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お久しぶり・・kumatoさん、帰りました

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お久しぶりです。
日本に帰ってきてから二週間きっちり、kumatoさんと一緒にたくさんのことをしました。
日本到着その日に温泉、
翌日には横トリエンナーレ、中華料理屋で家族会食、
その翌日から宮古島へ・・・・・ 

そして、宮古島を出発予定の九月十三日に台風直撃の予報でしたので、フライトを変えてなんとか十二日に那覇に脱出、 その後九州へ。  ところが、九州出発予定の日にまた、台風直撃とのことで慌ててまたフライトを変更して東京に戻ってきました。なんだか台風が私たちが向かう先々を襲ってくるようでした〜〜。 
あちらこちらで大変な被害があったようで、災害に会われた方々に心からお見舞い申し上げます。 

翌日は六本木の新国立美術館で二つ展覧会をはしご、その後森美術館、日比谷の出光美術館などを周り、 私はほんと〜〜〜〜〜に疲れたのですが、kumatoさんは元気で都会も楽しんでくれたようでした。

その晩(=kumatoさんの出発前日)は、 台風が東京方面通過しkumatoさんと母は雨風の音で眠れなかったようですが、私が眠っていた側は静かで、 台風が通過ことも知らずにグースカ寝ておりました。
 
後半はなんだか台風に追い立てられるような旅でしたが、kumatoさんは台風の恐ろしさを知らないので、どうして私が台風! 台風! と毎時間インターネットを確認しながら大騒ぎしていたのか、今ひとつわかっていないようでした。 笑  最後の日にほんのちょっぴり体験できてわかってくれたかしら???  

でも九月に一週間も宮古島で良いお天気に恵まれて楽しむことができたこと自体が、奇跡だったのではないかと思います。

明日から、今度は母としばらく旅行に出ますので、kumatoさんとの旅行の写真などは、帰ってきてからになるかと思います。 更新されていないのに何度も見にきてくださった方々、本当にごめんなさい。 

宮古島では、 主にシュノーケルをしたのですが水中カメラというものを持っていないので、素晴らしい海の中の写真が全くなく、皆様にお見せすることができなくて本当に残念です。 地上の写真だけです・・・・・ 


上の写真は前の浜ビーチです。  kumatoさんはシュノーケルしか興味がないので、綺麗なビーチには全く興味がなく、最終日に空港に向かう途中に写真を取るためだけに寄ってもらいました。 笑
宮古島に来てこのビーチを見ないってあり得ないでしょう? 


ではまた!!     旅行から帰ってくるのは一週間後くらいになるかと思います。
明日から少し過ごしやすい陽気になるようですが、どうぞみなさん夏のお疲れが出ませんように、お身体ご自愛くださいませ。  


by tomomato | 2017-09-20 18:29 | Comments(2)

コートダジュールの旅 7




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サンポールドヴァンスのあとは、さらに北に登りヴァンスを通り抜けて、トゥーレットシュルルー という舌を噛みそうな名前の小さな村に行きました。 この村は、たまたま帰国した時にテレビの番組で取り上げられていて、へ〜そんなところがあるんだ、 と記憶に残っていたところです。 この村は、スミレの生産で知られています。 スミレの季節、三月には、 スミレの花のお祭りが開かれるそうで、村中が良い匂いに包まれるのだそうです。 季節ではないのでどうかな? と思ったのですが、 ここがとても素敵なところでした。








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細い通りを抜けると、 こんな展望台に。 結構標高高いですよね。上り下りを避けたので、 下まで降りてみませんでしたが、 おそらくこの先に眺望の良いところがあるのだと思います、 人々が登ってくるのに遭遇しました。





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こんな風に、それぞれのおうちがお花を玄関先に自然に飾っていてとっても可愛いのです。





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お花があるだけで、雰囲気がガラリと変わり、 本当に可愛くなりますよね。 
この村には、 私たちが行った時にはそれほど観光客がいませんでした。ただしお昼時だったのでもしかしたらみんなレストランに入っていたのかも?

私たちも、この村で昼食をとるつもりで、フィガロだったか? コートダジュールを取り上げた雑誌の特集に載っていた町外れのクレープ屋さんに行くつもりが、 そこに行ってもお店はなく、不動産屋さんしかなかったのです。
フィガロは数年前のものなので、潰れてしまったのかなあ? 
でも、何しろ前日にミシュランレストランで散々食べたので、 村の入り口の広場のあたりにたくさんレストランはあったのですが、レストランに入って(この村にもミシュランのレストランがあったような気がします)食べるほどお腹は空いていなかったので、 ぶらぶら街を歩くことにしました。

そしたら、誰も歩いていない街の小さな通りに可愛いクレープ屋さん発見!



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美味しいかどうかわからないけれど、 お手洗いも必要だし、 試しに入ってみることに。





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こんな、日陰スペースがあって、 とってもロマンチック。^ー^






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kumatoさんは、前日どれだけ食べようが、 翌日にはスッキリお腹が減ってもりもり食べられる人なので、 レストランに入らないことが少し不満?? な表情でしたが、 そば粉のクレープにヤギのチーズとスモークサーモンのクレープを食べて、 ものすごく満足していました。 とっても美味しかったんですって。





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私と母は、 何十種類もある中から、 スミレの花のアイスクリームの甘いクレープをいただきました。
せっかくスミレの村に来たんだから、スミレっぽいもの食べたいでしょ?? ^ー^ 女の子達ですから。笑

私も母も添加物や香料的なものは一切ダメなので、 ちょっぴり不安だったのですが、 このアイスクリームがとっても上品で美味しかったです。 変な香料は入っていない、純粋なスミレの花の香りでした。 (アイスクリームの色合いが、すみれ色ではなく地味な灰色ってところが、色素入れていないでしょうから好感もてます。笑)
みんな大満足して、村をぶらぶら歩きました。



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なんかどっかでみた光景だなあ・・・・




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ああ、石の種類が違うけれど、うちとかうちの近所と同じような光景だということに気づくまで時間がかかりました。
うちの裏の、私たちがベネチア通りと呼んでいる廃墟の通りに似ているので、 そこの数件を買って修復して、ギャラリーとかクレープ屋さんとか作ったら、こんな風に観光客が来てはやるんじゃないか? などとkumatoさんと笑いながら話していました。 (そんな時間があったらいいなあ・・・・・楽しそうだし)




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やはり、家の前にある植物が硬い感じがする石造りの家の、雰囲気を盛り上げてくれるのですよ。
う〜ん、やっぱり壺が欲しいなあ。 うちの玄関前ももっと可愛くしたいなあ。 



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お話に出てくるような、村でしょう?




