2018年 01月 10日 ( 1 )

大雨の毎日と修復の騒音 



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年が明けてから、ここのところず〜っと雨なのです。
今日は朝から雷がゴロゴロと激しく鳴り続け、 なんとまたリビングに火花が飛び散りました。  怖い!!   
前回の時には私の座っていた席のすぐ横で( たまたま台所に物を取りに行っていて、席に戻る途中でした。) 雷が落ちたのか、かなり大きな火花がバチバチッという音とともに飛んで驚いたのですが、 今日は上の方でバチバチ!! と小さな火花が飛びました。  
うちの家には、避雷針の代わりになるものがたくさんあるはずなのに、 何故でしょう?  やはりちゃんとした避雷針をつけて欲しいです。  

それでも、今は雪よりも雨の方が助かります。 うちのすぐ裏のシンプロン峠では、 なんと昨日一日で1m半もの雪が積もったそうです。  kumatoさんのいない時にそんなに雪が降られると、雪かきやら工事に必要な屋根石をシートでカバーをする作業やら、到底私一人ではできません。   来週はまた少し気温が下がり、雪の予報もあるので恐怖です。   




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ふと気になってkumatoさんの外のアトリエに下げている干し柿の様子を見に行くと・・・・・ なんと! 湿っているではありませんか!! 
ついこの間、kumatoさんが周りが白く粉ふいてきているよと言っていたのに!! 
 
湿気のせいか、 横殴りの雨が石の屋根から入ったのか、 とにかくこれはいけないと思い、 室内に持ってきて薪ストーブの上の手すりにぶら下げました。
後ろに洗濯物が干してあってごめんなさい・・・・・ 冬はここが一番乾くのです。    (灰もかぶるかも?)   

第一弾と第二弾に干したものはもう冷凍庫にしまい、これは第三弾の干し柿です。 でもなんだか数が全然足りません・・・・・・・・・?
kumatoさん、 どうやら外のアトリエで仕事をしながら、かなりつまみ食いをしたに違いありません。  



さて、 雨が降り続いているとリビオは屋根の仕事をすることができません。 けれども、室内での作業もたくさんありますので、ここのところずっと家の中で仕事をしています。  

昨日の午前中は、リビオは階下のリビングのすぐ横で作業をしていましたので、この時とばかり私は上階のアトリエで仕事をしました。 さあ、午後も頑張るぞ〜っと食後にアトリエに戻ると、突然リビオが私のアトリエを通り抜けて隣の作業場に行きました。  (ノックして〜〜〜!!涙)
私は、集中しているときに突然入ってこられるとものすごくショックを受けてしまうので参りました。 

それはまだ良かったのですが、 その後、 ガンガンと石を打ち付ける音、ダダダダダッと激しいドリルの音がしてきて、 最初はそれでも頑張ろうと思ったのですが、途中から頭が痛くなって仕事をするのは諦めることにしました。 

その後、 やろうと思っていたことができなくてうまく気持ちが切り替えられず、うじうじとしてしまい、 多量の大根の葉っぱを処理したり、漬物をつけたり、 常備菜のきんぴら(コーラビと人参)を作ったり、 ホワイトソースを作って冷凍したり、階下まで響く騒音の中どんより憂鬱な気持ちで午後を過ごしました。 
何しろ大雨で外に出られないので、 騒音から逃げることもできません。  kumatoさんがいると、 うるさいよね〜 と言い合ったり、 なんとなく気持ちの切り替えがしやすくなんとか耐えられるのですが・・・・・・。 

でも、3年間の本格的修復の最中は、 毎日がこんな感じだったはず・・・・・・  私、 どうやって耐えたのでしょうか? 
そのときには私も修復作業のお手伝いをして片付けたり掃除をしたり、 たまに力仕事などしたり写真を撮ったりとアクティブに毎日を過ごしていたので、あまり気にならなかったのでしょうね。 

考えてみると、 ちょうど今回の修復作業が始まった八月末あたりから、 あまり落ち着いて仕事ができていないような気がします。  いまいち良いアイディアも浮かばないし・・・・・・・  って修復のせいにしてはいけませんね・・・・・・ 笑  



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私のアトリエにあるこのドアの向こうが、 今修復中の部分です。 ドアの左横にあるのは、 将来取り付けられることになっているシンク。 

リビオが帰った後、 何してたのかな? 明日もこの騒音が続くのかな???   と覗くと・・・・・





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え!??? (一瞬固まる)






そっか、 そうだったか。   

工事予定としては、今修復している二つの続きの建物を繋げて、 行き来ができるようにすることになっていました。 
リビオは、この、 二つの建物(長屋のように壁続きに作られています)を繋げる穴を開けていたのでした。 
向こう側のお部屋にはちょうどその位置に暖炉がありますので、 案外穴を開けるのは簡単かと思っていたのですが、 壁の厚さが結構あり(80cm)、かなり難航していたようです。 
こちら側の壁と、向こう側の壁の間には、煙突に繋がる穴があります。




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ここには、 うちに余っているドアのうち一つを取り付ける予定です。 いつの日になるかはわかりませんが・・・・・。 

余っているドア??・・・・・・??

うちのドアや窓を作ってくれた現在の大工さん、 とっても良いおじいさんなのですが、 何回もうちにやってきてはものさしでドアや窓の大きさを測るのに、 いつも必要な大きさと違うものを作ってしまうのです!!   その度に開けた穴の方を調節するというとんでも無いことがよくあったのですが、そのうちいくつかのドアは、 完全に見当違いの大きさで作ってしまったので、 使えないまま放ってあったのです。 爆 

一つはこの壁の三分の二もあるものすごく大きなガラスドアで、 本当はそれをつけたかったのですが、ドアが大きければ大きいほど ’建物が崩れる’可能性が高くなりますので、そのアイディアは却下されました。 
せっかく修復しても、 家が崩れると困りますので私も快く了承しました。 笑


いつの日か、修復に区切りがついて落ち着いて仕事ができる日が来ると良いのですが・・・・・・。


今回の修復は、とりあえず屋根と基本的なところだけで、それ以上は予算が尽きるので行えないことになっております・・・ だから区切りは結構早く来ると思っているのですが、本当に一月末に終わるのでしょうか? もう9日ですものね・・・・終わらない気がする・・・・・・ 遠い目





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第2回プラチナブロガーコンテスト


by tomomato | 2018-01-10 05:34 | 石の家の話 | Comments(6)


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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