kumatoさんの2個目のお誕生日ケーキ

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kumatoさんのお誕生日ネタ、まだ続きます。


スイスでのご両親の所でお誕生日を祝っていただいたkumatoさん、 私が何もしないのは悪いので(笑)改めてイタリアのお家でお誕生日祝いをしました。






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スイスのお友達のお庭で、 kumatoさんのためにお友達が一つ一つ切ってくれたお花達・・・・ 熱い車の中でほぼ死にかけましたが、お風呂に水を貯めて数時間置いておいたら見事に復活!   奇麗だな。






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そして、お誕生日のkumatoさんを待っていたかの様に、再びプラムもたくさん取れました!

こんな立派なプラムが出来たので、 ワイルド・プラムの小さい実の方はシロップを作りました。 奇麗な美味しいシロップになりました。 








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ボケ写真・・・しかも食べ散らかした後、おかわりをした所・・・




美味しいラム肉をたっぷり食べたkumatoさん、 私も一緒に食べられるものをと思ったのか、 お魚を食べたいというのでお魚メニュー。 今年は忙しくパーティもしないので、 簡単メニュー・・・

たっぷりのサラダの後に、お魚とイカのハーブ・レモンのコンフィ焼き、畑の美味しいさやいんげんとスイスチャード、そして採れたて新じゃがのロースト!!   美味しかった〜〜〜  畑の野菜がたくさん取れるようになって(ズッキーニは既にズッキーニ地獄になっております) 幸せです。  赤いのは、 ゴールドメリッサの花びら・・・・ 私が赤が足りないな、 トマトがあったらいいのにな、と言ったら、 kumatoさん花びらのせてました・・・・・・(笑) トマトはまだこれからです。 






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遠くに月を望み、ワインを飲みながら食後まったりするkumatoさん、 一日たくさん働いた後、リラックスできる一瞬です。







さて、今日のテーマ、kumatoさんの2個目のバースデーケーキ・・・・・


kumatoさんのお誕生日には、毎年パブロヴァを焼くことになっていたのです。が、今年はたまたまお誕生日の2日前の学校のエンディングで、学生さんがパブロヴァを作って来て食べたばかりとのこと。  じゃあ、何か他のケーキを作るから好きなもの言って! といったら・・・・



’う〜〜〜ん、 え〜〜〜〜と・・・・・・・・035.gif ’


としばらく悩んだ後、



’あ!!!  クワークケーキが食べたい!!!  そう、お母さんが良く作ってくれた、あの クワークケーキが!!! 035.gif035.gif035.gif035.gif




とおっしゃるでは有りませんか!  


’あれはね、白くて軽くてふわっとしているの・・・・・・・035.gif039.gif





クワーククーヘン(ケーキ)と言うと、焼いたものとゼラチンで固めたものが有るのですが、 もっぱら食べるだけのkumatoさんには、もちろんそういう区別は分かりません。 いろいろと聞いてみても、色が白くて軽いというだけで他の情報なし・・・・


グーグルの画像をあれこれ見せて、これ? あれ? と聞くけれど良くわからない・・・・・ 



なので、お母様に電話をしてレシピを聞くことにしました。 




で、出来上がったこのケーキ・・・・







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これが、・美味しい〜〜〜〜〜!!!!!053.gif053.gif053.gif





先にビスケットの生地を焼いて、 その生地の上にフルーツを置きます。私は、チェリーを煮たものがあったのでそれを敷きました。  そして、 卵黄とお砂糖を泡立てたものにクワークを加え、ゼラチンを加え、 最後に生クリームを泡立てたもの、そして卵の白身を泡立てたものを入れるのです。   生卵が入る所がちょっとテラミス的。  ヨーロッパではサルモレラ菌が怖いのであまり生卵は食べないと思ったのですが、 良い安全な卵を買って使いました。 

これが、kumatoさんが表現した通りの、 白くて軽くてふわっとしている、 本当に繊細で美味しいクワークケーキになりました。

もう暗かったので、断面の写真は撮れませんでしたが、 下に敷いたビスケット生地と、チェリーのコンポートが見えてとても奇麗です。

私が心配そうに、 



’お母様の様に美味しく出来た? 012.gif’ 

と聞いたら、
  

kumatoさんが、 


’これはtomo ケーキだ〜〜〜〜〜!!! 035.gif  すごく美味しいよ! ’



何故、tomoケーキなのかで聞いたら、お母様は上にデコレーションをしないそうなのですが、私はお庭のラズベリーと、 チェリーを煮たもののシロップを上にゴージャスにかけてミントを散らしてしまいました。 (笑)    お母様のケーキは、上には飾らず、 シンプルなんですって・・・・・・・  普通はレモンを少し入れるだけで作られるとか。   同じレシピでも、 人によって出来上がりに個性がでますね・・・・(笑)   シンプルなレモンでも、夏はさっぱりして美味しいだろうな〜。      



イタリア(の片田舎)では、オーガニックショップでもクワークは手に入らないので、リコッタとマスカポーネで代用しないと行けないかと思いましたが、 幸いドイツ系の安・スーパーで一つだけ見つけましたのでそれを使いました。 オーガニックのクワークだったらもっと美味しいだろうな〜〜〜〜