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今回の旅行で見た村の中では、ここが一番可愛かったです。 あまり人がいなかったのも良かったです。
お店もたくさんはひしめいていなくて、静かな雰囲気でした。 お店では、スミレの砂糖漬けや香水など買えますが、盛り上がって買っても、 きっと使わないので買いませんでした。
昔、子供の頃に、スミレの砂糖漬けを買ったのかいただいたのかうちにあって、母がとても素敵なケーキを焼いてくれたことを思い出しました。 決してものすごく美味しいものっていうわけではないのですが、綺麗な紫色の、香りの良い砂糖漬けがエキゾチックで嬉しかったのを覚えています。  あの砂糖漬けは、もしかしてこの村から来たのかなあと思うと、 なんだか嬉しい気持ちになりました。



さて、ただぶらぶら散策しただけで、次の村に進むことにしました。





車の中から写した写真
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向かいの山の頂点に、 村があるのが見えますか? そこに行くつもりですが、 あまりに高い、遠いので、そこまで行くのかと思うとクラクラしました。





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カーブの多い道をひたすら登り、やっとたどり着いたのは、グルドンという村です。




フランスのもっとも美しい村の一つ、グルドン、 トゥーレットシュルルーに比べると、観光バスもたくさん来ていてかなり人が多かったです。





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絶壁の上から、 コートダジュールの海まで見渡すことができる、絶景・・・・・・・・・・・
ため息が出るような村でした。
標高が高いせいか、涼しくて風がきもちよかったです。





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もっとも美しい村っていうのは、景色がいいっていうことかな??? どちらを向いても、すごい景色でため息が出ました。






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ここでもやはり植木を置いてあるおうちが可愛らしい。
子供の頃に毎週ピアノのレッスンの後によっていた、大叔父さんのおうちも、東京のど真ん中でしたが塀の上や玄関先にたくさん盆栽や植木の植物を置いていてとても風情がありました。(日本風なので、フランスとはちょっと違いますが、それもまたよかったなあ。)  
やはり、せめて夏だけでもうちの玄関先をもう少し植物でいっぱいにしたいです。この、形も色も様々な植木鉢にいろいろな種類のお花が植わっている、っていうのがいいですよね。 フランスって、どうしてこんなにエスプリに富んでいるのでしょうか??  kumatoさんの生徒さんにもたくさんフランス人がいるのですが、その色彩感覚とか、造形感覚とか、やっぱりちょっと違うのですよ。 子供の頃からこういう光景を見ていたら、きっとそうした感覚が養われるのでしょうね。 



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この村は結構観光化されていて、お店やレストラン、カフェに溢れていました。
きっと、10年、20年前までは静かな村だったのでしょうね。



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この方、さっきお昼ご飯食べたばかりだというのに、 またレストランのメニューをチェックしています。
う〜ん、今回の旅、 kumatoさん、レストランに異様な執着を見せているので、ここまで食いしん坊だったかと、少しびっくりしました。

このグルドンのさらに先に、グラースという香水の村があります。 香水の工場があり、いろいろなミュージーアムもあるようでしたが、私たち3人とも、だ〜れも香水に一切興味がなく(きっぱり)、 行きませんでした。
可愛い村だったのかなあ????


この日は、小さな高低差のある村々をたくさん歩いて、さすがに疲れました。 

私たちの素敵な海の見えるお家に帰りましょう。  オーガニックのジャガイモも美味しいチーズもサラダもたくさん買ってあるし、 夜は、のんびり海を眺めながらお家でご飯を食べる予定です。




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なぜか、私たちのナビは、帰りはいつもあの有名なニースの海沿いの通り、プロムナード デ サングレ(イギリス人の散歩道)を通るように仕向けるのです。 ここ、渋滞がすごいのですよ。 シーズン前なのでどこに行ってもそれほど混まなかったのですが、ここだけはしっかり渋滞します。 
でも、 プロムナード デ サングレをゆっくり散歩している人たちや、ジョギングしている人たち、 椅子を持って海岸に向かっている人たち、そしてのんびり海岸で寝そべっている人たちを眺めながらの渋滞ですので、飽きません。



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母も、楽しそうよね〜〜〜 と言いながら窓から人々を眺めていました。 


でも、ここを通るたびに、やっぱりニースじゃなくて小さな港町のヴィルフランシュに泊まることにして本当に良かったな〜
となぜか思ってしまう私でした。 この一日中渋滞している通り沿いの’海の見える’アパートやホテルなんかに泊まったら、 排気ガスの匂いと車や様々な騒音でゆっくりなんて絶対にできないだろうし、 横断歩道を渡って、 大勢の人の中海に行ったり散策しても、いまひとつだよなあ、 と感じました。
ちょっとニースの海に長期のヴァカンスに来る人たちのことがいまいち理解しにくかったです。  海ならもっともっと美しいところもいくらでもありますからね。 コートダジュールだって、もう少し人の少ないところもたくさんあるでしょうし。 
ただ、自然の中に身を置くためではなく、 ニースの街でのお買い物やレストランとか、そういうことを目的にして来るのかもしれませんね。  


 







by tomomato | 2017-07-03 06:47 | Comments(4)

コートダジュールの旅 3




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さて、三日目、 予報では雨が降るとか、 なんとなく空が曇っていました。 念のため傘を車に積んで出発!
この日は、アンティーブまで足を伸ばしました。 

今回の旅では、 よくkumatoさんと喧嘩してしまいました。 一つは、車の運転に関して・・・・・・ 
今回のフランス旅行は、 kumatoさんが南フランスをあまり旅行したことがないから一緒に行きたいということで、それならば車も運転してもらえるし、kumatoさんはフランス語も話せるし大歓迎!用心棒になってもらえるし! ということで三人で行くことになりました。
シチリアの時に、結構大変だったので、 今回こそは、少しは車関係のことを準備してほしいこともきちんと伝えました。
kumatoさん用に前もってドイツ語のミシュランのガイドブックをプロヴァンスとコートダジュールのそれぞれ二冊を購入し(かなり高い)、大体の予定も印刷して、車のことは任せても良いかしら??  と念を押していたのですが、

’大丈夫、大丈夫!!任せておいて!!’

と自信たっぷりでしたので、 その言葉を信じることにして、 私は車関係のことはあまり準備していませんでした。(浅はかな私)

はい、 確かにkumatoさんはとっても忙しかったです。 間に手術なども入り、それどころではなかったのもわかる・・・・  が、今回の旅行を決めたのはすでに二月。 それ以来、 夜な夜な、 時間がある時には映画をネットでダラダラ見ている姿を私は見ているのです。  時間はたくさんありました。  全然下調べをしている様子もないので、大丈夫かな・・・・・ とは思っていて、 車関係のこと大丈夫?と幾度か確認したのですが、

’大丈夫、大丈夫’


というので、あまりうるさく言ってもいけないと思って黙っていました。 
まあ、いざとなればナビもあるし・・・・と。


ところが!!!  

kumatoさん、私が立てた予定が書いてある紙を、私と一緒にこことこことここをこういうふうに回ろうと思っているから、 と説明した時に見て以来、 一度も目を通していなかったのです!!  せっかく買ったガイドブックすら見ていない!!!  大体の位置関係すら、私が説明したにも関わらずわかっていない!!  目的地に駐車場があるかどうかの確認なんてそんな高度なこと、もちろんしていない!!   

おまけに、フランスの地図すら用意して来なかったのです!!! 驚愕
地図のことは前もって確認していて、 ’もっているから’ と言う言葉を信じていたのですが、 持ってなかったらしい。  

しないならしない、できないならできないと言ってくれれば、 私は無理をしてでも頑張ってちゃんと下調べをして地図も用意して行ったのに!! 

