カテゴリ:今日のおやつ( 6 )

なんとか作ったけれど・今年のシュトーレン 





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毎日、片付けと掃除におわれて飽き飽きしていたので、昨日は、クリスマス市を見に湖のそばの村と街に連れて行ってもらいました。 なかなか素敵なところでとっても楽しかったです。 (ネットが回復して写真をばんばん載せられる日が果たしてくるのか?)

おまけに大花火大会もあり、 クリスマスをテーマにした打ち上げ花火がきれいでした。


今日は、初スキーに行ってきました。 今年は今の所暖冬なので雪が少なく、凍っている斜面も少なくなかったので運動不足の私は少しナーバスでした。


明日からまたお掃除がんばらなければ・・・・・








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また、森で拾ってきたアドベント飾り・・・・・(って、バスケットに入れただけですが・・・)









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そしてシュトーレンも先週金曜日に焼きました。  今年はもう無理かと思ったのですが、kumatoさんがせっかく材料を買ってきてくれていたのでがんばりました。 いつもは母と母のお友達たちの為に2回焼くのですが、今回は自宅用だけ・・・・・








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自宅用なので完璧にできなくてもいいから、薪ストーブのオーブンで作ってみることにしました。









結果・・・・・・




来年は、電気オーブンで焼こう・・・・048.gif





シュトーレン、 途中で焼成温度を変えたり、オーブンの庫内での位置を変えたりするのですが、 薪ストーブは温度調整がそう自由ではないので大変でした。 オーブンを暖める為にせっせと薪を入れていたら、何と一気に50度から300度に!   で、しばらく扉を開けて温度を下げ、さらに霧吹きをして適正温度近くまで下げて生地をいれ、 霧吹き、   ホッとして薪の具合などを見て、 ふと気になって扉を開けて温度を確かめたらなんと、今度は異常に温度が下がってた!!!!!    で、また薪を投入・・・・・

途中で温度を20度下げるのですが、 そんな微調整は到底無理。 庫内は普通のオーブンよりも高さがないので火回りが早く、二重に天板を入れたりアルミホイルをかけたりしても周りがこげるのは避けられません。  同じように火を焚いていても、一定の温度を保つのはとても難しいです。








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周りだけが焼き色がついていて中身が焼けていないかもという不安が有ったので、しっかり温度計で生地内の温度を測り、焼けているかどうか確かめました。 




温度調整は慣れかもしれませんし、 これが薪ストーブの醍醐味で美味しさにもつながる? のかもしれないのですが、ちょっと人にあげるものを作るにはリスクがありすぎます。 きちんとしたお菓子を焼きたいときにはやはり電気オーブンかな? 







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クリスマスの日まで熟成期間が一週間以下になってしまうので、今年はいまいちの味わいかな。 去年は2週間目くらいが一番熟成がちょうど良く感動的な味でしたが。 まあ、kumatoさんが買ってきてくれたレーズンが特殊な小粒のレーズンでしたし、薪ストーブで焼いたので比較はできないと思いますが、ドキドキです。  この三つを家だけで食べるので(笑) 二週間目、そう、お正月あたりにも切ってみることにしましょう。 ちなみに、 家のクリスマスは、12月24日から1月6日までの間なので、その間シュトーレンをずっと食べ続けても大丈夫。 笑







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パン、二作目。 こちらは大きな薪ストーブの火のタイミングが合わなかったので、↑を焼いたのと同じ、小さな薪ストーブで焼きました。 それにも関わらずやはり下が焦げた。 火加減難し〜〜〜〜〜〜!! 



全粒粉を前夜から水に浸し、また発酵生地を事前に作って焼く少し手がかかったパンだったのでした。


前から欲しかったけれど、今、また欲しいもの・・・・・・ 小さな石臼電動粉引き(ミル)  

イタリアでは良い全粒粉が手に入りにくいので、自分で引き立ての粉を使ってパンを焼きたいです。





























by tomomato | 2014-12-23 06:43 | 今日のおやつ | Comments(4)

春は一体どこへ? 








