今日戻りました








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2週間の母との旅からやっと戻りました。

今日、母は無事にフランクフルトから日本へ飛び立ちました。今頃はまだ、飛行機の中かな・・・・

こちらはもう寒くて、 母にヒートテックの下着の上下をずっと貸していたのですが、 航空会社の人によるとなんと、東京は28度とか、まだ30度になる日があるとか・・・・・・(驚)

何しろこちらは、もう暖房を入れていますから・・・・・・


おととい、 Deveroの山のてっぺんに、初雪が降りましたよ・・・・ 










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フランクフルト―バーゼル―ザルツブルグ―ウィーン―チェスキークロムロフ―プラハーイタリアのお家(―Deveroーミラノ)ーベルン―フランクフルト



というとんでもない日程でしたので、どうなることかと思いましたが、 事故もなく、病気も無く、楽しくいろいろなものを見て来ました。

私はと言えば、母に負担が大きすぎないように、危険が無いように、などなどいろいろなことを気にしながらよく知らない街を案内して?歩き回りましたので、 最後には本当に疲れてちょっぴり風邪を引いてしまいました。


こんなにたくさんの物を短期間に凝縮してみることは、そうそうないだろうなあ・・・・










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無事に旅行出来たことに、本当に感謝しております。 



おととい、ミラノに行った時、帰りの電車が30分程遅れたのです。  電車が来たのかどうか、何回も何回も表示を見に行ったりホームを見に行ったりしなければなりませんでした。 やっとその電車がホームに入って来て、降りる人達と乗る人達がごった返している中をかき分け席に着いたと思ったら、 何の放送も無くまもなく電車が出発していました。 



              そしてすぐに大声が!!!



興奮した男の人が車両を駆け抜け、 


   ’電車を今直ぐ止めろ! 止めろ!  妻が乗っていないんだ! 止めて戻れ!’


と叫んでいるのです。

一体何事か、と思ったのですが、 電車の車掌さんは取り合わず無視したのでますますその人は興奮して、 


   ’何処に緊急ブレーキがあるんだ! それをひかなければ!!!’ 



と叫んで先頭の車両、運転手の方に向かって行ったのです。



げ、これで緊急レバーをひかれたら、また1時間遅れるな、 と思わず思ってしまいました。




それからいろいろな人が集まって来てすったもんだしているのを耳にした所、どうやらアメリカ人の旅行ツアーの参加者らしい。 電車が遅れたものだから、 (しかも最初は20分遅れと出ていたのに、後から30分遅れと表示が変わったりして、非常に分かりにくかった) どうやらその間にその人の奥さんはトイレにいったかなにかで、残りのツアーの人達は電車に乗り込んだらしい。 で、その奥さんが帰ってこないうちに電車が突然出てしまった!!!!!  005.gif

私達でも、え? 電車動いてるよ! とびっくりするくらいのタイミングで出てしまったので、ぼやぼやしていたら、確かに乗り遅れることもあり得たと思います。その辺、イタリアの駅、 なんの放送もありませんでしたから。

しかも奥さんはもちろんチケットを持ってないし、携帯電話も持っていない。 スーツケース等所持品は、その旦那さんが全て持って乗り込んだらしい。 

その方、すごいパニックになって、 ツアーの引率者らしき人が電車の人といろいろと掛け合って、まずはミラノの駅に連絡して残された奥さんの名前と風貌を知らせて、何とかその人を見つけて次の電車に乗せようと言うことになったらしいです。 


たとえ電車を止めても、簡単に戻れるという訳でもないし、 それしか方法が無かったのでしょう 私ならば、直ぐ次の駅でおりてタクシーでミラノ駅に戻るかも知れないと後で思いましたが。





なかなか奥さんは見つからなかったらしく、 その人はどういう訳かアメリカの保険会社?まで電話をしていましたが、 保険会社はそうした事故? にも対応してくれるのでしょうか?



