プロヴァンスの旅 6



a0278382_04434617.jpg



毎日盛りだくさんなので、午後は休憩しても良かったのですが、 母も元気で出かけたいというのでアヴィニョンに向かいました。
でも、朝もしっかりサンレミを楽しんで、お昼もゆっくり食べて休んだので、 結構遅い時間の出発になってしまいました。 
アヴィニョンは、しっかり観光するというよりも街の雰囲気が分かればそれでいいかな? とは思っておりましたが、到着したのはなんと夕方の四時頃でした。  
かなり立派な城壁に囲まれた大きな街で、 車は下調べしていたように教皇庁のすぐ下の城壁の近くに止めて、そこから街に入りました。
結構大都会なのでびっくり。 







a0278382_04451198.jpg



アヴィニョンは、1309年から1377年までローマ教皇が住まわれていた宮殿があるのです。  
ただし、宮殿はかなり上り下りがありきついと書かれてあるのを読んでいたので、母には到底無理だろう、外から見れば十分と思っていました。






a0278382_04452112.jpg






母にも事前にそのことは説明してあったのですが、教皇庁の入り口まできたら、母ったら、 ’中に入ってみたいわ!!’  とおっしゃる・・・・・  驚 





a0278382_04453329.jpg




チケット売り場でも、 閉館まであと一時間半しかないし、かなり階段があり上り下りが大変ですよ、 と忠告されたので母にもう一度それを伝えたのですが、 ’入る’ ときっぱり・・・・ 汗






a0278382_04455983.jpg





中は結構広くて見所もたくさんありましたが、建物の各部分に行くのにいちいち階段の上り下りがたくさんあり、一部の階段はとても急だったので危ないくらいでした。 が、朝あれだけ歩いたのにも関わらず、 母はくじけず見学コースを全てこなしました。   宮殿の内部は、 フランス革命でほとんどの調度品が略奪されてしまったそうで、それぞれの部屋の説明はあるもののほぼ空っぽの空間でしたが、フレスコなどが残っている部屋もあり、一部は現代美術の展示場になっておりました。





a0278382_04460900.jpg



バチカンの規模に比べるとかなりこじんまりしておりますが、 色々な調度品が無い分広々として美しい空間だと感じました。




a0278382_04462540.jpg





お土産やさんコーナーのライトに照らされた天井が、とっても綺麗でした。



教皇庁をでて、 急いであの有名なアヴィニョンの橋に向かいました。 閉館まで後5分というところでギリギリセーフで入館することができました。 
ここには橋に上がるエレベーターもあり、 助かりました。






a0278382_04463971.jpg





ほら、橋が途中で切れているでしょう?






a0278382_04465895.jpg









アヴェニョンの橋に来あたら、あの歌を歌わなくっちゃね! と言っていたら、思わず私の口から出て来たのは 

’ロンドン橋落ちた、落ちた・・・・169.png


kumatoさんに、違うだろう〜〜〜 と突っ込まれました。苦笑


kumatoさんは華麗にフランス語でアヴィニョンの橋の歌を歌いスキップをしながら橋を渡り始めました。 







a0278382_04472333.jpg



橋からは旧市街を見上げ、先ほど行った教皇庁も見ることができます。





a0278382_04473208.jpg




スキップしたくなるような優雅な川の景色でしょう??



この後、本当は世界遺産のポン・デュ・ガール


まで足を伸ばしたかったのですが、 kumatoさんが疲れてしまったので諦めました。母は大丈夫だったのですが、kumatoさんの方が教皇庁の階段の上り下りがかなり足にきてしまったようです。  アヴィニョンからさらにニーム方面までかなりの距離をドライブしないといけず、それからサンレミまで戻るのはやはりちょっとキツすぎたかと思います。(日本人なら、 絶対に無理してでも行くだろうと思いますが・・・) ローマでも水道橋は見たのですが、 ポン・デュ・ガールは特に素晴らしい景色のようでしたので、母に見せたかったのですが。 帰ってからPCで画像を見せて我慢してもらいました。