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今朝、起きたらこんなでした・・・・・ (汗)


春になったと思ったのに!!!

kumatoさんが買って来たお花達、 まだ植えられません・・・・・(涙)






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今年はとにかく雪が多かった・・・・






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こんな寒い時に,うちのお隣さんの羊さん達は何をしているのでしょうか? 







私は朝から大忙しでした。 明日スイスに発ち、明後日バーゼルからベルリンに飛行機で参ります。
私達がベルリンに行っている間に、 kumatoさんのお父様のお誕生日があり、毎年お客様がたくさんいらっしゃるというのにお手伝いが出来ないので、せめて食べるものをと用意しました。







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お酒に漬けたドライフルーツ・オレンジピールがたっぷり入ったフルーツケーキ@チョコレートコーティングしたもの。
これは常温でも軽く数週間持ち、お味が良くなって行くのでこのままkumatoさんのお母様にお預けします。









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こちらはガトーショコラ、 栗の渋皮煮入り。 バレンタインに作って好評だったので再び・・・・ブランデーをたっぷりしみ込ませましたが、
これはちょっと心配なので明日kumatoご両親宅の冷凍庫へ。 上にのっている飾りは、写真が悪過ぎて分かりにくいのですが、キャラメライズしたアーモンドとクルミです。 これが美味しくてね〜〜〜〜〜〜〜〜   途中で誰かさん035.gifがつまみ食いして半分ぐらいに減っていました。 (笑) 

白い字は、 ホワイトチョコレートで作ったのですが、しっかり壊れました・・・・・(爆)






そして




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ケークドサレ



スモークサーモン&ケーパー&オニオン

ハム&グリンピース&ニンジン&ポテト



こちらもカットしてから、明日すぐに冷凍できるように準備しました・・・・・









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天気は一日中こんな感じ。



あ〜〜〜〜〜〜〜〜疲れました。よく働いた。










明日、朝荷造りして出発で〜〜す。 








ベルリンではブログアップできるかどうか分かりませんが、 その後はベルリンの話題が出来るかな???




















by tomomato | 2014-03-02 06:19 | 今日のおやつ | Comments(2)

ガトー ショコラ kumato










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昨日はバレンタインデーでした。
腕の痛みも少しマシになったので、 kumatoさんにチョコレートケーキが欲しいか、 ペンキ塗り隊員が欲しいかと確認・・・・




’ケーキ!!!035.gif






ということで、材料が足りなかったので久しぶりに買い物に行って来ました。  いろいろと買いすぎて(建築資材も) 帰りにはお財布空っぽで軽くなり、車はぎっしり重くなり・・・・

まずケーキに取りかかり、 それからペンキ塗りへ!!!  (結果はまた後日報告・・・003.gif )










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夜ご飯は美味しそうなコッツェ(ムール貝)があったので、パスタにしたのですが、 自家製のトマトソースに畑のチェリートマトの冷凍を足して作ったら本当にほっぺが落ちそうに美味しいので二人でむさぼるように食べてしまいお腹いっぱい、 ワインも進んでしまってその後横になって不覚にも寝てしまった。


という訳でこの寝ぼけ顔で無理矢理ケーキを食べました。 私もです

kumatoさんのために、毎年だいたいガトー ショコラを作るのですが、 去年はスキーに行ったか忙しすぎたかで作った覚えがありません。 スイスのプラリネでごまかしたのか???  子供の時から使っているハート形のケーキの型をごそごそと引っ越し以来開けていない段ボールから取り出して、 せっせと作り方を思い出して作りました。  シンプルなガトーショコラの生地のレシピを使って、 さらに3種類味を変えて作ります。 中身は毎回その日の気分次第。







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今日は





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普段入れるチェリーのコンポートがもう無かったので、変わりに洋なしのコンポートを入れて・・・・