そこまでなら、100歩譲って許せる・・・・・

頭にきたのは、 それにも関わらず、

ナビを使いたがらないのです!! 


最初のうちは、使いたくないのなら仕方がないし、ナビも時々とんでもないヘマをやらかすことがあって、シチリアでも散々な目にあったことがあるのでまあいいかと黙っていたのですが、 地図もなく、下調べもしておらず、 標識だけ頼りに土地感覚もないのに運転するのですが、 それが全くうまくいかなかったのですよ。   
全ての行き先において、いちいちその度迷って、 それでどれだけ時間を無駄にしたことか。   

アンティーブにいくにあたっても、大きな街だから間違えるはずがない! と言いつつ、 ニースを抜け、アンティーブに着くまでにも結構苦労して、 挙げ句の果てに、 アンティーブでの目的地、ピカソ美術館にいくはずが、全然違う場所に連れていかれました。  それでも’いい加減にしてよ’という言葉をぐっと堪え、 kumatoさんがやっぱりナビを使おうというまで待つには相当忍耐がいりました。 そうやって何日迷い続けたか?? 
 
ナビを使ったら使ったで、 ナビに慣れていない人なので、 私が一緒にナビを見聞きしながら、

 はい、次の角を左、 そう、そこを左!!! 違う! そっちじゃない! そこだってば!!  

などといちいち言わないといけないので、 ひと時も気を緩めることができず、 自分で運転するのと同じくらい疲れました。 
しかも、ナビと、道路の状況がすんなり理解できない、あるいはgpsの反応が遅くて間に合わない場合、私の指示が少しまごついたり間違えたりするとkumatoさん、イライラして怒るのです!! しまいには嫌になってじゃあ、自分でナビを見て運転してください、もう何も言わないから・・・・ と黙ったら、 全然運転できないので、 ’ 助けて〜’ と言ってくるし・・・・ 涙 

あともう一つ・・・・・kumatoさん、大きな声では言えないのですが・・・・・・街の中の土地勘がイマイチないのです。 前にベルリンに行った時に驚くほどの土地勘の無さに驚愕したことがあるのですが、 この人、 山と谷を方向感覚の基準にしている人なので(あと風の向き・・・笑)山や谷のない街の方向感覚が驚くほどない のです。  私は、東京育ちですので街の中は、感覚的に目的地があっちの方向だからこの道をこう通ってこういけば着くはず・・・・と大体わかる場合が多いですし、地図もパッと見ればここがこれだからあちらにいけば良いはず、 と比較的理解が早いのです。 
大体、98パーセントくらい正しいです。 

ところがkumatoさん、 私のいうことを全く信じないのです!!! いや、信じたがらないのです!!  そして一人でさっさと見当違いの方向に歩いて行ってしまうのです。 私は、 そっちじゃない、こっちよ! と言ってそちらの方向に行こうとしていても、違う、こっちだ!! と言い張るか、無視して行ってしまうので、 間にたった母がどうしていいのかわからなくなって右往左往してしまい、仕方がないので私は絶対に間違っていることがわかっていてもkumatoさんに渋々従うという場面が何回もありました。   これって、男のプライドなのでしょうか?? 時には、私が違うわよ、 この通りは何々通りで、教会がここだからこちらよと地図をさしながら説明しても聞こうとせず、わかろうとせず、 頑固に自分の意見を通そうとし、怒り出して機嫌が悪くなるのです。  これには本当に参りました。   たいていの場合、結局は私が正しいことが後でわかるのですが、悔しそうに色々と言い訳をする・・・・ということが旅行中ずっと続いたので本当に疲れました。     

ようやく旅の最後の方になって、

’街の方向感覚は君の方が正しいものね・・・・’


と言うようになりましたが、 それまで10日以上バトルしてきたので、本当に疲れました。


な〜んて愚痴をこぼすのはやめにして・・・・








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さて、そんなこんなで随分時間がかかってたどり着いたアンティーブでの目的地は、ピカソ美術館です。グルマルディ城というピカソが実際にアトリエとして利用していた海に直接面したお城が、美術館となっています。 





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kumatoさんにカメラを渡してしまっていたので、絵の写真以外はあまり写真がなく、素敵なお城の写真も撮れなかったのです。 これは、お城の窓からの景色です。  海に張り出す素晴らしいテラスがあって、 そこにはピカソの彫刻が飾られており、 とても素敵でした。



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ピカソの大きな作品がいくつもあり、また、ヴァロリスで作成された陶器も展示されている他、アンティーブにまつわる他の有名な画家たちの作品も飾られており、かなり見応えのある美術館でした。 




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アンティーブの街は、 倉庫のようなところに陶器の工房や画家のアトリエなどが並んでいて、その向かいにレストランやカフェが立ち並び、 とても生き生きとした面白い素敵な街でした。 滞在してゆっくりと見て回っても面白いところかもしれません。 




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ランチは、 ピカソ美術館のすぐそばにある、ミシュラン一つ星のレストランでいただきました。
ランチは、前菜とメイン、あるいはメインとデザートを選ぶことができます。
kumatoさんは前菜とメイン、私と母は、メインとデザートにしました。





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kumatoさんの前菜。 アボガドとお魚?



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kumatoさんのメインのラム肉。





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私と母のお魚。






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道に迷ったことは全く忘れて、kumatoさんの満足そうな顔。





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このレストラン、 前菜とメイン、あるいはメインとデザートで頼んだにも関わらず、 まず最初に、全員に小さな前菜が出ました。(お魚だったと思います) その後kumatoさんの前菜、そしてメイン、 その後、 デザートの前のデザート、と言う名目でこんなにもたくさんのデザートが出たのです。 四種類のプチフールにクレームブリュレ。
はっきり言って、デザートはこれで十分、いや多すぎるくらいでした。
が、私と母はデザート本番がまだあります。




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じゃ〜〜〜ん。

これ、かなり大きいお皿です。

なんて凝ったデザートでしょう!  目の前にお皿を置かれた瞬間、 私も母もオ〜〜〜〜!!! と叫んでしまいました。  レモンのソルベに、 ガトーショコラのようなものです。 このガトーショコラ、ちょっと変わっていて、オーブンから出したばかりでアッツアッツなのです。  フォークを入れた途端に中からチョコレートとレモンカスタードクリームがじゅわ〜〜〜っと流れ出すと言う驚く志向でした。

美味しかったです。 驚きの味でした。  でも、 これの前にあれだけのプチフールとパンナコッタを食べているのではっきり言って多すぎました。 私は、食べきれずに半分以上をkumatoさんにあげましたが、 母は美味しいと言って一人で全部食べていました!!(驚) 
でもその後、胃がもたれたと言って、夜ご飯はほとんど食べてなかったけれど、そりゃそうだ〜〜〜  


