたら、なんとお客さんが別の人も連れてきたのでちょうど6個無くなりました。  あっさり無くなって嬉しいような、悲しいような。 これが思った以上に美味しくできてとっても幸せだったので、ぜひまた作りたいと思います。 新鮮なベリーを載せるというのがやはり全ての美味しさの鍵のような気がします。

 



ある日のご飯



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お店に行ったら、青魚があったのです。すでにフィレになっていて、イタリア語の名前がいまいちピンとこなかったのですが、 (イワシかな?でもサルディンじゃないし?なんだろ?) とりあえず買ってから調べてみたら、ニシンでした。 イタリアンでトマトソースでオーブン焼きにするか、和風にするかどっちが良い? と聞いたら醤油味が良いというので・・・・・・

いろいろと考えた挙句、 母のレシピを取り出してうなぎのタレを作り蒲焼にしました。





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イワシでは確か蒲焼とかすると思うのですが、 ニシンでもなかなか美味しかったです。
それに畑のコーンと春玉ねぎのスープ、 いんげんのコチジャンドレッシング和え、青菜でした。  
kumatoさん、おしょうゆ味がとっても好きなので、一緒に日本食風の食時を食べることができるので本当に嬉しいです。 蒲焼、とっても気に入っていました。 




さて、丼ものばかりですが、この日は・・・・


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鶏肉を買っていたのでkumatoさんには親子丼、私は子だけ丼・・・・・ (卵どんというのかな?)



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付け合わせは毎日沢山食べても減らない、幸せな?スイスチャード、(毎日緑黄野菜が食べられて本当に嬉しいのです 飽きません)     最後のトピナンブー(菊芋)のわさびじょうゆ味サラダ、 アスパラガスのヨーグルトトレッシングサラダ、 お味噌汁でした。 

親子丼はたまごトロトロで本当に美味しかったのですが・・・・・・・・・


この日、食事前に本当にショックなことが分かって、 二人ともそのショックから回復できずにいたので、 あまり食事を味わうことに集中できなかったのです。


言うのも恥ずかしい、というかあまりのことに😱 ショックすぎてなんて言っていいのか・・・・・




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うちのキウイのパーコラなんですが・・・・・
家の修復をするときに、まず外回りから整えていったのですが、 敷地のジャングルの伐採を始めて、最初にテラスの基礎を作りました。 テラスの石壁がある程度の高さになったときにすぐにキウイの木を植えました。 確か4年前だったと思うのです。 うちのテラスはかなり高いのでパーコラになるまで木が育つには相当時間がかかるであろうことがわかっていたからです。   
それが、去年、ようやくテラスのパーコラを覆い始める高さまで育ち、 今年の夏には全てを覆い尽くすだろうというところまできました。 うちのテラスは南西に面しているので、真夏は石床が熱をためて、海岸の砂みたいにかなりの高熱になるのですよ。 今年は台所が暗くなるけれど涼しい夏になるかな〜っと楽しみにしていました。  お花もたくさん咲いて、去年は丁度この時期に雹が降って葉も茎も花も全てダメになって悲しかったのですが 数百は実がなるかなあ???  と楽しみにしていました。


ところが・・・・・・・・・・・・・・・048.gif 


やたらにお花が落ちるので不審に思ったkumatoさん、(私はそもそも知らないので不審にも思わなかった・・・・・笑) よくよく見てみたら、 うちにある木の全てがオスだということがわかったのです!!!

そう、キウイはオスとメスの木があり、メスの木、あるいは枝だけに実がなるのです。  

もちろん、苗を買う時に、kumatoさんはオスを一本、 メスを四本買ったのですよ。  しかもわざわざすでに良く育った大きな苗を買いました。
お店の人も、片側からこれがオス、 反対側からこれがメスと言って渡してくれたそうです。  
それなのに・・・・・・・・

やっとまともにお花がついたのは去年のこと。 本来ならばすでに去年に気がついていて良かったはずなのですが、 雹が降ってキウイ全体がめちゃくちゃになって花を落とした・・・・・(と思っていた 笑)  ので見過ごしてしまったのです。
オスとメスのお花の違いはよく見ると明らかで、前のうちにもパーコラがあったのですが、 テラスはパーコラの上にあったため上からいつも見ていて下から眺めることはなく(しかもとっても暗かったのでよく見えない) kumatoさんも前の家でも今の家でもじっくり花を見つめることもなく過ごしていたので気づいたのが今になったという・・・・・・・・ だいたいお店の人が違うものを売るなんて思ってもいないし!!!! 疑ってもいませんでしたから。  滝涙。 



あまりに悲しくて、 泣きましたよ。   あ、でも、 こんなことよりも悲しいことは人生でたくさんあるので笑っちゃう悲しいこと・・・・ と言った方がいいですね・・・・・苦笑  どうぞ笑ってやってくださいな。





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砂糖分は控えるはずでしたが、 二人ともショックで、 ジェラテリアにアイスクリームを気分転換に食べよう!!  と私がいったのですが、kumatoさんは早速解決策を探すためにインターネットを検索中だったので、冷凍庫に入っていたリンゴを煮たものを取り出してアイスクリームを作りました。
ちょっぴり癒された・・・・ 笑   食べ物で癒される私たちって・・・・・・汗


kumatoさんの考えている解決策は、 せっかく4年もかけてここまで根が丈夫に育ったので、接ぎ木をしよう! 035.gif  ということです。 本来ならば、一本残して残り全ては切り倒して新たな苗を植えないといけないところなのですが、 接ぎ木が成功すればおそらく新たに幼苗を買うよりも成長は早いはず・・・・と。 接ぎ木をするためにはかなりの根元から木を切らないといけないのですが、 幸いパーコラができる前に苗を植えたので、将来どのような形に木を育てるか決意できず、 何本か枝を伸ばしているので、一部だけ切り落としてそこに接ぎ木をして、残りの枝はその枝が十分育つまで日よけとしてある程度残しながら育てよう・・・・・  というのがアイディアです。  
接ぎ木がうまくいかなかった時のために、 まだ苗が売っていたら一本はメスの新しい苗を植えようと私は提案しているところです。 

いつも苗を買うお店は2軒あるのですが、4年前のことなのでkumatoさんもどちらで買ったかは記憶が定かではない様子。  覚えていたとしても失われた4年が帰ってくるわけでもなく・・・・・・・   涙


それにしても、 本当にいろいろなことがあるものですねえ・・・・・・

今朝は朝はや〜くに起きて、kumatoさんは接ぎ木について学んでいましたよ。   他の果物の木ではかなり成功しているので、今回も成功してくれると良いのですが。  でも、実が食べられるのはあと少なくとも2、3年後ですね・・・・早くても・・・・・   がっくり・・・・・












by tomomato | 2016-06-13 15:41 | 石の家の庭の話 | Comments(21)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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