騒音対策? 





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騒音が酷くて昨日も今日もアトリエに行けないのでどうしようと思っていたのですが、 随分前からやろうと思っていてやっていなかったことに手をつけてみました。








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蜜蝋のハンドクリーム作りです。

ブログお友達のpoteriさんpapricaさんがいつも作っていて、 実は数年前から作ってみたいと思って全て用意はしてありました。
仕事上、 手が荒れやすいのでハンドクリームは必須です。 普段はweledaのざくろのハンドクリームを使っていてとても気に入っているのですが、 ヘビーな手の使用の場合には、滑らかなweledaのハンドクリームでは間に合いません。(普通の人なら充分と思います)  特に冬は、仕事の前に分厚い保護膜を手に作ってあげないとあとでひどい肌荒れになるので、ワセリンをたっぷり塗ったりしているのですが、 ミツロウのハンドクリームの方が絶対に良いに違いないと思っていました。


そのために、皮膚の治癒に良いと言われるハーブ、カランジュラを育て、 たくさん収穫して保湿に良いと言われるホホバオイルに抽出していました。最初の写真の、青いボトルに入っているのが自家抽出したカランジュラのオイルです。 オレンジのが乾燥させたカランジュラの花びらです。 ハンドクリーム作りには必要ないけれど、写真に載せて見た 笑



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                下のオレンジ色のお花がカランジュラです 五月の写真から




うちの薬品はほとんどヴェレダかドクターハウシカなのですが、 切り傷、擦過傷、湿疹などの皮膚のトラブルには全てカランジュラクリームを使っています。 これが本当によく効くのですよ。 子供の頃は、 肌に何かあるとすぐにオロXXンをつけなさいと言われていましたが、 いや、カランジュラクリームの方がよく効くと思います。
カランジュラを育ててオイルに抽出すると同時に、 アルコール抽出もしました。  怪我をした時にはまずカランジュラのアルコールのスプレーで消毒をするのでいつも買って常備しているのですが、うちにたくさん咲いているのに高いお金を出して買うのもバカバカしいな・・・・・ と思って作ってみました。 が、幸いそれほど怪我をしないのでまだ買ったのがあり、使っていません。 
なんとなく自家製だと信用できないし????  笑  ハンドクリームくらいならいいけれどね??  

 
ちなみに、打ち身にはアルニカです。 かなりひどい怪我(例えば骨折や捻挫などの腫れ)の場合にも、アルニカはかなり効きます。 アルニカの飲み薬もあって、 それと併用することで回復が早くなります。   飲み薬は手術後の回復のためにも服用することができます。 

・・・・・ と話が逸れました・・・・・ 


カランジュラの抽出オイルを作るためには、かなりの量のお花が必要になります。 毎日コツコツと咲いた花を収穫して貯めました。 



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私が常備している蜜蝋はマーケットではちみつ売りのおじさんから買っている地元産のものなので、 パルミジャーノチーズみたいに巨大な塊です。
これを削るのが結構大変なので億劫がっていたのですが、 ハンドクリームにはごく少量しか必要ありませんので、思っていたよりもはるかに簡単でした。

オイルと削ったミツロウを合わせて湯煎で溶かし、 混ぜるだけ・・・・・・


こんなに簡単なのに、何を億劫がっていたのか〜〜〜〜〜!!!   我ながら呆れました。 
香りをつけるために何かいいエッセンシャルオイルないかな〜 と棚を探していたら、 すっかり忘れていたプロヴァンスのセナンク修道院のラヴェンダーのエッセンシャルオイルがありました!! 




懐かしい。 なんだか急にフランス旅行のたくさんの美しい思い出が蘇ってきて、胸がいっぱいになりました。 


冷めると、 思っていたよりも硬かったのでもう一度温めてオイルを足しました。 それでもまだ固め・・・・う〜ん、 レシピの半量のミツロウでよかったなあ・・・・・  もう容器がいっぱいなので、とりあえずこれはこれで使って、次回は蜜蝋半分以下から始めてみようと思います。  まだオイルもいっぱいあるし・・・・・。


セナンク修道院のラベンダーの香りがぷーんとして、 私の望む、しっかりと保護膜を作ってくれるハンドクリームになりました。 毎日プロヴァンスを思い出しそう・・・・・・ 嬉  

またたくさんカランジュラを植えようっと!!    