それで終わるかと思ったら・・・・・
このあとにエスプレッソを頼んだら、 それにプラリネとマシュマロが付いてきた〜〜〜〜〜  滝涙。
 
やめてほしい〜〜〜〜 

ティッシュに包んで持ち帰りました。 おそるべきフレンチ。 

昔だったらペロリと食べられたかと思うのですが、 年をとったのか最近あまり食べられなくなってしまい非常に残念です。  驚くことに、今回の旅行では、 私と母の食べる量がほとんど同じ、 時々は母の方がたくさん食べていました。 考えてみると、 母が私の年齢だった時、私は20台後半だったはずですが、 その頃の母は、当時の私と同じようにものすごい量を一緒に食べていました。 ちょうどその頃、パリに一緒に旅行に行って、毎日レストランを巡って大ご馳走をペロリとたいらげていたのを覚えています。   今からこんなことでは、私が母の年齢になったら、一体どうなってしまうのか?? 考えると少し悲しいです。
 


ワインを飲みながらこうやって次から次に出てくるお食事をまったりと食べていたら・・・・・時計を見てびっくり!! なんと2時間半以上経ってしまっていました。 

お腹がはちきれそうになり、 観光なんてやめて昼寝をしたいくらいでしたが、ぐっと我慢して急いで次の街に向かいました。

愚痴を書いていたら長くなってしまったのでまた次回・・・・・・







by tomomato | 2017-06-21 06:59 | Comments(10)

コートダジュールの旅 2







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だだいま〜  スイスから戻ってきました。昨日の午前中までkumatoさんは授業があったのに、すでに朝からアートバーゼルに行っていた私と午後合流して絵を見て回り、 今朝イタリアの家にむけてスイスを出発したのに、なんと今日の夕方からここでまた一週間のコースがあるのですよ。 こんなきついスケジュールで、 疲れが溜まってしまわないか心配です。 お昼に到着して、昼食をとったら休まないとね!と言っていたのに早くに着いてしまった学生が時間を持て余してうちに来てしまってそれどころではなくなるし・・・・・・ 汗


アートバーゼルもとても良かったのですが、 まあ、その話題は置いておいてフランスの話題に戻ります・・・(写真も、勉強のために撮った写真しかありませんし・・・・)                                 






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さて、ヴィルフランシュの素敵なアパートに到着した翌日は、素敵なテラスでゆったりと朝食をとりモナコに行きました。

はっきり言って私は、全くモナコに興味がなく本当は行きたいとは思っていなかったのですが、 はるばる日本からやって来た母が行って見たいというので行きました。 (って、いきなりなんてやる気のない発言・・・ごめんなさい)




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モナコと言ったらこれでしょう。  あの有名なカジノ。





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でも最近は、 観光客が気軽な格好で出入りするようになり、カジノの質が落ちたとかなんとかどこかで読みました。 豪華絢爛でした。カジノのロビーからカジノの内部の様子をこっそり眺めて終わり・・・・   こんな豪華なカジノのお手洗いはどんなに素晴らしいかと期待して行って見ましたが、観光客用のお手洗いは、 全く普通でした・・・・





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こういう車がほんとうに普通にゴロゴロ停まっていますからね〜〜〜〜 駐車場にも、見たこともないような豪華な車がたくさん停まっているので、 そう言う意味では面白かったです。  
きっとモナコの真髄を味わうためには夜に来た方がいいのかしら? きらびやかな人たちは午前中にはほとんど見かけませんでした。 おそらく、ヴィルフランシュにその日停泊していた大型客船に乗っていたであろう、アメリカ人の団体旅行の人たちがわんさかいました。 

豪華なレストランやカフェを楽しみ、カジノを楽しみブランドのショッピングを楽しみ・・・みたいな旅のスタイルが好きでない限り、 ここに宿泊する気にはなれないなあ。  (旅のスタイルっていうよりも、 お金持ちかそうでないかの違い?? 笑 お金がない人はモナコの良さもわからないとかかもしれない 苦笑)     
カジノの周りにはブランドのショップが立ち並んでいましたが、 私もkumatoさんも全然興味ないので素通り・・・・・   カジノのショップで、 母が兄にモンテカルロのデザインのお土産のティシャツを買っただけです。  
モナコはとても綺麗と聞いていたのですが、 もちろん豪華な建物は所々に建ってはいるけれど、日本の都市に比べて特に綺麗だとは感じませんでした。 小さい国なので結構街の中はごちゃごちゃしているし、 駐車場も地下深くまでありました。  

昼食をとるレストランをすでに予約してあったため、 朝ゆっくり出て来た私たちにはあまり時間がなく、 モナコであともう一箇所だけ観光していこうということになりました。 ガイドブックを見ながら母に、王宮に行くかサボテン公園に行くかどちらが良い?と聞いたら、自然のある方が良いというのでサボテン公園に行って来ました。 



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ガイドブックには、希少なサボテンがたくさん集められた庭園で絶景であると、王宮に並んでおすすめになっていたここ・・・・・

モナコに行く気があまりなかった私は、下調べを念入りにしていなかったので大失敗してしまいました。
まずは、駐車場が異常に遠い。 案内の人はすぐそこだと言ったので鵜呑みにしてしまったのですが、 モナコはとにかく坂だらけですので、駐車場から庭園まで炎天下の中を歩くだけでかなり母の体力を消耗させてしまいました。
その時は私もkumatoさんもまだ慣れていなかったので、庭園で降ろしてもらいkumatoさんに駐車場に一人で行ってもらうというとっさの機転が利かないまま駐車場に入ってしまったのです。  

その上、庭園は絶壁を這うように通路が設定されて上から下に降りて行くように作られており、すなわち、おりたら登らなくてはいけない!! のです。 おまけに 暑い!!!
行きはヨイヨイ、帰りは怖いですよ。  

確かにサボテンは色々と面白いものがあり、 モナコを一望にでき、海を眺めながらの散策はなかなか良いのですが、 日本から着いたばかりの母にこれはきつすぎです。




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全部おりたら絶対に午後の観光の体力がなくなるので、私と母は途中までおりて絶景を見ながら休み、 戻りました。kumatoさんには一人で一周してもらって楽しんでもらいました。 
ここから王宮も見下ろすことができましたが、 ちっちゃくて可愛い感じでした。笑  え? あれが王宮?? と母も驚いておりました。 
モナコはそれぞれの観光ポイントがとても離れているので、 これをいちいち公共機関で回っていたら結構時間がかかるのではないかと思います。 色々な博物館的なものやガーデンもあるので、興味が一致する人は面白いかもしれません。


さて、今日のハイライトは・・・・





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ここでのランチ。
モナコから近い、ラ・テュルビーという小さな町(村?)にあるレストランです。 
ここは、同じ街にあるミシュランの星付きオーベルジュのシェフがやっているカフェレストラン。 美味しいと評判です。 
お店の感じはとてもクラッシックでカジュアルな感じでなかなか良い雰囲気でした。 お料理は・・・・・・

なんと・・・・ 美味しすぎて夢中で食べてしまい、 写真が一枚もない!!
kumatoさんはお肉を、私と母はそれぞれ違う種類のお魚をいただきました。  



たった一枚あるのが、お腹がいっぱいになってしまったので一つのデザートを三人で分けたこれ・・・



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写真を見て一瞬、自分でもこれなんだったっけ?kumatoさんの肉だったっけ? と思ってしまったほど素朴な一品、アップルタルトです。 