電車はそのまま順調に進み、 その人も静かになったのでおそらく解決したのだと思うのですが(そうあって欲しいとずっと祈り続けました!) その出来事を目の当たりにして、 私の方が緊張してしまいました。

2週間の旅行中、 そうしたことが起きなかったのは奇跡なのではないかとすら思えました。知らない国を旅行していて、外国語を話さない母が何かの拍子に電車に乗り遅れたり、一緒に降り損なったり、 異常な街の喧噪の中ではぐれたり、 どんなに気をつけてもそういうことがあったかも知れない。  そう思うと背中がひやっとしました。しかもほとんどの場合、私が母のパスポートを預かり、私がお金を持っておりましたし。  

そして、改めて無事に旅行を終えることが出来たことに本当に感謝しました。



  でも、次回は是非、携帯を持たせよう・・・・・










最後、疲れきってへとへとの私の写真を撮ろうとするkumatoさん
抵抗する私 (爆)

母の方が元気に帰って行きましたよ・・・・・その健脚には驚きました。003.gif









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私のカメラを忘れて、母のカメラで撮った時もあるので、写真の整理はまだまだ時間がかかりそうです。


おりをみて、ゆっくりご紹介して行けたら良いな、と思っています。
by tomomato | 2013-09-21 05:18 | お出かけ | Comments(14)
Commented by さなえ at 2013-09-21 06:28 x
お帰りなさい、ご無事で何よりでした。列車、怖いですね。以前バスツアーで紅葉を見に行ったとき、父親が戻ってこないと息子らしい人が騒ぎ出し、そのまま2時間ほども待っていたら父親が既に他の手段で自宅に戻っていたことが分かったことがありました。帰宅は深夜になってしまいましたが、誰も文句を言わず、待つのが当たり前なのは日本だからですよね。

冒頭の彫刻、ミケランジェロの最晩年の作ですね。昨年、イタリア旅行のさい、ずっしりと重い作品を短期間にあまりに大量に見たため、お腹いっぱいで、美術館に行く気がしなくなりました。ようやく最近、少しずつ行くようになりましたがでもまだ消化不良を起こしているらしくお腹が重いです…。
Commented by 紗翁 at 2013-09-21 07:33 x
お疲れさまでした。ご無事でなにより、
良かったです。
心のこもった良い旅でしたね。

お写真…
仕方がないから、じっくり手相をみました。笑…ウソデス
驚きです。私の手のひらの線と、気持ちいいぐらい、全く同んなじ‼
嬉しゅうございます。♡
風邪お大事になさってください。
Commented by fran0923 at 2013-09-21 11:09
こんにちは!ご無事で良かったです。
いつも、何事もなく旅行をしていることに慣れてしまうと、もし何かあったらそれに対応出来ないのではないかと不安になりますよね。
国内ならまだしも、外国ではね。
それにしてもお母様お元気に帰国されてよかったですね。
お疲れさまでした。
また旅の様子などアップして下さいね〜!
Commented by pot-eri at 2013-09-21 15:33
おかえりなさーい。 これから旅のお話楽しみです。
イタリアの電車のお話、以前ローマの空港から街中へ向かう電車に
乗った時のこと思い出してしまいました。
車内に入って席についてたら切符のコンポステするの忘れたのに気づいて、ブルトンさんが二人の切符を持ってホームに降りていったら
電車のドアは音も無く閉まり走り出してしまった時のこと...
私は一かバチか次の駅で降りて二人分の荷物と一緒に待ちましたよ。

その方も無事に奥さんと合流できて素敵なイタリアの旅の思い出作りが出来ていれば良いですね。
イタリアは色々あったなー。。。 (特に交通事情!!)