仕上げにラム酒をたっぷり塗りこみました。 コンポートのジュースのお陰で型からだす時に思いっきり崩れ、 必死でかけらを拾ってハート形に固め直しました。 そしてココアをかけてごまかす(笑) 


けっこうくっつくものね・・・・・012.gif







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それから秋に拾った栗で作った渋皮煮を入れるバージョン、 これには仕上げに思いっきりブランデーをぬりぬり


もう一つは、2、3年前にキルシュに漬け込んであった自家製ドライフルーツをたっぷりと入れて、 クルミとヘーゼルナッツをわんさか入れ、 仕上げにアマレットをぬりぬり









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寝ぼけ眼で感動するkumatoさん






美味しかったです。 チョコレートケーキ、私はあまり好きではないのですが中身がいろいろと違うと飽きずに食べられる。





一番人気は二人の意見合致で渋皮煮ブランデーバージョン・高級感たっぷり

洋なしバージョンはジューシーしっとり とろけるよう

で、最後がクランチーなドライフルーツ・ナッツ






キルシュ漬けのフルーツが、なぜかキルシュが飛んでしまってそれほど個性を発揮せず。これは予定外・・・ ナッツの方が存在感を主張。 むしろアルコール漬けのレーズン等少し酸味のあるドライフルーツを足した方が変化があって美味しいと思う。 もしもう一度作るとしたら、 そうしてみよう。 でもいつも気分で作るから同じものを作るとは限らず・・・・・・





もう一つの普段用お菓子





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皮は卵、バターなし。なかしましほさんのレシピを参考にしました。  オリーブオイルで。
中身はうちの干しいちぢく、干しアップリコットをペーストにして、 キルシュ漬けの果物とレモンピールを刻んでいれたもの







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冷凍庫にレモンピールが1枚残っていたので使い切るために入れたのですが、 これが良い仕事をしてくれました。
ちょっぴり入っただけなのに、 レモンの良い香りが味にさわやかさを加えてくれます。 
中の餡にはピール以外、 砂糖を使っていないのですがとても美味しい素朴なお菓子になりました。  普段はこういうお菓子の方がいいな。 




kumatさんの私へのバレンタインのプレゼントは、写真を撮り忘れたのでこれまた後日報告します。060.gif 








  











 

 


by tomomato | 2014-02-15 17:30 | 今日のおやつ | Comments(15)

お菓子と森で出会ったもの










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アドベントに今年はお菓子を焼くぞ〜〜〜〜!! と計画を立て材料を沢山買い込んでいたのですが、その後kumatoさんが長期にわたって病気になってしまったので、 お菓子を焼くことが出来ませんでした。

まともなお食事が出来ないのに、 美味しいお菓子がやける匂いをさせてもかわいそうと思って我慢しているうちに、 クリスマスも終わってしまった!!!


という訳で、材料消費のためにお正月用!! と称してお菓子を焼き続けました。 








大好きなモーンシュトレン・・・・ このお菓子はお正月にもあうのではないでしょうか?  レシピは、私のドイツパン師匠のみちえさんのものをいつも使わせていただいています。 こちら 

ドイツパンのマエストロのみちえさんは、スイス在住の方なので実際にドイツ・シュトレンの作り方を教えていただいたこともあります。 それまでレシピから自分一人で想像して作っていてそれなりに美味しかったのですが、 実際に教えていただくことで、それまで苦心していた所の小さなコツを沢山学ぶことが出来ました。 それらのコツは、シュトレン作りだけでなくパン焼きやこのモーンシュトレン作りにも生かされるようなものでしたので、 ものすごく勉強になりました。 

