小豆島 7



エンジェルロードに行った後はその足で小豆島スカイラインへ!  島の別の方向から寒霞渓方面にアプローチしました。   このスカイラインのドライブは大正解。 道はゆったりとして運転しやすいと言うだけではなく、 左右に紅葉を見渡しながらのんびりドライブ、 母も大喜びでした。


ところが、四方指展望台に向かう途中、銚子渓にさしかかった所で、 何やら道の真ん中に居座っているものが・・・・・



な、 な、 なんと!!


          





こちらの車線に一匹、  反対側の車線には2匹がまったりと座り込んでグルーミングをしているでは有りませんか!??? 005.gif




この近くにお猿パークがあるとは聞いておりましたが、 道の真ん中に居座っていると言う情報はなかった・・・・・・




先に進めずに停まっていると・・・・





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アノ〜〜〜〜〜   ナンカクレル???




無視してると・・・・・





   
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 エ〜〜〜〜ッット  チョウダイヨ〜〜〜





この可愛さに負けて、 私の母はいけないことをしてしまいましたが、 良い子の皆さんが真似をすると行けないので内緒。


他に車が全くないからまだ良いものの、 おさるさん達、道の真ん中でかなり危ないです。 車はこの方達をよけて迂回したり、立ち往生したりするので、対向車やスピードを出している車がいたら本当に危ないと思います。




四方指展望台からの見晴らしもとっても素晴らしかったです。 でもなぜか写真が一枚もない??






帰りに再び紅葉を楽しみながら走ってくると、今度は別のお猿さん達がふてぶてしく道の真ん中におりまして・・・・・。  さっきのお猿さんが可愛かったので、母は油断しました。  思わず今度のは車の中に入って襲いかねない感じで・・・・






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   コノヤロウ ナニカモッテルナラスベテヨコセ!!







母はすっかり大興奮、 ’ 今度のは憎たらしいやつだった!!顔だってふてぶてしいし可愛くないわ!!’ と怒っておりました。




いや、 お母さん、 アナタガワルイトオモウヨ・・・・・








其の後は母の希望で中山歌舞伎舞台を見たり、 棚田を見たりしました。
こんなのんびりした農村に、歌舞伎の文化が息づいているとは驚きでした。 今でも、公演の時には、沢山の人達が農村歌舞伎の舞台を見にいらっしゃるそうです。 私も見たい!! 





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農村歌舞伎舞台の横に、 こまめ食堂 という可愛いカフェ? 食堂が有りました。 素朴な古民家を改造していて、 外のテラス席では棚田を見ながらお茶・お食事が出来ます。 外から見ると、一見、単なるボロ屋(失礼) なので、 黒板に書いたメニューがなかったら見過ごしていたと思うのですが・・・・ 私達はおなかはすいていなかったので、コーヒーだけ頂きました。 美味しい素朴な手作りのお菓子がついて来ました。  コーヒーのお値段は都会のお値段だったかな? でも映画にでも出て来そうな素朴な雰囲気で楽しかったです。 






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千枚田(棚田)は、 そこからさらに登るともっと沢山見られたと思うのですが、 高見山展望台で母に無理をさせてしまったので、 歌舞伎舞台のまわりだけ見ました。 それでも充分美しかった!






そして、 その足で次に向かったのは・・・・・










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ヤマロク醤油さん。




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真里さんで昨晩の醤油会席で、ここのお醤油を頂いたのですがとっても美味しかったのと、ヤマロク醤油さんは昔ながらの製法をしていて、蔵を見せて下さる数少ない所なのですと教えて下さったので、行ってみることにしたのです。  美味しいお醤油を買う!! と母も小豆島に来る前から張り切っておりましたし。




だいたいの地図は持っていたのですが、 たどり着くのに本当に苦労しました。 車一台すれすれの道を行くのですが、 分かりにくいったらありゃしない!!!   対向車があったらパニックになりそう、 曲がり角でも車を擦ってしまいそう、 どきどきハラハラしながら、やっとの思いでたどり着きました。 