そう、このデザートの写真に見られるように、ここのお料理はなんのてらいもなくとてもシンプルで素っ気ないほどなのですが、 驚くほどに一つ一つが丁寧に作られていて、一口食べて美味し〜〜〜〜 なにこれ!!???  とため息を着いてしまうほどでした。 一見普通の家庭料理のような盛り付けで、ごく普通なのですが、 お野菜の一つ一つもとても丁寧に用意されており、 滋味深く、 本当に美味しい。 母の頼んだ前菜のトマトの冷製スープなど、 思わず黙って貪り食べてしまうほどの美味しさでした。(みんなで味見しました。笑)   なんの凝った工夫もないのだけれど、だからこそ素材の味が生きていて本当に美味しいのです。 
久しぶりにこんなに美味しいものを食べました。 

このアップルタルト、一見普通の手作りのアップルタルトのように見えるでしょ?? ところが、 皮がありえないほど薄くてパリパリで、りんごの焼け具合といい、 今までこんなアップルタルトは食べたことがない!! というくらい素晴らしいお味でした。  キャラメルソースとパリパリの皮が、りんごの酸味と良くあって・・・ああ、思い出しただけでまた食べたくなる〜〜〜〜〜!! 

実は、この二日後、 同じシェフの星付きオーベルジュの方にも食事に行ったのですが、 確かにお料理もサービスも一級上の高級なもので、もちろん素晴らしく美味しかったのですが、 私も母も、 ここのカフェレストランでのお食事の方が心に残りました。 今回のフランスでの旅で、一番美味しかったです。(と言ってもそんなにレストランにはいかなかったのですが)   またぜひ行きたい。 
母と、近くだったら一週間に一度でも通いたいよね、 とうなづきあいました。もちろん、kumatoさんも大満足。



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お腹がいっぱいになった後は、 切り立った崖や岩山の上に作られた’鷲ノ巣村’と呼ばれる小さな村々の一つ、エズに行ってきました。 




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こういう鷲ノ巣の村々は、 山の壁面に沿って作られているので道幅が狭く、高低差が激しいのですよ。 つまり、歩くのがきついのです。  コートダジュールにもプロヴァンスにもこうした村々がいくつもあって、どこもとても魅力的な村なのですが、 母がどこまで歩けるか???  が問題なのです。   
このエズも、駐車場に車を止めてからえっちらおっちら登ります。 村の入り口にたどり着くまでも結構登りました。  母は歴女なので、普段から日本のお城巡りをして足腰がかなり鍛えられているとはいえ、 日本から来たばかりなのに、サボテン公園といい、 エズといい、老人いじめか?? というような旅です。  (サボテン公園のことを調べてわかっていれば、迷わず王宮に行っていたと思います。)

でも、もちろん、 無理そう、疲れそうだったらば、ほんのちょっとだけ見てカフェで休んで帰ろうね、 って前もって言ってあります。 (鬼娘) 




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ここは石畳がとっても可愛かった。 
地味な写真ばかりですが、実は可愛らしいお店やギャラリーやカフェやレストランもあるので、観光客もたくさんいます。 途中途中、 ギャラリーやお店を冷やかしがてら休憩しながら登りましたので、飽きることもなく、割と楽に登ることができました。  星付きのお城のホテルもあってなかなか良い雰囲気でしたよ。 そういうところでゆっくり泊まるのもきっと素敵でしょうね。 
頂上にはまたもやサボテン庭園があって、そこからは絶景が見られるとのことで有名なのですが、 モナコでもでも見ているし、無理だからやめようと提案したのですが、母は行く!! と言って歩くのです。 
公園の入り口からさらにかなりの急坂を登り詰めたところに展望台がありました。 
(私、もうずっと冷や汗かいてました。自分でも来たことがないところだと、後どれだけこの坂道が続くかわかりませんから。母が途中疲れて足がふらついて怪我でもしたら大変・・・・・・)






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お〜〜〜〜コートダジュールの海が目の前に広がります!
これは苦労して登った甲斐があった!






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海の手前の植栽も面白かった。



ここで母は、おもむろに鞄をごそごそし始めたので、何をしているのかな??? と思ったら、なんと!!!

いきなり父の遺影をバッグから出して来て、海に向けて 

’お父さんに見せてあげるのよ’ 

といいながら写真を四方に動かしながら父(写真の中の)に海を見せているではありませんか!!!?????  

’お父さん、ここがコートダジュールよ!!’ 


といいながら・・・・・・



母は、今回の旅行のミッションを終えてホッとしたようで、 kumatoさんがウロウロとあたりを偵察している間日陰でゆっくりと休みました。  記念写真もkumatoさんにとってもらったのですが、 コートダジュールを背景にした母の笑顔はとても素敵に撮れていましたが、フランクフルトで一睡もしなかった上に、kumatoさんの大イビキでまたもやほとんど眠れなかった私の顔があまりにげっそりとやつれて哀れな状態でしたので、 ここには載せられません。笑







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エズの庭園にもたくさんサボテンがありましたが、 モナコの庭園の方が、 珍しい種類がたくさんあって’サボテン’という点では面白かったです。 








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さて、朝ゆっくり出て来た上にお昼ご飯に結構時間をとりましたので、 いつもならこの後さらに観光を詰め込むところでしたが、初日ということもあってこの後アパートに戻りました。
私とkumatoさんが海に行くと行って水着に着替えていたら、 疲れてすぐに休むだろうと思っていた母も一緒に海に行く!! というではありませんか!

三人でプライベートビーチ (じゃないけど笑)にテクテクと歩いて行き、 泳げない母は海を見ながら綺麗な石を探したり、雑誌を読みながらゴロゴロとしてリラックスして、 私とkumatoさんは沖まで泳ぎに行きました。 
夜ご飯は、kumatoさんが持って来てくれた畑のお野菜とバゲットで軽い夕食をとって済ませました。  





by tomomato | 2017-06-20 01:47 | Comments(10)

第3アドベント

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もう、第3アドベントの日曜日になってしまいました。 
びっくり。 展覧会があったせいでクリスマス気分も何処へやら・・・・・・と過ごしていたので今年は特に時が流れるのが早い気がします。 

kumatoさんを置いてお家に帰ってきてからは、 非常に地味に暮らしておりました・・・・ 笑

とにかく家中ありとあらゆるものがごちゃごちゃの状態でしたので、 (kumatoさんの絵画関係のものが家中に散らばり・・・・) 片付けとお掃除、 そして本当に久しぶりに窓拭きしたりしていました。 何しろ私のキャパを超える家の大きさなので、 毎日少しずつですが。   が、途中で窓拭きスプレーもなくなったので肝心のアトリエの大きな窓は汚いまま・・・・・・涙  来週続きをする予定です。 

せめてシュトーレンだけは焼かなくっちゃと、 まずは展覧会前に母用に焼いて、 帰ってきてからおうち用に焼きました。 マジパンが好きなkumatoさんにマジパン入り、 マジパンがあまり得意でない私用にはシンプルなものを・・・・・・


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あとはもう、バタバタと慌ててアドベントクランツ作り。  それ用の針金をkumatoさんがどこかにやってしまったか使ってしまったらしく、仕方がなく紐で適当に作りました。 いつもはちゃんとろうそくが4本立てられる卓上用のクランツも作るのですが、 それは針金がないと難しいので諦めました。 
今日kumatoさんがスイスから戻ってくる予定ですので、 何かしらそれらしきものをこれから用意しようと思います。 



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余った枝で適当に飾りを・・・・




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去年、kumatoさんの洗礼子にもらったお星様も添えて。 でもどうして緑なんだろう??? 