その後、 料理のプロ、超繊細舌の持ち主の母にシュトレンを送ると、 ’まったく味が変わった! 上手になった! 美味しくなった!’ と褒めてくれるようになりました。  お菓子を焼いて母に食べてもらうと、 普通の人が食べて ‘すごく美味しいね’ と言ってくれるようなものでも ’焼きが甘い’ とか、’バターの泡立てが甘い’ とか、’卵の泡立てのアワが大きい〜きめが荒い’ とかプロの目線でびしびし批評がきますので、緊張するとともに気合いが入ります。 それだけに、褒めてもらうとうれしい・・・・・・043.gif  


適当に作っても、良い材料を使えば何でも美味しくなると思うのですが、 やはり丁寧に手をかけて作り、素材の力を最大限引き出せるような作り方をした方がせっかくの素材も喜んでくれるのでは? と思うのです。 自宅でのお菓子作りは採算を考えること無く安全で美味しい材料を使うことができるので、 よりいっそう丁寧に作りたいなあ、 と思います。







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そしてフロレンティン・・・・・ 自家製ピール入りです。  母もkumatoさんも私もこれがだ〜〜〜い好き。

これは9cmセルクルに入れて焼きました。 余った生地は薄く伸ばして後で小さく四角に切りました。
生地が沢山あったので、豪華にセルクルに入れて焼いたらすごく分厚くなった!!!  四角く切った方は薄くてぱりぱり、それも美味しかったのですが、この分厚いフロレンティンもこれはこれで美味しかった!   母に送るつもりで作ったのですがやめられない、とまらない、で全て食べてしまいました。 (この写真を取った時には既に3分の2は皆さんのお腹の中へ・・・・慌てて残りの写真を取りました・・爆)   仕方がないので、 母用はスイスの高級コンディトライ(お菓子屋さん)で買ったのですが、何と、 3〜4cmの大きさのフロレンティンたった6枚で1000円以上した!!!!   057.gif  
自分で作れば良かった・・・・・・・    

  

私は、 ナッツがぱりぱりが好きなので、焦げそうになるぎりぎりまで焼きます。 ナッツの香りが一番引き立ちキャラメルと絡み合って食感がぱりぱり!!! というのが好き。  でもこれは好みみたいで、 柔らかいものが好きなお友達に出したら ’焦がしたの?’ と言われました。 (爆) 










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これは日本の人はあまりなじみのないお菓子、 けれども絶対に日本人の口に合うお菓子です。  モーンクーヘン。
モーンシュトレンのモーンが余ったので作りました。  この黒い色がとても不気味なのですが (笑) これ、全て芥子の実なのです。 そしてアーモンドパウダー、 卵、 バター。  すっごい地味〜〜 なお菓子なのですが、 (滋味すぎるので、 ドライ柿を飾りにのせてみた 笑) 食べると芥子の実がぷちぷちして、滋養に満ちたしみじみとした美味しさです。 初めてこれを出された時にはこわごわ食べたのですが、 ひとくち食べて大好きになりました。 





そんなこんなでお菓子を食べ過ぎたせいか、バーゼルに来て体重計に乗ったら驚くべき数値がそこに!!!!! 005.gif
 

kumatoさんの病気中、 自分の食事がおろそかだったせいか、その後ストレスで普段食べないチョコレートなど食べていたせいもあるかもしれません。 歯にも悪いし、身体に悪いし、 ちょっと気を引き締めて気をつけなければ!! 








オマケ






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ちいさな鹿










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でかい鹿






雪が降ると野生動物の行動が分かって面白いです・・・・・






オマケのオマケ





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スイスヴァリス地方







残念ながらカメラを忘れて写真がないのですが、6日は3王の日(エピファニー)、 クリスマスがやっと終りました。 友人家族のお家に招待されてフランスのガレットデロワと、 手作りのスイスのフェーブ入りの甘いパンを頂きました。(スイスでは花形に焼いたパンにフェーブを入れるのです。)  kumatoさん、フェーブにあたって王様になりましたよ〜〜〜  王冠をかぶると妙に似合いすぎてみんなで大笑い。 035.gif    本人、本気でうれしがってた〜〜〜〜

最後にツリーのろうそくに火をともし、子供達とみんなで歌って、とても楽しかったです。  










by tomomato | 2014-01-08 18:06 | 今日のおやつ | Comments(11)

最後の日本滞在日






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いや〜〜〜〜  実は、明日の朝、 ヨーロッパに帰るんです。

昨日今日と、本当に忙しかった〜〜〜〜!!


