秋の旅 2013  11  プラハの夜







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プラハの街は、一番印象的でしたので、 まずこじんまりしてアットホームなザルツブルグから入ってハプスブルグ家が取り仕切る大都会のウィーンに行き、途中でチェルキークルムロフに寄って最後にこのプラハに入るという行程はすごく良かったです。 これ、逆だったら、 ウィーンに行ってもふ〜〜〜ん026.gif てな感じだったかも。あまりにプラハの印象が強過ぎて・・・・・・ 

今回は時間的に余裕が無くブタペストには行けなかったのですが、 プラハと同じように川があって、お城があるという風景、いつか見てみたいです。






さて、プラハの旧市街を散策した後は、 アパートメントの説明書に書いてあったオススメのレストランというか居酒屋に夕食に行きました。
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むかしからあるような居酒屋の雰囲気で、 楽しかった・・・・・・  

アパートメントの人に、 量がすごいから沢山頼まないようにとアドバイスを頂いたのですが・・・・・・・ 
母が、 チェコ名物? のローストダックを食べたいというので、最初それを注文しようとした後にメニューに3種類のお肉(ローストダック、 豚の煮込み、 ビステキ?、)が少しずつ盛り合わさったお皿の方が飽きないのではないかということでそちらを注文しました。
で、出て来たのがこれ・・・・・・
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あの、 お皿の大きさですが、 28cm−30cmの大きなお皿です。  008.gif
それぞれのお肉が、おそらく200g−400gくらいあったんじゃないかしら?? それにザワークラウトとポテト,クヌーデル等が乗っていたのですが、とにかく巨大な量で、 1種類のお肉が一人分くらいの量でした。 
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お肉を食べない私は本当に、 中欧を旅行するのは退屈です・・・・・・  サーモンとサラダの盛り合わせ? にした筈なのですが、 出て来た野菜はほとんどパプリカばかりで、 お腹を壊すかと思いました。 

帰りに、最初母が頼もうとしていたローストダックのお皿を食べている人がいたのですが、 なんと、一人分のローストダックは、 アヒル丸ごと(アヒルの形をしていますぅ・・・・)串刺しになって、 焼く時にグルグルと回すハンドル付きでそのままお皿にのって出て来てました・・・・・

あんなに一杯、一人でたべられるわけないじゃ〜〜〜ン!!!!005.gif 

 このお店はサービスも雰囲気も良かったのですが、最後にかなり高いパーセンテージのチップを要求されました。 チェコのお金の感覚がまだありませんでしたので示された数字でチップを置いたのですが、 後で見てみたら相場の2倍でした。やられた!!!  031.gif

バス停からホテルまで連れて行ってくれたタクシーでもお金の問題が起こりましたし、 やはりその辺はオーストリアとは違います。 オーストリアでは今の所私が経験した限りでは、 タクシーでもレストランやカフェでもこのようなことは稀ですので、安心して過ごすことが出来ました。 プラハは油断できません。 


昔、ロシアに仕事で行った時には、こんなものではなかったので、 まあ良い方かもしれません。 モスクワでは、いちゃもんつけてくる警察官に賄賂を渡して黙らせると言うことを聞いていたのですが、実際、この私自身が、 警察官と影の交渉をしてものすごい高い賄賂を払って、身分証を持っていなかった同僚を解放してもらったことがありましたから。  

お腹がはち切れそうになった後は、 夜のプラハを散策することにしました。




黄昏のプラハの街を抜けると、 月がちょうど空に浮かんできた所でした。 プラハの街にいるだけで、月まで特別に見える・・・・(笑)








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プラハにきて、初めてあのカレル橋の方へぷらぷら歩いて来ました。 










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そしたら、 橋の直ぐそばの教会でオルガンとフルートと声楽のコンサートが始まる所で、 母がいってみたいというので入ってみました。









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コンサートは、とても音響の良い教会で素晴らしかったです。教会でパイプオルガンを聞くという機会自体が日本ではあまり無いので、 
母がとっても喜んでくれたのが良かった・・・・・こんな風に偶然に通りかかってコンサートに入って、それが良いコンサートだったりすると、旅の楽しさが倍増です。










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カレル橋は、ものすごい人ごみでぎっしり、 前に歩くのも大変なくらいでしたが、 夜の橋の美しさは言葉に表せない程でした。
ただ、 プラハはあまり治安が良いとはいえない所と聞いておりましたし、 特にカレル橋は30人の聖人がいるとともに(30体の銅像が橋にあるのですよ)300人のスリがいると言われる程治安が悪い所だと聞いておりましたので、 この混雑の中何かが無いように神経をぴりぴりさせていました。  神経をぴりぴりさせていると大抵は事故は免れるのですが、 結構疲れます・・・・・・カレル橋付近だけでなく、 プラハの街のあちらこちらで、 あれ? と思うような人がうろうろとしていましたし、 プラハでは結構緊張しました。 母は全然気がついていなかったようですが・・・・・・・・・・ 

それに、 かなりの数の物乞いの人たちがいました。 冷たい石の地面に身体をひれ伏して物乞いをしているのです。 話に聞くと、東欧からバスで一斉にマフィア?が組織した物乞い団体が都会にやって来て物乞いをしているのだそうです。実際、 みんながみんなそうではないのですが,健康で身なりもとてもきちんとした屈強な若者が多く、 その話に納得できました。 (ウィーンでも結構見ました) 

こういう時には、kumatoさんが一緒にいてくれたらいいのになあ、 と思います。 男の人、そして西洋人が一緒に歩いているだけで全然違いますから。
日本人の女性二人(一名は高齢者)は、やっぱり一番危険なパターンです。 
 





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橋の向こうに、今日は観光列車で通り抜けたお城が見えます。 翌朝一番で、 お城見学に行く予定です。 









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夜遅くまで街の中も人でぎっしり。 大抵のお土産屋さんはキッチュで安っぽい感じなのですが、 マニファクトゥアという手作りの民芸品のお店等いくつかとても素敵なお店があり、 冷やかして歩きました。

そして、 宿泊先の直ぐ近くにとても美味しそうなベーカリーがあり、 プラハに来たら絶対にこれを食べようと思っていた物を買いました。









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これ、名前は何というのでしたか??  日本で、テレビでプラハの特集をしている時にその存在を知ったのですが、 ブリオッシュ? っぽい記事を金のロールにくるくるまいて、それを回しながら焼いていました。店先で焼いているのです。 ぷ〜〜んと甘くて香ばしい匂いが通りに漂っていて、 思わず引きつけられます。   何処にでもあるのですが、 たまたまそのベーカリーのが一番美味しそうで、 実際に本当に美味しかった! 

ぱりぱりしていて、でも中の方はふわっとしていて、コーヒーと一緒に食べると、 たまらない美味しさでした。 

by tomomato | 2013-11-18 06:54 | お出かけ | Comments(0)
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