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私が住んでいたアントロポゾフィの共同体では、素晴らしいクリスマスの祝祭の過ごし方をしていたのですが、 その時のことが心奥にまだ残っていて、 私にとってアドベントはあくまでクリスマスを待つ大切な時期なのです。

そこでは、第一アドベントの前日にアドベントのクランツ(リース)をみんなで作り、 季節のテーブルには苔とクリスタルが飾られます。 あくまでシンプルなのです。  そして、食事のテーブルには、クランツに付けられている四つの赤いろうそくのうち一つだけ明かりが灯されます。 一つだけ星型のクッキーがお皿の上に置かれています。  大きなアドベントカレンダーも置かれ(大人が手作りします)、 毎朝一人ずつそれを開けると、ステンドグラスのように蝋紙で作られたクリスマスのお話の絵が現れます。 夜には、 その絵のお話が暖炉のそばで語られます。

季節のテーブルのシンプルな飾りは、 それから毎日少しずつクリスマスにちなんだ飾りが足されていきます。 大人が夜中にこっそりおくのですが、 翌朝、子供達は何が付け足されているか見るのを楽しみにしているのです。 

第二アドベントには、ろうそくが2本灯されるとともに、 おうちの中の飾りも増えて少し華やかになります。朝食の星のクッキーも二個に・・・ 笑    第三アドベントにはもっと、華やかに、 第四アドベントはもっともっと・・・・・  笑 

そうやってだんだんと盛り上げていくのです。  外はどんどん日が短くなって暗さが増していくのですが、ろうそくの明かりはどんどん明るくなり、飾りも華やかになり、 心もどんどんとクリスマスへの期待感で満ちていきます。 

そしてクリスマスイブの日、初めてクリスマスツリーを飾るのです。    そのお部屋は朝から鍵が閉められており、 子供達は入ることができません。 夕食の前に初めてその部屋のドアが開かれ、美しく飾られた大きなクリスマスツリーを目にするのです。 そしてツリーは、一月六日、三賢王がイエスを訪れる日まで飾られます。 

クリスマスの日までに、 季節のテーブルも、 マリアやジョゼフ、羊飼いに三賢王も登場し、 しかも真ん中に作られた馬小屋にいるマリアとジョゼフに少しずつ少しずつ羊飼いや三賢王が近づいていきます。 二十四日の深夜初めて、イエスが置かれます。  実は私がその季節のテーブルを担当していたのですが、 もう毎日毎日色々なものを深夜まで作っては足して、大変でしたよ。 笑  でも子供達が朝一番に駆けつけて、 新しい変化を楽しみにしているのが楽しくて面白くて、 夢中になって作りました。  

この時期、大人たちは超大変。 子供達が眠った後に深夜までクッキー焼いたり、アドベントカレンダーのステンドグラスを作ったり、 飾り付けしたり、 クリスマスの語りや音楽を練習したり・・・・・・ 
生まれ変わったら子供になって、 あそこのクリスマスを体験したいなあ〜〜〜〜  笑
 



なんて思い出話になってしまいました。    

というわけで、 うちもまだあまりたくさんは飾りつけしません。でもよく考えたらもう第三アドベントだから、今日もうちょっと飾りを増やそうっと・・・・・・ 

イタリアでは、 あちらこちらで、このクリスマスにちなんだシーンをお人形で再現して外にも飾る習慣があるので、私も家ができたら作って飾ろうと思っていたのですがまだ実現していません。   いつかできるかなあ? 



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クリスマス関係の準備以外は、 ほらこういうこともしないといけなくて・・・・・・ 
キウイの葉っぱが毎日ドサドサ落ちてきますので、2、3日おきにはいています。 (毎日じゃない 笑)
でも枯葉を掃くのは、雨の後でなければ結構好きなので苦になりません。 




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野菜もわんさか収穫して。 

kumatoさんがいないと車がないので、このど田舎では全く買い物に行けないのです。  この家に越すまでは絶対に車を2台持つつもりだったのですが、 今の所何とかなっているのでそのままになっています。 
野菜はたくさんあるので、 元・完全ベジタリアンの私はあまり困りません。 おまけに寝かせ玄米(酵素玄米)があるので、 一人の時は粗食で済んでしまいます。 
日本に帰る時と、一人が長い時には、体重が少し落ちます。 ってことは、私、kumatoさんがいるとつられてよっぽど食べているんだろうと思います。笑  




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そして、夏に作ってあった発酵びわ茶を焙じて飲んでいます。 


あまりに地味すぎて、 ブログの話題がなく、また間が空いてしまいました。 012.gif



みなさん、 素敵なアドベントをお過ごしくださいね。 





 

by tomomato | 2016-12-11 19:52 | Comments(10)

kumatoさん、日本上陸 台風とともに?

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無事に日本に着きました。二人とも超時差ぼけです。昼なんだか夜なんだか。
それでも貧欲なくまとさん、翌日すぐに東京観光に。私は普通一人で帰国すると最初の二三日は何もせずゆっくりするのに、今回は付き合って死にそーです。

2日目、今日、新幹線で台風の中をくぐり抜けて南に来ました。新幹線がいつ止まるかハラハラドキドキ。







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博多ラーメンすすって、その後ジャズライブに。
写真が逆さま、直せずごめんなさーい!

旅行中はiPadしか持ってこなかったので、いずれゆっくり珍道中の様子をアップしまーす!
by tomomato | 2015-09-10 00:11 | Comments(4)

おひさしぶりです

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おひさしぶりです。
更新していないのに訪ねて来てくださった方、本当にありがとうございます。新しい記事が書けなくてごめんなさい。

本当は5日から、母と1週間ベトナムに旅行に行く予定でしたが、4日未明、祖母が亡くなりました。その晩は母も私も一睡もせずに荷造り、その他準備をして松山に翌朝飛び、日本に待機していた兄も駆けつけ、その足で斎場に向かい通夜、葬儀と滞りなく無事に済ませることができました。

祖母は驚くほど綺麗で、幸せな顔をしておりました。つい数日前に会ったばかり、今思えば、最後の力を振り絞って元気な姿を見せてくれたのでしょうか。

亡くなったお顔は、ツヤツヤと本当に美しく、100歳以上生きた人の顔とは思えませんでした。絶対に病院や施設には行きたくなくて、ヘルパーさん達に支えられて最後まで自宅で過ごすことが出来た祖母、思い残すことはなかったと思います。