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ついでに、 ピーマンの種を実から出して乾かしました。 

こうして、収穫したものを使ったりタネの準備をしたりしていると、 春がくるのが待ち遠しいです。 
忙しくなるけれど、毎日の庭仕事がやっぱり楽しみです。  


その後は、階下のオフィスに水彩と墨だけ持っており、 ダラダラと形だけは仕事っぽいことをしましたが、 これでは本当にいけません。 



ああ、 騒音、 早く終わって欲しい。








暮らし部門/旅行・お出かけ部門で応募します。













第2回プラチナブロガーコンテスト



by tomomato | 2018-01-11 04:29 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(10)
Commented by la_mia_coccolina at 2018-01-11 07:58
tomさん、こんにちは^^
カランジュラの蜜蝋クリーム、私も作ってみたくなりました。
私も乾燥が酷く、コクのあるクリームやワセリンが手放せず... わんこ用に買ったオーガニックの犬用肉球クリーム、これが結構良くて私が指先に使っていたり!
そういえば結婚したばかりの頃、通信教育でハーブのお勉強をした事がありクリームなどを作っていたのでいくつか道具は揃っていたはず、と思い出しました。
久々に作ってみようかな^^
お正月が終わり、まだまだ遠いけれど少しずつ春の気配を感じますね♪ 待ち遠しい~❀
Commented by tomomato at 2018-01-11 16:58
lamiacocolinaさん、 是非是非作って見てください! って新参者の私がいうのも恥ずかしいのですが。 本当に簡単で億劫がるほどのものではありませんでした。  ワンコ用の肉球クリームなんてあるんですか!?? 驚き!  それが良いなんて!^0^   カランジュラのエッセンシャルオイルを使えばさっとできますし、 是非とも!
本当に春の気配を感じますよね。 なんて言ってるとまたドカ雪が降りそうで・・・・ 今年は日本もとても寒いようで、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいね。
Commented by pot-eri at 2018-01-11 18:55
わーいカレンデュラ仲間~! 私はミツロウチップでもっと楽してるけど。。
ミツロウ作りの後ろにある秤に釘付けっ!0,00位まで量れるの?デザインも素敵、欲しいー!
ピーマンの種、細かい作業だね、肩こりに気をつけてね。
Commented by tomomato at 2018-01-11 19:30
poteriさん、 ちょっぴり削るくらいだったら大丈夫〜 蜜蝋ラップを作るときにはけっこうたくさんいるから、すごい大変だったの。  この秤は、 1グラムからしか測れないよ〜〜〜 笑 1〜100まで!! これは、もともとは手紙の重さを測るための秤で、ドイツで昔買ったの。 今でもきっと文房具屋さんにはどこでも売ってる思うよ。フランスにも絶対にあるよ〜  今は手紙は測ることはほとんどないので、キッチンで調味料測るときに使っているの。けっこう便利だよ。  
あ。 今日肩こりなのは、 こういう作業のせいだったのかしら????? 
Commented by fran9923 at 2018-01-11 21:25
まあ、手作りのハンドクリームですか。なんでも作れちゃうのですね。素晴らしい!!
カランジュって綺麗な色の花なのですね。
ワセリンじゃなく蜜蝋で作るのね。感心!!
Commented by alpinistin at 2018-01-12 00:58
Tomoさん
こんにちは。カレンデュラのオイルなんて自分で抽出できるんですか!?!?その上クリームも????去年、Tomoさんのブログのどこかでカレンデュラの写真を見て(ハーブティー用に他のハーブと一緒に混ざっていて、色がものすごくきれいだったんです。)、一応見よう見まねで我が家の庭の花びらを採って乾燥させてあるのですけれど、まさかオイルまで抽出されていたとは!ちょっとネットで検索してみます。
ヴェレダやドクターハウシュカ、私も愛用しているので、きっとカレンデュラと蜜蝋のクリームも好きになりそうな予感がします。香りを想像しただけでも楽しいですもの。
ところで大雪(大雨)は大丈夫ですか?ツェルマット、フィスプ間、数日電車もヘリも何も動けない状態だったみたいです。Kumatoさん、週末お帰りでないといいですけれど。。。。(シンプロンは通行止めになっていませんか?)
Commented by tomomato at 2018-01-12 03:54
fran9923さん、 このハンドクリーム、とってもよかったです! こんなに簡単とは! もっと早くに作っておけばよかったと後悔しています。  蜜蝋は馴染みの素材なので、 そのハンドクリームでとても嬉しいです。リップクリームも同じように作れるのですよ。
Commented by tomomato at 2018-01-12 04:02
alpnistinさん、 オイル抽出ってすっごく簡単。 単に浸けておくだけです。 笑 ただ、すごくたくさん花がいります。 昔ながらのやり方は硝子の瓶に入れて日光に一定の期間晒して時々揺さぶるのですが、 そこに色々と意見があって、どれが正しいのかはちょっと?(熱するやり方もあります) 私はクラッシックなやり方でオリーブオイルでヨハネスクラウト(セントジョーンズワート)のオイル抽出をしたら、やはりオイルが酸化した匂いになりました。それを避けるために、 透明ではなく、陶器の入れ物で抽出するのだという意見もあるのです。ホホバオイルで抽出したカランジュラの方は、酸化しませんでした。  高いのが玉にキズですが、肌には保湿にもなるし、ホホバの方が良いような気がします。  
幸い、年が明けてから気温が高くなったので、 雪ではなく雨が続き本当に助かりました。 山の方は一晩で1m半も積もったとかで、 雪崩の可能性も高く本当に大変だったようですね。  kumatoさんは、この週末はまだ帰ってきません。 いざとなるとシンプロンは電車があるので、帰ってくるときには天気予報と道路情報を確かめるように言います。(って多分私もその前にスイスに行って一緒に帰ってくるんだった〜 笑) しばらく山登りは行けなくて残念ですね。  スキー場は近年にない雪でリフトも全て開通! kumatoさんと一緒に昨日喜んだところです。
Commented by papricagigi at 2018-01-12 14:28
使ってみてどうだったー?? 私は毎晩、夕食の後カウチでごろごろしてテレビを見るときにしっかりと塗りこむよ!ぺとぺとするから日中、コンピューターなどを触るときは使えないけれど、私もpoteriさんに教わってから欠かせないクリームになっちゃった。tomさんのカレンデュラオイルいいなぁ〜。花びらもまだこんなにたくさんあるんだね!どれくらいの花びらが必要なの?? カレンデュラオイルって買うと高いけれど、花びらが沢山あれば自分で作れるもんねー。今年はカレンデュラの花をもう少したくさん咲かせたいな♪