サンレミに戻り、ピザが食べたいという母の希望でイタリアンのレストランに入りました。


a0278382_04485032.jpg





面白かったのは、イタリアンのレストランなのに、イタリアのピザテリアとは全然違うメニューなのです。 イタリアのピザテリアだと、マルガリータは絶対にあると思うのにそういうシンプルなものは全然ない!  ものすごく凝っていて、行くつもの材料を乗せたピザばかりでした。

広々としたテラスでナポリピザをいただき、この日も無事に旅を終えることができたことを感謝して乾杯しました。






by tomomato | 2017-07-27 05:14 | お出かけ | Comments(6)
Commented by la_mia_coccolina at 2017-07-27 20:35
tomさん、こんにちは!
「アヴィニョン」の文字を見た瞬間から頭の中に「アヴィニョンの橋で~♪」の歌がずっと流れていました^^
ここ、私もいつかは行きたい場所。 豪華絢爛!なものよりも質実剛健、清貧な雰囲気が好きなのでこの感じがとても好きです!
ポン・デュ・ガールは本当に残念でしたね。kumatoさん、ずっと運転でお疲れだったのでしょうね。
それにしてもお母様のお元気なご様子、本当に素晴らしいです!きっと南仏をしっかりと目に焼き付け、心に刻んでお父様にご報告したい!という強いお気持ちからなのでしょうね。
素晴らしい旅のお話、私もとても楽しませて頂きました♪
どうもありがとうございます!
Commented by tomomato at 2017-07-28 05:39
lamiacocolinaさん、 アヴィニョンの橋の歌、すぐに出ましたか〜〜!? ^ー^ ロンドン橋落ちたの私とは大違い ^0^/  中に入る予定はなかったのですが、 入れてよかったです。 大きな空間がとても素敵でした。 街も、結構賑やかで良い雰囲気でしたよ。 ポンデュガールは、ローマの歴史に興味がある母は言ってみたかったようですし、写真で見ても素晴らしいところだと思うのですが、 アヴィニョンからさらに遠いのでよほど行きたくないとドライブしたがらない気持ちはわかります。地図もわざわざ買ったのですが。 今回の旅はドライブの量が多かったので、 kumatoさん、本当に頑張ってくれました。 ありがたいことです。 南仏、とっても素敵で大ファンになりましたよ。 まだまだ旅は続きます^ー^
Commented by fran9923 at 2017-07-28 10:16
すごい旅だったのですね。
お母様が失礼ながら年齢のことを考えると素晴らしい!!見習わねば!!

場所的には、アヴィニヨンとポンデュガールの距離がかなりありますものね。
あまり無理しても、疲れた、という印象しか残りませんから。これで良かったのでは?
しかしすごいな〜〜!
Commented by tomomato at 2017-07-28 15:15
fran9923さん、 何しろ泊まっているところがサンレミなので、 ポンデゥガールまで行くと帰りが倍近く長くなるし、やはり無理があったかとおもいます。翌日もバッチリ観光しましたから。  何しろアヴィニョンについたのが夕方の四時ですもの。笑  マルセイユで時間がずれたぶん、プロヴァンスでの観光が少しきちきちになってしまったのでした。   見所がたくさんありすぎますよね。 
Commented by shigezo09 at 2017-07-29 20:38
この前のフレンチ娘さんがアヴィニョンに実家があって、彼女の家のあたりをすこしグマップで散策したんだけど、細い路地のような道が面白いんだーとのたまってましたが確かにそんな感じでした。あと今は世界的に有名な演劇の祭りがあって来年は観にいっかとご近所のみなと話してます。
Commented by tomomato at 2017-07-30 04:17
shigezoさん、 フレンチ娘さんはアヴィニョン出身だったのですね。 街をゆっくりは見なかったのですが、なかなか落ち着いた良い雰囲気でした。城壁が立派〜。演劇祭は有名ですよね。 そういう時に行くのが一番面白いかもと思いました。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。


イタリア@アルプスのふもと do田舎暮らしー自然と美しきものとの暮らし  大きな岩の上に佇む石の家でART*こころとこころのつながり*くいしんぼ


by tomomato

画像一覧