大往生ですね。

やっと祖父がお迎えに来てくれて、ホッとしていることと思います。


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その後、祖母の住んでいた家の整理をずっとしています。
昔の人なので、空き箱、空き缶、壊れたこたつに始まり割り箸、手紙まで何も捨てない人だったので、とても大変です。とってもとっても大変です。笑

最後の最後まで頭はしっかりしていたので、家族にも決して片付けさせなかったのですよ。



長く使っていなかった二階の一部屋半を整理、掃除するだけで4日かかりました。外の物置がそれだけでいっぱいに!!!! 軒下にもあふれています。
一階はもっと部屋も押入れもあるのですよ…滝涙







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祖母やすでに26年前に他界した祖父の、埃だらけになった遺品を(ゴミがほとんどだけど…苦笑) 一つ一つ綺麗にしていくと、なんだか祖父母のこえが聞こえてくるようで………………^_^


昔懐かしこおりに入った着物は、ほとんど痛んでいなかったのにも驚きました。







気が遠くなるような作業なのですが、祖母を思いながら地道にやっていこうと思います。

来週イタリアに戻る予定でしたが、帰国を伸ばし49日を迎える12月初旬まで日本にいることになりました。kumstoさんと長く会えないので悲しいですが、がんばります。

そういう訳でブログはしばらくお休みさせていただきます。

あ、何か面白いものを発掘したらipadから載せようかな?

















by tomomato | 2014-11-11 23:42 | Comments(12)

今年もsprinzweg





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コースが終ってお片づけをしていたら、遠くからカラン・コロンという小さな鐘の音と動物達の鳴き声、ざわざわとした人ごみの音がして来ました。






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そうだった、今日は恒例のSprinz pathのご一行がやってくる日だった!!!


参考過去記事 
       
       








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前、私達が住んでいた村、チャールズの小屋があるところは Sprinz path となっていて、毎年スイスからチーズを背負ったグループが歩いてやって来ます。 






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大昔、人々は、こうしてスイスからチーズ (チーズの名前がsprinz) を運んでアルプスを越えてはるばるやって来て、チーズを売ってその代わりにイタリアワインを仕入れてスイスに戻ったらしい。 

数年前に、 それを観光行事として復活させよう! と考えた人がいて、伝統的な衣装に身を包んだ人達がはるばるスイスから歩いてやって来ます。(詳しくは上の過去記事参照) ついでに、面白そうだな、 と思う人達がぞろぞろと一緒に歩いてくると言う一大イベント!





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かわゆい女の子・・・・


去年の夏はもう、 山の上のお家に引っ越したので見損なってしまったのですが、今年は偶然出くわすことが出来ました。




その数時間後、用事があったので街に向かう途中、さらに街に向かって歩いて来たそのご一行の休憩場面に遭遇しました。







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音楽隊までついて、スイスからやって来たご一行を歓待する我らがOssolaの人々・・・・・










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ロバに馬に、動物だけでも総勢20匹以上・・・・・。 民族衣装を着た人達も20人くらい? それにくっついて来たトレッキングの人達も20名〜30名くらいの大所帯です。







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動物達のために用意されたお水で、一息つく人々・・・・(笑) その後盛り上がって、無理矢理誰かを逆さ吊りにしてこの中にざぶんと放り込んでた!!!! 







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いや〜〜〜 こんなカッコさせられて、 延々と山道を歩かされるお馬さんやロバさん・・・・・・可愛いけれど、同情します。   




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これが持って来たチーズ。 さらにここから歩いて夕方、ドモドッソラの街に到着、そこで盛大なレセプションが行われ、スイスホルンの演奏があったり、このチーズの販売が有る筈・・・・・・   この日は疲れたので行きませんでした。 数年前にチーズを買ってみたことが有るのですが、7日間、炎天下の中を運ばれて来たチーズは、汗をかいていて美味しいとは決して言えないお味でした・・・・・ 値段はすごく高かったけれど、 歩いて運ばれて来たと言う希少価値かな????  もう二度と買わないと思う・・・(笑)  

聞いてみたら、 7日間、ルツエルンから歩いて来たとか。  ひえ〜〜〜 みんな真っ黒に日焼けしてましたよ。







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迎える方も民族衣装でいい感じ・・・・・

歩いて来た人にはもちろん、物見遊山で来た人にも、 ワインやお水やジュースやコーヒーにケーキが振る舞われます。





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なんだか楽しい雰囲気で、 はるばる歩いて来てやっと到着した人達の喜びを分けてもらったような気がしました。






ところで、 絵画のコースの写真は、学校のfacebookページの方に少しだけアップしました。もし関心の有る方は覗いて下さいね。 




クリック visual art school Basel summer course



 















 






















by tomomato | 2014-08-25 22:26 | Comments(2)

少年の夏休み・自然の暮らし









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今年は酷い冷夏と雨が続いているので、トマトは全部全滅、 でも頑張って植えた他の野菜や果物、お花は着実に育っています。 甥がいる間はあまりに忙し過ぎて全然庭に構ってやれず、 草が生えてボーボー状態、  お花が一杯咲いているのに楽しめないなんてもったいな〜〜い! (涙) 

(トマトソースは今年は作れないので悲しいのですが、本当に忙しいのでそれで良かったかも・・・・ )










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ある夕方、 私は疲れてしまったが甥はエネルギー一杯、 はてどうしたものかと思っていると、kumatoさんが甥を芋掘りに誘ってくれました。
ちょっぴりだけ掘るのかな? と思ったら何カ所かに植えてあるうちの一カ所全てを掘るとか・・・・

この間、夜ご飯用にお芋をいくつか掘って、それが美味しかったのでやる気満々の少年・・・・・・・・








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が・・・・



掘っても掘ってもきりがない〜〜〜〜〜  




ものすごい量のお芋で、 最初はキャーキャー騒ぎながら掘っていたのに、段々口数が少なくなり・・・・
最後はへろへろになってました・・・・・・



だいじょうぶ〜〜〜? と聞いても、 決して最後まであきらめなかった少年。 巨大なジャガイモ2箱ぎっしり、 さすがに重過ぎて運べなかったけれど、えらかったな〜〜〜〜〜〜 

腰が痛くなったと言って、その後、ベッドにゴロゴロしていました・・・(笑)



でもね、その採れたてのジャガイモでグラタンをしたら、 すごく嬉しそうで、


 僕が苦労してとったジャガイモだよ!!!003.gif 



と誇り高く・・・・



そのジャガイモは本当に最高に美味しかったよ!!







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少年は、焚き火が大好き。  

バーベキューをするというので、kumatoさんと一緒に焚き火の準備をしていました。  時間まで待ちきれず、 ライターで遊んでいたのをたまたま見てしまった私、  またまた厳しく注意と約束。  










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火を焚いている間、ずっと火を見つめていました。


その向こうで疲れきっている人、約一名・・・・003.gif







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火って不思議な力を持っている・・・・・

じっと火を飽きること無く見つめる君、何を考えているのだろう?










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tomomato家の夏は収穫の夏。 kumatoさんが機会を見つけては甥に手助けを頼んでくれます。

この誇らしい顔つき。   大きなキュウリを手に取って、 持って来てくれます。 野菜嫌いの君だけれど、 自分の穫った物はひと味違うよね?