ゆっくり休んで元気回復してくださいね。

Commented by paprica at 2013-09-21 15:48 x
tomさん、おかえりなさ〜い。お疲れさま〜。
お母さんも元気に楽しまれたようで、良かったです!常に気を張っていたtomさんの方が、ぐたっと疲れちゃうかも。体調崩さないように気をつけてくださいね。
旅のお話、楽しみに待っています♪
Commented by tomomato at 2013-09-22 10:00
さなえさん、え〜〜やっぱり旅行中にそういうことはあるものなのですね。ちょっと違うのですが、今日、kumatoさんのご両親がミラノに行った時に(昔)なんと、観光している間にバスが盗まれた!!ということもあったとか!(驚愕) 何事もなくすむことがどれだけ幸せなことか、今回身にしみました。 そうです。ピエタです。^ー^ この作品は大好きで、何回も何回も見に行っています。 レオナルドの最後の晩餐とともに、母も感激していました。 イタリア、見るものあり過ぎ・・・・
Commented by tomomato at 2013-09-22 10:01
fran0923さん、そうなんです。国内はまだしも、英語も話せない母のこと、海外でなにかあったら大変!  無事に家につくことができたようで、本当にほっとしました。 久しぶりの長時間フライトだったので、どうなるかその辺も心配で。 ありがとうございます^ー^
Commented by tomomato at 2013-09-22 10:03
紗翁さん、あれ、順番間違えてしまいました。 ゴメンナサイ。え==手相見られたか! まさかそんな所を見る人がいるとは(爆)紗翁さんと手相が似ているのなら、光栄です。^ー^  旅は、無事に終ってほっとしています。 母が喜んでくれたのが何よりで・・・・・元気なうちに、まだいろいろと夢を叶えてあげたいです。
Commented by tomomato at 2013-09-22 10:05
pot-eriさん、 え、そんなことが・・・ おそろし〜〜〜 でも無事に再会できたのは、さすが! 心の絆ですね〜〜〜 だって、打ち合わせ無しに会えるなんてすごい。 その方のパニックを見ていたら人ごとではなくって、本当にドキドキしました。 イタリアの交通事情、何とかして欲しいですよね。何事もないときは無いのですが・・・・・
Commented by tomomato at 2013-09-22 10:07
papricaさん、 そうなのです、気を張ってたので、私の方が疲れてしまったみたいで!^0^ 母は時差ぼけがあるけれど、元気に帰れたようで、安心しました。 年をとると、前とは違う気遣いが必要で、 必要以上に私が心配してしまったかも。 母は旅行を存分に楽しんでくれたので良かったです。^ー^
Commented by africa at 2013-09-22 10:27 x
お疲れさま~。うちはさ、5歳くらいのくうまが空港で迷子になったことがあって、パスポートもお金ももちろんなにも彼は持っていなかったのだ。しかも、名前は?と聞かれて、「くうま」しか知らないし、お父さんは?「アント」お母さんは?「アフリカ」って、みんなの愛称しか知らなくって本当になんの手がかりもない状態。何とか見つけたからよかったけど、以後、迷子札と宿泊ホテルの名刺を必ず持たせるようにして今に至ります(爆)携帯が通じる場所ならいいけど、まずは連絡先宿泊先リストがあれば、誰かがどうにかしてくれるからねえ。無事終了おめでとうっ。お疲れさま。
Commented by tomomato at 2013-09-22 18:04
africaさん、それはいいアイディア! 宿泊先が決まっていないときも私の携帯と名前と助けて下さいメッセージを書いておけばいいね・・・(メモメモ)次回の参考にさせていただきます。 しかしクーマくん、ありとあらゆる事経験してるね! (うちの兄もいつも行方不明になってたわ〜〜〜 日本だからいいけれど。最終的に、自力で家に帰ろうとして、キセルして改札を逃げぬけしようとして捕まって見つかってた・・・)
Commented by africa at 2013-09-25 10:38 x
tomさん、お兄さん、その話聞いただけですごい人って分かるわ(笑)
意図してじゃなくとも、動けば周囲が見つけてくれるしね(笑)
Commented by tomomato at 2013-09-27 04:56
africaさん、うちの兄は、 天才と何とかの境目だったのよ〜〜〜〜エピソードあり過ぎで大変だわ==
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