ブログなんて更新している場合じゃないのですが・・・・012.gif




毎日毎日本当に忙しくって、 リアルのお友達にも一人しか会えませんでした。

いつも、母のためにする大掃除も、全て終らなかった・・・・・007.gif

申し訳ない・・・・・・




おととい、昨日と、 母に頼まれていたシュトーレンを頑張って焼きました。 いつも母のために焼いているのですが、 ある年から母のお友達の分も、 と言われて、スイスから毎年送っています。

ドイツにいた時にはドイツのシュトーレンを、 そして私が焼き始めてからは私のものと、バーゼルの老舗のお菓子屋さんのシュトーレンも一緒にいつも送っていました。  母は、その老舗のシュトーレンが、(ドイツの本格的なものではなく、 少しアレンジされた軽いもの) 大好きだったのですが、 ある年、 その老舗で発酵がうまく行かなかった失敗作を売っていたのです。 既に包装紙で包んであったので、 いつもと大きさが違って、何か変だぞ? と思いつつ、日本へ送る郵便に間に合わないのでそれを送ったら、やはりお味が全然違ったそうです。  それ以来、 その高いシュトーレンは買わなくても良い、 あなたの腕も上がったし本当に美味しいから、 と私の焼いたものだけを送るようになりました。


シュトーレンの作り方は、作り始めてから数年後に、 今はドイツパンのマイスターになられた方にしっかり習ったのです。  母は、私がその習った後から、 ぐんと味が上がった!!!  と言ってくれました。  味に厳しい母が美味しいと言ってくれるのは、本当に光栄なことなのです。003.gif

お菓子一つ焼いても、 ひとくち食べて、 これは焼きが甘い、とか、バターの泡立てが一つ足りない、とか、 厳しいプロの批評がいつも待っているので・・・・ 012.gif




やりがいがあるけれどね!






それから、 亡き父が、 お前が作ってくれた中でこれが一番美味しい!!  と言ってくれた、モーンシュトーレンも焼きました。   モーンとは、芥子の実です。 日本ではほんのちょっぴりしか買えないので、 芥子の実はスイスで買って持って来ました。





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これ、芥子の実の餡が皮で包まれていて、日本人の口にあって、 本当に美味しいのです。 





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普通のシュトーレンと違って、 焼いた翌日から一週間以内に食べるものです。 東ヨーロッパではよく見るシュトーレンなのではないかと思います。 






へたに材料を余しても母が困るので、 ついでに母の朝ご飯のパンも・・・・






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この傍ら、 母のためにせっせとお掃除をしました。  





それから、kotoriさんに頂いたスダチを、 母のために絞り、 その皮を母がお風呂に入れる時に使えるように外で乾かしました。 kotoriさん、 本当にありがとう。 いろいろと楽しませていただいたよ〜〜〜〜 すっごく美味しかった! (^ー^) 






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今夜は、 母がそのままプレゼントできるようにシュトーレンをプレゼント様にパッキング。

このバターシュトーレンは、 最低1週間は寝かせてから食べます。





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あと台所の床掃除と、お風呂場の掃除が残っていたのに、ついに出来なかった・・・・・・ 





明日、戻ってからしばらくは、また時差ぼけでご無沙汰してしまうかもしれません。 




それでは皆さん、 さようなら!!!    003.gif


    って関係ないか?