いや〜〜〜〜ここ、 凄いです。少なくとも120年以上はたっているという古〜〜〜い樽で、 手作業でお醤油を造っております。   一歩お店に入ったら、 美味しそうな諸味の匂いがふわ〜〜〜〜っと香って来ました。

母は、 とても匂いに敏感で、諸味の匂いは好きではないそうなのですが、 ここのお店の匂いは全然違う、 これは好き! っとすぐさま言っておりました。  最初の日に行ったお醤油工場の匂いとは全く別の香りでした。  





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樽についたこのわさわさしたものが、 酵母なのだそうです。 100年以上息づいて来た酵母をこんなに近くに見ることが出来るなんて・・・・・







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今では、この樽を作る職人が日本でもほとんどいなくなってしまったそうです。 樽が無くなってしまっては醤油作りは続けられないので、何とヤマロク醤油5代目のご主人自らが、樽作りの修行にでていらっしゃるそうです。






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諸味を布で包んで圧縮してしぼった後。    工場では金属の巨大な筒の中で機械で圧縮されていましたが・・・・・   ああ、 こんな手作業を見ていると感動します。 





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お醤油の搾りかすで、これは堆肥になるそうです。








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伝統の味、  しっかりお買い物をして来ました。





小豆島から帰って来て、ここのお醤油を使い始めたのですが、 洗練されたお味でお料理の質がぐんと良くなります。

’ まるで料亭の味だわ!! ’   


と母も大喜び。 母のお料理は洗練されて素晴らしいのですが、確かにこのお醤油で、 その味の質が全く違ったものになりました。 




感動しまくっていたら、 お店の方が、  地元の人でも、場所を見つけるのに難しくて迷うんですよ、 でも迷っただけの価値は有るでしょう???  と笑っておられましたが、 001.gif
本当に運転、ヒヤヒヤしたけれど、あきらめずに来て良かった!!! 003.gif 



ぜひぜひ、 小豆島にいらっしゃる時にはここは絶対に外せませんよ!!! 034.gif 




 
by tomomato | 2012-12-02 00:58 | お出かけ | Comments(4)
Commented by la_mia_coccolina at 2012-12-02 13:51
tomさん、とっても中身の濃~い旅ですね♪
どの場所も本当に素敵で、小豆島、いつか行ってみたいなぁ~
私、瀬戸内の海に行った事がないので、憧れの風景です^^
美味しいものもたくさんあるのですね~
お母様の選ばれたお醤油もとても気になります。
tomさんのお母様のこと。。。素晴らしいお味のお料理を作っていらっしゃるのだろうと思うと。。。ゴクリっ!です^^
Commented by tomomato at 2012-12-02 22:11
la mia cocolinaさん、 だらだら続くお話につきあって下さってありがとうございます ^ー^ あと2回くらいで小豆島終るかな??? 瀬戸内海はとってもいいですよ〜〜〜 沢山面白い島が有りますし、何よりその光景にほっとします。 このお醤油本当に良いので是非!! 
Commented by fran0923 at 2012-12-03 09:51
おはようございます。
すばらしいレポートですね!
今度四国へ帰ったら絶対行ってみます。
香川県(小豆島、香川?)は本当に美味しいお醤油が有るのですよね。
なんといっても、うどんのおいしいところですから。
生醤油でいただく、というのがあるくらいですものね。

ネットで注文出来るみたいね〜。
お正月に向けていいですね〜。

お母様はよく研究されてますね。さすがです。
Commented by tomomato at 2012-12-03 16:26
fran 0923さん、 なんだか話が長くなってしまいましたが、 おつきあいくださってありがとうございます。 小豆島、 美味しいものがいっぱい詰まった島でした。 うどんはあの辺りは生醤油ですよね! お醤油自体が美味しいからなのでしょうね! 母は、 菊しょうという黒豆大豆のお醤油がとっても気に入って、それをたくさんと、 お刺身様に鶴しょうを少し購入していました。 母は全てアッサリめの繊細なものが好きなのです。 
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