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果物もいろいろと取れるので、 彼にとっては幸せな日々・・・・








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桃と葡萄とリンゴをあわせたジュースを作ろうとするkumatoさんにビッチリとくっついてつまみ食いをしています。


この二人、 チョコレート好きという所から始まって、嗜好が似てるなあ? 
優しい所も二人とも似てるかな? 







土のある暮らしが子供にもたらす力、 侮れません。 






































by tomomato | 2014-08-08 06:08 | Comments(6)

またもや問題・ 大変恐ろしいこと・ そして美味しい話








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ここの所激しくスイスとイタリアを行ったり来たりしています。
実は昨日スイスから帰って来た所・・・・







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帰って来たとたんに働きまくるkumatoさん。 えらい! 

おまけに 何処からか
サクランボを採って来てくれるし・・・・・ 今年初物だ〜〜〜〜003.gif






畑でせっせと何かやってると思ったら





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こ〜んなにたくさんさやエンドウをとって来てくれました。






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甘くて美味しいのよ・これが・・・・

シンプルに炒めたり、 上にふわっとスクランブルをのせてみたり、中華風にしたり・・・・
今日やったパスタがすごく美味しかったので(写真とらずに食べてしまった・・) 美味しいパスタの作り方だけ


ショートパスタ(私はマカロニタイプを使いました) を茹でます。
別のフライパンでニンニク、タマネギを炒め、 洗って筋を取り、半分に折ったさやいんげんを入れて炒める。 ドライトマトを刻んで加える。
塩こしょうして、本の少し白ワインで蒸し煮。  パスタがゆであがる寸前くらいに良く白身と黄身を混ぜた卵をフライパンに入れてふわっとスクランブルエッグの様に火を通す。  ショートパスタと合わせる。 水分が足りない時にはパスタの茹で汁を入れる。
パルミジャーノを仕上げに下ろす。



こんなシンプルなパスタがものすごく美味しかったです。 さやいんげん、ものすごい量を入れました。 






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kumatoさん、マメなのでキッチンでも下準備を時々手伝ってくれます。






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アスパラもまだ食べ放題。 うれしいな。






さてまたも襲って来た問題・・・008.gif







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スイスに行っている間に、 玄関の所の作り付け収納に中の戸棚がついていました。


しかし・・・・




完全に間違っている!!!!031.gif





3ユニット、6枚ドアが有るのですが、一番右のユニットは冷凍庫と予備の冷蔵庫が入るので棚は付けません。 そして、左の二つに棚を付けてもらうように頼みました。 そのうち、一番左の棚(ドア一枚分) だけ、 奥行きの浅い戸棚にしてもらうように頼みました。 手前に掃除機やモップや箒など、背の高いものを収納したかったからです。   残りは(ドア3枚分)全てドアから奥まできっちり、奥行きの深い戸棚をつけてもらうように図入りでお願いしました。 


と・と・ところが・・・・・・



戸棚全てが奥行きが浅くなっている〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!005.gif




わざわざここだけは掃除機を入れるから奥行きを浅くして、
とちゃんと頼んだのに、 しっかり忘れられました。 今の大工さん、そうなのです。仕事は早いけれど全て勝手に決めて勝手にやっちゃう。おじーさんなせいか、全て忘れる。 しかし忘れたとしても、頭を使えば、 元々戸棚の奥行きはすごく深いのですから、 奥行きのうち半分だけを棚にするのがおかしいことくらい分かると思うのですが????   ほぼ全てやり直しです。 しかも棚は、自由に高さを調整できるようにと言ったのに、全て固定されていました。  kumatoさん、 憤怒です。035.gif  この大工さんに洗面所もやってもらうつもりでしたが、 結局は自分達でやることになりそうです。 結局はその方が確実な仕上がりになるとおもいます。 私もショックでショックで・・・・



一歩進んだら二歩下がる・・・・007.gif 

そういって、kumatoさん、すっかり意気消沈していました。
私もです。







そして・・・・



今日、怖いことが起こりました。・・・




本当に怖い・・・・

怖いのダメな人はこれ以上読まないように・・・034.gif






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今日、 寝室のベッドの上でパソコンを使っていました。 
ベッドの足下には、kumatoさんのこのアフリカの彫刻が置いてあります。
その直ぐ左側がドアになっていて、中庭にすぐでられる石階段になっています。 今日は暑かったのでドアを開けていました・・・・



ここから後は、あまりのことに写真は有りません。 撮れたらどんなに良かったことでしょう。 衝撃 の瞬間を・・・・





パソコンを見ていて、そろそろ次の作業に移らないと・・・とふと思った瞬間、 なんだか気配がするのです。 すごくささやかな音? というか・・・



スス〜〜〜〜〜〜 





誰も他に部屋にはいないし,あれ? と思いpcから顔を上げると・・・・


この彫刻にふと目が止まり・・・・





え???




一瞬、息が止まりました。



いったい何が起こっているのかまったく理解できなかった・・・・・



マジ、 一瞬、訳が分からず頭が真っ白になりました・・・・

何秒たったかわからない.









げ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ




私のあまりの驚きの声に驚いた それ


一瞬のうちに、音も無く 


す〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

とドアから外に出て行きました。


何だと思います・・・・


全長1m以上ある・・・・・




                  蛇!!!
      へび ヘビ  HEBI

そう・ SNAKE


しんじられますか??




な、なんとね・・・ 私がふと顔を上げてこの彫刻を見た時、 このおヘビ様が、 グルグルにこの彫刻に巻き付いて、っていうかこの穴のあるところ(腕と胴体の間とか足と胴体の間とか・・) をくぐり抜けて? グルグルとこの彫刻に上り詰め、頭だけ宙に張り出して舌をぺろぺろとしながらとぐろを巻いてたの〜〜〜〜〜〜〜



 それを見た時、本当に何が今起こっているのか分からなくて、私、フリーズしてしまいました。  
でもあちらの方もとてもセンシティブだったようで、私がはっとして異様な声を上げたとき、 本当に一瞬にしてす〜〜〜〜〜っと外に出て行きました。 



その時は、その直ぐ下の花壇に隠れたのですが、 その後しばらくしてから外からその前を通りかかると寝室から上に上がる外階段の上にいらっしゃって(何故敬語?? 笑) また私の気配を察したとたんにす〜〜〜〜っとお消えになられたのですが・・・


何処にって??? 




ふふふふ







家の石壁の中に・・・・






怖いと言うか、


すごい体験だった〜〜〜


いや、やっぱり怖かった〜〜〜〜



あのヘビ、うちにずっと住んでいるのだろうか? 

by tomomato | 2014-06-08 07:23 | Comments(30)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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alpinistinさん..
by tomomato at 21:17
こんにちは、Tomoさん..
by alpinistin at 20:17
poteriさん、 うふ..
by tomomato at 21:10
francanaさん、 ..
by tomomato at 21:08
すなわちいつになるかわか..
by pot-eri at 19:35
色々な音がする中、おひと..
by francana at 17:56
asaさん、 絶句でしょ..
by tomomato at 16:17
poteriさん、 解決..
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絶句、、、こんなに重そう..
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