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by tomomato | 2012-12-05 23:41 | 今日のおやつ | Comments(15)

もう夏がやってきた・・・・

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寒い雪景色等アップしている間に、もう夏がやって来た・・・・・・

そうなるとちょっぴり焦りだすのがこれ、

去年の夏からひたすら作り貯めて来た、地下室にあるコンポート等の残りの処分・・・・


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チェリーのコンポート2種類、 ピーチのコンポート、 プラムのコンポート、 イチジクのコンポート、 洋なしのコンポート、りんごのコンポートなど・・・・おまけに栗の渋皮煮まで一瓶残ってる!???    冬前には、少なくともこの7−8倍以上棚2段にびっしりあって、 (何しろ去年の夏はピーチの豊作で、 750cc 入りの瓶、少なくとも50本は作りました。) せっせと人にあげたり、食べたりしたのだけれど.....  チェリーはまだ冷凍庫にも残っているしどうしよう。   今年は、チェリーの出来が悪いし、採りに行く時間もないかも知れないから、無理に消費しないでまだとっておこうか? 
ジャムは心配ないのだけれど、コンポートは、砂糖の量を減らしているから本当は、1年以内に消費したいのだけれど・・・・・・


それから、トップの写真のものーーー瓶や缶に入っているもの、


干し果物!   

干しイチジク、 干したスライスの柿、干しアンズ、干しプラム、 干し洋なし等々・・・・・  収穫後は、これ又この少なくとも4倍はありました。   消費できずに新しい年の物が出来たら、 昨年の物は刻んでキルシュにつけるということをしているけれど、出来たらその年内に消費したいのです。 あのニックキ、が発生しやすいし。 だって、美味しいものね。


だんだん気温が高くなってくると、いろいろと気を揉むことが増えてきます。 




という訳で今日はこれを使って (瓶がホコリだらけ・・・今気がついた)
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これを・・・・・
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チェリーのリコッタケーキ。    リコッタ500gに砂糖を100g、卵黄を一ついれて、よくまぜ、チェリーをしいたパスタフロッラ(パートシュクレ)の上に流し込んで焼きます。 シンプル。今日は少しリコッタにアマレットを足して香り漬けしました。 
あれ、 猫に端が食べられているじゃない!??  サンボ(2匹いるうちの一匹)め!!又やられた! 

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ペパーミントを飾りにのせてみたけれど・・・・・写真が暗い?   

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それから、先のこれらを使って
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これを・・・・・
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スイスの伝統的お菓子、ビルネンブロートを 適当に 私風にアレンジして作ったお菓子。 本物のビルネンブロートはパン生地をドライフルーツのペーストに練り込み、さらにパン生地で包みます。しかも地方によって、ライ麦の生地だったり、小麦粉の生地だったりいろいろなバリエーションがあるようです。 でも、私はぱりぱりした食感の方が好きなので、別の生地で包んでいます。中味もパン生地は練り込みません。 
  
元々は、干した洋梨がとっても固いので、消費に困って、作り始めたお菓子です。いったいどうやって食べたら良いのかしら?と悩んでいたら、スイスでは、これをビルネンブロートに使うんだよ、 とkumatoさんに言われて、 あ、そうか? だからビルネン(ドイツ語で洋梨) か、とあらためて理解した次第。ビルネンブロートは何回も食べたことがあるけれど、 その中に洋梨が入っているのは気がつかなかった! (って、名前の通りなのにどうして気がつかないの!? )   

干した洋梨を白ワイン(お水でも、アップルジュースとかでも)につけて戻します。 それをバーミックスでガーッとペーストにし、 食感を残すために、刻んだ干しイチジクと干し柿、そして、タップリのクルミとヘーゼルナッツ、 (ーーーー これらも昨年の秋、kumatoさんが山から採って来たのが、消費を待つべくわんさかあります。 まあ、これは秋まで次のは手に入らないので、焦らなくても良いけれど。美味しいのだけれど、山の実は割るのに時間がかかるーーー ),そしてさらにキルシュにつけてあったドライフルーツミックスを混ぜ込み、 ペースト状態にします。  それを広げたパスタフロッラ(パートシュクレ)にすっぽり包んで焼きます。 これだと、一度にタップリの干し果物が消費できるのでうれしい! (^ー^)  