本当に美味しかったので、 レシピ特別公開!!!


kumatomamaの軽いクワーククーヘン


下に敷く生地


150g 粉
80g  バター
大さじ2 砂糖
1つまみ 塩
1    卵の黄身
大さじ1 ミルク

粉類を合わせて、 刻んだバターとさらさらになるまで混ぜる、 黄身とミルクを合わせた液体を真ん中に入れてさっと混ぜ合わせて生地をまとめる。 (バターとぐちゃぐちゃに混ぜ合わせない、さらさらのパン粉?状にすることと、 液体合わせた後に練らないで、さくっと混ぜ合わせて生地をまとめることがコツです。これは、ビスケット生地のバターを練らないタイプの作り方のコツ) 
ケーキ型のそこに均等に敷いて
200度で20分、 少し焼き色がつくまで。  これもオーブンによりますね。



中身



3 卵の黄身
150g 砂糖 (グラニュー糖)
1/2 バニラ砂糖  これは、ドイツ語件一般に売られているバニラの風味があるお砂糖です。 私はお砂糖にバニラの鞘を入れておいたものを使っています。 小さじ一杯くらい? バニラエッセンスで大丈夫。 あるいはバニラを少し入れるだけで充分。  香り付けです。


これらを泡立て器でクリーミーになるまで泡立てる。 私は生卵の黄身の風味が苦手なのでかなり良く泡立てました。


450g クワーク   日本ではクワークは手に入るのでしょうか? 少し触感は変わるけれど、ヨーグルトを水切りしたもの等で代用できるかな? もっと軽くてあっさりした感じになるかと思いますが。 


板ゼラチン6枚    粉ゼラチンを使う場合は、 容量を調べて下さいね。^ー^   



板ゼラチンを水に漬けて戻していたものを容器に入れ、 お鍋に沸かしたお湯の中に容器ごと入れて湯煎。混ぜながらゼラチンを溶かす。 
最初の卵を泡立てたものに、クワーク、ゼラチンを良く混ぜ込む。 
それを冷蔵庫に入れて冷やす。


4 卵の白身    角が立つまで泡立てる
2dl 生クリーム  同じく固く泡立てる (絶対に動物性の本物のクリームを使って下さいね)

冷蔵庫から取り出して、 この白身を泡立てたものと生クリームを泡立てたものを混ぜ込む。 私は、まず生クリームを混ぜ込み、その後白身をアワを潰さないように気をつけながら混ぜ込みました。


焼けてさましてあった生地に、好きなフルーツ、 レモンのコンフィとかパイナップルとかチェリーとか何でも合いそうなもの!  を敷いて、 出来上がったクワーククリーム? を流し込む。 もちろん、周りにケーキ用のセロファンとか、クッキングシート等敷いて下さいね。 うちは焼成用のクッキングシートしか無いので、それを切って周りに敷き込みました。  
そしてそのまま冷蔵庫へ!  数時間たったら出来上がり。  飾り付けをして食べましょう!!! 


翌日食べたら、味が馴染んでもっと美味しかったので、夜に作って冷蔵庫に入れて翌日に食べたら一番美味しいかも? 

しろくて軽くてふわっとして最高に美味しい味!  ザルツブルグのトマセリで食べたクワーククーヘンを思い出してしまったほどの、 素晴らしいレシピでした! 








by tomomato | 2014-07-07 17:13 | 石の家の楽しく幸せなできごと | Comments(18)
Commented by oliverlocca at 2014-07-08 06:20
うわー、美味しそう!作ってみたい:)
レシピ公開ありがとう!!
Commented by fran0923 at 2014-07-08 08:43
素晴らしい〜〜!!
kumatoさん幸せなお誕生日の連続でしたね〜〜!
それにしてもクワーククーヘンって美味しそう!!
パブロヴァでビックリ!でしたが、これもビックリ!
世の中には美味しいものがあるのですね〜〜。
Commented by エリザベス at 2014-07-08 14:05 x
まぁ、ラズベリーがいっぱい!
ホールケーキをカットした、断面のお写真はありますか?
アップしてほしいな♪
ケーキ型は、直径何センチの物ですか?
細かいことでごめんなさい