クリームの固さ、私も硬すぎたり柔らかすぎたりすることあるよ〜(笑)。
このピーマン、かわいいっ。ホント、春が待ち遠しいね〜。でもtomさんはもう庭いじりを始めたんだよね?はやーい!
Commented by tomomato at 2018-01-12 16:41
papricaさん、 使いごちすごくいいよ〜 ワセリンよりもベトベト感が少なくて、 肌にすっと馴染んでくれるので結構しょっちゅうたっぷり使ってる〜。 かなり肌荒れでひどい状態になっていたのがだいぶマシになったよ〜。 花びらの数は覚えていないけれど、かなりの量を集めたよ。 瓶にぎゅうぎゅう入れてオイルを注ぐの。しかも花びらもオイルを吸ってしまうので、それを絞ってオイル量は減るでしょ? (それをお風呂の時に絞ったガーゼのままマッサージしたり 笑)  収穫した量に合わせてオイルを調節すればいいと思う〜 今、ネットで調べてみたけれど、人によって量が違うのね・・・ 私確か、私のハーブの本のレシピを使ったと思うのでみてみるね。  花びらって乾かしたらすごい小さく軽くなるのよ。 お庭があれば絶対に自分が必要な量は作れると思う〜。  クリームの硬さ、その時によって違うの??? 気温にもきっとよるよね。 今度は試しながらやってみる〜。
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イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


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