もちろん、味はとてもおいしいです。   ドライフルーツだったら、何を組み合わせても美味しいのでは? と思います。 中の餡(ペースト)?に砂糖をつかっていないし、包む生地も、砂糖少なめで十分です。ぱりぱりのクッキー生地を噛むと、 干し果物のじっくりとした甘みが口の中に広がり、ナッツのかりかりがアクセント。 これは、kumatoさんの大好物です。




でも、いつも思うのですが、家庭のお菓子の美味しさの秘密は、作る手間暇かな?  収穫した果物を一つ一つ小さく切って、干したり(これは、いつもkumatoさんがします。 本当にまめまめしく、 おっくうがること無く、山の様に積もった果物を処理して行きます)、コンポートにしたり、(これは私。 切るのは主にkumatoさん。 なので、家のコンポートはとってもラフな形をしています) あるいはクルミやヘーゼルナッツの皮を一つ一つ割って、中味を楊枝でほぐしだし、 殻を念入りに選り分けて。

たった一つのお菓子に、どれだけの手間暇とその作業にかけられた心が入っていることか。 昔から、料理やお菓子作りは好きでいろいろと作っていたけれど、自分が生きるこの土地で育ったものを収穫し加工したものを、料理やお菓子作りを通して形にして行く作業には、またまったく違う思いがそこに入るような気がします。
質の違うプラスαの美味しさが加わるように思うのは、 気のせい?  
       

今日の夕食後のデザートは、 皮をむいて砂糖をまぶしてから冷凍してあったキウイ( 自分の家のがあるのに、さらに、森の中の打ち捨てられたお家のお庭に、ほぼ野生化して生えているキウイの木があって、採ってきました! 枝を落としてないから、 実が小さくて食べるのが大変だけれど、 甘みは濃く、美味しかった!)を少し柔らかくなるまで解凍して、バーミックスでガーッとして(私これ特技です(笑) )シャーベットにして食べました。

あれこれ集めては貯め込んで、ほくそ笑んで冬を越す、リスみたいな私たちです・・・

(^ー^)・・




でもね、 この一見あたりまえの日常の暮らしが、 あたりまえどころか、どれだけ恵まれていて、幸せで感謝すべきことなのか、 あの3月11日の出来事以来、毎日骨身にしみて感じています。 
畑や山の物を採って食べることが出来るということ。 その美味しさを享受し、味わうことが出来るということ。 毎日、健康に目が覚め、健康に眠ることが出来るということ。 
それがどれだけ特別で貴重なことなのか・・・・・・・・・     

この自然な人間の営みをいとも簡単に、一瞬にして全て奪われてしまった祖国に生きる、たくさんの人々・・・・・・
しかも、失われてしまった昨日までの日々は、 もう二度と返ってくることはないのだ・・・・・・・

それなのに、その私の国では、原発が再稼働しようとしている。 いったい、 どうしてそんなことが考えられるのだろう?  いまだなお、 何も解決してはいないのに。     


私は、 自分のいるところで、自分の運命の中で、自分の心をしっかりと見つめながら、たとえわずかでも、自分の出来ることをして進んでいこうと思っています。
 
失ったものが返ってくることはない。 犯してしまった罪を、また過去にさか戻って、もう一度無かったことにしてしまうことも出来ない。 

それならば、 その体験から、 今、何か新たなものを作り出して行かなければいけないのではないだろうか? 新たな道を、 一人一人が、それぞれの場所で、 責任を持って探して行かなければいけないのではないだろうか。 

では、 私はまず何を・・・・・?



そんな風に、ひとつひとつクルミを割りながら、 考えていました。

 

大分前にこんな物を見つけましたので、最後に・・・・

by tomomato | 2012-06-21 06:31 | 今日のおやつ | Comments(12)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


by tomomato

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