あ、はじめまして
ずっと以前から、kumatoさんご夫妻のファンです
Commented by la_mia_coccolina at 2014-07-08 16:05
kumatoさん、今日も幸せそうな笑顔ですね♪
クワークって初めて聞いたけれど、フレッシュチーズなのかな?
ヨーグルトを水切りして使えば代用出来るのですね♪
このベリーとミントがデコレーションされたケーキ、見ているだけでテンションが上がります~ 美味しそうっ
レシピも公開されていて嬉しいな♪
Commented by tomomato at 2014-07-09 15:32
oliverloccaさん、 作ってみてね。本当に美味しかった! oliverloccaさんの飾り付けを見るのが楽しみだわ〜〜〜〜 (イギリスではクワーク手に入るのかな?)
Commented by tomomato at 2014-07-09 15:34
fran0923さん、 このケーキは本当に美味しかったですよ〜〜〜 是非是非やってみて! ^ー^  かなりパブロヴァ的な味になります。(kumatoさんの好み! ^0^) でも私は少し酸味のあるこちらのケーキの方がずっと好きです。  
Commented by tomomato at 2014-07-09 15:38
エリザベスさん、 初めまして^ー^ コメントありがとうございます。 断面の写真、 取り損なったのです・・・・ でも、下にビスケット生地、そして直ぐ入れたチェリーが入って後は白いクワーク生地になります。 良く切れるナイフじゃないと崩れやすいですが,奇麗に切れたらとっても奇麗^ー^  あ! ごめんなさい、大切なことか来忘れましたね。 23cmの大きなケーキ型でちょうど良い量です。 どうぞ作ってみて下さいね。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by tomomato at 2014-07-09 15:40
lamiacocolinaさん、 クワークは、フレッシュチーズ、 フロマージュ・ブランとも言うらしい? ドイツでは毎日食べる程になじみのある食材なのですよ。 お料理にも良く使うし。 シンプルで美味しいです。 濃いめのヨーグルトを良く水切りして使うとかなり近いかと思います。 クワークだともっと濃いあじかな?でも私も今回脂肪分が少ないクワークしかなく、それでもとても美味しかったから大丈夫と思います。  是非機会があったら作ってみて下さいね。
Commented by la_mia_coccolina at 2014-07-09 21:19
tomさん、フロマージュ・ブランですね!
水切りのお話などを聞いていてフロマージュ・ブランっぽいなぁ。。。と思っていたので納得です☆
という事はフロマージュ・ブランでも良いという事かしら?
わぁ~、いつか作ってみますね♪
Commented by africaj at 2014-07-10 11:53
おいしそうなケーキだね~。私も作ってみるっ。
白くて軽くてふわっとした・・・その表現にヤられるわっ♡
フレッシュチーズ、日本ではなんで売ってないんだろうね。スペインのは酸味がないものだったから、カッテージチーズでも代用するのだけど。
でも、少し酸味があるって書いてあるから、フレッシュチーズでも国によって味が違うんだねえ。そういう点を想像してなかった(驚)
tomoのケーキだ~って言葉、愛情を感じるわ。お義母さんから受け継いでお嫁さんの味になったんだね♪
Commented by tomomato at 2014-07-11 23:55
la mia coccolinoさん、 クワークと、フロマージュブラン、まったく同じかと言われると? なのですが、絶対に美味しくできると思います。 見つかったら是非作ってみて下さいね。
Commented by tomomato at 2014-07-11 23:58
africaさん、 日本はチーズの文化がまだ浅いからね。 フレッシュチーズ美味しいよね。 酸味が無いフレッシュチーズも、イタリアには有るけれど、クワークは少し酸味があって、ヨーグルトをもっと濃くした感じなのよ。 とっても美味しい。 ハーブとか入れて食べたり、パンに塗ったり、 お菓子に使ったり。 ドイツ人とクワークは切っても切り話せないかも。  カテージチーズはぼろぼろとして、乳脂肪が少ない(しかも塩が入ってる?) これまたちょっと違う感じ・・・・ ギリシャヨーグルトにちょっと近いよ。 コストコにギリシャヨーグルトあったかな?  ははは。 うちの母にも、向こうのお母さんにレシピをたくさん習っておきなさい、って言われてるよ。^ー^
Commented by africaj at 2014-07-12 11:52
なるほど、ギリシャヨーグルトって感じか。まったり酸味少ない感じなのね。
ようやくイメージ出来た。工夫して作ってみるね♪
カッテージチーズは塩入れないよ~。レモン汁だけ。私も手作りするよ。作りたてはジューシーで、裏ごしして使うのです。
Commented by shigezo09 at 2014-07-23 18:35
kumatomamaの軽いクワーククーヘン・・・そちらへ行って食べます。だからレシピなんていらない!

ところでぼくは今回の旅行で二回ほど外国人と間違えられました。
海洋博物館では「えくすきゅーずみ〜〜」と撮影禁止のカヌーをバシャバシャ撮っている僕になにやら文句を言いにきたとても美らな館員さん、それに同じ宿の方が「しげぞおさんて最初イタリア人かと思ったあ〜」・・・だって。(本当のはなしです)
Commented by shigezo09 at 2014-07-23 18:36
あ、今のコメントも返答無用ですよ。
Commented by tomomato at 2014-07-24 01:31
shigezo09さん、イタリア人〜〜〜__!!?? アジア人ではなく?? それはすごい間違いですね。 shigezoさん、 ちらっとお写真で見た限り濃い顔ではなかったように思うのですが・・・・ ケーキ、本当に美味しいのよ〜〜〜〜〜 ^ー^  
Commented by shigezo09 at 2014-07-24 03:57
え〜、とても濃ゆいです・・・。各パーツおおきいです。
ケーキの写真は保存させていただきました。(笑)
Commented by tomomato at 2014-07-24 17:22
shigezoさん、 写真見ました〜〜! ほんとだ〜〜!!! (笑)
ケーキ、たべてくださ〜い! 
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